ベルゼブブ。

ベルゼブブ (Beelzebub)は旧約聖書『列王紀』などに登場する異教神。
ベールゼブブとも表記される。新約聖書にもその名がみえる。
この名はヘブライ語で「ハエの王」を意味する。

だ、そうです。（ウィキペディアより。）

色々なゲームに登場するこの人。
俺も大好きです。

もともとは豊穣の神（バアル・ゼブル）だったのに
他民族に勝手に邪教の神とされて
（バアル・ゼブブ、蝿の王ということ）
聖書にそのまま載ってしまったもんだから

みんなのよく知るところの、あの

「でっかい蝿」

というイメージが定着してしまったらしいです。
しかも語呂がいいという理由だけで(ﾟ∀ﾟ;)
ちょっとかわいそうですね。

神話のお話し自体はそんなに詳しくないですが、
神様や魔王の名前やイメージは好きですね。

たぶんにATLUSの女神転生シリーズから影響を
受けているのですがね。

最近ヒンズー教のクリシュナをゲームで見ないのが残念。
シリーズ最初の女神転生では最強の一角だったのに。

キリスト、ヒンズー、北欧神話あたりがいつも上位に来ますね。
あとお国びいきで日本神話も。
アメノウズメ大好きですしね。
日本最初のストリッパーですから(ﾟ∀ﾟ)

それにしても、神様をパラメータ化して
殺したり使役したり、
なんともバチアタリな代物ですな。

ゲームって。

ヴィローシャナLOVE。