登録販売者制度。

いよいよ平成２０年度４月以降に登録販売者試験制度が実施されます。

そしてテキストが重過ぎる件について。

登録販売者（とうろくはんばいしゃ）とは、
薬剤師のいない医薬品の店舗販売業者等において
第二類および第三類に指定された
一般用医薬品を販売する際に2009年4月より必要となる
薬学的知識が必要な国家資格である。
試験は2008年4月から実施される予定で、
免許者は都道府県知事。ドラッグストアなど薬店で
一般用医薬品の販売を薬剤師とともに担う。
既に薬種商として営業している者は登録販売者としてみなされる。

だ、そうです。（ウィキペディアより。）

うちの会社ではこれに合格すれば
ベース1万UPだそうだ。
もはや、やるしかないという感じですな。

しっかし、今はまだテキストを読みまくってる
段階なんですけど、
高校のとき生物専攻しておいて良かったなぁと思いました。
生物は以外と役に立ちますぜ？

「どっか旅行に行ってたの？」
と聞かれたら
「うん、ランゲルハンス島」
と答えたりﾈ。（ﾎﾝﾄどうでもいい）


登録販売者が世の中でどういう存在として
扱われていくのかな。

需要は高まってゆくのだろうか？
それとも初回ということで供給過多になって
それほど必要とされないのだろうか？
コンビニはどう動くのか？
薬剤師が常駐していない、大手ドラッグストアは
1店舗あたりの人件費高騰が避けられない今回の制度を
どう切り抜けるのだろうか？

などなどこれから楽しくなりそうですね。
その前に合格しないとどうにもならん。
頑張るぞー。

あーオラ、わくわくしてきたな！