日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
子供の頃の遊びは、とにかく外を駆け回ることと
ゲームセンターに行くことでした。
俺の場合、
外というのは野球とかサッカーとかいうスポーツではなく、
昆虫や動物、自然を指しています。
サッカーなんて二十歳なるまでしたことなかったし。
野球もキャッチボールくらいしか
高校入るまでしたことなかったんじゃないだろうか。
ま、そんなわけでして。
休日、
たとえば昼ごはんなんか持たなくても
桑の美とかイチイの実などの、
木の実や山に生えてるものを食べたり、
川で採れるハヤとかウグイなどの魚を
カッターでさばいて適当に焼いて食ったりしてました。
ゲームセンターに行くことでした。
俺の場合、
外というのは野球とかサッカーとかいうスポーツではなく、
昆虫や動物、自然を指しています。
サッカーなんて二十歳なるまでしたことなかったし。
野球もキャッチボールくらいしか
高校入るまでしたことなかったんじゃないだろうか。
ま、そんなわけでして。
休日、
たとえば昼ごはんなんか持たなくても
桑の美とかイチイの実などの、
木の実や山に生えてるものを食べたり、
川で採れるハヤとかウグイなどの魚を
カッターでさばいて適当に焼いて食ったりしてました。
その当時でも結構珍しい野生児だったのは確かでしょうか。
自然の中で色々好きなものはありますが、
その中でも「山菜(キノコ含む)」と「昆虫」は
自分の中での興味あるものとしては別格でした。
虫は、気になるものを見つけるとすぐに名前を調べて、
どんな種類なのか調べてましたし、今でもいくつかは
思い出すことが出来ます。
下はタガメ。
小学校の校庭の外側に住宅建設予定地がありまして、
そのそばの空き地にひょうたん型のちょっとした池が
あったんです。
その池、ひょうたんを横に倒した形で、
左側が底が沈殿した泥の池になっていて、
右側は池の底にビッシリと水草が生えていて
緑色をしていました。
何人か外で遊ぶのが好きな仲間がいて、
皆の憩いの場所でした(゚∀゚)
その池にはタガメこそいなかったものの
コオイムシ(旦那が背中に卵背負って泳ぐので)
タイコウチ(太鼓打つように泳ぐ)
ミズカマキリ(ミズカマって呼ばなかった?)
マツモムシ(超スピードで潜る)
オニヤンマ、ギンヤンマのヤゴ、
ガムシ(泳ぐゴキブリみたいな不人気もの)
ゲンゴロウ(こっちは泳ぐ人気者)
ムカシヤンマ(羽たたんで停まるトンボ)
などなど、めちゃめちゃバラエティに溢れる生態系でした。
小学校高学年になるとあまり遊びに行かなくなってしまい、
気が付いたら家が建ってしまっていました。
もうどこにもあんな池はないだろうなぁ。
あと、山に出かけてきのこや山菜を採るのも好きでした。
ただ、これは遊びというよりも家事(?)か
家族での仕事に近いもので、食卓に並ぶものを
山に採りに行くという、ちょっとした漁みたいなものでした。
週末になると、朝4時か5時頃にたたきおこされて
眠い目をこすりつつ車に乗せられ、
日が少し昇るころには山奥にいるという
ちょっとしたレンジャー。
初めの頃は、
「コレとコレだけ採ってくるんだぞ」
と注意されて放り出されるか、
親の後を付いていって
「とーさん、コレ食える?」と
聞いて回るしかなかったのですが、
そこそこ慣れ始めてきたらもう
単独行動バリバリに。
ちょっと遭難しかけたときもありました。
そういうときは大抵、
ものすごい収穫高を期待できるような状況に陥って、
欲を出しすぎて周りが見えなくなっているに違いないのです。
で、気づいたら回りに誰もいないし、
ココハドコ?
てなるわけです。
毎年、
山菜に夢中なお年寄り遭難ニュースと
熊に襲われた人のインタビューは
マジデ確実にあります。
ここ日本?みたいな。
俺もサクラシメジの大群に心奪われたときは
そうなりかけました。
下の写真はイメージです(゚∀゚)
倒木一面にビッシリ生えたナメコの大群にも
結構萌えるもんです。
でも生まれてこの方、
野生のマツタケとマイタケだけは
みたことありません。
あのレベルのキノコは、
ほんとのプロが全部持ってってしまうんだろうな。
マイタケの生える場所は親兄弟にも絶対教えないって
風習もあるようだし。(秋田にはね)
ま、ありがちな話なんですが、
こういう色々な自然に触れ合えたことは、
自分の人生を確実に豊かにしてくれてたと思い、
素直にありがたく思っています。
なぁんて俺は自然ばっかり愛していたわけではないのだっ。
なんせ高校生の時、
一年のうち350日はゲーセンに寄ってたしな!
小学生の時には魔界村の筐体に蹴りいれて
クレジット手に入れてたしな!
ダライアスなんか5円玉をデコピンで弾くと
クレジット入るんだぜ?(゚∀゚)
・・・ただのDQNだなこりゃ。
てわけで、お次は当時のゲーム話かも。
自然の中で色々好きなものはありますが、
その中でも「山菜(キノコ含む)」と「昆虫」は
自分の中での興味あるものとしては別格でした。
虫は、気になるものを見つけるとすぐに名前を調べて、
どんな種類なのか調べてましたし、今でもいくつかは
思い出すことが出来ます。
下はタガメ。
小学校の校庭の外側に住宅建設予定地がありまして、
そのそばの空き地にひょうたん型のちょっとした池が
あったんです。
その池、ひょうたんを横に倒した形で、
左側が底が沈殿した泥の池になっていて、
右側は池の底にビッシリと水草が生えていて
緑色をしていました。
何人か外で遊ぶのが好きな仲間がいて、
皆の憩いの場所でした(゚∀゚)
その池にはタガメこそいなかったものの
コオイムシ(旦那が背中に卵背負って泳ぐので)
タイコウチ(太鼓打つように泳ぐ)
ミズカマキリ(ミズカマって呼ばなかった?)
マツモムシ(超スピードで潜る)
オニヤンマ、ギンヤンマのヤゴ、
ガムシ(泳ぐゴキブリみたいな不人気もの)
ゲンゴロウ(こっちは泳ぐ人気者)
ムカシヤンマ(羽たたんで停まるトンボ)
などなど、めちゃめちゃバラエティに溢れる生態系でした。
小学校高学年になるとあまり遊びに行かなくなってしまい、
気が付いたら家が建ってしまっていました。
もうどこにもあんな池はないだろうなぁ。
あと、山に出かけてきのこや山菜を採るのも好きでした。
ただ、これは遊びというよりも家事(?)か
家族での仕事に近いもので、食卓に並ぶものを
山に採りに行くという、ちょっとした漁みたいなものでした。
週末になると、朝4時か5時頃にたたきおこされて
眠い目をこすりつつ車に乗せられ、
日が少し昇るころには山奥にいるという
ちょっとしたレンジャー。
初めの頃は、
「コレとコレだけ採ってくるんだぞ」
と注意されて放り出されるか、
親の後を付いていって
「とーさん、コレ食える?」と
聞いて回るしかなかったのですが、
そこそこ慣れ始めてきたらもう
単独行動バリバリに。
ちょっと遭難しかけたときもありました。
そういうときは大抵、
ものすごい収穫高を期待できるような状況に陥って、
欲を出しすぎて周りが見えなくなっているに違いないのです。
で、気づいたら回りに誰もいないし、
ココハドコ?
てなるわけです。
毎年、
山菜に夢中なお年寄り遭難ニュースと
熊に襲われた人のインタビューは
マジデ確実にあります。
ここ日本?みたいな。
俺もサクラシメジの大群に心奪われたときは
そうなりかけました。
下の写真はイメージです(゚∀゚)
倒木一面にビッシリ生えたナメコの大群にも
結構萌えるもんです。
でも生まれてこの方、
野生のマツタケとマイタケだけは
みたことありません。
あのレベルのキノコは、
ほんとのプロが全部持ってってしまうんだろうな。
マイタケの生える場所は親兄弟にも絶対教えないって
風習もあるようだし。(秋田にはね)
ま、ありがちな話なんですが、
こういう色々な自然に触れ合えたことは、
自分の人生を確実に豊かにしてくれてたと思い、
素直にありがたく思っています。
なぁんて俺は自然ばっかり愛していたわけではないのだっ。
なんせ高校生の時、
一年のうち350日はゲーセンに寄ってたしな!
小学生の時には魔界村の筐体に蹴りいれて
クレジット手に入れてたしな!
ダライアスなんか5円玉をデコピンで弾くと
クレジット入るんだぜ?(゚∀゚)
・・・ただのDQNだなこりゃ。
てわけで、お次は当時のゲーム話かも。
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性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
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で、構成されています。
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