種牛と生活保護が川崎。

またもや、というかしょっちゅう言ってる気がするけど、まさに

お前が言うな。だな。

不愉快な顔は置いておいて、こっちもまた不愉快な話が。

生活保護のススメ？　中国人大量申請、華字紙が特集
大阪市西区に住む中国福建省出身の日本人姉妹の親族とされる中国人４８人が入国直後、市に生活保護を申請した問題が、国内の中国人ら向けの新聞（華字紙）で大きく報じられている。不況の中、生活に困窮する在日外国人は多く、生活保護に対する関心の高まりが背景にあるとみられる。ただ、中には受給ノウハウを指南するような特集記事もみられ、“生活保護のススメ”とも取られかねない内容が波紋を呼びそうだ。

週１２万部を発行している華字紙「東方時報」（東京）は、８日付の１面トップで今回の問題を報じた。主に日本の報道機関が伝えた内容を紹介したほか、２ページにわたって「在日華人はどのように生活保護を申請すればよいか」と題する特集記事を掲載。厚生労働省や法務省入国管理局に直接取材して得た回答を一問一答形式で紹介している。（後略）

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/100710/lcl1007101446001-n1.htm

なんだこのイナゴ。

新聞を読むような層は向こうじゃ比較的収入あるランクに入るんだろうから、この記事に酷い影響があるかわからないけどね。

大阪府の在日外国人の生活保護受給率は、市全体の受給率５．３％を上回る８．３％。

大阪市の今年度の生活保護費は２８６３億円で、市税収入の５割近くに達する。
大阪大変だなーと思っていたら、

10年度の生活保護費は、同市が１年間に見込む個人市民税収額の46・９％に相当する５１０億円に上った。川崎に次ぐ高比率の横浜市は38・７％、座間市が38・５％の順だった。（抜粋）

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1004180011/



川崎＼(^o^)／ｵﾜﾀ

んまぁ、この生活保護費増加の原因の全てが外国人にあるわけではないだろうけど。


川崎市HP統計情報より、川崎市の外国人登録者の増減数。ただし、日本国内での転入転出は含みません。また、登録されてない外国人もこれ以上にいる。


確かに順調に増えてますねー。お隣さんだけ。

これで今年の転入外国人数が爆発的に増加したら笑えるな。いや笑えないけどね。


そんな自分たちがむしられる中、アフリカの飢えや貧困に苦しむ子供たちに思いを馳せ心を痛め、募金する日本人。

どんなマゾだ。

そういやアフリカで思い出したけどこんな動画もあった。面白いぞこれ。半信半疑ぐらいで見るのがいいと思うけど、興味深い。選民思想がある人には大分嬉しい動画なのかも。

「すごい事いっちゃったこの人ｗｗｗ」とか愛のあふれるコメントがたまりません。






チャリティ等での募金を、ジンバブエでは受け取った援助１５億ドルのうち１３億ドルを武器弾薬に使ってしまったんだと。

エチオピアでも外国から受け取った１８億ドルの援助のうち１６億ドルが武器へと変わったんだって。

「大衆を巻き込む”気分が良くなる”援助活動は、簡単に<ならず者経済>の餌食になってしまう。
アフリカの国々では特にそうだ。それでもそうした活動の人気が衰えないのは、参加すると”自分たちは困っている人たちを助けているのだ”という錯覚を抱けるからである。」

ドンマイ過ぎるぞこれ。




今日、明日と払う税金は誰のためのものだよまったく。こういうおかしな事を修正していくためにも、

選挙いかないとね。

世の中に文句言えるのは投票した人だけだよなとか考えていたら、このセリフ思い出した。


政治家とは、それほどえらいものかね。
私たちは社会の生産になんら寄与しているわけではない。
市民が納める税金を、公正にかつ効率よく再配分するという
任務を託されて、それに従事しているだけの存在だよ。
彼の言うとおり、私たちは社会機構の寄生虫でしかないのさ。
それが偉そうに見えるのは、宣伝の結果としての錯覚にすぎんよ。

ホアン・ルイ


というか榊原良子さんの声はお美しい。

踏んでくれないかな。


いよいよ明日が投票日。