- ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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<日銀>物価上昇率2年で2%達成へ「必要なら追加緩和」
日銀の黒田東彦(はるひこ)総裁は22日の衆院財務金融委員会で、日銀の掲げる「物価上昇率を2年で2%にする」目標に関連し、「(目標実現が)乱されるリスクが生じれば、必要な調整措置を取る用意がある」と述べ、追加の金融緩和も辞さない考えを示した。(後略
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131122-00000081-mai-bus_all

 いやこれは日本銀行だけに責任を押し付けるのはきついでしょう。上記記事には「日銀だけの責任」と書いてあるわけではありませんが、「財政出動との両輪でないと物価上昇率2%はきつい」ぐらい書かないといけないのでは。

金融の世界でお金が沢山動いても、アメリカの現状を見れば分かるように、お金持ちの人からお金が滴り落ちてくることはないと言っていいでしょう。(トリクルダウン仮説)

 年に手取り1億の人は一年で9000万を使わないでしょう。

逆に年に手取り300万の人は250万くらいを使うでしょう。

お金を使う比率で考えると、普通の方々の仕事を増やすために政府がお金を使ったほうが良いのです。

そこで公共投資を増やすべきなのです。

先日は伊豆大島の台風被害を通して、あらためて日本は災害大国なのだということを思い知らされました。来年4月に迎える「経済の崖」のためにも、これからの災害被害を軽減させるためにも、政府はこれから先数十年単位で「お金を防災に使っていきます」としっかり声に出して言う必要があります。

だって消費税で俺らから金をふんだくるわけだから、しっかり金使ってもらわないといけないだろうが。


日本の建設業許可業者数の推移(社)

 「政府がこれからは数十年公共投資に予算を多く振り分ける」と宣言しないと、これだけ減ってしまった建設業の企業数は回復しないでしょう。このまま現状で行ってしまうと、橋やトンネル道路、耐震化建築を自国では賄えないという状態になっていくでしょう。そしてTPPによって海外から大企業がやってきてさらに仕事を掠め取っていくと。

そう勘ぐらざるを得ない記事がありました。
公共事業費減へPFI活用求める 経財諮問会議、民間議員が提言
政府の経済財政諮問会議は20日、社会資本整備などを議論し、民間議員が来年度度予算の公共事業費を今年度よりも抑えるべきだと提言した。安倍晋三首相は、公共事業予算について「より一層の重点化、効率化を図っていく必要がある」との認識を示した。(後略
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/131121/fnc13112116250015-n1.htm

このデフレに政府が支出を抑えてどうするんだという話はまたしますが、それよりこの民間議員ってやつが曲者です。

>民間資金を活用した社会資本整備(PFI)の積極的活用

なんだか良いこと言っている気がしちゃいますが、これ「国の仕事にマージン乗っけて俺らによこせ」と言っているのです。

ほんと安倍総理はもうこれ以上、周りのやつらに騙されないようにしないと・・・。

公共投資費用は建設企業に渡り、建設業の雇用が増え、増えた従業員の給与として手に渡ります。そして従業員は飲食店やドラッグストアにてお金を使います。

ですから、今大事なのは、政府がお金を公共投資という形で沢山使うことなのです。
なんでも良いから毎日1記事書こうと思い立ってから丸2年と5カ月くらい経ちました。毎日何でもいいからアウトプットするとなると、結構話題は尽きるものです。

尽きさせないためにどうするかと言うと、毎日の生活の中でふと考えたことを逃さずメモする習慣が付きました。歩いている時も運転している時も、何かネタはないかと頭の片隅に探している自分が住みつくようになりました。

 日頃みんなも色々と頭の中で考えていることは多いはずです。でもそれをアウトプットしないままだと、実は素晴らしいアイディアなのに忘れてしまい、脳味噌の中に消えて行ってしまいます。人に話すでも良いですし、文面に起こすでも良いのでアウトプットしてみましょう。何かしら役に立つ時が来ると思います。

仕事でも浮かんだ仕事やアイディアはすぐにメモしましょう。「あ、POP汚れてる」と思ったらすぐにメモ。じゃないと横から突っ込んでくる仕事に押されて忘れてしまい後回しになります。

すぐにメモしましょう。

マザーテレサの名言で、
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

とあります。

 さて、こんな適当なブログですが、性格と運命に関わるようになってくるのでしょうか?ま、この先もう少しだけ更新を続けて行きたいと思います。

公共事業、実質マイナス提言へ 諮問会議の民間議員
【大日向寛文】政府の経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)の民間議員は、来年度の公共事業予算を今年度よりも実質的に減らすよう求める提言をまとめた。民間資金の活用や、「ハコモノ」と呼ばれる地域の施設の統廃合などで予算を絞り込む考えを示す。提言を受け、政府は公共事業予算の編成作業を本格化させる。

 20日の諮問会議で提言する。政府は、来年度予算案での政策にかかる予算を、各省庁が要求している約75兆円から72兆円程度へ3兆円規模で絞り込むことにしている。公共事業予算についても、「例外ではない」と指摘する予定だ。

 今年度当初予算の公共事業費は5・3兆円。来年4月に消費税率を8%に上げると、国が発注する公共工事についても消費増税分の支払いが1千億円強増えてしまう。民間議員は、増税の影響分を除く公共事業の予算を、今年度よりカットするよう求める考えだ。(後略
http://www.asahi.com/articles/TKY201311180471.html

 出たよ。「公共事業と言えば悪」としか理解できない方々。

「ハコモノとか鹿しか通らない道路」なんていうレッテル貼りはもう沢山です。公共投資をして、そのお金が企業に渡り、そして従業員の給与になる。そしてその給与の80%程度が消費に回り、被災地などの公共投資が増額された地域の小売店や飲食店にお金が回っていく。

こんな嬉しい仕組みを何で批判して縮小しなければいけないのか理解に苦しみます。

あ、「日本の借金がー」という意見は即却下です。

日本全国のお金の量は決まっているわけですから、政府がお金を使えば使うほど「国から民間に流れるお金」が増えます。

そしてそのお金は再び使われ、違う民間企業に渡り、そこの従業員の給与になるでしょう。

そうしてお金は回っていきGDPにどんどん加算され、やがて税収も増えるでしょう。

消費税増税が決まってしまった今、来年4月にガクっと落ちる消費を回避するためには、「政府が今までより更にお金を使うこと」が重要なのです。

それを…

選挙、「民主主義」を通していないような「民間議員」とやらが左右するなど許されないことです。

こういうことを人事として処理していると、来年のOTCは「前年比80%代」なんて目も当てられない事になりますよマジで。
鍵となる概念

■A)現在売られている食品はほとんど全てにカロリー数がラベル表示されている。だが、これらの数値の大半は消化の複雑さを無視した平均値に基づいており、その意味で不正確だ。

■B)食物から得られるカロリーが、食物の種類はもちろん、調理法や腸内微生物の種類、食物を消化するのに私達が費やすエネルギーによって変わることが、近年の研究で明らかになった。

■C)現在のカロリー計算はこうした要因をまったく考慮に入れていない。消化は非常に複雑で入り組んだ過程なので、カロリー計算の改善に取り組んだとしても、完璧に正確なものにするのは不可能だろう。
R.ダン(ノースカロライナ大学)
「日経サイエンス 2013 12 特集 食欲」
食品のエネルギー換算係数
食品のカロリー(熱量)計算には米国のRubnerとAtwaterが19世紀末から20世紀初頭にかけて行った実験結果から求めた炭水化物、脂質・脂肪、タンパク質についてのアトウォーター係数(英語版)が広く用いられている。wikipedia生理的熱量
食物の熱量(カロリー)は、1700年台からずっとこの式によって測られて来たそうです。ラボアジエさんとかその頃からですよ?

食物の熱量=「食物を空気中で燃やした熱量」-「同量の食物を食べて出た排泄物を燃やして発生した熱量」
というか、断食しててもウンコをしている時点で「何かおかしい」と思わなかったのでしょうか…


炭水化物は人類を滅ぼすにもありましたが、「同量の食物を食べて出た排泄物」の主成分は腸内壁などの老廃物や、腸内細菌の死骸です。それを燃やしたところで何を測ろうと言うのでしょうね。

 あ、ところで「炭水化物が~」の広告が日本経済新聞夕刊に5段ぶち抜きで掲載されたそうです。これでさらに糖質制限が認知されると良いですね。また、この11月にウチの新しい店舗がオープンしたのですが、そこのスタッフに糖質制限の話をしたところ、チャレンジしてみるとのことで今現在3日目。米食いたさすぎて断念してなければ、そろそろガクっと体重に変化が現れる辺りです。


(ブックファースト新宿店ではこの展開↑)

人生が変わることを期待しております。

ところで、人体に食物が効率よく吸収されるために食品が「調理」されると、生のものを摂取するよりも体重が増えるようです。
マウスにさつまいもか赤身の肉を与えて、体重の変化を比較したものです。

1)生で形もそのまま
2)生で砕いたもの
3)形はそのままで加熱
4)砕いて加熱

結果は、食材を砕いても体重は増加しませんでしたが、加熱すると、さつまいもでも赤身の肉でも、加熱していない餌のマウスに比べて体重が増えました。加熱によって、消化吸収しやすくなり、摂取エネルギーが生食マウスに比べて、多くなったと考えられます。ドクター江部の糖尿病徒然日記

マウスは穀物を生で食べている種族ですから、雑食~肉食である人間と同じ反応が起こるとは限りません。それでもさつまいもでも肉でも比較的体重が増えたそうです。

ダイエットするなら生で食えば良いのか…うまいかどうかは分かりませんが。現実的に考えて刺し身や生野菜サラダ、馬刺しとかそんなところか。しかしどれも加熱調理のものと比べて自分で捌かない限りはお金がかかりそうな予感。

 この食品のカロリーという指標が怪しいという話はまだあまり騒がれていませんが、その内新しい指標が出てくるんでしょうか。そもそも食品の持つ熱量というものが暮らしに必要な指標なのかどうか疑問です。必要なのは糖質、脂質、タンパク質量だけで良いのではないでしょうか。それにより「この食い物は太るのか、人体の材料になるのか、エネルギーとして蓄えられるのか」の大きな目安がわかるでしょう。
原因 最多は生活習慣病
 B型、C型といったウイルスや、大量の飲酒が原因で肝炎になることはよく知られている。

 しかし、国内の肝炎患者で最も多いのは、飲酒量が多くない人に起きる「非アルコール性脂肪肝炎( NASH〈ナッシュ〉 )」であることはあまり知られていない。推定患者数は約400万人に上る。

 大阪府済生会吹田病院(大阪府吹田市)は、肝臓病研究では国内の第一人者で院長の 岡上(おかのうえ)武(69)が中心となって、NASHの先進的な治療や研究に取り組んでいる。(後略
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=87890&from=os4

> 大阪府済生会吹田病院では2007~12年のNASHとその予備軍の脂肪肝患者、計550人のデータを解析。男性は年齢にかかわらず多く、女性は50代後半から急に増える傾向にある。患者の約8割が脂質異常症を患い、肥満や高血圧、糖尿病といった他の生活習慣病を持つ割合も約4~7割と高かった。日本人の約2割はNASHになりやすく、進行しやすい体質ということも明らかになっている。岡上病院長は「患者の約5%は生活習慣病のない健康な人。こうした人には遺伝的な要素も大きく関係しているのではないか」と指摘する。

 ひとっことも「炭水化物」って表記が出てこないのが清々しいです。

いやいやいや…こんなの糖質セイゲニストなら「炭水化物食べ過ぎが原因だろ?」って一発で思います。何アルコールを悪者にしようとしてんだ。

ご飯、パン、麺、砂糖などの炭水化物を食べると、急激に上がった血糖値を抑えようと、膵臓からインスリンの追加分泌が起こります。

インスリンは筋肉中のリポタンパクリパーゼ(LPL)を抑制し、各所の筋肉に「お前ら脂肪使わずにまず血中のブドウ糖からエネルギーとして使え」という命令をします。こうして急激に上がってしまった血糖値は無事下がります。余った分のブドウ糖と中性脂肪は中性脂肪として脂肪細胞に蓄えられます。

ところで毎日365日、例えば30年間炭水化物を食べ続けた人は、結構な確率で「インスリン抵抗性」を示すことでしょう。そりゃ毎日分泌させまくりですから慣れて麻痺してしまっても仕方ない。

そういう方の場合(多分私も)、炭水化物を食べたあとにインスリンが分泌されても脂肪細胞のリポタンパクリパーゼ(LPL)が充分に活性化されず、脂肪細胞内に中性脂肪としてエネルギーを蓄えられなくなります。高脂血症でいることは血管にダメージなわけですから、人体はどこかに中性脂肪を蓄えようとします。

その行き先が肝臓です。っていうかさっき余ってたブドウ糖も一緒に中性脂肪として蓄えられるわけですから、肝臓にとっちゃダブルダメージですね。

糖質制限を始めると数日で「お腹まわりが凹みベルト一つ穴が緩くなる」という経験をセイゲニストの方々の殆どがしています。このあたり「真っ先に肝臓に溜まった脂肪が消費されている」という気がするのですがいかがなものでしょうか。

「非アルコール性脂肪肝炎( NASH〈ナッシュ〉)」の疑いがある方は、まずは炭水化物を食事から減らすことからチャレンジしてみてはどうでしょうか。

ねー、そうすれば薬にかかる余計な医療費が減って、もうちょっと楽しいことに使えるお金ができますよ。ま、ウチに処方せん持ってきてもらうのもそれはそれで嬉しいけれど、同じお金で謎の雑貨とかTENGAとかパルスイートとかを買ってもらったほうが、もっと嬉しいなぁ。

ヤフオクでガンプラが92万6,001円で落札される
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1780288.html

 価格にも驚いたけど、作業工程とその解説の量がすごい。

とても市販のガンプラから作ったとは思えない。お金の余裕がある人でνガンダムが死ぬほど好きなら、これは飾っておきたいだろうなぁ。ガンダムは好きだけど流石に90万はぽんと出せません。

 これ、ガンダムに特別思い入れがない人には全く分からない消費行動でしょうね。私もフィギュアのような飾るものを、食玩以外で買ったことはありません。置物に関しては1万円弱くらいの「財布の壁」を超えられないのです。「あぁ、いいなぁ」と思うことは無数にあるのですが、実際に購入には至りません。

所有欲が高まっていないからなんでしょうか?

それとも部屋にそれを飾ると言う行為にメリットが見いだせないからなのでしょうか。

部屋に、ずっと眺めていたいようなとても好きなものが飾ってある未来と、

何も飾っていない未来。

両方の未来に対する魅力が、私にとってはそれ程極端に離れていないので「欲しい」とは思わないのでしょう。

その商品が手に入っている未来と、

その商品をまだ買っていない未来。


この両方の未来の差をどれだけ大きく演出できるかがPOPなり、そこのキャッチコピーなりの役割ですね。

そうすれば私のように、一発ネタのために山海堂からバトルアクスを買っちゃうようなこともしてしまうのですよ。

ここでバトルアクスしていくかい?

 だってそうすれば「昨日は何してました?」って聞かれた時に「斧振ってた」なんて答えられる資格が得られるじゃないですか。それだけで話題が広がる広がる。かもしれない。

そんなどうでもいいことに8000円払う価値はあると、思う奴もいるにはいるのです。
不正表示の件で世の中盛り上がっていますね。「今ならどさくさに紛れて頭下げるだけでいいからバラしちゃえ!」なノリで。

まぁ、流石に「中国産や韓国産」を「おフランス産」として販売するのは「明らかに誤認ではなく意図的な詐欺」だとしても、

「生姜焼き定食」を焼いていないからといって「生姜たれ定食」として改めるのはどうかと思うぞ…真面目か!

この論理だとカップ焼きそばは「カップ油揚げてからのふやかし麺」になるだろうし、多くの煮玉子は「つけ玉子」になるだろうし、ファンタグレープは「ファンタ「グレープ風」(無果汁)」になるだろうし、ししゃもは本気で「キャペリン」って書かなきゃならんだろうし、クレアおばさんのクリームシチューは「メーカーが作ったシチュー」になるだろうし。

なんとなく知ってはいけないことを知ったような気分です。

どうせ私の舌なんて、目隠しされて食わせられたら「近江牛か神戸牛かわからんけれどもすげーうまい」なんて言いつつ食べたけど「実は脂多めのオージービーフでした」とかいうレベルだろうし。山岡士郎にはなれません。

情報公開のバランスが難しいですね。

ドラッグストアで売っているもので、本当に必要な物はほんの一握りだということと同じで。

頭はシャンプーで洗えば洗うほど頭皮が臭くなるし、
ハンドソープで手を洗うほど、実は雑菌に対するバリア機能も手あれも酷くなるし、
手指の消毒なんてものの5分で元通りの意味なし商品だし、
ガーゼや消毒剤も逆に化膿を誘発させる直接原因だし、
かぜ薬は飲むとかぜの治りが遅くなるし、(症状は収まるけど)
ダイエット食品なんて全て意味ないと言い切って良いものばかりだし、
ボディソープも身体を洗えば洗うほど臭くなるだけだし。
歯磨きも糖質制限していればミュータンス菌の好きな糖がないわけだから必要無いし。

なんてことはみんなあんまり信じないほうが経済的には良いし、軽い不当表示なら知らないほうが「今食べたのが近江牛なんだ!」と幸せでいられるのかもしれません。

マトリックスでキアヌ・リーブス演じるネオが、今のままマトリクスに繋がれているか、「夢から醒めるか」を選ぶシーンがあるけど、さぁて実際自分ならどっちを選ぶかな。

やっぱり好奇心から真実の世界を選びそうだな。そして後悔すると。

でもマサルさんも「後悔後で立つ!!」って言ってたし、世の中の全てを明らかにしちゃったらどんな世界になるかちょっと興味あります。
これ入れようよ!

「指がちぎれ飛んでも血が止まる」

ズイコウ プラスモイスト ヘモスタパッド

・アルギン酸カルシウム不織布が、血液の吸収を行います。
・優れた吸収力(20g/100cm2)により、浸出液の多い創の保護材としても使えます。
・防漏シートが、血液の飛散、汚染、漏れを防ぎ使いやすいです。直接圧迫止血にも使えます。
・創傷面の乾燥を防ぎ、また、表面の毛羽状態を制御された新設計のアルギン酸カルシウム不織布が創傷面への固着を防ぎます。
・サージカルテープや包帯、ネット等で簡単に固定することができ便利です。
・非常に柔軟で、使用時に創傷面への刺激が少なく、痛みが少ないです。
・薄いのでかさばらず、指尖部や湾曲部にもフィットしやすいです。
・ベージュ色の防漏シートが目立ちにくいです。
・従来にはなかった大き目シート形状であり、応用範囲も広く、様々なニーズにお応えします。
・安価な上、使う大きさに合わせてハサミで切れるので非常に経済的です。

詳しい使用方法、使用上の注意は、同封の添付文書をご覧ください。

多分スズケンさんで取れるはず。プラスモイストも一緒に導入しませんか店長さん。




 湿潤療法に興味を持ち、きちんと理解をすると、今までは怪我ややけどは嫌なものだったのが、「怪我ややけどが治る様を観察するのが楽しみでしょうがない」という変な感じになります。怪我を期待してしまうというか。

さて湿潤療法の特徴は、

まず第一に怪我ややけどの痛みをほとんど消せてしまうということ。

第二に早く治るということ。

もうこれだけで従来型のガーゼ貼って消毒という治療と比べるとメリットが大きすぎます。

やけどの場合はさらに、「植皮に頼らないので、跡が残らず医療費もほとんどかからない」という点が上げられますね。


網状植皮(勇気のある方はクリック)

 このように無理矢理皮膚に切れ目を入れて移植するような植皮術もありますが、湿潤療法で治るなら最初っから選ぶ治療法では無いですし、患者さんに「24年経っても植皮跡は消えずにこうなりますけどいいですか?」って確認が無いまま植皮されるケースが多いようです。

取り敢えず大やけどしたら「練馬光が丘病院」に車を走らせるのが一番ということですね。この選択肢を知っているだけでも相当心が休まります。

または自薦他薦様々ですが「湿潤療法をしている医師」というリストがありますのでそこを参考にするのもいいでしょう。

神奈川県:湿潤療法をしている医師

お、気がついたら麻生区にもある!でもきちんと「湿潤療法でお願いします」と言わないと、たまにガーゼを出してくる罠もあるそうなので注意が必要だそうです。

「専門性」という言葉を店頭に掲げるならば、湿潤療法に関する商品くらい揃えておきたいものです。

だってよくお客さんが流血しながら「けがしたんですけど」って相談にくるじゃん。そこでなんて言うの?「お医者さんに行って下さい」って言うの?まぁ、処方箋をウチに持ってきてくれればそれでも利益取れるから良いけどさ、受信した医者が古いタイプの医者だったりした日にはお客さんには不幸極まりないぜ?

それに夜だったりしたらそもそも病院開いてないし。

そこでサクッと血の止まるアルギン酸塩被覆材を提供できたら良いと思うんだけどなー。

そんで夏井先生のHPを紹介して、そんな傷なんてすぐ治るよって言ってあげれば、お客さんは安心して感謝感激すると思うけどなぁ。
不思議だわ。

ラーメンだと1200円払って1杯しか食えなくっても、味と食事の満足感が高レベルで満たされれば問題ないどころか幸せに帰路につけるんだけど、

牛丼やハンバーガーだと想像も付かない。1200円払って満足している自分の姿が。

あ、ハンバーガーなら少し想像がつくかな。ビバリーヒルズ青春白書に登場するピーチピットのバーガーなら払っても大満足かもしれん。


(※イメージ画像)

ところでイメージ画像って「電柱柱」とか「頭痛が痛い」みたいなダブルミーニングな気がします。

それはさておき、

 ラーメン業界ってほんと面白いですね。値段で勝負してないもの。平気で1食1000円以上の店があるもの。ざるそば業界もあれだけど。天そば1300円てよく考えると結構高いですよね。それとくらべると、同じ麺類なのに、なぜかうどんはそこそこリーズナブルな立ち位置ですよね。

牛丼業界よりはマシですが。

ウチのそばには、吉野家と松屋とそれと地元人しかしらないようなオリジナル丼もののお店がありますが、チェーン店に負けずにそのお店はお客さんが入っているようです。別にそんなに安くもないのに。

そこの丼ものの店舗や、ラーメン業界のことを思い出すたびに、「人が財布を緩ませる理由は値段だけじゃない」って強く思うのです。
何言われてもすぐに謝っちゃうクセがついていたら、それは改めよう。多分人に嫌われたくないからという一心で作り上げてしまった修正なんだろうけど、反射的に謝ってしまうせいで全然反省できてないことが多く、また同じ過ちを犯してしまう原因にもなる。

また、謝るということは相手を追い詰める。

謝られた方はそれ程なことをしていないのに、「自分はそれだけのことをしてしまったのかもしれない」と思ってしまう。気軽に「ごめんなさい」を使うのは考えたほうがいい。


今日から「ごめんなさい」「すいません」「すみません」は

「ありがとう」に変えましょう。

自分の話なんですけどね。
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HN:
アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
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歌うこと、ゲーム音楽
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