- ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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今日は大正製薬様の主催による、コンサルタントの先生の講演を拝聴してきました。

ホスピタリティについてです。


ホスピタリティ

「ホスピタリティ(hospitality)」は、一般に「もてなし」と訳される。

ホスピタリテイ - 1980年代に活躍した日本の競走馬・種牡馬。
ホスピタリティ産業 - 情緒的な人的接客サービスを提供する業種の総称。
wikiより


競走馬のホスピタリティとかダビスタで名前見て以来な気がする。ちょっと笑った。
またウチの店に薬局らしからぬ商品が入荷いたしました。



ソフト・オン・デマンド モバイルデンマ PINK

です。

BLACKもあります。あと、実は結構前にこんなのも入荷して販売しております。



「SHAKERS vol.3」
テーマは伝説の名器。真のみみず千匹。上下のパーツに分かれたブラシのように敷き詰められたみみずヒダ。そのかず、千以上!!超鮮烈本物みみず千匹。特筆すべきは個性的な六角形デザインもさることながらスライドサスペンション機能でSEXを再現。すげぇ!締まりはユル系だが個人によって感じ方が違う不思議な効果。これは業界初どころではない!

だってさ。

表面削らず、卸業者出荷

 焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」に生肉を販売した食肉卸業者「大和屋商店」(東京都板橋区)が「加熱用なので、肉の表面を削るトリミングはせずに出荷していた」と説明していることが7日、板橋区保健所への取材で分かった。

 同チェーン運営会社「フーズ・フォーラス」(金沢市)は「卸業者がトリミングしたと思っていた」としており、認識の食い違いからトリミングされない肉が提供されたとみられる。

 また、大和屋がフーズ社に「ユッケ用サンプルができました」とするメールを送っていたことも判明。一方で、大和屋からは7日午前までに、腸管出血性大腸菌O(オー)157やO111が検出されていないという。

 7日に富山、福井両県警に警視庁と神奈川県警が加わった合同捜査本部は、感染経路や流通実態の解明を進めるとともに、細菌学者らからも意見を聴く方針。

 このほか、富山、石川両県のえびすの店舗で客として食事をした従業員4人からO111が検出されたことも新たにわかった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110507/crm11050721370017-n1.htm


壮絶な罪のなすりあいになってきました。

どっちが生き残るか、相討ちになるのか。


「和牛」ユッケに交雑種の肉、卸業者が加工納入

焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の客4人が死亡した集団食中毒事件で、食肉加工卸業者「大和屋商店」(東京・板橋区)が同チェーンの店舗にユッケ用和牛として卸していた肉の中に、和牛には該当しない交雑種の肉が含まれていたことが7日、読売新聞の取材でわかった。

 店側では「和牛」と表示してユッケを提供していた。富山、福井、神奈川の3県警と警視庁の合同捜査本部は、肉が汚染した経緯と共に、ユッケの材料となった肉について詳しく調べる。

 一般的に、交雑種は肉牛と乳牛をかけ合わせたもので、和牛は、肉牛の黒毛和種、褐毛和種、日本短角種、無角和種の4品種とこれらを交配した牛。

 交雑種であるにもかかわらず「和牛」として扱われていた肉は、先月13日に大和屋商店が加工した後納入されたもので、個体識別番号から、福島県内の畜産家の男性が飼育していたことが判明。男性によると、さいたま市食肉中央卸売市場で1頭約45万円、1キロ当たり約1000円で競り落とされた。男性は「和牛と称して売っていたなら、偽装だ」と話している。
(2011年5月8日03時04分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110507-OYT1T00861.htm

■■■
ウチの各店舗のトイレには、ある標語が毎日書いてあるカレンダーがあります。

それがまた正論ばっかりで見る人に変なプレッシャーを与えるんだわ。


このカレンダー、平成23年度版 新生活標語といって、大阪市の自然社というところが作っているらしい。

店側「もったいない」と肉表面そぎ落とし省略

焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」を運営するフーズ・フォーラス社(金沢市)が、生肉をユッケに調理する際、大腸菌などを取り除くために、肉の表面をそぎ落とす「トリミング」作業を省いていたことが4日、厚生労働省などへの取材でわかった。

 同作業は通常、生肉を提供する焼き肉店で安全対策として行われている。また、同省は、食中毒が同系列の複数店で発生し、死亡した富山、福井両県の男児2人から検出した菌の遺伝子型が一致したことから、店に納入される前の加工段階などで菌が付着した可能性があるとみている。

 同社によると、ユッケに調理された生肉は、卸業者が表面をそぎ落として約500~600グラムの塊にし、アルコール消毒した上で真空パックして系列全20店舗に発送。店では、表面をペーパーで拭き取ってから、ユッケに調理していた。

 同社は「表面を削ると、もったいないという気持ちもあった。認識が甘かった」と話している。
(2011年5月5日08時02分 読売新聞)


あちゃぁ、これで店の旗色が悪くなったな。菌が流通経路のどこで付着したかも重要だけど、あの謝罪の様子でこの不手際はまずい。

食肉、仕入れ前に汚染か 焼き肉店集団食中毒事件

焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の集団食中毒は、拡大の一途をたどっている。砺波店を利用した40代の女性が4日、死亡した。死者は富山、福井の両県で計3人に上り、23人の重症者のうち22人が富山県内に入院中だ。

 両県の事例で検出された腸管出血性大腸菌の遺伝子パターンが一致しており、仕入れ前の段階で食肉が汚染されていた可能性が高まっている。富山、福井両県警は砺波署を拠点に合同捜査本部を設置し、全容解明に乗り出した。 (後略


こんな事件があった後だけど、昨日焼肉行った。

ジャーナリスト・東谷暁 東電叩きによる「人災」
 もういいかげんに「東電叩(たた)き」をやめてはどうか。たしかに、今回の福島第1原発事故については東京電力にも責任があるだろう。しかし、そのことといま蔓延(まんえん)している陰湿な東電叩きとはほとんど関係がない。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110429/dst11042903050002-n1.htm

って擁護する意見もでてきてたというのに。

マキロン

マキロン(Makiron)は第一三共ヘルスケア(2007年3月までゼファーマ)が製造・販売する家庭用外傷消毒液の名称及び、殺菌消毒薬や鎮痒消炎薬のブランド名である。同社の登録商標(第1117486号ほか)。
wikipediaより



マキロンにはかゆみ止めパッチという製品がある。2種類。

2種類の違いを簡単に言うと、ステロイドが入っているかいないか、なんだ。


特別リポート:震災は日本国債「暴落時計」の針を進めたか

[東京 27日 ロイター] 東日本大震災後の復興に必要な巨額の財政負担が、日本国債の先行きに新たな不安を投げかけている。数十兆円に達するとみられる復興コストを確保するには、国債の大量追加発行は不可避。

 しかし、経常黒字や民間金融機関の資金余力といった安定消化の原資にも縮小の予兆が見え始めた。そして、追い打ちをかける政権の迷走と処方箋の不在。日本国債の「暴落」を抑えてきた安全装置にきしみが生じる中、危機時計の針は再び前に進み始めている。 (後略
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=JAPAN-208468&cc=03&nt=00



はいっ、産経新聞です。

なんか俺でも突っ込めるような部分が色々あったので抜粋。


消費税は20%相当へ、増税は「できる限り早く」=OECD対日報告


[東京 21日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)は21日、2011年の対日審査報告書を発表した。報告書では、>日本の公的債務残高は「空前の水準」にあり、歳出削減の余地も限られているとして、消費税率は「20%相当まで引き上げることが求められるかもしれない」と指摘。増税は「できる限り早く」と、財政再建の必要性を強く訴えた。

 東日本大震災は、復興投資などが下支えとなり経済低迷が長期化する可能性は低いとの見通しを示したが、日銀には金融政策の緩和スタンスを継続するとともに、先行き見通しが悪化した場合は「長期国債の購入拡大などさらなる措置を講じる準備をすべき」と注文をつけた。OECDは1年半ごとに日本の審査を行っている。

 <歳出削減余地に限り>

 OECDは報告書で、日本の公的債務残高は一般政府ベースで国内総生産(GDP)対比200%に達しているとして「財政健全化に向けた取り組みを加速することが必要」と指摘。中期的な財政健全化は日本の「優先事項であり、信頼に値し、かつ詳細な中期の財政健全化計画を示すことが重要」とした。政府が今年6月に予定している中期財政フレームの改定には「社会保障改革と明確な増税のスケジュールを一体として盛り込むべき」で、その際は「社会保障の安定的な財源を確保することが重要で、赤字のつけ回しは避けるべき」と釘を刺した。年金制度改革で追加的な対応が必要な場合は、支給開始年齢の引き上げが「最善の選択肢」との考えも示した。日本の「歳出削減の余地は限られており、消費税を中心とした包括的な税制改革を通じた歳入の増加が必要」という。

 <震災後の経済低迷が長期化する可能性は低い>

 大震災が経済に与える影響について評価するのは「時期尚早」としながらも、「短期的には経済活動が下押しされるものの、その後は復興に向けた民間および政府による投資が見込まれるため、経済の低迷が長期化する可能性は低い」と予想した。ただ、2012年まで需給ギャップを解消させるような経済成長は見込めないとして「デフレ圧力は持続する見通し」とした。日本経済のリスクには「地震を要因とする不確実性に加え、世界経済の動向や為替レート、一次産品価格に関するリスクが存在する」ほか、「空前の水準に達した公的債務残高が、日本経済を長期金利の上昇に対してぜい弱にしている」点も付け加えた。

 <自由貿易協定など通じた経済連携を>

 さらにOECDは、財政再建と同時に経済成長を維持することも重要だと指摘。「グリーン成長や医療・介護制度改革、自由貿易協定を通じた経済連携などを促進すべき」と提案した。女性の労働市場への参加促進などにも言及している。



>日本の公的債務残高は「空前の水準」にあり、歳出削減の余地も限られているとして、消費税率は「20%相当まで引き上げることが求められるかもしれない」

そもそも日本政府の公的債務(借金)は95%が自国民からの借金なので今のところは心配なし。親兄弟から借りるのと、サラ金から借りるのと、どっちが安全?

>「社会保障改革と明確な増税のスケジュールを一体として盛り込むべき」で、その際は「社会保障の安定的な財源を確保することが重要で、赤字のつけ回しは避けるべき」


何度も言うように、増税は景気が回復してからするべきこと。時期を先に決めるのではなく、増税できる条件を先にきめるのならいいと思う。社会保障の安定的財源の確保はたしかに必要だし。

でも、このデフレ下で増税なんてした日には、どれだけ景気がさらに冷え込むやら。

初めて消費税が導入されたとき、5%になったとき、それぞれ景気が落ち込んだ。竹下、橋本政権の時だったはず。

適切な財政出動と、金融緩和によって緩やかにインフレに向かわせ、デフレを脱却する。

そうすれば税収なんて自然に増えるよね。
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プロフィール
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アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
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