- ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
[18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PR
最近、理由は良くわからないのですが手の甲の肌荒れが少し酷くなってきました。酒量が増えたためか、糖質制限のせいか、ワセリンを塗る頻度が変わったせいか。

糖質制限は去年、2012年の7月から続けていますから、今になって影響が現れるとは考えにくいですね。もしかしたら揚げ物の油が合わなくなって来たとか。酒量は徐々に糖質制限が馴染むにつけ、「全く二日酔いにならない」という事実を認識してからは急に増えました。

さて、手の甲は炎症を起こしたように少し盛り上がり、赤みがかっています。そこで応急的にステロイド軟膏を塗って症状を抑えてみたのですが、明日辺りから実験をしてみたいと思います。

生のアルファ化されていない穀物を摂取することにより、腸内細菌の一種、酪酸を生み出す「宮入菌」を増やしてみようと。これ、夏井先生のHP上でとある方が今実験されているようで、私も試してみようかなと。

難消化性でんぷんで脂肪がよく燃える

腸内細菌が作る酪酸が制御性T細胞への分化誘導のカギ

アトピーが良くなったら良いなと思いながら、ミヤリサン錠を飲みつつ、難消化性のデンプンを摂取していこうと思います。これでさらに空腹を感じにくくなったり、肌荒れが改善したり、停滞体重の限界突破ができたら面白いのですが。

ここで気がついたのですが、生のデンプンってことは、ほとんど茹でていない麺、あのほら「バリカタ」とか「湯気通し」とかのほとんどアルファ化されていない麺は太りにくいってことなのでは?

そうすると糖質セイゲニスト的には、たまに食べるラーメンは「湯気通し」一択ということになりませんかね?

そしてパスタならアルデンテよりちょい固めを頼むとか。

何やら夢が広がって来ました。
ウチの企業では、以前お客様向けにとあるバス旅行会社協賛にて日帰りバスツアーを企画したことがあるのですよ。

当選者は無料でペア50組ご招待!

優待当選者の方は6800円にてご招待!(通常価格9800円)

どちらも随伴者は7800円でご招待!(通常価格9800円)


などと、良く見かけるアレです。


 以前行った企画では総応募枚数が足りなかったために、バスの台数が少なくなってしまい、本来当選者様が何日かから選べるはずだった出発日も1日だけになってしまいました。実際に旅行に行かれたお客様からはお褒めの言葉を頂きましたが。

 応募件数が少なかった理由として、ウチは駅前型居ぬき店舗がほとんどのために、お客さんが袋詰めをするための「サッカー台」が全くないのです。



そのため「お店で応募用紙に記入して投函する」という記入→投函の流れがしにくかったのでしょう。配るだけ配りはしましたが、「応募用紙に記入してお店に持ってくる」というお客様はほとんどいらっしゃいませんでした。店舗でバインダーにて記入してもらうという手もあったのでしょうが・・・

ま、一番の理由は「スタッフみんなのイベントごとに対するテンション」を私が上げられなかったせいでしょうなぁ。

直接利益を生む行動ではないために、スタッフのレジ接客時間から推奨品の説明をする時間をあまり奪うわけにもいかず、優先順位を上げられないよな、と変な遠慮をしてしまったせいですね。

もし次回こういったイベントを行うようでしたら、店に負担をかけない方法で行いたいものです。会員様に直接DM形式で届けちゃうとか。折角行うイベントですから、成功させて多くのお客さんに喜んでいただきたいですからね。

で、…

今年一度バス旅行を行ってから、この手のイベント会社からの提案というかアポが激増したんですがなんですかこれ。

何か横のつながりでもあるのでしょうか。

あと、結構な確率でお会いする旅行会社さんのほとんどのネットの評判が悪いのですがどうしましょう。

以前ご一緒させて頂いた旅行会社さんは悪評がなかったですし、実際一度おばちゃんスタッフを試乗(?)してもらった結果、「宝石細工工房などの高額商品の売り場に120分立ち寄る」なんてことも無かったので安心してお願いできたのですが。

結構な企業様が、そういった立ち寄る店舗からマージンを利益の主軸にすえたバス旅行を行っていうるみたいですが、お客さんの実際の反応はどうなんでしょうね?
名古屋が怯える“ストロー現象”、経済効果10兆円のリニア新幹線は「両刃の剣」
 平成39年に予定されるリニア中央新幹線の東京~名古屋間開業では、大阪への延伸が57年とされており、関西では「このままでは取り残される」と、大阪までの同時開業を求める声が上がっている。だが、実は“危機”を感じているのは関西だけではない。名古屋では今、東京~名古屋間がわずか40分で結ばれ“1つの経済圏”になることで、名古屋のヒト、モノ、カネが首都圏に吸い取られる“ストロー現象”が懸念されている。国家的な巨大プロジェクトで、地域活性化の大きな起爆剤と期待されるリニア新幹線は、名古屋にとって「両刃の剣」にもなりかねないのだ。(後略
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/131210/wec13121007010000-n1.htm

 名古屋→東京もあるでしょうけれど、東京→名古屋や、そのほかの都市を拠点に選ぶ企業も出てきはしないでしょうか。いやむしろ関西方面だけと言わず東北地方にも延伸してくれまいか。新幹線が開通している地方はもれなく発展していますから、リニアモーターカーの経済発展効果を全国にそれこそばらまきたいものです。もちろん乗車時間短縮と運賃価格とのバランスが悪いと、リニアモーターカー効果も無くなってしまうでしょうけど。
世界最大の経済都市

2008年の東京都の総生産は89兆7149億円(約1兆ドル)である。2008年のニューヨーク市の総生産が6,108億ドル(約50兆円)であることから、東京都はニューヨーク市の2倍近くの経済規模である。

2008年の東京都市圏(一都三県)の総生産は160.5兆円(約1.8兆ドル)である。ニューヨーク都市圏の総生産が1兆2815億ドル(2008年)であることから、東京都市圏はニューヨーク都市圏の1.4倍ほどの経済規模である。国のGDPと比較すると、ロシア(1兆6669億ドル)やインド(1兆2606億ドル)を凌ぎ、世界8位の「国」に相当する世界最大の経済都市である(国の国内総生産順リスト参照)。

購買力平価 (PPP)を基にしても、東京都市圏のGDPは1兆4790億ドル(2008年)と非常に大きく、G7の一員であるカナダ全体のGDP(1兆3032億ドル・2008年)などを超える、名実ともに世界最大の経済都市であり(2位がニューヨーク都市圏1兆4060億ドル)、GDP世界12位の「国」に相当する。
首都圏

 都市圏ランキング1位の東京経済圏と、5位の名古屋経済圏、3位の京阪神経済圏がリニアで1時間弱で結ばれる日が来たら、もはやぶっちぎりで世界NO1の経済圏が出来上がるでしょうね。情報はすでに距離がほとんどなくなっていますが、これに更に人、モノの移動が近くなればどれだけの経済効果が生まれるかわかりません。出来れば仙台辺りも仲魔に入れて欲しいものです。

確実に税収が増えるでしょうから、政府には口を出さずに金だけ出すということで、プロジェクトの前倒しの手助けをお願いしたいところです。

 異次元金融緩和で余った資金の行き先が無くて、不動産や株の投機に資金が向かいがちですから、実体経済へのお金回りを良くするために悪くない選択だと思うのですが。

何より前向きで明るい話ですからね。



あぁ…なんという私好みな内容。この「主流に背を向けている俺ってカッコイイ」なへそ曲がり心を多いに刺激してくれる内容です。

「椎間板ヘルニア?脊柱管狭窄?坐骨神経痛?そんなもん全部筋肉痛だ!」
「末梢以外の神経の束が押されても、知覚神経がそこに無ければ痛みは発生しないだろ常考」

 人体の構造異常から腰痛などの痛みが発生しているという、従来からの医療を真っ向から否定しています。最近になってこの「骨から筋肉へ」という視点の移行、パラダイムシフトは進んでいるようで、著者の加茂先生はMPS(筋筋膜性疼痛症候群)界隈では有名な方だそうです。

 腰痛や坐骨神経痛などのほとんどの痛みは、実は筋肉のコリによるものである。ヘルニアの手術をしても症状が良くならなかったり、しなくても改善したりするのはそのせい。

 痛むからストレスが溜まり、そのストレスによって発生する伝達物質が血管の痙攣と筋肉の緊張を呼び、末梢の血液の流れが悪くなると、さらに組織の酸素が不足。再びそこから発痛物質(ブラジキニンなど)が分泌され、痛みがさらに増幅されていく。

この本で紹介されている「トリガーポイントブロック注射」とは、筋肉のコリが最もひどい場所(圧痛点)に麻酔注射を行うを行うことで、痛みの連鎖を断ち切る療法のことだそうです。

なんでも加茂先生によると26年前から普通に行なっていた単なる麻酔注射なようで、いつの間にか世の中の整形医は行わなくなっていたそうです。麻酔注射はなんとなく一時しのぎな感じがするし、大仰な装置で診断してそれらしい病名をつけたほうが患者がありがたがるからなのでしょうか?だってすっごい腰がいたいのに「筋肉痛」って診断されたら腰砕けですものね。

 腰痛に関しても生理学からの目線が必要なように、傷の治り方や化膿については生物学や細菌学、糖尿病に関しては栄養学と分子生物学からの目線が必要ということでしょうか。自分が身をおく分野の中にいるだけでは道を間違うこともあるようで、別の角度からの勉強が必要ってことなんでしょうね。だから小売業も小売関連の本ばっか読んでちゃダメってことなのか。

2次元人は上から見ている3次元人の存在に気がつくことは無いことと似ています。

しかし面白い。身の回りの腰痛に悩む方にぜひ読んで欲しい本です。
通名制度を見直し 変更数十回など不正の温床となるケースも 片山さつき議員 (1/2ページ)
「戦後生まれの人は、通名を持つ意味は少ない。日本名を名乗りたければ帰化すればいいのです」

 確かに、そうすれば通名を隠れみのにして外国人が政治献金することも防止できる。さらに通名は、日本の安全保障にも影響しうる可能性がある。さらに、片山氏はこう警告する。(抜粋
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20131209/plt1312091534001-n2.htm

本当は日本人の犯罪じゃない犯罪

 今の今までこうしなかったのがおかしいくらいですが、あんまり大きなニュースになっていない気がします。ま、それはそれとしてこれから様々な団体の反対の声が上がってくるのでしょうな(遠い目

 普通に暮らしてきた日本人にとって、もう一つの名前を持ちたいという欲求は正直理解出来ません。芝居していたころに「芸名を持つのも良いかもな」と一瞬思いましたが、そもそも本名を越えるカッコイイ苗字を考える事が出来なさそうと思い、その考えは無しという方向に落ちつきました。

どのくらい居るのでしょうね。

本名が嫌なので改名したいという人は。

改名するにも、クレジットカードやら銀行口座やら色々変更手続きが多いし、その変更ストレスを乗り越える強さで思わないと実行に移せません。そこまでの決意がある方はどれだけいらっしゃるのでしょうか。結婚して苗字が変わるだけでも相当にめんどくさそうでしたよ。


麻生太郎・自民党政調会長(当時)が東大における講演会で「創氏改名は朝鮮人が望んだ」と発言した。韓国紙がこの発言を大きく批判報道し、韓国政府は謝罪を求める談話を発表。麻生は発言を謝罪した。この話について自民党総務会で野中広務が麻生太郎を批判したが、その場にいた奥野誠亮が「野中君、君は若いから知らないかもしれないが、麻生君が言うことは100%正解だよ。朝鮮名のままだと商売がやりにくかった。そういう訴えが多かったので、創氏改名に踏み切った。判子をついたのは内務官僚、この私なんだ」とたしなめた。

「商売がやりにくかった」というのは、「その国の風の名前だとなめられるので日本風な名前にしたがった」ということです。私からすれば、たったそれだけの理由で改名しようとする精神が良くわかりません。

彼の国では苗字のレパートリーが異様に少ないそうですが、その辺りも関係しているのでしょうか。
「地方議員 仕事に支障」 秘密保護法案 都内各地で反対集会

 「ひみつ ひみつ ひみつ ひみつ ひみつの安倍ちゃん」-。特定秘密保護法案に反対する杉並区の市民団体が署名活動の時に歌ったテレビアニメ「ひみつのアッコちゃん」の替え歌の歌詞が、インターネット上に出回っている。市民団体の呼び掛け人には「ひみつのアッコちゃん」を作曲した小林亜星さんも名を連ねている。


 替え歌の歌詞は5番まであり、それぞれ冒頭で「野党を抱き込み 高飛車で がーんとゴリ押し それはなあに」「役人から一般人まであみかける 脅しの法律 それはなあに」などと、法案をめぐる国会の動きを表現している。


 5番の始まりは「国民主権 平和主義 わすれちゃいけない それはなあに」。答えとして、「情報公開 ドンドドン 死んではいけない民主主義」と歌っている。(略
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20131207/CK2013120702000128.html

また香ばしい記事ですね…この「出回っている」という表現を聞くと、なんとなく「相次いでいる」という表現を思い出します。

 今はなりを潜めたかもしれませんが、2、3年前は新聞やテレビではあたかも現代が30年前よりも「犯罪率が上がっている」という印象を植え付けようとしていました。その際に頻繁に登場する表現が「子供が犠牲になる凶悪事件が相次いでいる」という使われ方です。



まー確かに、一年に2回程度の凶悪犯罪があれば、相次いでいると言えなくも無いでしょうし、一度でもネットにその書き込みが現れれば、「出回っている」と言えなくも無いですね。

ただどうもその流行らせようとしている言葉のセンスが「おっさんくさい」と言いますか。私もおっさんだけど。

「安倍する」(途中で投げ出すの意)
「TPP!でもそんなの関税ねぇ!」(もはや意味不明)

なんてのもありましたね。


 ここまでの騒ぎになっちゃったのは「特定秘密保護法案」てネーミングが良くなかったんでしょうね。

ズバリ「スパイ防止法」

にしとけば良かったんじゃないでしょうか。ネーミングは大事ですね。

小林製薬の「根菜長持ち~な」のセンスは大好きです。

 あっと、それとマスコミはなぜかこの法案を呼ぶときに「秘密保護法案」と、「特定」を抜かして呼びます。この辺りも何か、

「特定のことじゃなくて何もかも秘密にしちゃう気だ!政府なんて許せない!」

というミスリードさせる気満々なんでしょう。


 その政府を選んだのは私たちみんなですし、政府と私たち一般人も選挙というイベントで関係があるわけです。そこをまるっきり忘れて別人格として批判一辺倒なのは、少々思慮が足りない気がするのです。

ちょうど、

「この会社はやりたいことをやらせてくれないんだよなぁ」と、ぼやくへぼ社員と似ていますね。

やりたいことがやれる会社に自分の力で変えなきゃだめだろ。

素子少佐も言っています。
「世の中に不満があるなら自分を変えろ!!。それが嫌なら、耳と目を閉じ、口をつぐんで孤独に暮らせ!!」

俺もぼやいてばかりじゃだめっすね…
安倍晋三首相 特定秘密保護を語る
 つまり、知る権利の保障は法律ができた後も今と全く変わらない。今までと違うのは、国会議員にも初めて明確な守秘義務と罰則がかかることです。これは大きな変化といっていい。(抜粋
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131207/plc13120712000011-n4.htm

 あなたが誰かに「今、ちょっと困ったことがあってさ、これこれこうなんだけどね」と、相談したとする。数日後、気が付くと、相談した相手と自分しか知らないはずの、人に聞かれたくないあなたの秘密が周りのみんなが知っていた。

あなたはこれからその相談相手を信用できるでしょうか。

もう一度相談相手として選ぶでしょうか。


 これは国と国の間でも同じでしょうね。情報が漏れまくる国に相談する国はありません。なんとかしてくれと頼まれても、恐らく国会議員にスパイがいて、情報を漏らしたことに対する罰則のない国には協力したいとは思わないでしょう。

メディアは「知る権利が侵害される!」と息巻いていましたが、その心配よりスパイ防止法としてのメリットの方が大きいでしょうね。

それよりこのニュース。
自民党207議員の賛同署名提出 新聞へ軽減税率導入
 自民党新聞販売懇話会の丹羽雄哉会長らは6日、党税制調査会の額賀福志郎小委員長と国会内で会談し、消費税率引き上げに伴い、新聞への軽減税率導入に賛同する党所属国会議員207人の署名を手渡した。

 丹羽氏は「(新聞に対する消費税率は)英国やベルギーではゼロだ。先進国としての民度が問われるというのが私どもの主張だ」と述べ、日本新聞協会加盟社が発行し、戸別配達している新聞に対し軽減税率を導入するよう要請した。額賀氏は「公明党と軽減税率の議論をしているが、(導入対象を)どこで区切るかが難しい」と答えた。

 新聞協会の資料によると、欧州各国では日本の消費税にあたる付加価値税を導入しているが、新聞に対する課税は、英国とベルギーがゼロ、フランスは2.1%、スイスは2.5%、イタリアは4%などと抑えられている。
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/131207/mca1312070501008-n1.htm

 あぁ、なるほど。この密約があったからこそ、新聞各社は消費税増税に大賛成していたわけですね。紙面では「既得権益が許せない!」と良く言っていますが、この軽減税率が適用されたら、最も権利を守られているのは新聞各社ということになりますね。何せ他にも新聞特殊指定といって、教育機関による大量購入など特例の場合を除いて「値引き販売の禁止」がされているのですから。まぁ、「初めの一月は無料」などと実質値引きに近いことはしていますが。

あぁあ、小売業も「カウンセリング化粧品30%オフ禁止」とかいって小売業特殊指定(仮)されないかなー。ゴリゴリの競争を強いられている身としてはほんと羨ましい限りです。

ま、新自由主義による薬剤師がらみの規制緩和の片棒を担ぐ登録販売者の言うことじゃないですが。

 このまま行くと新聞各社はこれで自民党を非難しにくくなるでしょうね。これはTPPもあるし、ちょっと困る展開になりそうなんですが、面の皮の厚い人たちなのでそれはそれ、これはこれで非難してくれるのでしょうか。
最近はほんと「腹減った」と口に出すことが少なくなりました。急激な血糖値の上昇と下降が起こらなくなったせいなのでしょう。食事ということにあまり固執しなくなったのはやや寂しい気もしますが、これが本来の感覚なのだと思います。食事するならするけど、食べなくていいのなら食べなくてもまぁなんとかなるというような。一日の生活ペースが食事のタイミングに支配されずに済むのです。

 自然界の生物で、朝起きてまず食事をしないと腹が減ってしょうがないというのもおかしな話です。今は人間が作り上げた世界に暮らしているので、敵のことなど考えなくてもいいのですが、大昔はそうは行かなかったでしょう。敵が来たらすぐに逃げるか応戦するかしなくてはならない。

そう考えると、朝から食事をせずに昼過ぎまで余裕で動ける糖質セイゲニストの食生活が本当の意味での「バランスの良い食事」なんだろうなと考えるのです。
特定秘密保護法案で世の中騒いでおります。賛成反対意見様々飛び交っておりますが、最も声が大きく聞こえてくるのは「恣意的な運用によって拡大解釈な利用が出来そう」という心配に対する声です。
特定秘密保護法案
行政機関の都合で秘密としたい事(在日米軍基地問題、自衛隊海外派遣、TPP、原子力発電所の安全性や被曝)を「特別秘密」に指定し隠蔽する事など、法案には問題点があると反対している

この辺りには私はあんまり不安を感じません。なぜならもし自民党がそのような恣意的な運用を始めた時は本当の「第三の権力」として総叩きするでしょうから。もともとほとんどのマスコミは自民党憎し、安倍晋三憎しですから。

そもそもこの法案の最も大事な目的は「スパイ防止」では無いのでしょうか。

「日本版NSC(国家安全保障会議)をつくった以上、秘密を保全しなければ機能しない」と安倍首相も仰っている通り、アメリカCIAとの連携をするためには、日本の官僚や国会議員やマスコミの中にいるスパイから、外国にその情報が駄々漏れでは困りますから。

「恣意的な運用によって拡大解釈な利用が出来そう」

という流行にただ乗っかっているだけの人もいらっしゃるでしょうが、本気の反対をしている人は「国家安全保障局が出来たら、今の生活が立ち行かなくなる立場の方」なのではないかと勘ぐってしまいます。

そうそう、そういう方ってかの悪名。高い「人権擁護法案」を推進していた人と被る気がするんですが、いかがなものでしょうか。…民主党?

「恣意的な運用が怖い」というところが共通項で、その法案は今回の特定秘密保護法案と全く違い、

「マスコミが報道しない自由を使った」

という相違がありますが。
高校の同級生が突然LINEに現れた。と、思ったら「生きてるか?」とのお言葉。即座に「生きてる」と返すと「そうか」とのこと。本当は秋田弁なので字面は謎言語です。

 日常ではその友人のことを考えることなんてほとんど無かったのですが、一瞬、LINEが届いただけで、「そういえば結婚して幸せになっているはず」とか「最後に会ったのはいつだったか」「次に実家に帰った時は久しぶりに飲みたいもんだ」などという思考が一瞬で、それこそ1秒足らずで溢れ出ました。

 やっぱり忘れるものですね人間。何年間も一緒に遊んだり学生生活を送ったりしたのに。あぁ、忘れたわけじゃないのか。「頻繁に思い出さなくなっていただけ」か。それでもこれは商売に関して言えば忘れられていることと同じなのかも。

忘れられないためには定期的な近況への接触が必要。

それを考えるとFacebookやLINEは、いつまでも取り敢えず忘れられないという役割を十分果たしてくれる良いツールですね。

コレはお店側のお客さんにとっての関係にも言えること。

その時は良いお話を聞けて、カゼを早く治すアドバイスなんか聞いて、心配されたついでにのど飴ももらっちゃって、良いサービスを受けたと思っていても、寝たらそのお店のことを忘れちゃうかも。

そこに1週間に1回で良いから、お客さんの手元に定期的にお店から「お手紙」が届けば、お客さんはお店のことを忘れないようになるんじゃないかな。

そうだな。やるか、LINE。
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
最新コメント
[12/20 りつこ]
[09/28 ワラビ]
[07/23 ブラザー・Y]
[05/30 さいか]
[05/23 コイワ]
忍者ブログ [PR]