- ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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ギリシャのデフォルトはない、ユーロ離脱なら影響深刻=独財務相
[シンガポール 14日 ロイター] ドイツのショイブレ財務相は14日、訪問先のシンガポールで開かれた企業幹部らとの会合で、ギリシャがデフォルト(債務不履行)に陥ることはないとしながらも、ギリシャがユーロ圏から離脱すればユーロ圏全体ばかりでなくギリシャ自身にも深刻な打撃を与えることになる、と警告した。(後略
http://jp.reuters.com/article/jp_eurocrisis/idJPTYE89D00X20121014


 「ギリシャ人は働かない」「昼寝ばっかりしている」そう思っていた時期が私にもありました。ということで、実はギリシャ人の平均労働時間は、日本人と比べても高いそうなんです。



ただ、生産性が低いのが問題。GDPに占める個人消費が74%にも達するそうで、「お買い物」が大好きな国民性なんです。買い物が好きということは誰かが売るものを作らなくちゃいけないのですが、ギリシャにはギリシャ人が欲しいものを作る製造業があまり発展していないようです。

NEJM誌から
1日250mLの加糖飲料を無糖飲料に置き換えると小児の肥満が減少
約640人を18カ月追跡したDRINK試験の結果

 日常的に加糖飲料を摂取している4歳から11歳の健康な小児を、加糖飲料または無糖ノンカロリー飲料に割り付けて毎日250mL、18カ月間摂取させた二重盲検の無作為化試験の結果が、2012年9月21日付のNEJM誌電子版に掲載された。著者のオランダAmsterdam自由大学のJanne C. de Ruyter氏らによると、無糖飲料を摂取した小児は、加糖飲料を飲み続けた小児に比べて、体重増加と脂肪の蓄積が低く抑えられていた。(後略
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/nejm/201210/527117.html


 続きは会員登録しないと読めませんが、なかなか面白そうな記事です。
 昨日の記事のタイトル通り、「女性社員育成法!」みたいな題名のセミナーを受講してきました。

男性社員の中にも女性的な考えの持ち主は存在するでしょうし、女性社員の中にも男性社員的な考えをするものは存在します。

ただ、やはりその比率ってのは男と女で違うもので、どうしても男社員の方がガツガツして「店長になりたい!」とか「マネージャーになって人をこき使いたい!」みたいな考えに到達しがちな感じです。

俺の場合は「気に入らない奴の意見を聞かなくて良くなる程度の【偉さ】にはなっときたいかな」というのがあります。ストレスの無い暮らしを営むためにね。
男は結果重視、女は過程重視

男は周辺を見る、女は細部を見る

男は結論を求める、女は結論は求めない

このあたりの違いは人が買い物をする時や、「こちら側」が売り場を作るときにも現れる違いです。
 言論の自由というのは素晴らしいですが、ちょっと前に言ったことと意見が変わりすぎるというのも困りものです。言論の自由と言えばこのブログでの好き勝手発言ですが、ここ数日非公開でUPし続けていました。不覚。




「韓日通貨スワップ、延長しなくてもよい」

韓国政府の関係者は7日、「ほかへの波及効果を除き、韓日通貨スワップそのものだけ見れば、延長しなくても問題にはならない」とし、日本側が最近「韓国側から通告がなければ延長しない」との姿勢を示していることに対しては「韓国が毅然と対処すべきとの意見が多数だ」と指摘した。別の韓国政府関係者も「現在は外国の資金が流入し過ぎて心配な状況だ。昨年は韓日通貨スワップが金融市場安定には必要だったが、現在は特に意味がない」と述べた。(抜粋
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2012/10/08/2012100800495.html

↑10月8日の記事ですが、「現在は外国の資金が流入し過ぎて心配な状況だ。昨年は韓日通貨スワップが金融市場安定には必要だったが、現在は特に意味がない」とか、

「政経分離の原則に従い、冷静に対応する」として、協定延長の構えだった。(あんたらが懇願してきたから結んだ協定なんですが)

なんて言っちゃってますが、10月11日にはこのような記事が。


お上主導で祝日だらけ効率の悪い日本の“休み方”

 ドイツ人学生に「生産性が低いのでは」と言われた頃、日本の1人当たり名目GDPは世界6位。主要国としては米国に次ぐ2番目で、当時のドイツは18位だった。その後の日本は、労働時間が短くなるのと時を同じくして、GDPは頭打ちとなっていった。働く時間が短くなって、生産性も落ちたのである。

 11年に1人当たり名目GDPで日本は18位に転落した。ドイツは20位だった。GDPの国際比較はドル建てのため、日本は大幅な円高になっているため換算すると見た目が良くなる。それぞれの通貨で過去と比較すると、日本の11年の1人当たり名目GDPは366万円と四半世紀前の1.3倍に過ぎない。これに対してドイツは3万1436ユーロと25年間で2・4倍に拡大している。

 長期休暇を楽しみ、さらに労働時間短縮を進めているドイツの方が、1人当たりGDPの伸び率が高いというのは何を意味しているのだろう。単に労働の時間量ではなく、労働の質、つまり働き方に大きな違いがある、ということではないか。(抜粋
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2247


 確かに日本企業のあんまり良くない風潮に「周りの目を気にして長期休暇が取りにくい」というのがありますね。ただそのことと、労働の効率が悪くてGDPが伸びないということには、それほど関連性はないように思えるのです。
 私の好きなゲームにアーマードコアというゲームがあります。


ストーリー

未来世界、大破壊と呼ばれる全面戦争によって世界は荒廃し国家や政府は消滅した。僅かに生き延びた人類は地下都市へと逃れることとなり、地上への復帰を目的とする企業連合体のもと、「百年計画」がスタートする。しかし、計画進展につれて巨大企業間の抗争が激化、ここで活躍するのが「レイヴンズ・ネスト」に所属するレイヴン達であった。主人公もその一人であったが、あまりの活躍に巨大企業自体が崩壊してしまう。主人公はイレギュラーとして他のレイヴンからも追われ、その末にレイヴンズ・ネストの中枢に触れることとなる。
地球暦156年から30年の長きに渡った巨大企業間の抗争は後に「大深度戦争」と呼ばれる。
wikiより


舞台設定はこのような感じで、エースコンバット3などにも見られるような、国をも凌ぐ規模を持った企業が管理する世界という塩梅です。

国と国の垣根を超えて活躍する企業をグローバル企業などと言いますが、このグローバル化が進むと、国民やそこに勤めている従業員は不幸になっていきます。

その良い証拠がお隣の韓国という国です。
 当たり前の話かもしれませんが、長く勤めていると年々と後輩が増えていき、先に歩く人達は上へと押し上げられて行きます。

能力の差は多少あるでしょうが、基本的にはその「上に押し上げられた」、経験のある年長者の方が作業をするにも仕事をするにも効率が良いものです。その時に限ればですけれど。
やべぇ…やべぇよ…生体エネルギーマジヤバイ。

ちょっとここ読むといいよ。

そんな夢のような話を・・・・・?と思われるかも知れませんが、それは今、科学の力で可能となりました。東海大学医学部でもすでに実証済みです。原点と科学の融合、過去の改良や改善という延長線上とはまったく異なる新理論、新技術。(抜粋
http://jukankyo-web.jp/house



 今日、ある化粧品についての研修に参加してきました。各店舗のベテランパートさんや社員全員が2部に分けて参加するというものです。

普段の俺なら適当に研修受けて、適当に内容を覚えて帰るわけなんですけどね。
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アリウス
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男性
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ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
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