- ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 世の中にはパクリだパクリと騒がれるものが色々ありますが、私はそれほど細かくは気にしない様にしています。

じゃないと、自分の中での「アレンジ」というものの扱い方が難しいですからね。好きなアーティストや漫画家など、広い意味でのパクリと言われるようなことはみなさんされていると思うのです。

オマージュとかインスパイアとかモチーフとかリアレンジとか。

価値のある物と物を組み合わせて、新しい価値のある物を生み出す。

これが編集、アレンジ。


先駆者だけに価値があるわけじゃなく、組み合わせたものにも価値はあるのです。

売り場の展開の仕方も一緒ですよね。
 そろそろ近所の桜も満開になっているころではないでしょうか。

桜は散り際が美しいといは言いますが、日本語には、形を持ったものが崩れ行く姿を表現した単語のバリエーションが多いような気がします。


桜は『散る』、梅は『こぼれる』、椿は『おちる』、牡丹は『くずれる』 っていうふうに、花によって終わるときの表現が違うのを昨日初めて知ったんだけど、すごく面白い…日本語ってうつくしい


最近みつけたこんなコピペからもそう感じます。
コレキヨの恋文、読みました。

本の厚みとは違ってさっくり読めてしまったのは、私が三橋本を散々読んでたってせいもあるんでしょうが、登場人物のキャラが立っていたというのも原因かもしれません。

「もし~が~したら」という構成の小説は、もしドラから始まって色々ありますが、この小説(?)ほど実在の人物が登場人物のモデルとされているものは無いのでは。

国民新党の亀井代表をはじめとして、消費税増税に反対の立場をとる方が増えてきました。

ただ、「誰が、何故消費税増税に反対なのか」という理由まで載せている記事は少ないように感じます。

「増税はインフレ対策なのでデフレの今にすべきではない」とか、「デフレの今消費税増税をすれば、景気がさらに悪化して税収も下がるのが目に見えているので反対」とかね。


で、経済政策的によりベターな政党を選ぶとすればどこにしようという時、マニフェストなんかで比較をするわけですが、自民党の次期衆院選マニフェストの大まかな内容がわかったそうです。

「小泉進次郎」が危惧する「若者のデフォルト待望」

 日本が、今のギリシャや過去にデフォルトしたアルゼンチンのような国になってもいい――そう考える若者が増えているのだろうか。
 消費税増税法案が閣議決定された3月30日、国会内で自民党の小泉進次郎代議士はこう述べた。
「若い人にもデフォルト待望論がある。財政破綻を迎え、ゼロからはじめたほうが、自分たちの世代にとってはプラスだという議論が出ている」
 デフォルト待望論の温床となっているのが、資産もなく、職もないというニートや引きこもりの若者たち。彼らの再出発を支援するNPO『ニュースタート』代表の二神能基氏が、
「社会参加を拒否するニートや引きこもりの若者たちは、働いたり、納税したりすれば、自分たちを抑圧するシステムが維持されてしまうと思っています」
 と言えば、若者の心理に詳しい甲南大学文学部准教授の阿部真大氏もこう語る。
「今の若者が持つ悲観論は、オウム真理教が唱えたような破壊的な終末論ではありません。しかし彼らは将来、ホームレスになったり、生活保護を受けたりするのではないかという強い不安感を抱いている。そこで問題を解決してくれそうな強い指導者を望む若者が増えているのです。あるいは昨年の大震災のようなグレート・リセットによってみんなが不幸になり、既得権益が一掃されることを願う若者もいます。将来に対する絶望感から、そんな空気が醸成されつつあるんです」
 だが、進次郎代議士は尾崎豊のように若者らに寄り添っているわけではない。
「このままでは消費税は10%ではなく、いずれはもっと上がるんです。そこから逃げないで議論したほうがいい」(進次郎代議士)
 民主党の増税案では甘すぎる、というのが代議士の本音だそうだ。

http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/tachiyomi/20120405_1.html


残念ながら日本がデフォルトすることはまずあり得ません。

日本は海外の工場や、海外への投資の結果の利益の戻りが毎年増えており、その利益でまた海外に投資して…という好循環の中にいますので、外国から借りたお金を返せずに困っているギリシャなんかの国とは全く違います。


(↑の青い所が海外への投資なんかの利益)

まぁその利益が莫大なせいと国内の投資不足のせいでデフレ&円高なわけですが。
 先日、屋形船に乗って隅田川の川下りを堪能してきました。

屋形船ってもっとゆっくり進むのかと思いきや、意外と速いスピードで進むんですね。で、ある程度進んで中継地点まで来たら、停船してゆっくりお花見。

まだ開花はしていませんでしたが。

料理10品と飲み放題付きで3時間、そして屋形船からの景色込みでおよそ1万円。

これを高いと見るかどうか。
 4月から新入社員の研修が始まります。

座学中心の時間が多く、いい天気の午後なんかは眠くてたまらんでしょうな。頑張ってノートをしっかり取っても、それを後日思いだせと言われればどれほど思い出せることやら。



せっかくの研修なので、色々と工夫して、新入社員の長期記憶に残せる割合を多くしたいところです。
「ポイントカードはお持ちでしょうか、よろしければお作りいたしましょうか?」

という呼びかけと、

「ご一緒にポテトはいかがですか」

という呼びかけは、意味は違いますが「記号化してしまっている」という点では同じです。


要するに飽きられているフレーズであり、相手の心に届かない呼びかけになってしまっているということ。
 デフレ時の増税は「ダメ、絶対」です。


「小沢切りで消費税法案に賛成も」石原幹事長

読売新聞 4月1日(日)21時3分配信
 自民党の石原幹事長は1日、奈良市内で講演し、消費税引き上げ関連法案について、野田首相が法案に反対する民主党の小沢一郎元代表らと決別し、衆院解散・総選挙の時期を明確にすれば、賛成することもあり得るとの考えを表明した。石原氏は、民主党の輿石幹事長が首相の約束に基づき党内をまとめることも法案に賛成する条件に挙げた。

 これに対し、岡田副総理は同日のNHK番組で、「衆院段階で、野党の意見も入れて合意形成することが非常に重要だ」と述べ、法案の修正については衆院での採決前に積極的に応じる考えを示した。

 石原氏は1日の講演で、「首相が『小沢元代表を切る。(衆院)解散を大体いつやるから協力してください』と言い、輿石幹事長が『党内をまとめる』と約束すれば、自民党が消費税法案に賛成して成立する芽が出てくるのではないか」と述べ、法案に賛成する三つの条件を示した。今国会中の衆院解散を求めるのかどうかについては言及しなかった。ただ同法案の成立前に衆院小選挙区の「1票の格差」是正を処理すべきだと主張した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120401-00000569-yom-pol


 政治的な駆け引きででこういうことを言うのかもしれませんが、デフレ下の増税はだめです。赤字企業にも無職の人も「等しく」納税しなくてはいけない消費税は、特にダメです。
 本日はうちの入社式がありました。

緊張で堅くなっちゃってまぁ、かわいい。
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自己紹介:
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