私のPCのマザーボードもASUSでした - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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ありがとう台湾。


台湾製パソコン基板、小さな字で「日本に神のご加護を」

先日、フェイスブックの会員の間で反響を呼んだ1枚の写真があった。写真は何の変哲もないただのパソコン基板。だがよく見ると小さな字で「God Bless Japan(日本に神のご加護を)」と祈りの言葉が印刷してあったのだ。

 基板とはパソコン内部に装填(そうてん)されている主要部品で、普段はまったくユーザーの目に触れることはない。そこに日本への思いやりのメッセージがあった。 会員からは次々と「ありがとう。感激です」「感動した」など感謝のコメントが書き込まれた。同時に、いったい誰が、何のために、パソコンの内部基板にこのようなメッセージを印字したのだろうかと、大きな話題となった。

 「日本に神のご加護を」と印字された基板を搭載したパソコンを製造したのは台湾のASUSで、同社も日本から問い合わせがあるまではこの事実を認知していなかったようだ。ASUSによれば、印字は同社の技術者が独断で行ったことで、誰かは特定できていないがたぶん日本の一日も早い復興を祈ってやったのだろうとのことで、本件は黙認しているそうだ。

ASUSは台湾の大手パソコンメーカーの一つで、同社には技術革新やイノベーションの創出と並び謙虚、誠実、勤勉を訴える社是がある。デジタル新時代のリーディングカンパニーを目指すと標榜(ひょうぼう)する一方で、企業人として誠実さと勤勉さを忘れまい、と明確に会社の哲学を従業員に訴えている。(抜粋

http://sankei.jp.msn.com/world/news/120627/chn12062709570001-n1.htm

>同社には技術革新やイノベーションの創出と並び謙虚、誠実、勤勉を訴える社是がある。

この辺りが台湾の方々に伝わる「日本精神」(リップンチェンシン)というものなんだろうね。多分私の中にも欠片くらいなら残っているだろうから、絶やさないようにしないといけないな。


私の思う日本精神とは、人間性のある素直な精神です。捻くれた人間でなく、真面目で正直だということでしょう。これは私だけでなく、日本時代を経験した台湾人は一般的にそう捉えています。根本が正直で、絶対に汚職をしません。そして、表裏がありません。

柯徳三 著 母国は日本、祖国は台湾 P233より



まだ台湾に行けてませんが、一度は行きたい。大震災の義援金のお返しに向こうでお金を使わないといかん。

だって、私ネトウヨですし。



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