- ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 日本が商品を作って、アメリカや他の国に売る。そうすると相手国の通貨が代金として日本に支払われる。円じゃないと日本じゃ使えないので、日本の企業はそれを売って円に替える。これを繰り返すと、

市場の円が少なくなる=希少価値があって人気が高い

という感じで円の価値が上がり始める。つまり円高になる。


ということは輸出<輸入にすればいい訳だ。

でも輸入するってことは、ただでさえデフレで苦しんでる今の日本にはツライ。なぜなら、輸入する商品が国内でひとつ売れる度に、その商品を国内で作る時に必要とされるはずだった労働力が要らなくなってしまうわけだから。景気が良くってモノの供給がおっつかない時は、ひとつの良い解決策だけれどもね。

それなら好景気にしてしまって供給が需要に追いつかなくなれば、輸入する正しい理由が出来る。

為替介入なんてする前に好景気にすれば自然と円安に向かう。



安住財務相:為替市場の投機的な動き注視、断固とした対応継続
安住財務相:為替市場の投機的な動き注視、断固とした対応継続

9月4日(ブルームバーグ):安住淳財務相は4日午前のNHKの「日曜討論」に出演し、為替市場への介入の考え方について「一方的に偏った円高の動きが続いていることには懸念している。投機的な動きに対しては、これからも注視していくが必要な場合にはいろんな意味で断固とした行動を取る姿勢はこれまでの野田総理と同じように対応していきたい」と述べた。

  9日から仏マルセイユで始まる主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議については「日本経済において円高は景気減速・下振れを招きかねないことは伝える。同時に円高には外的要因もある。欧米諸国の財政状況、経済の先行き不安もある。率直に意見を交換し、危機感をお互いに持てればいい」と述べた。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a0mA8gwdVqdk
 いやー、早いね!この手のお話が出てくるのが。

もう、民主党の上の方々って黒くない人を探すほうが難しいんじゃないかしら。


野田首相も外国人献金 民団関係者らから30万円
 野田佳彦首相の資金管理団体が、在日本大韓民国民団(民団)関係者ら在日韓国人2人から計約30万円の政治献金を受け取っていたことが2日、産経新聞の調べで分かった。献金者本人が取材に外国籍であることを認めた。外国人献金が野田首相にも発覚したことで新政権への影響は必至だ。

 政治資金収支報告によると、献金を受けていたのは、野田首相の資金管理団体「未来クラブ」(千葉県船橋市)。献金をしていたのは船橋市と同県松戸市に住む在日韓国人で、いずれも会社役員の男性。ともに「通名」である日本名での現金支出となっていた。

 船橋市の男性は平成13~15年にかけ、計15万8000円を献金。男性は当時から現在まで民団地元支部で役員を務めている。男性は「(野田氏が)街頭演説をやっていて、よく頑張っていると感じて応援するようになった。選挙のときには、選挙事務所の立ち上げにも行ってお会いするようになった」と野田首相との面識を認めた。(後略
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110903/crm11090302000001-n1.htm


いやいやいや!!

なんでちょっとイイ話みたいにまとめようとしてんのwwwww

しかも本名じゃなくて通名で寄付してるってところが後ろめたさ全開でいじらしいですね。

正しいことをしてると思うなら、本名で献金してください。ま、本名で献金してないから「日本人かどうか分からなかった」って言い訳が使えちゃうわけだけど。

 海外のニュースでこんな発言が流れたら、「あ、三味線ひいてんな」って気がするのですが、国内のこの手の発言だと信じられてしまう不思議。

尖閣、沖縄、竹島、北方領土、などなど、このご時世に安全保障の舵を握る人間の発言とは思えないほど迂闊。



一川防衛相:「素人だから文民統制」 石破氏は批判
 防衛相に就任した民主党の一川保夫参院議員は2日、国会内で記者団に「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」と述べた。

 この発言に対し、元防衛相の石破茂自民党政調会長は、都内で記者団に「そのひと言だけで解任に値する。任命した野田佳彦首相の見識も問われる」と批判。国会で追及していく考えを示した。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110903k0000m010099000c.html


やめてしまえ。政治的空白とかどうでもいいから、早く解散総選挙した方が復興も経済成長もデフレ脱却も早いです。このレベルだと。
 最近釣りに行き過ぎで、薬局の相談員としてはあるまじき黒さになりつつあるアリウスですおはようございます。


しかも顔にサングラスの跡がくっきりと残っちゃったりして。



今回はこんな感じの釣果でした。

婚姻色がキレイなオイカワ(♂)と、多分ウグイです。
 自分が仕事を頼むとして、同じ品質で低価格の業者があったらそっちに頼むよね。付き合いとかを抜きにすれば。

仕事を頼まれる業者側は品質を高める努力を怠らず、更に価格を切り詰める努力を続ける。

そしてそれが続いた結果どうなるか。


業者側の従業員が不幸せになる恐れがある。




脱談合の先進地域・長野県で「くじ引き落札」が多発の異常
茨城県が8月4日、官製談合の疑いで公正取引委員会から改善措置を求められた。

舞台となったのは、県西部の二つの県の出先機関。農地整備や道路舗装などの工事を発注する際、所長や担当課長が受注業者を指定する「天の声」を発していたというものだ。発注者が談合の仕切り役を務める典型的な官製談合事件で、歴代所長など計12人の関与も明らかになった。

公取委は別の出先機関でも同様の疑いがあるとして、県にすべての建設工事の発注業務について実態調査を要請した。(中略)

長野県は今年4月から入札制度を改定した。建設工事で低入札が多発し、また、委託業務で失格応札者数が増加するなど、制度の歪みが顕著になってきたためだ。

委託業務の入札は失格基準価格(最低制限価格)の算定方式を変え、応札価格から飛び抜けた値を除いた82.4%以上(予定価格に対する比率)の応札価格の平均値を出し、その97%を失格基準価格とすることにした。

この変更によって、失格基準価格が予定価格の80%を下回ることはないという計算になる。それでも予定価格が事後公表のため、県は問題なしとした。

ところが、新制度での入札が開始された直後から、困った現象が生まれた。予定価格の80%での同額応札が続出し、落札者をくじ引きで決める異常事態が相次いでいるのである。

たとえば、7月19日に行われた測量業務の入札だ。応札した40社のうち、23社が同額。それも失格基準価格でズラリと横並びし、落札者はくじ引きとなった。業者は独自の見積もりで、県の予定価格をピタリとはじき出せるからだ。(後略
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=DI20110831001&cc=04&nt=00
 UPされて削除された動画らしいです。

最近は、この手の情報を無意識に避けていたのかもしれません。
 物を捨てられない人は、いつかそのモノが必要になる気がして捨てられない。その時「捨てなければよかった」と後悔しないために。


店長によって倉庫の片づけ具合が違います。

俺の場合は、後悔は後でするものだからと言わんばかりに、倉庫内の一切を捨てたがります。両手広げて羽ばたけるぐらい片付いてないとダメ。気になる。

なので、「捨てなきゃよかったー」は結構あります。


それでですね、この片づけるとか捨てるってことが、【気になったことを忘れてしまうこと】と【物事に何かしら疑問を持つこと】と似ている気がしたのです。
 自分が支持する政治家は、「よりマシな方」がキーワード。

しかし代表選というものは、国民の意思の結果とは言え、直接選択を左右できるところにいないのはなんとも歯がゆい気がします。


民主党代表選候補者が復興増税など議論、政府基本方針に異論も
 [東京 28日 ロイター] 民主党代表選に立候補した5人の候補者は、28日午前のNHKの番組に出演し、東日本大震災からの復興増税や国債の償還期間などについて議論した。野田佳彦財務相を除く4人から、政府が先にまとめた復興基本方針に対する異論も浮上した。

 海江田万里経済産業相は、本格復興へ向けた2011年度3次補正予算について「未来世代のための街づくりでないといけない」として、その財源とするなら「建設国債を発行し、長い期間で返していく。短い期間で償還しなければいけないというのは無理がある」として、復興債を発行して早期償還を目指す政府案に反発。

 前原誠司前外相は「日本全体が大変な状況。その時に増税をするのは、ある意味での禁じ手だ」として、政府保有資産や特別会計の見直しが必要だと訴え、将来的な増税の可能性はあるとしながらも、向こう3年間をデフレ脱却の集中期間と位置付けて「財政出動、金融緩和、あらゆることをやる。復興財源はまずは増税に頼るべきでない」と、現状での増税に否定的な考えを示した。

 馬淵澄夫前国土交通相も「厳しい景気状況の中、デフレが続いている」として、増税に否定的な見解を表明。「(復興債の)償還期間が決まらない状況下、財源として何か税目を充てることを決める必要はない。償還期間を長くとれば、増収・税収の中で十分に償還計画を出して返す仕組みでやれる」とした上で「なぜ増税を前提とする話一辺倒になってしまうか、非常に危惧を感じる」と述べた。

 一方、野田財務相は歳出見直しなどで税外収入を確保する必要性を指摘し「足りない部分は時限的な税制措置を充てることになっている」と政府案に同調したが、増税開始時期や年度ごとの増税幅、償還期間などについては「多様な選択肢を出しながら、新しい執行部に示して判断してもらう」と述べるにとどめた。

 鹿野道彦農水相は、3次補正の財源に建設国債を充当する考えを改めて示した上で「増税は国会で決める。政治が責任を持つ」として、今後の議論との見方を示した。
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=JAPAN-228998&cc=03&nt=00



この期に及んで増税しようという気がかけらでもある人は、まず支持する必要のない人でしょう。
 「嫌なら見るな」というお話が、最近ニュースや著名人の発言で良く聞かれるようになりました。

フジテレビの件は、

「隣のうなぎ屋から漂う匂いで、何から何までうなぎの臭いでノイローゼになりそうだから何とかしてくれ」(キムチ屋にしたほうがしっくりくる?)

というような、クレームを付けられるものだと思います。「嫌なら~」とは言うものの、まだ顧客になってもいないのに嫌な思いをさせらるのは理不尽なので、隣の住人に臭いが届かないようにするとか、迷惑になっている住人の引越し費用を負担するなどの努力は必要か。



それと少し違うのがコチラの場合。


ふらんす亭社長がまずいというクレームを無視/社長「口に合わないんだから来なければ良い」
『ふらんす亭』や『ステーキハンバーグ&サラダバー けん』などの人気飲食店の社長・井戸実さんが、客から届いた「まずい」というクレームを無視していることが判明した。これは井戸社長が自身の公式ブログで告白したもので、「一切の対応をしません」と断言している。

井戸社長が経営している飲食店には、肉が固い、ソースの味がしょっぱいor薄い、カレーが不味い、ハンバーグが美味しくないなどのクレームが入ることがあるという。その声によって「きちんと商品提供が出来ていたかの確認」をするとのこと。飲食店としては正しい対応といえるだろう。しかし、井戸社長はこうとも語っている。

 

・井戸社長のブログコメント

しかし根本的な部分、例えば肉材そのものだったり、ソース類の味、カレーのルー(調理過程のレシピ)、ハンバーグのパティの具合等の基本部分に改善は考えません。「不味い」と言われるクレームについては、そのお客様の嗜好の問題。と割り切って一切の対応をしません。なので「不味い」と言うクレームを頂戴してもこちらから積極的にクレーム応対はしないのです。極端な話で言うと「口に合わないんだから来なければ良い」と、このスタンスでいる事が究極大事なんだと思います(引用ここまで)

 

利用客の立場としては「口に合わないんだから来なければ良い」というのはちょっと乱暴に聞こえなくもないが……。確かに、美味しくないと感じたら二度と行かなければいいだけの話かもしれないし、すべての人に受け入れられる味を作ることは無理だとは思うが……。と、そんな声が出ている。

この件に関して外食産業に携わる人物C氏に話をうかがったところ、次のように語っていた。「確かに味の部分は個人個人の好みがありますし、まずいと感じたら二度と行かなければそれで解決です。でも日本人は民族性からなのか、相手に誠意や真心を求めるものなんですね。ですので、まずいと感じたお客さんにもまた来てもらえるように努力している飲食店のほうが好感が持たれます。多少まずくても店が好きだから行くというお客さんもいるんですよね」と語っていた。

また「まあ、たとえそういう方針でもブログに書いたり言ったりしないほうがいいと思います。でもそれを書くのが井戸社長のキャラクターといいますか、良くも悪くも性格なのかもしれませんが」とも語っていた。

井戸社長は非常にガッツと温情のある人物という印象がある。焼肉レストラン『焼肉酒家えびす』が食中毒問題を発生させた際は、従業員の再雇用を名乗り出たこともある。しかし、ブログやTwitterでは物議を醸す発言をすることがあり、反発を受けることがあるのも確かだ。ちなみに『ふらんす亭』のギャル曽根プロデュース料理はうまかった。

 

参照元: ロードサイドのハイエナのブログ 井戸実
http://news.livedoor.com/article/detail/5815886/
「我々は韓流を批判しているのではなく、フジテレビの偏向報道に怒っている」

「ゴリ押しがいやなだけで、自然な流行なら構わない」

「国家が嫌いなだけで、文化は好きなんだ」

「嫌なら見なければいい」

「中にはいい人もいる筈だ」

「何も持っていない自分が、何かをした気分になるツールとしての愛国心を振りかざすことの醜さ」

「何も努力をしなくても、自分の価値が相対的に高まった気になれるための韓国の批判」


などという、ちょっとした擁護、全力で非難することへの日本人らしい遠慮、相手の立場を全く考えずに批判することへの遠慮から生じる少しの気遣い。


そんなコチラの遠慮も吹っ飛ぶ振る舞いをまた見せてくれるそうです。



「独島は韓国領」の扇子2011本 世界陸上で“政治宣伝”
2011.8.26 21:12

 【ソウル=加藤達也】日本固有の領土であり韓国が不法占拠する竹島(韓国名・独島)をめぐり、27日に韓国の大(テ)邱(グ)で開幕する陸上世界選手権で、韓国人画家が「独島は韓国領」と主張する扇子を無料配布することが、現地メディアの報道で分かった。国際的なスポーツイベントを利用して韓国人が韓国帰属を主張するケースが最近目立っている。

 韓国メディアによると、この画家は私財1千万ウォン(約70万円)で材料をそろえ、自ら竹島を描いた扇子2011本を製作。大会のために200カ国以上から訪韓する選手や役員らに贈る予定という。扇子の柄には英文で「独島は韓国領」と刻み、パンフレットも準備している。

 世界陸上は韓国のKBS放送がホスト放送局として撮影や世界各国への画像配信を担当。観客らがスタンドで扇子を広げた映像が日本をはじめ世界中で放送される可能性がある。

 一方、フランス・パリで開催中の路上生活経験者らによるサッカー大会「ホームレス・ワールドカップ(W杯)」では、韓国代表選手が会場で「独島手帳」という資料集を配布。日本海を「東海」と表記すべきだとも訴えるという。

 昨年のW杯南アフリカ大会では、韓国人とみられる人物が日本代表のユニホームを着て「独島は韓国領」の旗を振っていた。国際的なスポーツイベントを利用した“政治宣伝”に対しては「平和と友好の場にふさわしくない」(大会関係者)との指摘もある。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110826/kor11082621140003-n1.htm



ま、こんな絵は日本じゃ報道されないだろうな。
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HN:
アリウス
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ドラッグストア各店放浪中
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自己紹介:
アリウスの体は、
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