日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
どこに何があるか分かりにくいってのは、買い物時において結構なストレスになりますよね。でもこのストレスを軽減させてあげようという考えの優先順位がウチは低いと感じます。このままじゃぁいけない。
お客さんは基本的には「一刻も早く、目的のモノを探して、それだけを買って早いところ店から出たい」のです。残念なことに。ですからお客さんが快適に買い物ができるように、目的のモノをすぐに見つけ出せるようにお手伝いすることが「長期的には」お店のためになるでしょう。
ここを勘違いして、「お客さんに店内を色々見て回って欲しいから頻繁に棚変えをする」とか「色々見て回ってくれた方が滞在時間も延びて客単価も上がるだろう」などと考える輩もいます。まーその瞬間は良いかもしれませんが、おなじみさんを相手にしている商売ではだめでしょうね。いずれは、「この店は居心地の悪い店だ」との評価が下されるでしょう。
このへん、なんとなくゲームに対する評価と似ている気がしました。
開発者曰く「せっかく戦闘シーンを作ったのだからきっちり見てほしいので、スキップ機能は実装しなかった」とはスパロボFの話ですが、それは製作者側の都合で、何度も遊ぶことになるお客側にとっては「もっと快適に遊びたい」のであって、「戦闘シーンが見たい」にはならないのです。
本来の目的とは違った買い物を、うっかりしてしまうという段階はこの次の段階です。まずは最低限の「お店マナー」を満たすことを目指しましょうか。
そうすれば、何も買わずに外に出て行かれるお客様の行動の本当の原因が分かってくるかもしれませんね。
なんとなく尋ねづらいものだから、探すのがめんどくさくなって外に出ちゃったとかね。
お客さんは基本的には「一刻も早く、目的のモノを探して、それだけを買って早いところ店から出たい」のです。残念なことに。ですからお客さんが快適に買い物ができるように、目的のモノをすぐに見つけ出せるようにお手伝いすることが「長期的には」お店のためになるでしょう。
ここを勘違いして、「お客さんに店内を色々見て回って欲しいから頻繁に棚変えをする」とか「色々見て回ってくれた方が滞在時間も延びて客単価も上がるだろう」などと考える輩もいます。まーその瞬間は良いかもしれませんが、おなじみさんを相手にしている商売ではだめでしょうね。いずれは、「この店は居心地の悪い店だ」との評価が下されるでしょう。
このへん、なんとなくゲームに対する評価と似ている気がしました。
開発者曰く「せっかく戦闘シーンを作ったのだからきっちり見てほしいので、スキップ機能は実装しなかった」とはスパロボFの話ですが、それは製作者側の都合で、何度も遊ぶことになるお客側にとっては「もっと快適に遊びたい」のであって、「戦闘シーンが見たい」にはならないのです。
本来の目的とは違った買い物を、うっかりしてしまうという段階はこの次の段階です。まずは最低限の「お店マナー」を満たすことを目指しましょうか。
そうすれば、何も買わずに外に出て行かれるお客様の行動の本当の原因が分かってくるかもしれませんね。
なんとなく尋ねづらいものだから、探すのがめんどくさくなって外に出ちゃったとかね。
かk
消費者物価14カ月ぶりプラス、0.4%上昇 6月
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2600G_W3A720C1MM0000/
この記事を読んでいただくと、後半にキッチリ書いてありますが、「エネルギー価格が指数の増減率を0.58ポイント押し上げた。」とあります。
価格が変動しやすいガソリンの価格なんかを入れ消費者物価指数をみると、景気が良くなっていないのに、物価が勝手に上がっていきます。
そこでこの変動しやすいエネルギー価格を「除いた」消費者物価指数を「コアコアCPI」と言います。ここ、テストに出ます。
(…まだコアコアCPIだとマイナスですけど…)
こういうニュースが出たときは必ず「コアコアCPI」かどうかをチェックしましょう。
ちなみに他の指数はこういった定義になっております。
◆CPI(総合指数):エネルギーや生鮮食料品という、日本の需給関係と無関係に価格が変動しがちな商品をも含む消費者物価指数
◆コアCPI(生鮮食品を除く総合):生鮮食料品を除いた消費者物価指数。エネルギー価格の影響を受ける。
◆コアコアCPI(食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合):天候や外国の影響を受けやすい食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く消費者物価指数。実は、グローバルで「コアCPI」といえば、この数値のこと。なぜか、日本銀行だけ「グローバルなコアCPI」を「コアコアCPI」と呼び、オリジナルな「コアCPI(生鮮食品を除く総合)」という指標を用いている。
>http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
「物価が上がった」
「ということは景気も良くなった」
「だから消費税増税してもいい」
こんな流れにしたいがための困った記事です。みなさんは絶対に騙されて流されないようにしてくださいね。
消費者物価14カ月ぶりプラス、0.4%上昇 6月
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2600G_W3A720C1MM0000/
この記事を読んでいただくと、後半にキッチリ書いてありますが、「エネルギー価格が指数の増減率を0.58ポイント押し上げた。」とあります。
価格が変動しやすいガソリンの価格なんかを入れ消費者物価指数をみると、景気が良くなっていないのに、物価が勝手に上がっていきます。
そこでこの変動しやすいエネルギー価格を「除いた」消費者物価指数を「コアコアCPI」と言います。ここ、テストに出ます。
(…まだコアコアCPIだとマイナスですけど…)
こういうニュースが出たときは必ず「コアコアCPI」かどうかをチェックしましょう。
ちなみに他の指数はこういった定義になっております。
◆CPI(総合指数):エネルギーや生鮮食料品という、日本の需給関係と無関係に価格が変動しがちな商品をも含む消費者物価指数
◆コアCPI(生鮮食品を除く総合):生鮮食料品を除いた消費者物価指数。エネルギー価格の影響を受ける。
◆コアコアCPI(食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合):天候や外国の影響を受けやすい食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く消費者物価指数。実は、グローバルで「コアCPI」といえば、この数値のこと。なぜか、日本銀行だけ「グローバルなコアCPI」を「コアコアCPI」と呼び、オリジナルな「コアCPI(生鮮食品を除く総合)」という指標を用いている。
>http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
「物価が上がった」
「ということは景気も良くなった」
「だから消費税増税してもいい」
こんな流れにしたいがための困った記事です。みなさんは絶対に騙されて流されないようにしてくださいね。
見た目絶対太りそうな、脂のしたたるステーキを数枚食ったところで実は太らないってのはなぜなんだろう。ちょっと考えてみました。
今の世の中の主流になっている「カロリー量の摂取>消費」で太る説。実際に糖質を減らす食生活をしてみつとこのカロリーのお話が当てはまらなくなるのはなぜなのか。
昔々の大昔、まだ人間が農業ということを知らなかった時代、人間は狩りをして暮らしていました。
島先生の仮説によると、人類は骨を主食に暮らしていたそうです。
そしてご馳走としてたまに手に入る果実や木の実、野生動物の肉などを食べていました。
そこで蓄えた脂肪を使って生き延びていたわけです。もし、古代に四季がなかったら意味不明な話になりますが、一応実りの季節や、食い物がほとんど手に入らない厳しい冬の季節があったと思います。多分(笑)
で、「冬の前に来る」実りの秋に効率よく脂肪を蓄えられたものだけが冬を乗り切り、次世代に遺伝子を残せたのではないかなと思うのです。
今の私たちの身体が、果物に含まれる「果糖」に特別敏感に反応して「太らせようとする」のはそのせいではないかと。数百万年かかってそういう身体になるように、選別、淘汰されてきたと。
あぁ、これだと「人はなぜ糖質を摂ると脂肪を蓄えようとするのか」のワケになってしまいますね。脂肪を摂ってもほとんど太らないことはなぜなのかって話でした。
ええと、脂肪とタンパク質は島先生の説での人類の主食、骨の主成分です。
そこで、脂肪とタンパク質をバクバク食ったところでなぜで太らないかということを4つ考えてみました。
1 糖質無しでタンパク質や脂肪分を摂取して、すぐに太るような奴は動けなくなって、野生生物の餌食になってしまっていた。だからタンパク質や脂肪では太らない今の人類が出来た。
2 そもそも脂肪とタンパク質で太るには全然量が足りない。もっともっと大量に食う必要がある。例えば毎日霜降りのステーキを5kg食べれば太るとか。
3 最早、脂とタンパク質は身体に蓄積される「脂肪」とは全く無関係のシロモノで、各人に設定された、「ある一定量以上の糖質」を人体が感知すると、その時食べたものが糖質であれ、タンパク質であれ、脂肪であれなんであれ、「脂肪として」再合成して蓄えようとするだけとか。
4 タンパク質を食べることによる「食事誘発性熱産生」や、呼気によるケトン体の放出、基礎代謝の上昇などにより、アメ車みたいなものすごい燃費の悪い身体になるから。
いかがなもんでしょうか。
ところで最近本屋で「糖質制限はやめなさい」という本を見かけます。そろそろ良い感じの断末魔が上がり始めているようです。
そういった今だに「バランスの良い食事を」などと叫ぶ思考回路停止系の方々は、海外でのこの動きに対してどういう意見を出すのでしょうか。
それを実行することは簡単ではありませんが、ハットフィールド氏は糖質を食べるのを止めました。糖質は体の中でブドウ糖(グルコース)に変わります。がん細胞はブドウ糖が大好物で、がん細胞が増殖し生存するためにはブドウ糖がどうしても必要なのです。したがって、がん細胞にブドウ糖を与えないようにすれば、がん細胞は死んでしまいます。
がん細胞を含めて全ての細胞はブドウ糖を燃料にしてエネルギーを産生しています。しかし、もしブドウ糖が枯渇した場合は、替わりの燃料(エネルギー源)であるケトン体に切り替えます。
しかし、がん細胞を除いてです。がん細胞はケトン体をエネルギー源として利用する酵素が欠損しているので、がん細胞はブドウ糖からしかエネルギーを作ることができません。一方、正常細胞は、ブドウ糖とケトン体の両方を利用できるのです。
「あなたの体の正常な細胞はブドウ糖とケトン体を状況に応じて使い分けるという適応能力を持っています。しかし、がん細胞はエネルギー代謝にけるこの適応能力(ブドウ糖が無いときにケトン体をエネルギー源として利用すること)が欠如しているのです。その点をがんの治療に利用できるのです」(抜粋
342)がんとケトン食:CBN番組「the 700 Club」から
「糖質は人体に絶対に必要だから、例えがん患者の悪化の原因になろうが食べて死ね」
とか言うのですかね。
ったく、バァちゃんが肝臓がんで死ぬ前に知りたかったなこれ。
あぁ、ただ子供に糖質制限がさせないほうがいいかもしれないそうだ。インスリンが過剰に分泌されると、その後食事前より低血糖になる。そうすると、身体はもとの血糖値に戻そうとして、血糖値を上げる「成長ホルモン」を分泌させる。
寝ている時にメインで分泌される成長ホルモンが通常よりも多い回数分泌されて、結果としてその子は他の子よりも身長が伸びるそうな。
だから糖質制限は、成長が止まっての「ややオッサンになってから」がいいのかもしれませんね。
でもアメリカなんかでよく見るデブっこはやったほうが良いだろうなぁ。
<!-- X:S ZenBackWidget --><script type="text/javascript">document.write(unescape("%3Cscript")+" src='http://widget.zenback.jp/?base_uri=http%3A//alius.blog.shinobi.jp/&nsid=100084716123734881%3A%3A100084730887732524&rand="+Math.ceil((new Date()*1)*Math.random())+"' type='text/javascript'"+unescape("%3E%3C/script%3E"));</script><!-- X:E ZenBackWidget -->
今の世の中の主流になっている「カロリー量の摂取>消費」で太る説。実際に糖質を減らす食生活をしてみつとこのカロリーのお話が当てはまらなくなるのはなぜなのか。
昔々の大昔、まだ人間が農業ということを知らなかった時代、人間は狩りをして暮らしていました。
島先生の仮説によると、人類は骨を主食に暮らしていたそうです。
そしてご馳走としてたまに手に入る果実や木の実、野生動物の肉などを食べていました。
そこで蓄えた脂肪を使って生き延びていたわけです。もし、古代に四季がなかったら意味不明な話になりますが、一応実りの季節や、食い物がほとんど手に入らない厳しい冬の季節があったと思います。多分(笑)
で、「冬の前に来る」実りの秋に効率よく脂肪を蓄えられたものだけが冬を乗り切り、次世代に遺伝子を残せたのではないかなと思うのです。
今の私たちの身体が、果物に含まれる「果糖」に特別敏感に反応して「太らせようとする」のはそのせいではないかと。数百万年かかってそういう身体になるように、選別、淘汰されてきたと。
あぁ、これだと「人はなぜ糖質を摂ると脂肪を蓄えようとするのか」のワケになってしまいますね。脂肪を摂ってもほとんど太らないことはなぜなのかって話でした。
ええと、脂肪とタンパク質は島先生の説での人類の主食、骨の主成分です。
そこで、脂肪とタンパク質をバクバク食ったところでなぜで太らないかということを4つ考えてみました。
1 糖質無しでタンパク質や脂肪分を摂取して、すぐに太るような奴は動けなくなって、野生生物の餌食になってしまっていた。だからタンパク質や脂肪では太らない今の人類が出来た。
2 そもそも脂肪とタンパク質で太るには全然量が足りない。もっともっと大量に食う必要がある。例えば毎日霜降りのステーキを5kg食べれば太るとか。
3 最早、脂とタンパク質は身体に蓄積される「脂肪」とは全く無関係のシロモノで、各人に設定された、「ある一定量以上の糖質」を人体が感知すると、その時食べたものが糖質であれ、タンパク質であれ、脂肪であれなんであれ、「脂肪として」再合成して蓄えようとするだけとか。
4 タンパク質を食べることによる「食事誘発性熱産生」や、呼気によるケトン体の放出、基礎代謝の上昇などにより、アメ車みたいなものすごい燃費の悪い身体になるから。
いかがなもんでしょうか。
ところで最近本屋で「糖質制限はやめなさい」という本を見かけます。そろそろ良い感じの断末魔が上がり始めているようです。
そういった今だに「バランスの良い食事を」などと叫ぶ思考回路停止系の方々は、海外でのこの動きに対してどういう意見を出すのでしょうか。
それを実行することは簡単ではありませんが、ハットフィールド氏は糖質を食べるのを止めました。糖質は体の中でブドウ糖(グルコース)に変わります。がん細胞はブドウ糖が大好物で、がん細胞が増殖し生存するためにはブドウ糖がどうしても必要なのです。したがって、がん細胞にブドウ糖を与えないようにすれば、がん細胞は死んでしまいます。
がん細胞を含めて全ての細胞はブドウ糖を燃料にしてエネルギーを産生しています。しかし、もしブドウ糖が枯渇した場合は、替わりの燃料(エネルギー源)であるケトン体に切り替えます。
しかし、がん細胞を除いてです。がん細胞はケトン体をエネルギー源として利用する酵素が欠損しているので、がん細胞はブドウ糖からしかエネルギーを作ることができません。一方、正常細胞は、ブドウ糖とケトン体の両方を利用できるのです。
「あなたの体の正常な細胞はブドウ糖とケトン体を状況に応じて使い分けるという適応能力を持っています。しかし、がん細胞はエネルギー代謝にけるこの適応能力(ブドウ糖が無いときにケトン体をエネルギー源として利用すること)が欠如しているのです。その点をがんの治療に利用できるのです」(抜粋
342)がんとケトン食:CBN番組「the 700 Club」から
「糖質は人体に絶対に必要だから、例えがん患者の悪化の原因になろうが食べて死ね」
とか言うのですかね。
ったく、バァちゃんが肝臓がんで死ぬ前に知りたかったなこれ。
あぁ、ただ子供に糖質制限がさせないほうがいいかもしれないそうだ。インスリンが過剰に分泌されると、その後食事前より低血糖になる。そうすると、身体はもとの血糖値に戻そうとして、血糖値を上げる「成長ホルモン」を分泌させる。
寝ている時にメインで分泌される成長ホルモンが通常よりも多い回数分泌されて、結果としてその子は他の子よりも身長が伸びるそうな。
だから糖質制限は、成長が止まっての「ややオッサンになってから」がいいのかもしれませんね。
でもアメリカなんかでよく見るデブっこはやったほうが良いだろうなぁ。
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TPP:国益確保に時間の壁 交渉官に緊張感
【コタキナバル(マレーシア)大久保陽一】日本は23日午後、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉会合に初めて合流、日本経済の活性化につながる貿易自由化を求めながら、国内農業も守る厳しい交渉をスタートさせた。現地には自民党の農林族や農協(JA)グループ、経済団体なども幹部を派遣。交渉に関する情報収集活動を本格化させた。米国など他の参加国が年内の交渉妥結を目指す中、大幅に出遅れた日本は時間の制約というハンディを抱えるだけに、鶴岡公二首席交渉官らには緊張感が漂った。(後略
http://mainichi.jp/select/news/20130724k0000m020097000c.html
こんなものに参加したら3本の矢もまとめてへし折られることになるわ。
>交渉団が省庁横断の大規模な陣容となったのは、交渉が関税撤廃のほか、投資、環境、競争政策など計21分野にも及ぶため。日本に先行し交渉してきた米国など11カ国は各分野で高いレベルの自由化を目指しており、時間が少ない中、輸出拡大に向けた攻めと同時に、国内農業を守る厳しい戦いを迫られる日本はオールジャパンの態勢作りが必須だった。
記事の最後にはこうまとめられています。そうですTPPは農業だけではありません。
こんなにあります。この21の分野で日本の文化が根こそぎ変わるというものがTPPです。どう変わるかというと、
今までなんとなくうまく行ってた分野に、グローバル企業が政府と民間の間に入ってきて「利益をかすめ取り」その分の負担を国民が支払うカタチになるということです。
あぁ、あの再生可能エネルギー買い取り法と同じですね。ドイツや中国の企業が太陽光発電を日本に建て始め、電気を電力会社に売る。法で決まっているので、電力会社は
「市場価格よりも高い価格で際限なく電力を買わなくてはならない」
そしてその分のツケは電気料金となって私達に跳ね返ってくる。増税で国民から政府にお金が動くのなら、いずれは国民のために政府がお金を使って戻ってくるからまだ良いのですが、グローバル企業は別に日本で商売を続ける義務はありません。「イナゴのように」食い尽くしては飛んでいくだけです。
東京都で山本太郎が当選しましたが、投票した方はそういうことの片棒を思いっきり担いでいるということを自覚しているのでしょうか。
そしてもっとも大事な事として、このような自由貿易は簡単に言うと安いもの(サービスも)が海外から沢山入ってきます。効率も良くなります。
そうすると平均価格がどんどん下がりますね。地域近隣の大体のお店が、2Lミネラルウォーターを150円で売っていたところ急に90円に下げてきたら、ウチもそのくらいに合わせてしまいますでしょ。
それと同じで、海外から安いモノサービスが入って来たらどんどん回りも安くなる。安くなってもその分バンバン売れればいいんですが、今の日本だと必要以上は買わないだろ。そうすると利益も下がって給料も下がって、使う金も減るので企業の利益はさらに減る、の悪循環。
再び失われた数十年に逆戻りです。それどころか利益をアメリカや他国出身のグローバル企業に吸われ続けることになるのですから、なお悪い。
とりあえず、TPPとかの自由貿易はデフレ下にやるもんじゃないし、日本の文化を壊すものだと覚えておきましょう。
アメリカは日本の病院を、患者より株主の利益優先の「株式会社化」させようと狙っているし、アメリカの保険会社が入ってきやすいように、「混合診療」を少しづつ出来るように狙っていますしね。
全部、企業が利益を得ると、その裏には必ず損をする人がいるということです。
この場合、私達国民ですね。
スクープ!超大物シンガー薬物中毒
http://matometanews.com/archives/1631679.html
まじなのこれ。
このシルエットとこの来歴は、俺にはあの人しか思い浮かばない。
マジか。
あとは東スポソースということを祈るのみ。
そして気になるのがTPP交渉に参加のタイミングでのこのニュース。めくらまし?と疑いたくなるのも無理は無いでしょう。というか、
俺には「とんでもないめくらまし」として、「こうかはばつぐん」です。
頼むから嘘であって下さい。
まぁでもその方の歌は一生好きだろうけどね。
地方民主、恨みと嘆き…参院選で歴史的惨敗
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news/20130723-OYT1T00211.htm
ありがとう民主党。日本人の目を覚まさせてくれて。
ありがとう民主党。民主党から自民党への政権交代は確かに景気対策でした。
ありがとう民主党。そしてさようなら。
日本人が何もしなくても大体うまく行っていた政治を舐め始め、「いっぺんたまには違うとこにやらせてみるか」と、その舐めっぷりが頂点に達した時に誕生した徒花。それが民主党でした。
いや、たった三年でこれだけ日本をボコボコにできるのはある意味凄い才能です。
ですから私達はこの経験を忘れてはいけません。
そして次は、与党内の余計な人達のあぶりだしにかからねばなりません。
公務員減らすとか自由貿易(TPP)万歳とか、規制緩和万歳とか構造改革万歳なんて言いがちな方々をね。
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news/20130723-OYT1T00211.htm
ありがとう民主党。日本人の目を覚まさせてくれて。
ありがとう民主党。民主党から自民党への政権交代は確かに景気対策でした。
ありがとう民主党。そしてさようなら。
日本人が何もしなくても大体うまく行っていた政治を舐め始め、「いっぺんたまには違うとこにやらせてみるか」と、その舐めっぷりが頂点に達した時に誕生した徒花。それが民主党でした。
いや、たった三年でこれだけ日本をボコボコにできるのはある意味凄い才能です。
ですから私達はこの経験を忘れてはいけません。
そして次は、与党内の余計な人達のあぶりだしにかからねばなりません。
公務員減らすとか自由貿易(TPP)万歳とか、規制緩和万歳とか構造改革万歳なんて言いがちな方々をね。
今から分かる人には全くわからないけど、わかってくれる人にはわかってもらえるだろうというお話をします。
日本人の1%もいないだろうけども(笑)
スパロボって知っていますでしょうか。正式にはスーパーロボット大戦。
あの色々なロボットアニメの機体が集まって戦うやつ。私、あれの攻略本を読んでいるだけで楽しいんです。
どういうことが書いてあるかというと、ロボとパイロットの「ゲームにおいての使いやすさ」や「役たたなさ具合」がわりと辛辣に書かれているんです。…一部の攻略本だけですが。
例えばこんな。
いやー楽しい。このスパロボっていうゲームと、登場するアニメを少しでも知らないと楽しめないのですが、ほんと楽しい。
このひとの評価をつらつらと見て、「あるあるwwwww」と思ったり、「ねーよwwwwww」って思ったりするのって、
面白いPOPを読んだ時や、なるほどと思わせるPOPを読んだ時の気持ちと似ていると思うんですよね。
「きっとPOPの書き手も自分と似たような人なんだろうな」と感じさせる何かというか。誰かに紹介した映画を「面白かった!!」と評価してもらうことに似ていると言いますか。
この「共感させる」という技、POPを書くのに大事だと思うんですよね。
時代は「あるある」です。私の中では。
日本人の1%もいないだろうけども(笑)
スパロボって知っていますでしょうか。正式にはスーパーロボット大戦。
あの色々なロボットアニメの機体が集まって戦うやつ。私、あれの攻略本を読んでいるだけで楽しいんです。
どういうことが書いてあるかというと、ロボとパイロットの「ゲームにおいての使いやすさ」や「役たたなさ具合」がわりと辛辣に書かれているんです。…一部の攻略本だけですが。
例えばこんな。
いやー楽しい。このスパロボっていうゲームと、登場するアニメを少しでも知らないと楽しめないのですが、ほんと楽しい。
このひとの評価をつらつらと見て、「あるあるwwwww」と思ったり、「ねーよwwwwww」って思ったりするのって、
面白いPOPを読んだ時や、なるほどと思わせるPOPを読んだ時の気持ちと似ていると思うんですよね。
「きっとPOPの書き手も自分と似たような人なんだろうな」と感じさせる何かというか。誰かに紹介した映画を「面白かった!!」と評価してもらうことに似ていると言いますか。
この「共感させる」という技、POPを書くのに大事だと思うんですよね。
時代は「あるある」です。私の中では。
昨夜同僚と飲んでいまして、ベロベロになりながら「人に商品をおすすめする」ということに対して居酒屋談義をしていました。
仲間の一人いわく「服屋に言って声をかけられて薦められるのが非常に嫌い」だそうで、そこには私もそう思います。また彼は「静かに買い物させろ」とも言っていましたね。
「新作出たんすよ~」とか言われても「知らねぇよ」「別に3年前のモデルでも俺が良けりゃ買うんだよ」とも言っていました。
「あ~それ僕も持ってるんすよぉ~」とか言われたら「だったらてめぇと被るじゃねーか」と思いますしね。
特に服飾業界なんかは顕著でしょうが、この声掛けをすることによって
商品の購入に対して「心が1%くらい引っかかるけど、まぁ買うか」というお客さんが買ってくれるようになるのですね。結構沢山。もうびっくりするくらい売れます。
見かけ、売上は劇的に上がります。経営者も喜ぶことでしょう。
ただ、これって長期的に見てどうなんでしょうね。このお勧めを繰り返していると、お客様はどう思ってくるのでしょうね。まったく同じ人間がまったく同じ立地で、レジで何かお勧めするお店と「会話はするけどお勧めしないお店」比べたらお客さんはどうなるんでしょう。
「仕事だから売る」
という責任は当然あるので売りゃ売りますが、このやり方で10年経った後、何も変わっていないかもしれませんが、お客さんの足は遠のくのではないかと少し心配になります。
先ほどの会話に登場した同僚が言っていました。「◯井の地下の試食コーナーで何だっけか、ローストビーフだったかチーズだったかを試食して商品を購入したんだけどもう二度と行かない。」何を言っているのかわかりませんが、多分彼なりに試食係の方に「後ろめたさ」を感じたか、「1%のひっかかり」があったのではないでしょうか。
試食や試飲をすると、
「相手に良いことをして貰った」つまり「相手に貸しを作る」ことになり、心のバランスが取れないので相手に「良いことをして」返そうとします。返報性の原理と認知的不協和が混じっているかもしれませんが。
これが1%の引っかかりを生む原因にもなるのかもしれません。
まぁ同僚や私のように考える者は少数派なのかもしれませんね(笑)
仕事は遂行しますが、先を考えるとこの「カンフル剤」とも言える推奨行動から「お客さんの心の引っ掛かり」を無くしたいですね。
それには、「おすすめする」というレベルでは無く、
「布教する」
というレベルにならないといけないのでしょう。もしくは「布教しているように見えるレベルでの演技」か。
「やせたい」とお客様がうっかりレジで私に喋っちゃった時の「私の糖質制限の布教具合」とか、
「やけどしちゃって」と相談されに来た方への「私の湿潤治療の布教具合」とか、
この2点なら「布教している!」と胸を張って言えるのですが。
これをサラッと出来る販売のプロはやっぱりすごいですね。
<!-- X:S ZenBackWidget --><script type="text/javascript">document.write(unescape("%3Cscript")+" src='http://widget.zenback.jp/?base_uri=http%3A//alius.blog.shinobi.jp/&nsid=100084716123734881%3A%3A100084730887732524&rand="+Math.ceil((new Date()*1)*Math.random())+"' type='text/javascript'"+unescape("%3E%3C/script%3E"));</script><!-- X:E ZenBackWidget -->
仲間の一人いわく「服屋に言って声をかけられて薦められるのが非常に嫌い」だそうで、そこには私もそう思います。また彼は「静かに買い物させろ」とも言っていましたね。
「新作出たんすよ~」とか言われても「知らねぇよ」「別に3年前のモデルでも俺が良けりゃ買うんだよ」とも言っていました。
「あ~それ僕も持ってるんすよぉ~」とか言われたら「だったらてめぇと被るじゃねーか」と思いますしね。
特に服飾業界なんかは顕著でしょうが、この声掛けをすることによって
商品の購入に対して「心が1%くらい引っかかるけど、まぁ買うか」というお客さんが買ってくれるようになるのですね。結構沢山。もうびっくりするくらい売れます。
見かけ、売上は劇的に上がります。経営者も喜ぶことでしょう。
ただ、これって長期的に見てどうなんでしょうね。このお勧めを繰り返していると、お客様はどう思ってくるのでしょうね。まったく同じ人間がまったく同じ立地で、レジで何かお勧めするお店と「会話はするけどお勧めしないお店」比べたらお客さんはどうなるんでしょう。
「仕事だから売る」
という責任は当然あるので売りゃ売りますが、このやり方で10年経った後、何も変わっていないかもしれませんが、お客さんの足は遠のくのではないかと少し心配になります。
先ほどの会話に登場した同僚が言っていました。「◯井の地下の試食コーナーで何だっけか、ローストビーフだったかチーズだったかを試食して商品を購入したんだけどもう二度と行かない。」何を言っているのかわかりませんが、多分彼なりに試食係の方に「後ろめたさ」を感じたか、「1%のひっかかり」があったのではないでしょうか。
試食や試飲をすると、
「相手に良いことをして貰った」つまり「相手に貸しを作る」ことになり、心のバランスが取れないので相手に「良いことをして」返そうとします。返報性の原理と認知的不協和が混じっているかもしれませんが。
これが1%の引っかかりを生む原因にもなるのかもしれません。
まぁ同僚や私のように考える者は少数派なのかもしれませんね(笑)
仕事は遂行しますが、先を考えるとこの「カンフル剤」とも言える推奨行動から「お客さんの心の引っ掛かり」を無くしたいですね。
それには、「おすすめする」というレベルでは無く、
「布教する」
というレベルにならないといけないのでしょう。もしくは「布教しているように見えるレベルでの演技」か。
「やせたい」とお客様がうっかりレジで私に喋っちゃった時の「私の糖質制限の布教具合」とか、
「やけどしちゃって」と相談されに来た方への「私の湿潤治療の布教具合」とか、
この2点なら「布教している!」と胸を張って言えるのですが。
これをサラッと出来る販売のプロはやっぱりすごいですね。
<!-- X:S ZenBackWidget --><script type="text/javascript">document.write(unescape("%3Cscript")+" src='http://widget.zenback.jp/?base_uri=http%3A//alius.blog.shinobi.jp/&nsid=100084716123734881%3A%3A100084730887732524&rand="+Math.ceil((new Date()*1)*Math.random())+"' type='text/javascript'"+unescape("%3E%3C/script%3E"));</script><!-- X:E ZenBackWidget -->
http://www.pbl.toyama-nct.ac.jp/?page_id=15
今日も登録販売者の講座が終了しました。実際の試験まであと一ヶ月半というところでしょうか。
いやーしかし人にものを教えるというのは難しいものですね。毎回、相手が理解してくれているのか不安で仕方ありません。
そこで、どうやったら生徒の記憶に焼き付けることができるのか考えていましたら、例の学習ピラミッドを思い出しました。
先ほど上に貼り付けておいたものですね。この学習ピラミッドによると、最も記憶に残る学習方法は「他の人に教える/すぐに使う」となっています。今日の解説と解答で間違っていたところを、仲間と話でもしてわいわいやれば、少しでも記憶に残るのではないかと思います。ということはボッチはやや不利なのか!?
この学習ピラミッド、アルバイトの仕事の覚える早さを加速させるのにも使えます。一度誰かに仕事を教えたら、すぐにでも別のアルバイトにその仕事をアルバイト同士で教えさせるのです。そうすると、店長が一々アルバイトに仕事を教える手間も省けて一石二鳥!!です。ただ、伝言ゲーム的な感じで変な伝わり方をするのは注意して防がないといけませんが。
しかし、あれだな。
今回登録販売者の講義を受け持つことになったけど、私自信が「他の人に教える」ということを通して一番勉強になっている気がする。
これは…!!
次回から解説役を生徒で準ぐりに回してみるのも、また一興なのかもしれないなぁ(笑)
ただのサボリと言われそうな気もしますが。
炭水化物ダイエットも間違えば、肥満の原因に
日本糖尿病学会が3月に「炭水化物を制限しての減量は、科学的根拠が不足している」との提言を発表。これをきっかけに、炭水化物を巡る議論が沸き上がり、注目を集めている。ダイエット法としても人気の「糖質制限食」に学会が待ったをかけたためだ。(後略
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0601C_W3A600C1000000/
カロリー制限食の方も、2年を超える科学的根拠はなかったような気がするのですが。
ところで最近思うのですが、
私がこの方の言うことは信用するに値する(偉そう)と思う人物には共通点がありました。
三橋貴明さん、夏井睦先生、江部康二先生、近藤誠先生、
この方々にはなんとなくですが「自己否定」を容易にしてしまう方々なんだろうなと思うのです。
本当のところ、患者が健康になったら医者としてはお客さんが減ってしまうし、素人が自分の家で治療できるようになったら商売上がったりです。
兵士は平和になったら職を失うし、
消防士は火事がゼロになったら職を失います。
ただ、私が信頼している方々は、「そうなても他にも色々できるだろうし、国民や患者さんの為になるのなら別に良いかな」と良いそうな気がするのです。完全に憶測ですが。
自説や、先人から受け継いできた常識が間違っていた時に、それにしがみつかずにすぐ「捨てられる」方々だと思うのです。フットワークが軽いと言いますか。
それを考えると、何故人は太るのかを考えた時、上記記事のように色々と説明できないところが多すぎるカロリー神話にしがみつく方々を見ると、どこか哀れに思えるのです。
「信念で勝てるのなら、これほど楽なことはない。誰だって勝ちたいんだから」
ヤンは信念などという台詞を聞くと鳥肌が立つ。信念とは願望の強力なものに過ぎず、なんら客観的な根拠を持つものではない。それが強まれば強まるほど、視野は狭くなり、正確な判断や洞察が不可能になる。
銀河英雄伝説 ヤン・ウェンリー
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