日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
加糖炭酸飲料を毎日飲むと…糖尿病リスク上昇 (1/3ページ)
1日1杯の加糖炭酸飲料で、糖尿病になるリスクが高まることがわかった。たった350ミリリットルほどの加糖炭酸飲料を毎日飲むと、一般的な糖尿病である2型糖尿病になりやすくなるとの研究結果が欧州糖尿病学会誌「Diabetologia(ダイアビートロジア)」で発表された。
英インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究者、ドラ・ロマグエラ氏らによる今回の研究では、砂糖の摂取が体重増加と糖尿病の両方に影響を与えるという証拠を収集。糖尿病の蔓延(まんえん)や関連疾患を抑制しようとする公共政策論議をヒートアップさせる結果となっている。
加糖飲料を摂取すると血糖値とインスリン分泌量が急上昇し、インスリンの機能低下を招くという。これが糖尿病を引き起こすメカニズムの1つだ。
ロマグエラ氏は「多くの人々が加糖飲料の危険性に無頓着なのは、憂慮すべきこと」と語った。(後略
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/130510/cpd1305100500000-n1.htm
今更何を言うのかって感じの記事ですが、せっかくなので、有名お砂糖入り飲料には角砂糖に換算すると糖質がどれだけ入っているのかがわかる画像をまた載っけときましょう。
ちなみにごはんとパンと豆腐だとこんな感じ。
角砂糖とか砂糖をそのままボリボリジャリジャリとは食べることはできないと思うけど、それほど甘くないご飯やパン、麺類だと満腹になるまで食べられてしまう。
そして炭水化物摂取とセットで来るのがインスリンの追加分泌である。ちなみにインスリンは普段からもチョロチョロと出ているんだけど、来る高血糖状態に備えて膵臓にたくさん貯めこんであるそうな。
インスリンは細胞膜上にあるリポ蛋白リパーゼという酵素に働きかけて、脂肪細胞の中に中性脂肪を取り込み太らせる働きを持つ。
リポ蛋白リパーゼ(LPL)はドアが小さすぎて家の中に入らなかった家具のように、大きすぎて細胞膜を通らない中性脂肪を脂肪酸に分解、そして細胞膜を通らせて中で再び中性脂肪に再合成する。
面白いのがこのLPLは女性の下半身で強く働き、男性の腹回りで強く働くこと。だから女は下膨れ気味になって男はビール腹になる。また、女性ホルモンのエストロゲンや男性ホルモンのテストステロンはこのLPLの働きを阻害することがわかっている。だから女は閉経後に太りやすいんですって。
関係ないけどバストがおっきい人って胸にある脂肪細胞のLPL活性が高いってことなんだろうか。じゃぁバストを褒めるときは「おっ、素晴らしいLPL活性ですね」とか言えばセクハラにならず平気なんだろうか。ちなみに私の場合は多分横っ腹のLPL活性が高そうです。
さらに、インスリンは筋肉細胞上にあるLPLの活性を弱らせ、筋肉で血糖を優先的に使うことを命令する。
インスリンは筋肉で脂肪酸が使われることを邪魔するのだ。私たちが脂肪を燃やしたい、痩せたいと思っているにも関わらずインスリンは全く逆の事を体の中で行なっている。泣きそう。使われなかった脂肪はもちろん脂肪細胞に取り込まれ、結果そこの部分は太ることになる。
さらにさらに、インスリンは脂肪細胞内にブドウ糖を送り込み、脂肪細胞の容量を増やす。中性脂肪の原料であるグリセリンが増えるため、脂肪細胞はより多くの中性脂肪を作り溜め込めるようになってしまう。インスリンのおかげでハードディスクがどんどん高容量になっていくといったところでしょうか。ありがとう民sじゃなかったインスリン。
このおかげで1型糖尿病の方が定期的にしなくてはいけないインスリン注射をし続けると、注射をし続けた部分だけ不自然に脂肪が盛り上がりこぶのように太るそうな。画像が本にしか無いのが残念ですが。
まぁ太りたくないなら炭水化物(糖質+食物繊維のこと。食物繊維は食べても太らない)を減らせってことですね。
焼肉万歳。
<TPP>消費者のメリット・デメリットは?
日本は7月からTPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に参加する見通しです。TPPに入ると、消費者にはどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
まず、関税の撤廃や引き下げで輸入品が安くなります。かばんや靴などには現在10%前後の関税がかけられ、その分値段が高くなっています。関税が下がれば、アメリカなどのブランド品が安く手に入るようになるでしょう。
輸入牛肉の小売価格は1割ほど安くなるといわれ、外食業界の値下げも予想されます。コメの関税(778%)が引き下げられれば、安いコメが出回るようになるでしょう(ただし日本政府は、国内の農業を保護するため、コメ、麦、牛・豚肉などを関税撤廃の例外扱いにするよう交渉で求めていく方針です)。
TPPでは食品の衛生基準も話し合われます。外国のルールに合わせることになると、残留農薬の規制基準が下げられたり、遺伝子組み換え食品の表示がなくなるかもしれず、食品の安全性に不安を感じる人もいます。
医療の分野ではどうでしょうか。日本には、すべての国民が公的医療保険に加入し、保険料を支払う代わりに少ない負担で診療を受けられる「国民皆保険制度」がありますが、TPPによってこの制度が崩壊するのではないかと心配する声もあります。
注目されるのは、アメリカが求める「混合診療」の解禁です。混合診療とは、保険診療と保険外診療を併用すること。現在、保険で使える薬の値段や診療費は国が決め、安く抑えていますが、あまり高額な治療や薬は保険の対象にできません。混合診療の解禁によって、病院や製薬会社が高額の自由診療や最新薬に力を入れるようになると、保険で賄える範囲が縮小し、貧しい人が十分な医療を受けられなくなるかもしれないというのです。
ただし混合診療には、同じ病気でも患者によって治療法や薬を自由に選べるというメリットがあり、国内にも解禁を求める意見があります。
以上のようなTPPのメリット、デメリットはまだ確定しているわけではなく、今後の交渉次第といえます。
http://thepage.jp/detail/20130509-00010004-wordleaf
遺伝子組み換え食品なんざ、既に日本人は殆ど毎日のように口にしちゃってるからどうでもいいです。果糖ブドウ糖液糖たっぷりな普通のコーラやジュースは「遺伝子組み換えトウモロコシから作った」糖が大部分でしょうから。
それよりもまずTPPに賛成と言っている人たちとこの記事に突っ込みたいのが、
輸入品が安くなってよかったとは言うものの、それは物価がさらに下がってデフレが悪化して、あんたの給料も伸びないどころか減る可能性が大いにあるけどいいの?と聞きたい。
安い商品を輸入するということは、本来あるはずだったその商品を作るための労働力を輸入したということ。
言い換えれば失業を輸入しているということです。
特にこのデフレの世界ではそうなります。逆にインフレの時なら人出が足りないほど需要が高まるわけですから、輸入を増やすことも選択肢としてはありです。
もうね、デフレが悪化する、GDPに全然と言っていいほど寄与しないってだけでもうTPPに賛成する意味がわかりません。
(1) 日本だけがTPPに参加した場合、日本はGDPを0.29%増加させる。しかし、日本のコメ生産額は-64.5%、小麦の生産額は-62.3%、肉類の生産額は-23.9%となり、日本の農業は壊滅的な打撃をうける。
(2) 日本、韓国、中国、台湾、ASEAN諸国がすべてTPPに参加した場合、東アジアの先進工業地域、中国はTPPに参加することによって、GDPを上昇させることができるが、その上昇率はそれほど大きくはなく、日本は0.43%、韓国は0.83%、中国は0.22%、台湾は0.42%である。一方、日本、韓国、台湾のコメ生産は壊滅的な打撃を受け、そのほかの農産業についても日本は大きな生産額の減少を余儀なくされることが予想される。
(3) アメリカは、日本などの参加によって、農業は生産を増やすが、GDPは上昇しない。
(4) 日本のコメの生産を減らさないためには、400%程度という非常に高い補助金を支給する必要がある。
http://www.takamasu.net/tpp.html
更に突っ込みどころがありまして、この上の試算というものがまた食わせ者なのです。一般均衡モデル(GTAP)というものによって経済活動をシミュレーションしての試算なのですが、このモデルの前提が凄いのです。
それは、食を失った失業者はすぐ次の瞬間に別の職業につけるという「完全雇用」の世界だということ。
まずありえないですが、失業者の動向まで入れると試算が複雑になりすぎるのだとか。理想のモデルにて「こうなったら良いよね」的な儲け話、取らぬたぬきの皮算用みたいな試算ですから、話半分に「TPPに参加すると日本はこれだけ儲かりますよ」と聞くべきなんだけど、
その儲けの部分がすでに「しょぼい」ってどういうことですか。
1年で3000億って日本のGDP500兆に比べたら鼻くそみたいな額じゃないですか。そんなどうでもいい額に対して支払う日本側のリスクが大きすぎます。
グローバル大企業が推し進めるTPP。
グローバル大企業は、自国民の市場や国民の幸せなんざどうでもいい。見ているものはただ利益のみ。売る場所は世界中どこにでもある。企業は利益を最大化するために人件費は抑えたい。自国の雇用なんてどうでもいい。国民全体が貧しくなってくれれば人件費が抑えられて好都合。だからデフレは大歓迎。
もう既に企業と国民の幸せは一致していないのです。
日本は7月からTPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に参加する見通しです。TPPに入ると、消費者にはどんなメリット、デメリットがあるのでしょうか。
まず、関税の撤廃や引き下げで輸入品が安くなります。かばんや靴などには現在10%前後の関税がかけられ、その分値段が高くなっています。関税が下がれば、アメリカなどのブランド品が安く手に入るようになるでしょう。
輸入牛肉の小売価格は1割ほど安くなるといわれ、外食業界の値下げも予想されます。コメの関税(778%)が引き下げられれば、安いコメが出回るようになるでしょう(ただし日本政府は、国内の農業を保護するため、コメ、麦、牛・豚肉などを関税撤廃の例外扱いにするよう交渉で求めていく方針です)。
TPPでは食品の衛生基準も話し合われます。外国のルールに合わせることになると、残留農薬の規制基準が下げられたり、遺伝子組み換え食品の表示がなくなるかもしれず、食品の安全性に不安を感じる人もいます。
医療の分野ではどうでしょうか。日本には、すべての国民が公的医療保険に加入し、保険料を支払う代わりに少ない負担で診療を受けられる「国民皆保険制度」がありますが、TPPによってこの制度が崩壊するのではないかと心配する声もあります。
注目されるのは、アメリカが求める「混合診療」の解禁です。混合診療とは、保険診療と保険外診療を併用すること。現在、保険で使える薬の値段や診療費は国が決め、安く抑えていますが、あまり高額な治療や薬は保険の対象にできません。混合診療の解禁によって、病院や製薬会社が高額の自由診療や最新薬に力を入れるようになると、保険で賄える範囲が縮小し、貧しい人が十分な医療を受けられなくなるかもしれないというのです。
ただし混合診療には、同じ病気でも患者によって治療法や薬を自由に選べるというメリットがあり、国内にも解禁を求める意見があります。
以上のようなTPPのメリット、デメリットはまだ確定しているわけではなく、今後の交渉次第といえます。
http://thepage.jp/detail/20130509-00010004-wordleaf
遺伝子組み換え食品なんざ、既に日本人は殆ど毎日のように口にしちゃってるからどうでもいいです。果糖ブドウ糖液糖たっぷりな普通のコーラやジュースは「遺伝子組み換えトウモロコシから作った」糖が大部分でしょうから。
それよりもまずTPPに賛成と言っている人たちとこの記事に突っ込みたいのが、
輸入品が安くなってよかったとは言うものの、それは物価がさらに下がってデフレが悪化して、あんたの給料も伸びないどころか減る可能性が大いにあるけどいいの?と聞きたい。
安い商品を輸入するということは、本来あるはずだったその商品を作るための労働力を輸入したということ。
言い換えれば失業を輸入しているということです。
特にこのデフレの世界ではそうなります。逆にインフレの時なら人出が足りないほど需要が高まるわけですから、輸入を増やすことも選択肢としてはありです。
もうね、デフレが悪化する、GDPに全然と言っていいほど寄与しないってだけでもうTPPに賛成する意味がわかりません。
(1) 日本だけがTPPに参加した場合、日本はGDPを0.29%増加させる。しかし、日本のコメ生産額は-64.5%、小麦の生産額は-62.3%、肉類の生産額は-23.9%となり、日本の農業は壊滅的な打撃をうける。
(2) 日本、韓国、中国、台湾、ASEAN諸国がすべてTPPに参加した場合、東アジアの先進工業地域、中国はTPPに参加することによって、GDPを上昇させることができるが、その上昇率はそれほど大きくはなく、日本は0.43%、韓国は0.83%、中国は0.22%、台湾は0.42%である。一方、日本、韓国、台湾のコメ生産は壊滅的な打撃を受け、そのほかの農産業についても日本は大きな生産額の減少を余儀なくされることが予想される。
(3) アメリカは、日本などの参加によって、農業は生産を増やすが、GDPは上昇しない。
(4) 日本のコメの生産を減らさないためには、400%程度という非常に高い補助金を支給する必要がある。
http://www.takamasu.net/tpp.html
更に突っ込みどころがありまして、この上の試算というものがまた食わせ者なのです。一般均衡モデル(GTAP)というものによって経済活動をシミュレーションしての試算なのですが、このモデルの前提が凄いのです。
それは、食を失った失業者はすぐ次の瞬間に別の職業につけるという「完全雇用」の世界だということ。
まずありえないですが、失業者の動向まで入れると試算が複雑になりすぎるのだとか。理想のモデルにて「こうなったら良いよね」的な儲け話、取らぬたぬきの皮算用みたいな試算ですから、話半分に「TPPに参加すると日本はこれだけ儲かりますよ」と聞くべきなんだけど、
その儲けの部分がすでに「しょぼい」ってどういうことですか。
1年で3000億って日本のGDP500兆に比べたら鼻くそみたいな額じゃないですか。そんなどうでもいい額に対して支払う日本側のリスクが大きすぎます。
グローバル大企業が推し進めるTPP。
グローバル大企業は、自国民の市場や国民の幸せなんざどうでもいい。見ているものはただ利益のみ。売る場所は世界中どこにでもある。企業は利益を最大化するために人件費は抑えたい。自国の雇用なんてどうでもいい。国民全体が貧しくなってくれれば人件費が抑えられて好都合。だからデフレは大歓迎。
もう既に企業と国民の幸せは一致していないのです。
薬のネット販売「テレビ電話活用」条件に容認へ 厚労省
一般用医薬品(大衆薬)のインターネット販売で厚生労働省が、薬剤師ら専門家による情報提供のためテレビ電話を活用することなどを条件に、販売を容認する方向で検討していることが9日、関係者への取材で分かった。今後、検討会で業界や薬害被害者の意見を聴いた上で細部を詰める。
同省が作成した新ルールの案では、薬剤師らが薬の情報を消費者に提供する手段としてテレビ電話などを挙げ、販売時間内の消費者からの相談に専門家がすぐ応じることや、乱用の恐れがある薬の大量購入防止策などが必要としている。
厚労省は、一部の胃腸薬など副作用リスクが高い第1、2類のネット販売を省令で一律禁止してきた。だがネット通販会社が起こした訴訟で最高裁は1月、同省令を「薬事法を逸脱し違法で無効」と判断。規制は効力を失い、ネット販売が事実上解禁された状態となっている。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130509/bdy13050913160004-n1.htm
ドラッグストアに勤める人なら、このネットで医薬品が売れるようになる「規制緩和」ということがどれだけ自分達の「既得権益」を失わせることになるか想像が付きますよね?
別にネットで医薬品が売れるようになったところでウチはなんとかなるんでしょうが、こういう規制緩和は
「商品やサービスが安くなる方に働く」という事を知っておかなければいけません。
「価格が安くなるなら良いじゃない」と思った人は、今は物価が下がっていくデフレだって事を思い出して下さい。あと、自分たちは値下げで恩恵を得る消費者だけども売る側にもなるということも。
「売る商品やサービス」の価格が下がっていくと、去年と同じものを同じ個数売っているのに売上は下がるわけです。当然利益も減ります。物価とともに人件費は下がるわけじゃないですから、経営は悪化していきます。最も経費のかかる人は増やせませんから仕方なしのサービス残業も増えていきます。倒産する企業も増えるでしょう。
そういうことがタクシー業界でも起きましたね。
2002年(平成14年)2月1日に道路運送法・タクシー業務適正化臨時措置法の一部が改正施行され、事業はこれまでの免許制から許可制とし、事業者の車両数増減も届出のみで自由に可能になった(いわゆる「タクシー規制緩和」とはこれらの法改正を指す)。これにより大都市では新規参入事業者が増加している反面、既存の中小事業者は地方・大都市の別を問わず、マイカーの普及や公共交通網の拡充、社会事情の変化などによる乗客の減少に加え、業務の性質そのものが収入を増やせず支出を減らせないため、構造的な業績不良に陥り、経営の苦しいところが多い。また、売り上げを上げるため労働者に過大な負担がかかるようになってきていることも問題視されている。
まさしく「供給(在庫)が増えれば需要(売上)が上がる」という経済学から来る政策ですね。これはデフレの日本ではしちゃいけないことです。やるんならみんなから
「もっと在庫を増やしてくれなきゃ欲しくても買えないよ!」と、
口で言われて初めて規制を緩和しましょう。
今回のクスリの事に関して言えば、離島に済んでいるおかげで医薬品を買えないという人がどれだけ居るかで、まぁ仕方ないかと思うかそれはちょっと、と思うかの判断をしたいです。
なんとなく離島というと常備薬としての救急箱を思い出しましたが、まずかぜ薬なんて不要でしょ。あんなもん熱が下がって尚更カゼが治りづらくなるだけのものだし、消毒薬なんて細菌は殺せないわ傷口の細胞を破壊するわで百害あって一理なしってことが判明しましたし、胃薬も肉より消化の悪い炭水化物を食べなきゃ逆流性食道炎も起こりにくいし胸焼けしないし、消化不良も起こらないし。
なんだろ。必要なのは痛み止めくらいか?病院ぐらいはあるだろうし。そもそも一般用医薬品は「治療はできない」という定義ですもんね。
一般用医薬品(大衆薬)のインターネット販売で厚生労働省が、薬剤師ら専門家による情報提供のためテレビ電話を活用することなどを条件に、販売を容認する方向で検討していることが9日、関係者への取材で分かった。今後、検討会で業界や薬害被害者の意見を聴いた上で細部を詰める。
同省が作成した新ルールの案では、薬剤師らが薬の情報を消費者に提供する手段としてテレビ電話などを挙げ、販売時間内の消費者からの相談に専門家がすぐ応じることや、乱用の恐れがある薬の大量購入防止策などが必要としている。
厚労省は、一部の胃腸薬など副作用リスクが高い第1、2類のネット販売を省令で一律禁止してきた。だがネット通販会社が起こした訴訟で最高裁は1月、同省令を「薬事法を逸脱し違法で無効」と判断。規制は効力を失い、ネット販売が事実上解禁された状態となっている。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130509/bdy13050913160004-n1.htm
ドラッグストアに勤める人なら、このネットで医薬品が売れるようになる「規制緩和」ということがどれだけ自分達の「既得権益」を失わせることになるか想像が付きますよね?
別にネットで医薬品が売れるようになったところでウチはなんとかなるんでしょうが、こういう規制緩和は
「商品やサービスが安くなる方に働く」という事を知っておかなければいけません。
「価格が安くなるなら良いじゃない」と思った人は、今は物価が下がっていくデフレだって事を思い出して下さい。あと、自分たちは値下げで恩恵を得る消費者だけども売る側にもなるということも。
「売る商品やサービス」の価格が下がっていくと、去年と同じものを同じ個数売っているのに売上は下がるわけです。当然利益も減ります。物価とともに人件費は下がるわけじゃないですから、経営は悪化していきます。最も経費のかかる人は増やせませんから仕方なしのサービス残業も増えていきます。倒産する企業も増えるでしょう。
そういうことがタクシー業界でも起きましたね。
2002年(平成14年)2月1日に道路運送法・タクシー業務適正化臨時措置法の一部が改正施行され、事業はこれまでの免許制から許可制とし、事業者の車両数増減も届出のみで自由に可能になった(いわゆる「タクシー規制緩和」とはこれらの法改正を指す)。これにより大都市では新規参入事業者が増加している反面、既存の中小事業者は地方・大都市の別を問わず、マイカーの普及や公共交通網の拡充、社会事情の変化などによる乗客の減少に加え、業務の性質そのものが収入を増やせず支出を減らせないため、構造的な業績不良に陥り、経営の苦しいところが多い。また、売り上げを上げるため労働者に過大な負担がかかるようになってきていることも問題視されている。
まさしく「供給(在庫)が増えれば需要(売上)が上がる」という経済学から来る政策ですね。これはデフレの日本ではしちゃいけないことです。やるんならみんなから
「もっと在庫を増やしてくれなきゃ欲しくても買えないよ!」と、
口で言われて初めて規制を緩和しましょう。
今回のクスリの事に関して言えば、離島に済んでいるおかげで医薬品を買えないという人がどれだけ居るかで、まぁ仕方ないかと思うかそれはちょっと、と思うかの判断をしたいです。
なんとなく離島というと常備薬としての救急箱を思い出しましたが、まずかぜ薬なんて不要でしょ。あんなもん熱が下がって尚更カゼが治りづらくなるだけのものだし、消毒薬なんて細菌は殺せないわ傷口の細胞を破壊するわで百害あって一理なしってことが判明しましたし、胃薬も肉より消化の悪い炭水化物を食べなきゃ逆流性食道炎も起こりにくいし胸焼けしないし、消化不良も起こらないし。
なんだろ。必要なのは痛み止めくらいか?病院ぐらいはあるだろうし。そもそも一般用医薬品は「治療はできない」という定義ですもんね。
本日はこれよりPOPの書き方の社内研修を担当して参ります。
私が新入社員に伝えたいことは、キャッチコピーの作り方もあるのですが、それよりも色々なことに興味を持って欲しいということです。
古い言い方だと情報のアンテナを張るってやつですね。でも、正直これってやろうと思ってできることではないのかなぁという気もします。「興味を持て!」と誰かの言われたところで「楽しー!」とはなりにくいでしょうから。
でも寄り道って大事だと思うのです。新しいことのほとんどは既存のものと既存のものの組み合わせから生まれています。アレンジ、編集力というやつです。寄り道をしていて新しい価値が有るものを見つける。このことをセレンディピティと言います。
セレンディピティ(英: serendipity)は、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。
このゼレンディピティは「気づき」が無いと発動しません。そして、ふとした時に頭に浮かんだ思考の切れ端をちょっとでもつまむことが出来たのなら、それをしっかり握って離さず、紙に残すかずっと考え続けるかして忘れないようにしないといけません。
ですから仕事のオンとオフなんて言ってる場合ではないのです。休日だからってスイッチ切っていると「幸運を掴み取る能力」はきっと開花しないことでしょう。大体そんな働き方は楽しくないですからね。
とはいいつつ、釣りをしている時は流石に仕事は1%くらいしか頭に無いですが(笑)
私が新入社員に伝えたいことは、キャッチコピーの作り方もあるのですが、それよりも色々なことに興味を持って欲しいということです。
古い言い方だと情報のアンテナを張るってやつですね。でも、正直これってやろうと思ってできることではないのかなぁという気もします。「興味を持て!」と誰かの言われたところで「楽しー!」とはなりにくいでしょうから。
でも寄り道って大事だと思うのです。新しいことのほとんどは既存のものと既存のものの組み合わせから生まれています。アレンジ、編集力というやつです。寄り道をしていて新しい価値が有るものを見つける。このことをセレンディピティと言います。
セレンディピティ(英: serendipity)は、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。
このゼレンディピティは「気づき」が無いと発動しません。そして、ふとした時に頭に浮かんだ思考の切れ端をちょっとでもつまむことが出来たのなら、それをしっかり握って離さず、紙に残すかずっと考え続けるかして忘れないようにしないといけません。
ですから仕事のオンとオフなんて言ってる場合ではないのです。休日だからってスイッチ切っていると「幸運を掴み取る能力」はきっと開花しないことでしょう。大体そんな働き方は楽しくないですからね。
とはいいつつ、釣りをしている時は流石に仕事は1%くらいしか頭に無いですが(笑)
韓国公共機関295カ所で借金500兆ウォンに迫る
韓国内の295カ所の公共機関の借金が、昨年末に500兆ウォン(約44兆2000億円)に肉迫していたことが分かった。李明博(イ・ミョンバク)政権中に200兆ウォン以上増えて公共機関の借金が雪だるま式に増えたのだ。この渦中に一部の機関は、経営成果を上げたという理由で機関長の年俸を大きく引き上げていたことも分かった。
http://japanese.joins.com/article/073/171073.html
ものもらいってありますよね?ものもらい。
あれの語源って、他人に何か恵んでもらうとそれが治ったからものもらいっていうらしいんです。
ま、そんなこたどうでもいいですか。
で、このものもらいなのですが、大きく分けて二種類あるそうで、麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と霰粒腫(さんりゅうしゅ)ってのに分けられます。
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)とは、まぶたにあるマイボーム腺やまつ毛の根もとの脂腺の急性化膿性炎症。マイボーム腺にできるものを内麦粒腫、まつ毛の根もとにできるものを外麦粒腫という。
霰粒腫 (さんりゅうしゅ)とは、眼瞼(がんけん、目のまぶた)の病気の一種である。
マイボーム腺の出口がつまり、中に分泌物がたまったもので、麦粒腫(ものもらい)と異なり、通常細菌感染を伴わない。霰粒腫に感染を伴ったものを急性霰粒腫と呼ぶ。
あれの語源って、他人に何か恵んでもらうとそれが治ったからものもらいっていうらしいんです。
ま、そんなこたどうでもいいですか。
で、このものもらいなのですが、大きく分けて二種類あるそうで、麦粒腫(ばくりゅうしゅ)と霰粒腫(さんりゅうしゅ)ってのに分けられます。
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)とは、まぶたにあるマイボーム腺やまつ毛の根もとの脂腺の急性化膿性炎症。マイボーム腺にできるものを内麦粒腫、まつ毛の根もとにできるものを外麦粒腫という。
霰粒腫 (さんりゅうしゅ)とは、眼瞼(がんけん、目のまぶた)の病気の一種である。
マイボーム腺の出口がつまり、中に分泌物がたまったもので、麦粒腫(ものもらい)と異なり、通常細菌感染を伴わない。霰粒腫に感染を伴ったものを急性霰粒腫と呼ぶ。
利益を上げるということについて考えた時に、すぐにでも利益に貢献しそうなことはみんなが思いつきます。
ざっくり言うと
利益=売上-経費
ですから、売上を上げるか経費を削る必要があります。
経費のについての指示は本部が主に考えるので、店長が心がけることは無駄な人員が無駄な時間を過ごしていないかとか、電気つけっぱじゃないかとか、指示を印刷する時に両面印刷の方がいいじゃないかとか、それくらいなものです。
さぁ、それでは売上を上げようとした時です。
ざっくり言うと
利益=売上-経費
ですから、売上を上げるか経費を削る必要があります。
経費のについての指示は本部が主に考えるので、店長が心がけることは無駄な人員が無駄な時間を過ごしていないかとか、電気つけっぱじゃないかとか、指示を印刷する時に両面印刷の方がいいじゃないかとか、それくらいなものです。
さぁ、それでは売上を上げようとした時です。
売場を見ていてふと思うことがありました。
「殺虫剤って、なぜああもド直球なネーミングばっかりなんだろ?」と。
化粧品とかボディソープ、シャンプー、ハンドクリームあたりは高級感が必要だろうから、「泡で窒息しそうなボディソー」」なんて名前の奴は未来永劫現れないでしょうね。
そこ行くと殺虫剤や食品のネーミングは面白いね。
「ゴキブリがいなくなるスプレー」
「草消滅!!」
「犬猫まわれ右」
スグナオールよりそのまんま。いや、そんなクスリは無いですが。
殺虫剤のカテゴリーでは、とにかく「効き目」をネーミングで消費者に伝えることが流行りなのでしょうか。
それとも、お客さんが商品を手にとって「選ばれるための」競争が激しいのでしょうか。
またはゴキブリホイホイという商品のインパクトが強すぎて「ド直球ネーミングはいけるんだ。」という成功者体験にみんな引きずられてしまったのでしょうか。
ほんとこういう「かっこ悪くても売れれば良い」っていう態度が現れたネーミングセンスは大好物なんですよね。お客さんは自分にとって必要な商品を選ぶのにあんまり時間を使いたくないんですよね。だから食べ物なんかもおいしさがストレートに伝わるようなネーミングが増えてきてますね。
築地魚がし横丁の味噌汁とか、辛そうで辛くない少し辛いラー油も、じっくりコトコト煮込んだスープなんかも、お客さんになんとか自分の魅力を伝えようとしているネーミング。
あ、でも農薬のデジタルメガフレアはやっぱりかっこいい名前ですよね。
衣類用洗剤とか台所用洗剤、住居用洗剤なんかは割とボールドとかアタックとかブランドを育てようというかちょっとかっこつけなネーミングですよね。たいして殺虫剤と違わない雑貨カテゴリーなのに、この違いは何なんでしょうね?
「殺虫剤って、なぜああもド直球なネーミングばっかりなんだろ?」と。
化粧品とかボディソープ、シャンプー、ハンドクリームあたりは高級感が必要だろうから、「泡で窒息しそうなボディソー」」なんて名前の奴は未来永劫現れないでしょうね。
そこ行くと殺虫剤や食品のネーミングは面白いね。
「ゴキブリがいなくなるスプレー」
「草消滅!!」
「犬猫まわれ右」
スグナオールよりそのまんま。いや、そんなクスリは無いですが。
殺虫剤のカテゴリーでは、とにかく「効き目」をネーミングで消費者に伝えることが流行りなのでしょうか。
それとも、お客さんが商品を手にとって「選ばれるための」競争が激しいのでしょうか。
またはゴキブリホイホイという商品のインパクトが強すぎて「ド直球ネーミングはいけるんだ。」という成功者体験にみんな引きずられてしまったのでしょうか。
ほんとこういう「かっこ悪くても売れれば良い」っていう態度が現れたネーミングセンスは大好物なんですよね。お客さんは自分にとって必要な商品を選ぶのにあんまり時間を使いたくないんですよね。だから食べ物なんかもおいしさがストレートに伝わるようなネーミングが増えてきてますね。
築地魚がし横丁の味噌汁とか、辛そうで辛くない少し辛いラー油も、じっくりコトコト煮込んだスープなんかも、お客さんになんとか自分の魅力を伝えようとしているネーミング。
あ、でも農薬のデジタルメガフレアはやっぱりかっこいい名前ですよね。
衣類用洗剤とか台所用洗剤、住居用洗剤なんかは割とボールドとかアタックとかブランドを育てようというかちょっとかっこつけなネーミングですよね。たいして殺虫剤と違わない雑貨カテゴリーなのに、この違いは何なんでしょうね?
毎日ごはんを食べる人は6割 JA全中
6割以上の日本人が、毎日ごはんを1食以上食べている。JA全中は4月23日、「ごはん(お米)に関する生活者向け意識調査」の結果を発表した。
◆最も好きな主食、ごはん8割、パン1割
最も好きな主食では、「ごはん」が80%でトップ。次いで「パン」が11%だった。米の消費量減少などが伝えられているが、「日本人の多くはごはん好きだということを改めて確認した」(JA全中広報部)結果となった。
また、ごはん好きとパン好きには男女の差が大きく出た。ごはんを好きな人は男性が86%だが、女性は73%で13ポイントの差があった。一方、パンは女性の支持率が高く、男性4%で女性17%だった。3位以下は、パスタ4%、うどん3%、そば2%と続く。
1週間にごはんを食べる頻度を聞いたところ、3食のいずれかで毎日ごはんを食べるとの回答が56%で半数を超えた。週4日以上になると9割を超え、平均では1週間あたり6.04日は、1食以上ごはんを食べているという結果になった。
ここでも男女差は顕著で、男性のごはん食頻度が週6.23日なのに対し、女性は5.86日。特に若い女性で毎日食べるという答えが低く、20代女性43%、30代女性35%、40代女性48%と、半数以下だった。
また、ごはんを毎日食べるのは「夕食」との答えが48%あった一方、朝食では週に1度もごはんを食べないとの回答が42%もあった。
この結果から、「朝ごはんを食べることの大事さや機能性、栄養価などをPRし、朝食で食べてもらうように訴えていきたい」としている。
http://www.jacom.or.jp/statistics/2013/04/statistics130425-20658.php
「ご飯を食べる理由」の中に見える「習慣になっているから」という人は、習慣になっているから「やめられない」という理由でなければ止めたらいいのに…惰性で食べる程からだに良い物じゃありませんからね。
それと朝食にご飯食をべたら、午前中の授業が眠すぎてたまらないと思うのですがどうでしょう。もし食べるんなら夜の方が良いと思うんですけどね。食後1時間30分あたりが、血糖値が降下するとともに眠気もピークになるでしょうから。
ただ、ご飯は血糖値が急上昇するから体に悪いとは言え、今は主食として自給率も高いわけです。主食は安全保障の面からも自給率が高くなくてはいけません。フルーツとかの嗜好品っぽいものは輸入出来なくっても困りませんが、主食は輸入できなくなったら困りますから。
米の代わりの主食と言ったら豆あたりにその役を演じてもらおうと思うのですが、大豆の自給率って2009年でたったの6%、食用大豆の国産比率は21%だそうです。
もっと日本人の寿命を健康的に伸ばそうとするなら、もちょっとこのあたりのことを考えてもいいかもしれませんね。
主食は豆類で。
ちなみに豆腐をリードクッキングペーパーとかとレンジで水切って、豆腐を崩しつつ明太子をまぜまぜ。そこにバター1かけらを投入。再びレンジでチン。そこへ醤油をかけるとおいしい糖質セイゲニスト的酒の肴の出来上がり、です。
韓国非難決議に菅長官「尊崇の念は当然」
菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、韓国国会が日本の閣僚らの靖国神社参拝や歴史認識をめぐる安倍晋三首相の発言に対する非難決議を採択したことに関し、「国のために命をささげた方に尊崇の念を表するのは当然だ」と述べ、正当性を重ねて強調した。
同時に「2国間関係全体に影響を及ぼすことは全く望んでいない。外交ルートを通じ真意を説明していきたい」とした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130430/plc13043014270023-n1.htm
先日から再三取り上げている墓参りのお話です。
韓国やら支那がいちゃもんをつけてくるようになったのは、どうやらあの朝日新聞さんが原因だそうです。
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