- ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 お母さんに「◯◯君のウチではファミコン買ったんだってさ!ウチでも買おうよ!」というようなダダをこねた時に、

「よそはよそ!ウチはウチ!」

と言われた経験がある人は多いのではないでしょうか。そんなツッコミが頭をよぎる発言がコチラです。


消費増税「やむを得ない」=安住財務相
時事通信 1月18日(水)17時41分配信
 安住淳財務相は18日、日本外国特派員協会で記者会見し、「付加価値税(消費税)の税率が世界各国で安定的に上がってきたのに日本は5%のまま推移してきた。負担をお願いするのは本当に心苦しいが、今の日本の財政状況を考えるとやむを得ない」と述べ、消費増税の必要性を強調した。増税に際しては、国会議員定数削減や公務員人件費削減などを「同時にしていく」と述べた。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120118-00000105-jij-pol

東京都でもインフルエンザ流行入り宣言…定点あたり3.22
東京都は1月19日、第2週(1月9日~15日)における都内のインフルエンザ患者報告数が定点あたり3.22となったことを受け、インフルエンザの流行開始宣言を行った。

他の写真を見る

 第2週において、東京都内の419カ所のインフルエンザ定点医療機関からの患者報告数は、前週(1月2日~8日)の定点あたり0.94から急増し、流行開始の目安となる1.0を超える定点あたり3.22となった。

 また第2週における、学校などの臨時休業は、幼稚園で1件、小学校と中学校でそれぞれ3件発生している。

 なお、昨年の第36週(9月5日)以降で1月15日までの間に、インフルエンザによる集団感染が発生した学校などの施設は27カ所となっている。集団発生による患者の遺伝子検査の結果は、「AH3亜型(A香港型)」が16件(76.2%)、「B型」が2件(9.5%)検出、「陰性」が3件(14.3%)となっている。

 東京都では、手洗いや咳エチケットなど予防と感染拡大防止を呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120119-00000039-rbb-sci




 と、いうわけでインフルエンザの季節がまたまたきちゃいました。

ステルスマーケティング (stealth marketing)


とは消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすることである[1]。略して『ステマ』とも呼ばれる。

具体的には、あたかも客観的な記事を装った広告や、影響力のあるブロガーが報酬を得ていることを明示せずに、第三者的な立場を偽装して、特定の企業や製品について高い評価を行うことなどがあげられる[2] 。この行為自体は日本では刑事事件にはあたらない[要出典]ものの、モラルの観点からしばしば消費者団体などから非難を受けることがあり、また「やらせ」が発覚すれば消費者からの信用を落とすことにもつながりかねない[2]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0



 今流行りのステマです。

少し前に、平均毎日200万アクセスを誇るという、

とあるゲームに関する2chまとめ系ブログの管理人の個人情報が特定されてしまい、どうやら管理人と広告代理店に繋がりがあった「らしい」ということで、炎上したのが今回「ステマ」という言葉が一気に広がった経緯だそうです。
 部下やアルバイトの子に仕事や作業を教えるとき、いつもどうやって教えています?

例えば、

「接客の時に守ること10のルール」
「笑顔を忘れずに!」
「気をつけてほしいこと」


なんて、上に書いて壁に貼っただけとか、朝礼で一言二言繰り返すだけとか、取り敢えず「教えようとした」という免罪符を手に入れるだけの「教えた振り」が多かったりはしませんか?



 この画像良いですね。実に分かりやすく両者の関係を表しています。


消費増税否決なら解散も 野田首相、野党を牽制
野田佳彦首相は16日、東京都内であった民主党大会で、消費増税法案の成立後に衆院の解散・総選挙を実施する意向を重ねて示した。そのうえで「野党に法案をつぶしたらどうなるのかを考えていただく」と述べ、与野党協議に否定的な自民、公明両党を強く牽制(けんせい)した。野党多数の参院で法案が否決されれば、衆院解散に踏み切る覚悟で臨む姿勢を強調したものだ。

 首相は消費増税と社会保障一体改革などを改造内閣の課題に挙げ、自公両党が与野党協議に応じない場合の国会運営について「どうしても理解いただけない場合は参院に送って考えていただく手法も採用する」と主張。衆院で強行採決を辞さずに可決したうえで、参院に法案を送って野党の抵抗を国民に見せる戦略をとる考えを明言した。

 また「不毛な政局談議はやめ大局に立って奉仕することが求められている。崖っぷちにいるのは民主党ではない、日本と国民だ」とも強調した。これらの発言は、衆院解散をちらつかせることで野党を協議に引き込む狙いがある。 (後略
http://www.asahi.com/politics/update/0117/TKY201201160675.html
 人は自分の世界を広げてくれる人に好意を持つものです。


綺麗な人に綺麗というよりは、あんまり言われ慣れていない褒め方をした方が印象に残りますし、効果も高い。


いっつも同じ様なランクの店ばっかり連れて行かれるよりも、たまには「ハレの日」というかちょっと頑張ったお店へ連れて行かれた時のほうが感動するし、


同じほめられ方にしても、外見ばかり褒められる機会が多い人が、たまに内面をほめられると嬉しいのも同じ。



それと同じでお店だって、



いつも仕方なく買い物に来ざるを得ない消耗品中心の展開をしている店舗と、別に買おうとも思っていなかった商品を、「自発的に」買っちゃうことが多い店舗の方が楽しく感じるものです。


そして楽しく感じさせてくれたお店をお客さんは、ずっとその後も好きでいてくれるし、用のないときにもなんとなく立ち寄ってくれて、なんとなく「うっかり」お買い物をしてくれるものです。
 今、日本はデフレで苦しんでいます。ものがどんどん安くなっていって一見すると消費者にやさしそうな気がします。

確かにある程度以上の収入のある人には、物価も安くなるし必然的に円高になるデフレはいいのかもしれません。

でも物価が下がると企業の売上も減ります。設備投資も減ります。

そうすると企業はコストカットをせざるを得ません。つまりリストラや人件費ダウンです。

その結果従業員、つまり消費者の給与も減るので、さらに消費者が企業に対してお金を使うことをためらいがちになります。また、最も負担を強いられるのは職を失うことになる人達です。


この悪循環がデフレスパイラルってやつです。


そしてこの状況の元に、安くて品質がそこそこの輸入品が溢れるようになったらどうなるのかというと、さらにデフレが深刻化することはわかりきっています。

輸出というのは、相手国で「その商品」が作られるための雇用を奪うという行為にほかなりません。

輸入というのは、相手国で「その商品」が作られるための雇用を産むという行為にほかなりません。

どうしてもその国では賄えないというものは輸入も仕方ないわけですが、デフレのときに「自由貿易」を促進すると、それはデフレを悪化させることになります。


つまり、

今の日本が輸入を増やすということは、

失業を輸入するということになります。


そこを踏まえてTPPというやつを考えてみましょう。

 今の日本では金融機関(銀行など)にお金が余っちゃってしょうがない。

銀行はお金持ってるだけだと「利息」をお客さんに払わなくちゃいけないので、誰かにお金を貸して金利で儲けなくちゃいけない。

でも、今の日本はデフレで不景気。恐慌経済と言って良い。お金の回りが悪くって儲からない可能性のほうが高い時、企業は借金してまで投資しようとは思わない。

「預金という名の強制借金」を抱えた銀行はどうするのか。

しょうがないので、おいしくないけれども

「全額保証される世界最高レベルで安全安心な日本国債」を買うわけだ。

だって、


自分がもし金貸しだったとと考えたとき、

お客さんには、いつトンズラするかわからないから高い金利をかけておかないと不安でしょ?


いっつも絶対返してくれる素性のしっかりしたお客さんには、低い金利でドーンと大きなお金を貸したって大丈夫だよね。

そのへんを踏まえてこのグラフ。



95%が国内で消化されているとはいえ、みんながみんな「日本国債は安心です」と言っている証拠なわけだ。この金利の低さ加減は。

誰もお金を借りたがらないという、健全な資本主義では悪いことなんだけどね。

で、さらにそのへんのことを踏まえて次の記事を読むと、なんだかおかしいことに気がつくわけだ。


野田改造内閣は消費増税へ「背水」の布陣、問われる政治の危機管理

<消費増税とん挫なら財政信認揺らぐ可能性>

仮に消費増税がとん挫するような事態になれば、日本財政への信認が大きく揺らぐ可能性がある。ある政府関係者は、世界的に国の財政に対して市場から厳しい視線が向けられている中、「信認は言葉だけでは、つなぎとめられない。具体的に何をするかが肝心だ」とし、消費増税が不可能となった場合には、日本に財政再建の意志がないとみなされる可能性があると指摘する。別の政策当局者も「日本の国債市場の安定維持には、消費増税に向けて政権がぶれないことが不可欠だ。ぶれれば、一気に不安感が噴出する可能性がある」と警告する。JPモルガン証券・チーフエコノミストの菅野雅明氏は、消費増税を実施する2014、15年度は、先進各国で問題先送りに伴う緊縮財政を迫られ、厳しい経済情勢が見込まれるため「増税は難しい」と指摘。さらに、政治に社会保障給付の削減など歳出改革の意志もみられず、「このままでは、日本は財政破綻に近づいていくというのが、外国人投資家の見方だろう」として、消費増税関連法案が成立しても財政再建への道のりは険しいとの認識を示している。

(ロイターニュース 伊藤純夫 石田仁志 中川泉;編集 内田慎一)
(前略
http://money.jp.msn.com/news/reuters/article.aspx?cp-documentid=5750115



ポジショントークとは、株式・為替・金利先物市場において、買い持ちや売り持ちのポジションを保有している著名な市場関係者が、自分のポジションに有利な方向に相場が動くように、市場心理を揺さぶる発言をマスメディア・媒体などを通して行うことを指す和製英語[1]。

 自分一人の力だけでは世界に限界が来る。

自分一人の経験だけに頼るやりかたでは、そのうち枝分かれする世界に対応できなくなる。


だから、本を読むということや、他人の思考をなぞることでもいいから、自分の世界以外の色を取り入れることが必要だ。

外から取り入れた思考は援軍となって、自分の力になってくれるはずだから。

好奇心は猫をも殺すけど、ドラマティックに死ねるチャンスを増やすということ。死んでないと生きていることは同じじゃないからね。

中二病患者の症例タイプ

塞神雹夜(さえがみ ひょうや。ライトノベル作家)の『中二病取扱説明書』によると、主に以下の3つのタイプがあるという。


DQN系
反社会的な行動や不良を演じる。根はまじめだったり臆病だったりするので、本当の不良には成りきれない。喧嘩や犯罪行為に対する虚言が多い。「DQN」とは『反社会的な人』や『迷惑な不良系』を表すネットスラング。


サブカル系
流行に流されずマイナー路線を好み、他人とは違う特別な存在であろうとする。別にサブカルが好きなわけではなく、他人と違う趣味の自分は格好いいと思い込んでいる。


邪気眼系[8]
不思議な・超自然的な力に憧れ、自分には物の怪に憑かれたことによる、発現すると抑えられない隠された力があると思い込み、そういった設定のキャラ作りをしている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%BA%8C%E7%97%85


さて、上記設定を理解しつつ、次の記事をお読みください。
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アリウス
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職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
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