インストゥルメンタルと自己投影 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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相変わらず、ゲームミュージックばかり聞いてるアリウスですこんばんは。


音楽がらみでふと思ったことなんですが、


歌詞の無い曲と、

歌詞のある曲。


好みは各々で違うと思います。

日々の生活の内でどちいらの方に触れる機会が多いか、または自ら触れようとするか。


http://youtu.be/S6Pg0j_k3_o

初めにに書いてしまったように、私は歌詞の無い曲に触れようとする機会が多いです。

歌詞あり1に対して歌詞のない曲が9といったところでしょうか。


この自分の好みというか傾向は、自分が聞きたいと思う音楽を選ぶときだけではなく、例えばRPGの主人公の名前をデフォルトで行くかどうするかというところにも関わってくると思う。

その基準は


その作品に自己投影できるか否か。


だからなのかどうかははっきりしないが、RPGで言えば主人公の意思があまりにも作品から、画面の向こうから感じられてしまうと、どこか出来のいい紙芝居を見ているようで没入感がやや失せる。


寺山修司が競馬は競走馬に対する観客の自己投影の場だと言っていたような気がする。


自分の人生を重ね合わせてるんだとも。

大学生の時の記憶なので、不確かなんですがね。


音楽も、作詞した人物の言いたいことや感じたことがストレートに伝わってくる歌詞はそれほど好きじゃない。

深く考え、理解しようとしないとこちら側に染みこんで来ないような歌詞でないと、演者に置いてけぼりを喰らったような寂しさを感じてしまう。



つまりは、音楽でも、ゲームでも何でも、


自分が物語の中心に居ないと駄目なんだな。


だからこそ、店舗の販促物に顔出しするのも抵抗感は無い。売上UPに効果があると確信しているからという後押しも手伝って。



歌詞有りの曲のように、世間で売れているからという理由で仕入れて、売れたものより、

歌詞なしの曲のように、自分だけが考えられる方法で売れた時のほうが楽しい。


音楽は舞台袖で聴くものではなく、舞台で従わせるもの。
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プロフィール
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アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
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