ピンチをチャンスに - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 上司が部下から信頼を持たれるかどうかを判断される場面は色々とあります。

クレームを受けている部下に対して見て見ぬふりをせずに直ぐ様助け舟を出せるかどうか。

それよりも軽い、お客様からの質問に対して困っている部下に助け舟を出せるかどうか。

上司たるもの、そこはクリアしなくてはいけない当たり前のラインである気はするのですが、正直「めんどくさい」と思う場面ではあります。(ぇー


 お客様からのクレームや質問は「部下を鍛えるいい機会」、と考える上司もいるでしょうが、

「お前が自分で処理できるか見極めるために放っておいたんだ、(ドヤァ」

とやったところで、お客様にとっては知りたい情報を手に入れるまでの時間が無駄に引き伸ばされるだけでしょうし、

部下にとっては「助けてくれよ!」とか

「自分より知識のある店長がなんで助け舟を出してくれないんだYO!」

との思いのほうが強く残るでしょう。

 確かに何でもかんでも先に上司が手本を見せてしまうと、自ら考えるという癖がつきにくいかもしれません。でもお客さんからしたらそいつが新人かどうかとか、成長することがどうとかは興味ないのです。常連のお客さんなら「あの子も偉くなったよな」なんて感想をそのうち持ってくれそうではありますが。

 お店のスタッフ達となんとなく仲良くして楽しく仕事をしていようが、そういった「部下から信頼を得られるかどうか」の選択肢でたった一度でも判断を誤ると、全員からの信頼がほとんど失われます。

そういった状況での判断には気をつけましょう。

一見面倒な回り道のように思えることが、店舗スタッフが慣れ合いではなく「楽しく」働ける環境を作る一番の近道だということです。

部下は上司に対して

「この人は最後には助けてくれるのだろうか」

「ピンチをチャンスにできるのだろうか」

と、常に見ています。

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プロフィール
HN:
アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
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