日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
Facebook、「広告効果なし」との批判に反論
米Facebookは6月12日(現地時間)、米調査会社comScoreの調査データを盾に、「Facebookはメールやダイレクトメールマーケティングよりも効果が薄い」という批判に反論した。
この批判は、6月5日に米ReutersがIpsosとともに実施した調査結果として発表したもの。この調査で、Facebookユーザーの8割がFacebookの広告やコメントをきっかけに製品やサービスを購入したことが一度もないことが明らかになったという。
これに対し、FacebookとcomScoreは共同で、Facebookのソーシャルマーケティングに関するホワイトペーパー「The Power of Like 2: How Social Marketing Works」を公開した。
comScoreは、企業やブランドはFacebook活用の成果の指標としてファンの獲得数を重視しがちで、リーチ、ブランド共鳴、ひいては売り上げ増加などの目標を達成するために効果的なソーシャルマーケティング手法を活用できていないと指摘する。ブランドは、Facebookでのリーチを最大化する中核的な要素を理解すれば、大幅なソーシャルマーケティング投資収益率(ROI)を達成できるとしている。
その例として、このホワイトペーパーでは米大手コーヒーチェーンStarbucksでの調査結果を紹介している。Facebook上でStarbucksの広告を見たファンおよびファンの友達の実店舗での購買高は、見ていないファンおよびファンの友達よりも明らかに多かった。こうした売上高へのFacebook広告の間接的な効果は、米小売大手Targetでもみられたという。
comScoreは、「Facebookは効果的なマーケティングプラットフォームだが、その価値の大部分はまだ活用されていない。ブランドは、分析や研究を通じて“いいね!”のパワーを理解していくだろう」としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120614-00000003-zdn_n-inet
お店で服や家電を眺めている時に、別に聞いちゃいないのにいきなり商品の説明を始め出す店員さんを思い出します。・・・たまに私もやっちゃいますが。
店員とお客さん、二人の人間なのですから、挨拶も無くいきなりむき出しの感情(ここでは買わせようとする気)を見せられたらそりゃぁ片方は引いちゃいますよね。「やぁ、今日はコートの下には何も着ていないんだけどよければ見る?」みたいな感じで。
せめて挨拶のあと、自分からの何か軽い問いかけに対してお客さんからその答えを貰った後に本題に向けて話していきたいものです。そうじゃないと店員とお客さんのボルテージが揃わずにお客さんが置いてけぼりになってしまいます。会話も二人の間に温度差があるとうまくいきませんよね。
「いまウチでオススメしているんですけど~」
なんて口火を切るのは良くない典型です。
そうじゃなくて、天気が最近悪くて急に冷えることから入浴剤のサンプルを渡しつつお話ししたらいいでしょうし、深夜のお客さんにこれからご飯ですかと尋ねつつ、夜にからあげ食べるともたれますよねーなんて胃薬のサンプル渡して話したりの方がまだマシです。
それもキツければ「あ、そういえば」という枕詞を発言の前につけるだけでもイキナリ感は少し薄れるものです。
友人との会話の流れから発生した、とある商品についての感想を聞いているうちにちょっと欲しくなることってありません?あれも二人の会話のテンションが揃っているからそう思えること。
お客さんに「良ければカゴ使ってくださいー」なんて渡すだけでも、「カゴを受け取る」という相手からのOKを1つ貰ったことによって、二人の仲はグッと近づくんです。もうこれだけで心理的な壁は少しなくなるので、仲の良い友人から商品の感想を聞いてる状況に近づくはずです。
「うおっ!知らねー人から公共の場でイキナリ話しかけられた!」
↓
「でもなんか親切にしてもらた!」
↓
「良かった変な人じゃなくて」
なんて段階があると思うのです。(私だけ)
ちょっと話して安心した後には二人はもう知り合い。もすこし話したら友人にクラスチェンジ。
知っている人から聞いた情報だと信用しちゃいますもんね。だからこその「ステマ」ってやつだと思うのです。
Facebookの広告がどんなだかわかりませんが、家の玄関にイキナリ商品広告の立て看板があったら怪しすぎるのと一緒で、またそういう広告についてのアンケートだったらそりゃこういう結果になるよなと思った次第です。
人通りの超多いモンスター繁華街なんかだったらいざ知らず、毎日寄ってくれるお客様相手の商売だと押し売りっぱなしにはできませんからね。
せめて挨拶のあと、自分からの何か軽い問いかけに対してお客さんからその答えを貰った後に本題に向けて話していきたいものです。そうじゃないと店員とお客さんのボルテージが揃わずにお客さんが置いてけぼりになってしまいます。会話も二人の間に温度差があるとうまくいきませんよね。
「いまウチでオススメしているんですけど~」
なんて口火を切るのは良くない典型です。
そうじゃなくて、天気が最近悪くて急に冷えることから入浴剤のサンプルを渡しつつお話ししたらいいでしょうし、深夜のお客さんにこれからご飯ですかと尋ねつつ、夜にからあげ食べるともたれますよねーなんて胃薬のサンプル渡して話したりの方がまだマシです。
それもキツければ「あ、そういえば」という枕詞を発言の前につけるだけでもイキナリ感は少し薄れるものです。
友人との会話の流れから発生した、とある商品についての感想を聞いているうちにちょっと欲しくなることってありません?あれも二人の会話のテンションが揃っているからそう思えること。
お客さんに「良ければカゴ使ってくださいー」なんて渡すだけでも、「カゴを受け取る」という相手からのOKを1つ貰ったことによって、二人の仲はグッと近づくんです。もうこれだけで心理的な壁は少しなくなるので、仲の良い友人から商品の感想を聞いてる状況に近づくはずです。
「うおっ!知らねー人から公共の場でイキナリ話しかけられた!」
↓
「でもなんか親切にしてもらた!」
↓
「良かった変な人じゃなくて」
なんて段階があると思うのです。(私だけ)
ちょっと話して安心した後には二人はもう知り合い。もすこし話したら友人にクラスチェンジ。
知っている人から聞いた情報だと信用しちゃいますもんね。だからこその「ステマ」ってやつだと思うのです。
Facebookの広告がどんなだかわかりませんが、家の玄関にイキナリ商品広告の立て看板があったら怪しすぎるのと一緒で、またそういう広告についてのアンケートだったらそりゃこういう結果になるよなと思った次第です。
人通りの超多いモンスター繁華街なんかだったらいざ知らず、毎日寄ってくれるお客様相手の商売だと押し売りっぱなしにはできませんからね。
この記事にコメントする
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
ちょっと前の記事です↓
(09/20)
(05/27)
(07/24)
(07/16)
(07/15)
(07/14)
(07/13)
(07/12)
(07/11)
(07/10)
カテゴリー
プロフィール
HN:
アリウス
HP:
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
リンク
アーカイブ
最新コメント