好きも嫌いも無関心よりはよっぽど良いよね

色々、セミナーとか研修を受けて思ったことがある。

あ、セミナーってもねずみ講なんかとは全く関係ないですよ。


このモノが売れないと言われる時代にどうやって立ち向かうか

といった類のものです。


ガイアの夜明けを間近で見るようなもんだね。

そこで良く語られるのが、


「これからは個の発信が大事」というもの。


１対１の関係というか自己開示とも言えるのかな。


「最近、ここの飲み屋のこのメニューにはまってます」


とかいう一見、

ど　う　で　も　い　い　ような情報。


困ったことにこれの発信が苦手な人っているのよね。

仲間内ではバカキャラ演じてるくせに、人の目が多いところに出ると萎縮しちゃう。


はい…私です。



でも、苦手だろうがなんだろうが、商売人は芸人であらねばならぬので無理してますがね。

苦手な人っていうのは、


「自分ごときにまつわる情報開示をしたところで、メリットよりデメリットのほうが上回るんじゃないか？」


と、成功のイメージよりも、不評だったときに責任を取りたくないからという思考に陥りがちなんじゃないかな？


いいんだ、嫌われることはは気にしないでも。


それは失敗を恐れることと似ているけれども、



100人中76人くらいに好きって言ってもらえれば大成功じゃない。


例え24人に「死ね」とか言われても。



そこで好き嫌い派で戦いが起こっても好きが52人残るから平気。


あんまりクレームは気にすんな。

全員に好かれる施策とかそんな都合のいいものはないんだから。