日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
浪江町 放射線を独自測定
町東部が福島第一原発から半径20キロの警戒区域に設定された浪江町は6月、同区域内の小中学校や公民館の計10施設で、独自に大気中の放射線量の測定調査に乗り出す。公共施設の線量を定期的に公表することで、町民の不安を払拭し、帰宅時期のメドを示したい考え。同区域にかかる9市町村で初の取り組み。24日に開かれた町村会の定期総会で、馬場有(たもつ)町長が明らかにした。
同町の警戒区域内では、文部科学省が10か所で定期的に放射線量の調査を実施しているが、町は、国に頼らずに独自に調査を行う必要があると判断した。多くの人が利用する公共施設で調査し、ホームページなどで結果を公表する。
馬場町長によると、調査は福島大学と連携し、大学が機器を提供するとともに結果の分析も行う。区域内の小学校5、中学校2、公民館3の計10施設で、6月上旬から週1回実施する方向で準備を進めている。
(2011年5月25日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20110525-OYT8T00604.htm
こうなってまで、そこに留まろうとする人。
麻痺してるんじゃないの?とか色々あるだろうけど、俺も同じ状況ならそこに留まるなぁ。
チェルノブイリ自己当時のロシアよりは、情報の隠蔽度合いはまだマシと信じたいけどね。
とにかく日本は「災害慣れ」しすぎなんだよね。
ヨーロッパや中国なんかの都市は、街の外に敵の侵入を防ぐ壁があって、それを合わせて都市となっている。
それと比べて、日本の場合は城の周りに城壁があって、更に其の周りに街が広がっている。江戸の街並みを想像するのは容易だよね?特に信長の野望とかプレイしたことのある人ならね。
各国色々な時代で、沢山人が死ぬことが定期的にあった。
ただ、その「街が全滅」というクラスの災害を引き起こす当事者ってのが、日本とその他の国では違う。
日本は自然災害
その他の国々は人そのものの争い。
「定期的に」起こった「多くの命が失われる事件」のことだけどね。
人類史上最高の虐殺だったら文化大革命やらレーニンやスターリンの粛清だろうよ。だってあいつらが殺した命は数千万~億単位と言われてるもの。
比率で言えばポル・ポトだな。諸説あるけど、3~5人に一人が殺されたということ。日本の人口に例えれば、最大4000万人以上殺されたレベル。
話が逸れたけど、しょっちゅう多民族からの侵略&虐殺を経験している国とか都市と、しょっちゅう地震や火山の噴火で、どうあがいても絶望な災害を体験してきた民族では、そりゃ考え方も文化も違うようになるでしょうということ。
それは、
「さようなら」
って言葉にも表れているようです。
大抵、他の国々の別れの言葉には、神の祝福を~とか、また会おうねとか、なんとなく前向きなイメージの意味が多いのさ。
そこいくと日本はいいね。
「さようなら」
↓
「左様なら、別れもしかたない」
↓
「それだったら、まぁしゃーねーよな」
っていう、ある意味諦めの境地の挨拶だよね。潔いというかなんというか。
だから、
そうそうパニック起こして逃げ出したりしないっていう国民性も、長い歴史で培われてきた文化とか遺伝子によるものじゃないんだろうか。
そのわりには関東民(俺含む)は買い占めとかで騒いでたよな。
これはどう説明したらいいんだろうかねw
これに自国と他国の災害観の違いがわかりやすく載ってます。
とにかく日本は「災害慣れ」しすぎなんだよね。
ヨーロッパや中国なんかの都市は、街の外に敵の侵入を防ぐ壁があって、それを合わせて都市となっている。
それと比べて、日本の場合は城の周りに城壁があって、更に其の周りに街が広がっている。江戸の街並みを想像するのは容易だよね?特に信長の野望とかプレイしたことのある人ならね。
各国色々な時代で、沢山人が死ぬことが定期的にあった。
ただ、その「街が全滅」というクラスの災害を引き起こす当事者ってのが、日本とその他の国では違う。
日本は自然災害
その他の国々は人そのものの争い。
「定期的に」起こった「多くの命が失われる事件」のことだけどね。
人類史上最高の虐殺だったら文化大革命やらレーニンやスターリンの粛清だろうよ。だってあいつらが殺した命は数千万~億単位と言われてるもの。
比率で言えばポル・ポトだな。諸説あるけど、3~5人に一人が殺されたということ。日本の人口に例えれば、最大4000万人以上殺されたレベル。
話が逸れたけど、しょっちゅう多民族からの侵略&虐殺を経験している国とか都市と、しょっちゅう地震や火山の噴火で、どうあがいても絶望な災害を体験してきた民族では、そりゃ考え方も文化も違うようになるでしょうということ。
それは、
「さようなら」
って言葉にも表れているようです。
大抵、他の国々の別れの言葉には、神の祝福を~とか、また会おうねとか、なんとなく前向きなイメージの意味が多いのさ。
そこいくと日本はいいね。
「さようなら」
↓
「左様なら、別れもしかたない」
↓
「それだったら、まぁしゃーねーよな」
っていう、ある意味諦めの境地の挨拶だよね。潔いというかなんというか。
だから、
そうそうパニック起こして逃げ出したりしないっていう国民性も、長い歴史で培われてきた文化とか遺伝子によるものじゃないんだろうか。
そのわりには関東民(俺含む)は買い占めとかで騒いでたよな。
これはどう説明したらいいんだろうかねw
これに自国と他国の災害観の違いがわかりやすく載ってます。
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