薬局はなんだって取り扱えるのさ

突然ですが、


実は去年の9月から、私アリウスは店長ではなくなっているのですよ。


え？甲殻？いや降格？


ううん、なんか便利屋になったの。


いろーんな店舗に行って、ダメ出しして、なんかウチの企業のファンを増やすために頑張る部署のおさになったの。


長と言ってもソロ活動ですが。

まーそんなわけで自分の城（？）とも言える物を無くしちゃったわけですよ。


大事なモノは失ってから其の価値が分かると言いますが、ﾏｼﾞそんな感じ。


「あーここいじりてー」とか

「なんでここもっとこーしないかなぁ」とか


日々もんもんとしております。




なので、

ちょっとね、誰かやってくんねーかなーって事があるのですよ。

それは、


1.商品のカテゴリー分けにこだわらない定番（年中変わらない）売り場を作ってみてほしいということ。


2.「かぜ」とか「水虫」じゃなく、もっと広い範囲の事柄でテーマ分け展開をしてみてほしいなと思う。


の2点かな。


1はさ、クロスマーチャンダイジングとか関連陳列とか色々言葉はあるけれども、要はその商品と関係のある商品を並べるってことだよね。

「そんなんやってるよ」とか「そんなん知ってるよ」とか

色々思うところはあるだろうけれども、きちんとお客さんに対して、

「なんでその商品が隣のその商品と関係あるのか」って事を説明してるところって意外と少ないと思う。


「アルトバイエルン喰うなら、やっぱ生マスタードじゃねぇとな！」って、ソーセージ売り場にマスタードとか、

「コンドームはここでそうびしていくかい？

ﾆｱ　はい

　　 いいえ


「それなら、ギンギンになるこれもどうだい？」って近藤売り場にマカとか高いドリンクとかさ、

生理用品売場に、

月経前症候群（PMS)でお悩みの方へ↓

それなら漢方を試してみませんか？って加味逍遥散とか桂枝茯苓丸置くとか、他にも命の母を並べるとかね。もちろん、なんでそれが良いのかって言うことの説明書きをしないと、ただ商品をを並べてるだけの旧態依然とした売り場になっちゃうけどね。


2のほうはね、今の季節で言えば


「虫さされ」とか
「虫除け」とか
「水虫」とか
「害虫退治」とか


そんな名詞じゃなくって、


「かゆい！」
「涼しい」
「今年の夏こそいい女に！」
「涼しいと言えば青！蒼いの集めたよ！」
「東○電○」に負けるな！防げ熱中症！ところてんもあるよ！」
「店長の趣味コーナー！レビューもあるよ！」
「夏の自由研究決まった？まだならこれでどうだ！」
「幹事になった？それならこういうゲームはどうだい？」


って感じで、もっと大枠な捉え方したコーナー作って楽しんでほしいなぁ。

頼むよ新入社員達。


趣味コーナーとか楽しそうだなぁ。

俺ならDVDを「D・V・D！！」の画像とともに陳列して、ジムキャリーコーナー作るかな。

あとは、「俺が実際に使ってみたよコーナー」とかな。

あー楽しそ。