ご飯欠品ってかぜ薬全部欠品くらいの衝撃？

おはようございます。

いや、わりと本当にこの時間まで寝ていました。ちょっとここ数日店舗の改装の人出として借り出されていまして、肉体的な疲れと今日の4時に食べたユッケジャンクッパの糖質のせいでぐっすり眠っていたわけです。

それでですね、ユッケジャンクッパと言えば焼肉店でございます。

良くあるチェーン店に今朝入ったわけですが、そこで店員から衝撃の一言。

「本日ご飯を切らしておりますので、ライスが出せません」

(　Д)　 ゜ ゜

糖質セイゲニスト的には願ったりかなったりなのですが、同行した14人からは「えぇぇぇぇ」という溜息が。

そして追い打ちをかけるかのように、

「閉店時間になったら食事中でも出ていってもらいますので」

…

「俺らなんかしたっけ？」

すごい。すごいですこのお店。

まーこっちも普段はお客さん商売なわけですから、「お客様は神様です」なんていう都合のいい言葉を振りかざしてくださる方にお目にかかることもしばしばありますし、そういう時はほとほと疲れるもんだということも理解はできるのですが、それをストレートに告げちゃいかんだろ。

まーそれでも付いてくる「利益の核となる信者」のいらっしゃる商売ならそういう態度も可なのでしょうが。

いや、というか俺ら入店したばっかでちょっと玄関の空気を呼吸したくらいだし。

確かに改装での激しい身体の動きに耐え切れずに、俺のブラックジーンズは太ももの付け根が破れてしまい片足ホットパンツみたいな感じで下着の色がこんにちわしてましたけどね。前からじゃ見えねーからい～だろ。


ま、それでもとりあえず席には着いちゃいまして、同僚とで彼（店員）がなぜそんな言動をとったのか予想してみることに。

「大通り沿いだしDQNが多かったりで居座られることが多いからじゃね？」

「スタッフの手薄な深夜に、15人とかいう団体が来たらちょっと萎えるよな」

「ホントにお米を欠品さしてるんじゃね？」

「炊いたご飯がが残り少ないのは本当で、深夜のこの時間に15人とかだるいから、ご飯が無いということをドヤ顔で告げて、入店を諦めてもらうってのがストーリーにあったんじゃない？」


そんな事を話していたら、ちょっと意地悪な気持ちがもたげて来まして「本当にご飯ものが駄目なのかオーダーしてみよう」ということになりました。

入店時に俺らに対応して下さった方とは別の店員がオーダーを取りに来てくださいましたので、

「ご飯＊3」とユッケジャンクッパを1つ」と注文してみました。

そしたら普通にオーダーは通りました。

自分がお客さんとして扱われる場面では「完璧なお客」を演じようとしてしまうわけですが、そんな気遣いは「ちょっとだけ」昨日は失われていまして、少しだけ意地悪をしてみたわけです。


まぁそんなわけで珍しく昨日は糖質を摂取したのですよ。

やっぱりご飯一膳食べただけでも泥のように眠れる気がします。帰ってから酒飲んだせいでもあるのでしょうけどね。