日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
糖質制限を始めてから1年と3ヶ月ほど経ちまして、体重やウエストが落ちたのはもちろんのことですが、次に大きく変わったのが「全く二日酔いにならなくなった」ということです。
これなぜなんでしょうね。
身体の中に入ったアルコールは肝臓においてアルコール脱水素酵素により、ほとんどがアセトアルデヒドに変わる。これが顔面紅潮とか気持ち悪さの原因になる。で、それがまたアセトアルデヒド脱水素酵素によって分解されて酢酸になる。そして酢酸は肝臓では酸化され難く、血中に放出され、末梢組織のエネルギー源となるようです。酢酸はTCA回路に入り最終的には炭酸ガス(二酸化炭素)と水とが、生成されるそうです。
もしかして、酒飲みながらご飯とかの炭水化物を取り過ぎると、血中にブドウ糖がたっぷり存在することになり、抹消組織のエネルギー源として利用されるために、アセトアルデヒドから酢酸への分解を遅くする働きが高まるせいで悪酔いしやすくなるのでしょうか。
それプラス胃で消化されにくい炭水化物をなんとか消化しようとして、胃酸が普段より長時間胃に滞留することになって、逆流性食道炎ぎみにきもち悪い二日酔いになってゲロるのでしょうか。
飲み過ぎると頭が痛いことはたまーにあります。これは恐らく脱水症状の症状と似ていますので、摂取したアルコール量に対して十分な水分補給ができていないことが原因でしょうね。
いや、しかし酒好きにとっては本当に糖質制限はフィットします。どれだけ飲んで全く「気持ち悪くならない」「次の日に残らない」のですから。
ただ、記憶は飛びますし、起きてもアルコールが残っていて普通に酔っ払っていますけどね。
ところでWikiでアセトアルデヒドを調べていたら面白い記述が。
酒に強いのは鹿児島とか沖縄と思っていたんですが秋田県と岩手県すげぇ ( Д) ゜ ゜
それと夏井先生の更新履歴を漁っていたらこの様な意見がありましたので載せときます。
登録販売者の問題だと、炭水化物の消化は「早い」ことになっていますが、これが「遅い」になるのは何時のことでしょうかね。
これなぜなんでしょうね。
身体の中に入ったアルコールは肝臓においてアルコール脱水素酵素により、ほとんどがアセトアルデヒドに変わる。これが顔面紅潮とか気持ち悪さの原因になる。で、それがまたアセトアルデヒド脱水素酵素によって分解されて酢酸になる。そして酢酸は肝臓では酸化され難く、血中に放出され、末梢組織のエネルギー源となるようです。酢酸はTCA回路に入り最終的には炭酸ガス(二酸化炭素)と水とが、生成されるそうです。
もしかして、酒飲みながらご飯とかの炭水化物を取り過ぎると、血中にブドウ糖がたっぷり存在することになり、抹消組織のエネルギー源として利用されるために、アセトアルデヒドから酢酸への分解を遅くする働きが高まるせいで悪酔いしやすくなるのでしょうか。
それプラス胃で消化されにくい炭水化物をなんとか消化しようとして、胃酸が普段より長時間胃に滞留することになって、逆流性食道炎ぎみにきもち悪い二日酔いになってゲロるのでしょうか。
飲み過ぎると頭が痛いことはたまーにあります。これは恐らく脱水症状の症状と似ていますので、摂取したアルコール量に対して十分な水分補給ができていないことが原因でしょうね。
いや、しかし酒好きにとっては本当に糖質制限はフィットします。どれだけ飲んで全く「気持ち悪くならない」「次の日に残らない」のですから。
ただ、記憶は飛びますし、起きてもアルコールが残っていて普通に酔っ払っていますけどね。
ところでWikiでアセトアルデヒドを調べていたら面白い記述が。
筑波大学の原田勝二らは、ALDHのひとつALDH2を作る遺伝子によって酒の強さが体質的に異なるとされることに注目して、全都道府県の5255人を対象に、酒に強いとされる遺伝子の型NN型を持つ人の割合を調査、順位づけた。その結果NN型の人は中部、近畿、北陸、北九州など西日本を中心に少なく、東西に向かうにつれて増加し、東北、関東、南九州、沖縄で多くなる傾向があった。全体的にNN型の遺伝子を持つ者は東日本に多かった。すなわち、秋田県が最多で77%、鹿児島県と岩手県が71%でこれに続き、最小は三重県の40%、次に少ないのは愛知県の41%であった
酒に強いのは鹿児島とか沖縄と思っていたんですが秋田県と岩手県すげぇ ( Д) ゜ ゜
それと夏井先生の更新履歴を漁っていたらこの様な意見がありましたので載せときます。
私も平成22年3月から江部先生の本をきっかけに糖質制限をやっており、それが今でも続いております。というか、食習慣がすっかり糖質制限になってしまったといった方が正しいのですが。
さて、たびたび二日酔い症状のことについての記載がありますね。それについて、私はきっとそうに違いないと思っていることがあります。つまり、夜お酒と一緒に摂取された炭水化物は、容易に消化されることなく胃内に停滞しているがために胃炎を惹起するのではないかと。
学生時代の法医学の講義で、教授がおっしゃっていたのですが、
「ラーメンを食べた後のご遺体を解剖すると、胃の中には麺しか残っておらず、チャーシュウはまったく残っていないのです。」
と。その時はへーと思うくらいにしか聞いていなかったのですが、いざ自分が糖質制限を初めて、なんせ酒を痛飲しても翌日が非常に楽なのを実感してからは、なるほどそうなのかと納得しております。つまり肉・魚などのタンパク質は胃で容易に消化されてしまうのですが、炭水化物はなかなか簡単には消化されないのでしょうね。(夜だとすぐに眠ってしまうことも良くないのでしょう。)
胃はがんばって胃酸を分泌するけれども、なかなか追いつかず、そんな強酸にまみれた物が長々と胃に停滞しているのですから、胃壁もたまった物じゃありません。
この約2年半で約23キロの減量となり、衣類のサイズもユニクロでいえばXLからMです。楽しく、美味しくダイエット。まだまだ余裕で続きます。
登録販売者の問題だと、炭水化物の消化は「早い」ことになっていますが、これが「遅い」になるのは何時のことでしょうかね。
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お酒、から揚げ、
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