- ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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桑田真澄さん“体罰では強くならない”
現在は、かつて自分も体罰を受けた経験を踏まえて、体罰による指導への反対を訴えながら、全国で講演活動や子どもたちの指導に当たっています。
桑田さんは男子生徒が自殺した今回の問題について、「本当に心が痛いとしか言いようがない残念な出来事だ」と述べたうえで、「体罰は指導者の勉強不足による、いちばん安易な指導方法で、チームや選手は本当の意味では決して強くならない」と指摘しました。
また、自分自身が小学校時代から体罰を受けていたことに触れ、「グラウンドに行って殴られない日がない時代で、それが当たり前とされていたが、殴られて愛情を感じることはなかった。理屈で話して説明してほしかった」と語りました。(抜粋
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130111/k10014748731000.html


「体罰は指導者の勉強不足による、いちばん安易な指導方法で、チームや選手は本当の意味では決して強くならない」

ここは店舗や社内で問題が生まれた時の対応策を練るときにも当てはまるのではないでしょうか。

加糖飲料摂取に要注意! 1日4缶でうつ病リスク3割超上昇
日常的に摂取される加糖飲料,コーヒー,紅茶などとうつ病発症リスクについて,米ノースカロライナに拠点を置く研究開発地域リサーチ・トライアングル・パークの加齢・神経疫学グループのHonglei Chen氏らが26万人超の中高年者を調査したところ,炭酸飲料などの加糖飲料を全く摂取しない人と比べて,1日当たり4缶または4杯摂取していた人では約10年後のうつ病発症リスクはおよそ30%超上昇していたことなどが分かったとして,米国神経学会の公式サイトで紹介された。詳細は,第65回米国神経学会(3月16〜23日,サンディエゴ)で発表される予定。
http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1301/1301009.html


26万人中何人がうつ病と認定されたかによって「30%」という数字の意味が変わってきますが、急激に血糖値を上げるものを頻繁にとっていると逆に低血糖症を起こす可能性があり、それがうつ様症状を引き起こす。このことは様々な記事でも取り上げられているので、なんとなく頷けることです。

もちろんそんなんはうつの本当の原因ではなく、職場の人間関係などのストレスなんかが一番大きな原因なんでしょうけどね。

ていうか、炭酸飲料というよりもパンとかピザとかパスタとか甘ったるいデザートとか、全ての糖質を調査しないといかんだろ。特にアメリカは。
 ほっといても売れる商品があれば助かるよね。何もしなくても利益がどんどん上がるわけだから。

ただ、そこに私達スタッフは必要あるのでしょうか。もちろんルーチンワークは必要でしょう。人の言うことを全部理解して人間代わりに仕事をしてくれるアンドロイドでも開発されない限りは。


良い商品を探す、売りやすい商品を探すということももちろん大事なのは分かるのですが、そこにもうひとつだけ追加して頭に入れてほしいことがあります。

それはその商品をどう売るか「楽しくふざけて真面目に考える」ということ。



その商品の魅力をどう相手に伝えるか、

その商品の他の商品との違いはなんなのか、

その商品の背後にある物語はなんなのか。

「日本の尺度では中韓に勝てない」日本電産社長、労働規制の柔軟化求める


 日本電産の永守重信社長は8日、京都市内の本社で会見し「日本の厳しい労働規制では、中国や韓国の企業との競争に負ける」と述べ、労働法制の解釈拡大と規制緩和による労働条件の柔軟化を政府に要望する方針を明らかにした。

 為替についても「政府と日銀で、1ドル90円や100円など一定の円安水準までもっていくべきだ」と語り、輸出産業が中国・韓国勢と競争できる環境整備を求めた。

 永守社長は同社グループの新潟県と岩手県の2工場で、注文が入ったら夜間や早朝でも時間を問わずに稼働し、翌日には出荷する体制を構築したことを例に挙げ、「海外よりも収益力が高い」と述べた。

 そのうえで「グローバルな競争に勝つには、法律を拡大解釈してもらい、勤務体系を柔軟化できるようにすべきだ」と語り、政府に労働条件の規制緩和を求める考えを示した。

 一方、従業員に対しては「日本の尺度で戦っていては中韓勢に勝てない。単純なことをしていては自ら働く場所をなくす」と述べ、意識改革を促した。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130108/biz13010820040036-n1.htm


「規制緩和による労働条件の柔軟化」

この言葉の持つ意味は、「もっと従業員の給料を低くしてクビにしやすくする」といったところでしょうか。海外の企業と戦うグローバルな企業としては確かに正しいのかもしれません。

そこの従業員としてはたまったものではありませんが。


寝酒は逆効果? 「寝酒でぐっすり眠れる」という通説…
一方、仕事中に眠気に悩まされるような人は、昼食の摂り方を見直したほうがいいようだ。「もともと、人間は午後1時から3時の間に強い眠気を感じる生体リズムを 持っているのですが、昼食による体温の一時的な上昇と下降によって、眠気をさらに促してしまいます。特に温かいもの、辛いものには注意が必要でしょう。そのほか、炭水化物を たくさんとると、眠気とだるさにもつながります。昼 食はなるべく冷たいもの、例えば『ざるそば』や『冷ややっこ』などがオススメです」(遠藤氏) (略
http://news.livedoor.com/article/detail/7288185/



 なるほど、飲んでから3時間空ければよく眠れるようになるのか。では眠くなるまで飲み続けなくてはいけない私はどうすればいいのやら。


今、マクドナルドではこのようなサービス(?)を行なっているようですね。

しかし、その60秒を守るということを優先するあまり、サービスの質が下がっていることがお客さんの怒りなのか興味なのか分かりませんが、買っているようです。



米、日本の歴史認識見直しをけん制

オバマ米政権が日本政府に対し、旧日本軍の従軍慰安婦の強制連行を事実上認めた「河野談話」など過去の歴史認識の見直しに関して慎重な対応を求めていたことが分かった。見直しは韓国や中国など近隣諸国と日本の関係の深刻な悪化につながりかねず、オバマ政権が重視するアジア太平洋地域の安定などにも悪影響を与えるとみているためだ。

 米側は昨年末、複数の日本政府高官にこうした意向を伝えた。オバマ政権高官は日本経済新聞の取材に「特に『河野談話』を見直すことになれば米政府として何らかの具体的な対応をせざるをえない」と述べ、正式な懸念を示す声明の発出などの可能性に言及。談話の見直しの動きを強くけん制した格好だ。(略
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS05001_V00C13A1PE8000/



さぁて面白くなって来ました。

 ここでの決断が「ネトウヨ」を歓喜させるか失望させるかの分水嶺となるでしょう。私としてはそろそろ完全否定(?)ではないにせよ、今まで伝えられて来たこのどうしようもないファンタジーを少しは現実ストーリーに戻して欲しいと思います。
 3大ウザイ自慢の一つに「テレビ見てないわー」というものがありますが、そう言いたくなる気持ちもわかります。特に年末のテレビを見ちゃった人は尚更そうつぶやきたくなるものではないでしょうか。


フジテレビ 「助けて!年末年始視聴率が取れないの!GTO6%!ミリオネア6%!」
同時間帯の民放(関東地区)では、7年連続となる年末恒例のバラエティー番組「ダウンタウ
ンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!!」(日本テレビ系
)が前半16.8%、後半16.5%で民放トップだった。「世界の鉄人ドリームマッチ!アイアンシ
ェフ生対決スペシャル」(フジテレビ系)は第1部5.4%、第2部4.5%、第3部4.2%だった。
「お願い!ランキング 2012年テレビ朝日系列瞬間最高視聴率BEST100大発表SP」(テレビ朝日系
)は第1部2.6%、第2部5.6%だった。(毎日新聞デジタル) 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130102-00200002-mantan-ent


実家でゴロゴロしていて、甥っ子3人がPCで遊んでいるのを横目に上記の

「お願い!ランキング 2012年テレビ朝日系列瞬間最高視聴率BEST100大発表SP」(テレビ朝日系

という番組を眺めていました。
 正月三が日は秋田の実家に帰省していて、そのとき甥っ子3人の相手をしてきました。歳は8~11歳くらいの奴らなのですが、私がPCでブログ更新をしていると「これゲームできるやつだ!ゲームやろう!」と言いだしました。

親の教育方針のせいかゲーム機は買ってもらっていないようで、前に母方の実家に行った時フラッシュの棒人間格闘ゲームにハマったらしく、それで遊びたいようでした。

で、まぁそのノートに入っている他のゲームなんかでも遊んでもらったわけですが、意外と今の子らもファイナルファイトとか単純なベルトフロアアクションが好きなようです。ボタンをポチポチ押すだけのソーシャルゲームを好きになるよりは好感が持てるのですが、それは単に私の好みの問題なのでしょうか。


生活習慣病の薬、市販に 初認可、医師会は反発
【生田大介】メタボ対策の薬もドラッグストアで――。生活習慣病の薬では初めて、効き目は強いのに病院の処方箋(せん)なしで買える「スイッチ薬」の販売が28日承認された。ただ、安全面などを懸念する医師側は「まず診察を」と反発。今後、新たなスイッチ薬が認められるかどうかは不透明だ。

 厚生労働省にスイッチ化を承認されたのは、持田製薬の高脂血症治療薬「エパデール」。イワシから取るイコサペント酸(EPA)を高純度で含み、血液中の中性脂肪の値などを下げる。スイッチ薬は今後、販売契約をむすんだ大正製薬などが売り出す。

 スイッチ薬は従来、水虫や胃もたれなど比較的軽い病気の薬が多かった。だが厚労省は2002年、高血圧や糖尿病といった生活習慣病などにも広げる方針を決定。すぐ病院に行くのでなく、まずスイッチ薬を使う人が増えれば、医療費が抑制できるという思惑もあった。
http://digital.asahi.com/login/loginselect.html?jumpUrl=http%3A%2F%2Fdigital.asahi.com%2Farticles%2FTKY201212280573.html%3Fref%3Dcomkiji_txt_end_kjid_TKY201212280573


 これまた販売しづらいお薬が第一類に認可されましたな…

記事ではメタボ対策と銘打っているけれども、高脂血症の改善と血液が血管内で固まるのを防ぐのが主作用ですよね。だから「痩せる!」とは言えない。
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プロフィール
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アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
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