日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
『スタイリッシュ痴女』
いい言葉です。
その人の持つ外見的なイメージと内面的なイメージを、一発で抱かせることの出来る秀逸なキャッチフレーズ。
そしてそれの最も似合うであろう方がコチラ。
【ニコニコ動画】BAYONETTA ベヨネッタ PV01(H.264)
クリア後特典映像だそうです。
いい言葉です。
その人の持つ外見的なイメージと内面的なイメージを、一発で抱かせることの出来る秀逸なキャッチフレーズ。
そしてそれの最も似合うであろう方がコチラ。
【ニコニコ動画】BAYONETTA ベヨネッタ PV01(H.264)
クリア後特典映像だそうです。
友人がどうしてもガンダムEXで対戦がしたいからとか、どうせブルーレイをそろそろ見られる環境にしないといけないからとか、色々言い訳を考えつつ、ついにPS3を買ってしまったわけですが、さっそく販促動画に引っかかってベヨネッタ姉さんを買ってしまいました。
これが「ステマ」か…(違う
しかしいい響きですね。
「スタイリッシュ痴女」
このキャッチフレーズだと、POPの下に説明文は要らないんだろうな。
蛇足になると言うか、純度の高いお酒に変な香りを添加したような不格好さになってしまう気がする。
ゲームのプレイ動画とか、解説動画は、ものによっては凄い販促効果を生み出すよね。
この動画のお陰で5009本売れてるもの。もちろん他の人の動画の効果もあわせての結果だとは思うけど、つー助教授の功績は大きいと思う。
で、このシムシティ4もまた、私は買ってしまっているわけですが。
このゲームという商品と、食べ物という商品の売り方は似ている気がします。
両商品の「おもしろさ」「おいしさ」がストレートなアピールポイントとすれば、
いいものに当たった時に感じる「幸せな自分」が二番目にアピールすべきポイントでしょうか。
ただ、この「おいしい」「おもしろい」というアピールポイントは、人によっては全く違う評価に別れることがままあります。
食べ物だと、とんこつがとにかくダメって人もいれば、スイカは皮の近くが大好きで、モソモソしそうな真ん中あたりは敬遠する俺みたいな奴もいます。
旨みが第一評価に来る人もいれば、辛味が第一評価に来る人もいる。
ゲームで言えば、ちまちまちまちま都市計画を立てて箱庭作ってニヨニヨするのが好きな奴もいれば、銃ぶっぱなしてゾンビ退治に明け暮れたい人もいるでしょう。
爽快感が第一評価に来る人もいれば、達成感が第一評価に来る奴もいます。
何かをアピールして商品を売りたいと思うなら、どこのポイントをアピールしてその商品の良さを伝えるかが大事。
「すっごくおいしい!!」って書くよりは
「食べるたび、顎の筋肉がキューてなってクセになるおいしさ」って書いたほうが、より相手に伝わりやすいと思う。
すっぱさが苦手な人には「これを食べるのは危険」というメッセージを伝えてしまうことになるとは思うけど、メリット・デメリットで考えれば、商品特性をきちんと伝えられる方がメリットは大きい。
その「広告」を見た人には絶大な効果を発揮するが、見る人自体の数は少ない。
眼に触れる機会は多い「広告」なのだが、その広告から「買おう」と思う人は少ない。
費用対効果で考えて、どちらのパターンを採用するか決めればいいのですが、個人的には前者が好きな考え方だな。もちろん最高なのは両者のいいとこ取りなわけですが。
その辺りを考えると、上に挙げたような動画は
「ほぼすべてのアピールポイントを網羅できる」
という点で非常に優秀だと思うわけです。
これが「ステマ」か…(違う
しかしいい響きですね。
「スタイリッシュ痴女」
このキャッチフレーズだと、POPの下に説明文は要らないんだろうな。
蛇足になると言うか、純度の高いお酒に変な香りを添加したような不格好さになってしまう気がする。
ゲームのプレイ動画とか、解説動画は、ものによっては凄い販促効果を生み出すよね。
この動画のお陰で5009本売れてるもの。もちろん他の人の動画の効果もあわせての結果だとは思うけど、つー助教授の功績は大きいと思う。
で、このシムシティ4もまた、私は買ってしまっているわけですが。
このゲームという商品と、食べ物という商品の売り方は似ている気がします。
両商品の「おもしろさ」「おいしさ」がストレートなアピールポイントとすれば、
いいものに当たった時に感じる「幸せな自分」が二番目にアピールすべきポイントでしょうか。
ただ、この「おいしい」「おもしろい」というアピールポイントは、人によっては全く違う評価に別れることがままあります。
食べ物だと、とんこつがとにかくダメって人もいれば、スイカは皮の近くが大好きで、モソモソしそうな真ん中あたりは敬遠する俺みたいな奴もいます。
旨みが第一評価に来る人もいれば、辛味が第一評価に来る人もいる。
ゲームで言えば、ちまちまちまちま都市計画を立てて箱庭作ってニヨニヨするのが好きな奴もいれば、銃ぶっぱなしてゾンビ退治に明け暮れたい人もいるでしょう。
爽快感が第一評価に来る人もいれば、達成感が第一評価に来る奴もいます。
何かをアピールして商品を売りたいと思うなら、どこのポイントをアピールしてその商品の良さを伝えるかが大事。
「すっごくおいしい!!」って書くよりは
「食べるたび、顎の筋肉がキューてなってクセになるおいしさ」って書いたほうが、より相手に伝わりやすいと思う。
すっぱさが苦手な人には「これを食べるのは危険」というメッセージを伝えてしまうことになるとは思うけど、メリット・デメリットで考えれば、商品特性をきちんと伝えられる方がメリットは大きい。
その「広告」を見た人には絶大な効果を発揮するが、見る人自体の数は少ない。
眼に触れる機会は多い「広告」なのだが、その広告から「買おう」と思う人は少ない。
費用対効果で考えて、どちらのパターンを採用するか決めればいいのですが、個人的には前者が好きな考え方だな。もちろん最高なのは両者のいいとこ取りなわけですが。
その辺りを考えると、上に挙げたような動画は
「ほぼすべてのアピールポイントを網羅できる」
という点で非常に優秀だと思うわけです。
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プロフィール
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アリウス
HP:
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
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