- ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 自分の仕事っぷりのアピールって難しいね!わかる、わかるぞぉ~その気持ち。30歳も過ぎてあんまりまともな仕事をさせてもらえない状態だと、他人を批判し、貶めてまでも自分の評価を上げたくなるもんですね!エー

いやま、30歳のボーダーどうのは良いとして、「他人を貶めてまでも」ってところがアレなんです。周りで聞いているとすっごく「小物臭が漂う」んですよね。
 忙しいということは良いことですが、その忙しさにかまけて満足してしまうと、作業の精度や練度は上がっていきますが、「よし、お前にまかせた。自由にやっていいぞ!」と言われた時にどうしていいかわからなくなってしまいます。

暇な時間を作るか、どこかの自由時間を使わないと、そこを解決するための「自分はどんな店にしたいのか」という芯ができません。
経済再生へ態勢づくり急ぐ安倍自民  
その麻生氏は、デフレ脱却に最優先で取り組むべきだというのが持論だ。講演では「戦前の日本にはデフレ脱出に成果を上げた人がいる」と犬養内閣の蔵相、高橋是清を取り上げてきた。

 高橋は首相経験者だったが、蔵相への就任要請に応じ、政府主導の積極財政によるインフレ誘導策で経済危機克服を目指した。

 当時と同様にデフレ克服が喫緊の課題である以上、再び首相経験者が経済政策の指揮を執れば内閣としての強いメッセージとなる-。安倍、麻生両氏はそうにらんだのだ。(抜粋
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121221/stt12122102000001-n2.htm


平成の高橋是清という声があがりそうです。


高橋是清って誰?という方は、この本を読むとよくわかります。

もしドラ風に仕上がっていて大変読みやすく、3,4時間あれば読んでしまえます。
 さて、気が付くと今年も残すところあと10日といううあぁぁな状態になりましたが、この季節増えるのが飲み会です。飲み会というとかそこでの会話で流れがちなのが下ネタトークです。

ところで私はこの下ネタトークというのが実はあんま好きじゃありません。

知ってる人は「嘘だッ!」と言うかもしれませんが。


日経平均終値1万160円 約8カ月半ぶり1万円を回復
 19日の東京株式市場は、日経平均株価が3日連続の大幅上昇となり、終値として約8カ月半ぶりに1万円を回復。前日終値より237円39銭(2.39%)高い1万0160円40銭まで値を上げて取引を終えた。値上がり幅は今年最大。

 前日の欧米市場が値上がりした流れを引き継ぎ、日経平均は取引開始から1万円を回復。自民党の安倍晋三総裁が日本銀行に金融緩和強化を引き続き求めており、日銀が19、20両日の金融政策決定会合で追加緩和を打ち出すという期待が高まって外国為替市場で円安が進み、業績回復が見込まれる自動車や電機など輸出関連株を中心に幅広い銘柄で買い注文が先行した。自民、公明両党の大型補正予算の編成方針を受け、建設株なども大きく値上がりした。

 東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、前日より22.49ポイント(2.75%)高い839.34。出来高は40億3千万株だった。
http://www.asahi.com/business/update/1219/TKY201212190605.html


政権交代で景気回復は本当だったんですよ民主党さん。


 当たり前過ぎることですが仕事は効率良くしていきましょう。毎日何でもいいので1つくらいは明日から同じ作業にかける労力が減るような工夫を。

まぁこれをデフレの時に「政府が」やるのは良くないというのは散々言って来ましたが、企業や家庭は効率よくしないと経費削減できませんからね。やむを得ません。


バブルはじけ、批判の嵐 首相「人材失い痛恨の極み」
3年4カ月前とは正反対の屈辱だった。都内のホテルに設置された民主党開票センター。16日午後11時20分、野田佳彦首相はうつむき加減で壇上に上がり、会場に一礼した上で、立ったまま反省の弁を口にした。

 「政府や党でとことん一生懸命働いてくれた同志、あるいは将来が嘱望される有為な人材を数多く失った。痛恨の極みだ」

 女房役の藤村修官房長官をはじめ現職閣僚が8人も落選した。一時は「陰の首相」とさえいわれた仙谷由人元官房長官も議員バッジを失った。極めつきは党創設時からの中心人物、菅直人前首相が選挙区で敗れるという波乱。

 歴史的な政権交代を果たした前回の熱狂が嘘のような大敗北。現実は残酷だ。首相の会見が終わってもなお、当選者名に赤いバラを張るボードは真っ白なまま。党職員は「負けすぎだ」と絶句した。(後略
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121217/stt12121711200004-n1.htm



 どうやらみんなは正しい選択をしたようです。まずは「正しい方向を向く」ということだけは出来ました。これでまずは第一段階の「傷の洗浄」が済んだという所でしょうか。

そしてこの後、勝った側、自民党内にも居るであろう「経済的自虐史観」の持ち主を選別する必要があるのです。
 さて投票日がやってきましたね。この選挙の結果によって日本がデフレから脱却できて救われ、それにより世界も救われるか、厨二チックですが、世界の命運を決める選挙と言っても過言ではないでしょう。

日本が正しいインフレになれば、世界から物を買うことができるようになるわけだからね。

さ、投票結果はニコニコの生放送でも見ながら楽しみましょうか。

http://live.nicovideo.jp/gate/lv118166241
 年末の賑やかさが、既に客単価や売れ個数にも現れてきていますが、お客さんへ自分たちがどんなサービスをしているのか、全てはまだまだ伝わっていないように思えます。

それをお客さんに伝えるために、開いているスペースを告知ように改造することもできます。

例えば地面やかごの中の下敷きや、精算時にお客さんが絶対目をとめる「小計額の電光掲示板」とかね。


【スクープ最前線】自民が怯える二つの爆弾情報 霞が関の“暗躍”&独自調査と異なる「議席数」
一体、自民党は何におびえているのか。

 まず1つ目は、報道各社が先週発表した情勢調査だ。自民党は単独過半数(241議席)どころか、「293議席」(共同通信)や、「272議席」(朝日新聞)など、すべての常任委員会の委員長ポストを独占し、委員の過半数以上を確保できる「絶対安定多数」に達する勢い。

 一方、民主党は「60議席」(共同)という歴史的大惨敗だった。

 私(加賀)も驚いたが、安倍総裁や石破茂幹事長ら、自民党幹部らも「本当なのか?」と首をひねった。

 それもそのはず、自民党は同時期、党独自の調査結果を出していた。大まかな傾向は次のようだ。よく見ていただきたい。

 自民党(約230議席)、民主党(約120議席)、公明党(約30議席)、維新(約70議席)、みんなの党と未来(各約10議席)。つまり、報道各社が弾き出した数字とは、自民党で40から60議席も違うのだ。

 旧知の自民党幹部は激怒して、こういう。

 「選挙妨害としか思えない。候補者たちも『とても、そんな風(=報道機関の調査のような)は吹いていない』と断言している。これでは、有権者は『自民党に1票入れなくても大丈夫だ』と感じる。大体、(党の調査から)60議席増えた分、民主党から同じ数だけ減るなんてあり得ない。絶対に何か裏がある。調査は信用できない」(抜粋
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20121212/plt1212120709002-n1.htm


「こんなに自民党が圧勝しそうなら自分一人くらい投票に行かなくても大丈夫だな」
「それなら可哀想というかせっかくだから維新にでも入れるか」

そう思わせるのが上記記事の様な「アンダードッグ効果」と言われる報道効果です。




アンダードッグ効果
アナウンス効果の一つ。負け犬効果とも言う。

選挙予測報道で不利とされた政党(候補者)が、選挙対策本部の引き締まりや相手候補の油断により実際の選挙では有利になることをさす。

09年総選挙の古賀誠(福岡7区)や、塩崎恭久(愛媛1区)がそれに当たると言われる。

いわゆる判官贔屓とも関係する。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A2%A5%F3%A5%C0%A1%BC%A5%C9%A5%C3%A5%B0%B8%FA%B2%CC



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ドラッグストア各店放浪中
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