日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
最近、
【薬局 POP】
とか
【POPの書き方】
とかで検索に引っかかってて笑った。
POP(ポップ)の文面は自分の頭からひねり出してほくそ笑んだほうが楽しいよ!
でもパクリと言う名のオマージュというかインスパイアというか劣化コピーみたいなことは私もさせていただいております。
すみません。
私もいろんな店からイマジネーションをインスパイアしちゃってます。
多分それら単語の使い方は間違っていますね(; ・`д・´)
それでは、以下『まもるくんは呪われてしまった』から
【YO-KAI Disco 】でお楽しみ下さい
http://www.youtube.com/watch?v=jdbAlDtA0O8
【薬局 POP】
とか
【POPの書き方】
とかで検索に引っかかってて笑った。
POP(ポップ)の文面は自分の頭からひねり出してほくそ笑んだほうが楽しいよ!
でもパクリと言う名のオマージュというかインスパイアというか劣化コピーみたいなことは私もさせていただいております。
すみません。
私もいろんな店からイマジネーションをインスパイアしちゃってます。
多分それら単語の使い方は間違っていますね(; ・`д・´)
それでは、以下『まもるくんは呪われてしまった』から
【YO-KAI Disco 】でお楽しみ下さい
http://www.youtube.com/watch?v=jdbAlDtA0O8
なぜその言葉をPOPにしたら売れたのかを掴んでいないと、
アクセル踏んだら車が走るのは分かるんだけど、どういう構造なのかがわからないと自分で自動車を作ることは出来ないのと同じで、
同じクオリティの販促物を何度も作ることはできない。
なんとなく理解したつもりでもいいから、言葉のチカラを信じてみましょう。たった一枚でも紙っきれを貼っただけで、そこに載せられている情報によって脳みそから快楽物質が放出されたあげく、衝動的にその商品を【欲しい】と思わせることは可能なんです。
そう、実感した時が自分にもありました。
何年か前に、新百合ヶ丘のヴィレッジバンガードでみかけたPOPに、
【この作者、絶対アタマおかしいです】
というキャッチとともに、ちょっと異様な存在感を放っていた本がありました。
これです。
手にとってパラパラめくって、速攻小脇にかかえてしまいました。
今はあまり珍しくないのかもしれないけれど、ディズニー内のどこの女子トイレには絶対並んではいけないとか、普通のガイドブックには余り取り上げないようなことで満載の内容。
この本に初めて出会った場所がAmazonという可能性ももあったんだろうけど、私の場合はビレバンでした。
こういうことって別に本だけじゃないんだよね。
なんだって、どんな商品だってまだまだ知られていないものはあるんだ。
存在自体を知られていないもの、
他の使い道が知られていない物、
その商品の生まれたエピソードが知られていないもの。
今適当に挙げたこの3つの属性からだって、ワクワクする売り方は考えられるかも。
シュレッダーバサミって実は刻み海苔用ばさみだったこととか、
健康食品の色々な【エキスドリンク】を健康目的ではなく、カクテル用の要素として売るとか、
マズイ健康食品は罰ゲーム用として売るとか、
大正漢方胃腸薬をカレースパイスとして売るとか(薬事法違反wwww)
ハッカ油ってクソマイナーな商品を今なら浴槽に垂らすとガクブルするほど寒くなる入浴剤として売るとか、
人が入れるほど大きなシャボン玉をつくるのには、台所洗剤と何故かグリセリンが必要だとか、それって浣腸の主成分なんだけど、肌に塗ると保湿になって良いんだけど、こち亀で本田さんがサンオイルと間違って塗ってて震えてたなぁとか、
喰いタンにも書いてあるけど、ギムネマ茶って飲んだあとに羊羹とかチョコレートを食べても、糖分(炭水化物)の吸収を抑制してくれる効果とともに、甘みを全く感じなくなるという悲惨な特性を持つとか、
そんな事がポップに書いてあったら、お客さんが店舗に来店したときの期待を超えたもてなし(?)ができて、いい店舗になると思う。
そんなはっちゃけた事書きたいけど、「これからは高齢化社会だし」とか「薬局としてのイメージを損ねる」とかよく言われるけど、ほとんどの店舗のメイン客層って
30代の女性だよね。
こういうことにはノリがイイと思うよ。
あと、
その薬局のイメージってやつがつまらないからこそ、売上が落ちてるんじゃないのかと思った。
医薬品で【痛み】を取り除くだけじゃ、
お客さんの幸せ加減を-49から【ゼロ】には戻すことはできるけど、
楽しませることが出来なくちゃ、
【ゼロ】から+90なんてレベルにはなれないよね。
期待値-満足度=ワクワク(感動)だもの。
アクセル踏んだら車が走るのは分かるんだけど、どういう構造なのかがわからないと自分で自動車を作ることは出来ないのと同じで、
同じクオリティの販促物を何度も作ることはできない。
なんとなく理解したつもりでもいいから、言葉のチカラを信じてみましょう。たった一枚でも紙っきれを貼っただけで、そこに載せられている情報によって脳みそから快楽物質が放出されたあげく、衝動的にその商品を【欲しい】と思わせることは可能なんです。
そう、実感した時が自分にもありました。
何年か前に、新百合ヶ丘のヴィレッジバンガードでみかけたPOPに、
【この作者、絶対アタマおかしいです】
というキャッチとともに、ちょっと異様な存在感を放っていた本がありました。
これです。
手にとってパラパラめくって、速攻小脇にかかえてしまいました。
今はあまり珍しくないのかもしれないけれど、ディズニー内のどこの女子トイレには絶対並んではいけないとか、普通のガイドブックには余り取り上げないようなことで満載の内容。
この本に初めて出会った場所がAmazonという可能性ももあったんだろうけど、私の場合はビレバンでした。
こういうことって別に本だけじゃないんだよね。
なんだって、どんな商品だってまだまだ知られていないものはあるんだ。
存在自体を知られていないもの、
他の使い道が知られていない物、
その商品の生まれたエピソードが知られていないもの。
今適当に挙げたこの3つの属性からだって、ワクワクする売り方は考えられるかも。
シュレッダーバサミって実は刻み海苔用ばさみだったこととか、
健康食品の色々な【エキスドリンク】を健康目的ではなく、カクテル用の要素として売るとか、
マズイ健康食品は罰ゲーム用として売るとか、
大正漢方胃腸薬をカレースパイスとして売るとか(薬事法違反wwww)
ハッカ油ってクソマイナーな商品を今なら浴槽に垂らすとガクブルするほど寒くなる入浴剤として売るとか、
人が入れるほど大きなシャボン玉をつくるのには、台所洗剤と何故かグリセリンが必要だとか、それって浣腸の主成分なんだけど、肌に塗ると保湿になって良いんだけど、こち亀で本田さんがサンオイルと間違って塗ってて震えてたなぁとか、
喰いタンにも書いてあるけど、ギムネマ茶って飲んだあとに羊羹とかチョコレートを食べても、糖分(炭水化物)の吸収を抑制してくれる効果とともに、甘みを全く感じなくなるという悲惨な特性を持つとか、
そんな事がポップに書いてあったら、お客さんが店舗に来店したときの期待を超えたもてなし(?)ができて、いい店舗になると思う。
そんなはっちゃけた事書きたいけど、「これからは高齢化社会だし」とか「薬局としてのイメージを損ねる」とかよく言われるけど、ほとんどの店舗のメイン客層って
30代の女性だよね。
こういうことにはノリがイイと思うよ。
あと、
その薬局のイメージってやつがつまらないからこそ、売上が落ちてるんじゃないのかと思った。
医薬品で【痛み】を取り除くだけじゃ、
お客さんの幸せ加減を-49から【ゼロ】には戻すことはできるけど、
楽しませることが出来なくちゃ、
【ゼロ】から+90なんてレベルにはなれないよね。
期待値-満足度=ワクワク(感動)だもの。
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プロフィール
HN:
アリウス
HP:
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
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