POPの書き方? - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 そろそろ各店、かぜ薬や漢方薬、うがい薬なんかが良くレジを通る季節になってきたかと思います。

 で、なんですが、かぜ薬なんかの包装には27錠入とか40包入なんていう感じで中に入っている数が表記されているものが多いと思います。

普段の接客でお客さんにそのことをお伝えするときにも、プライスカードやPOPを書くときにも、そのまま書き写していませんか?

『まどか☆マギカ』で人生論を語る35男って……
どうにも挙動や言動がおかしい30代のオッサンが増えている。ももクロなど束モノアイドルに目覚めてみたり、『魔法少女まどか☆マギカ』をフックに人生論を語り出したり……。その迷走について『なぜ男は35歳を境に狂い始めるのか?』にて触れたところ、大きな反響があった。そこで、さらなる分析を進めてみたところ、「人生をこじらせた男たちには共通点」があったのだ。社会学者の阿部真大氏によれば、OVER35の「こじらせ男」は下記のように分類されるという。

◆青春回顧系
・束モノアイドルに夢中
・フジロックに全力
・男子会好き
・プラトニックラブに開眼

◆人生まとめ系
・SNSで自分語り
・深夜アニメで人生を語る

◆自己完結系
・オナニー大好き
・やたらいいマンションに住む

◆次のステップがズレてる
・右傾化

ちなみに、カネと暇がある「独身男」がもっとも迷走しやすく、
次に「子どもなし、嫁は専業主婦」→「子どもなし、共働き」→「子どもあり、嫁は専業主婦」→「子どもあり、共働き」の順になるという。

阿部氏は「30代後半になると男性の婚姻件数は激減しますし、配偶者が同世代であれば出産も年々難しくなっていく。『俺はもう一生結婚できないかもしれない』『もう子供を持つことはない』という不安や諦めを打ち消すために、青春を振り返ったり、人生論を語ったりして自己肯定へと繋げているのでは?」と分析している。

少し前ならば、未婚で子どもがいなくても、仕事を頑張っていれば社会的にも承認された。しかし、「男性のアイデンティティは会社というコミュニティが支えていたのですが、今では稀薄になっている。仕事が男性のアイデンティティを支えてくれなくなったことが、迷走を生む一番の原因なのかもしれません」と続ける。

これは大いに頷けるのではないか。人によって何にハマるかはさておき、仕事が充実していてプラベートも忙しいとなれば、男子会に勤しむことも、「まどマギ」について熱弁することもないだろう。しかし、「そんな人生楽しいか?」と、こじらせている筆者は思うのだ。「うんうん」と同意した同志たちには、週刊SPA!11月8日発売号「[人生をこじらせた男たち]の共通点」を読んでもらいたい。納得すること請け合いである。
http://nikkan-spa.jp/87146


わかった。俺だな俺のことを言っているんだな。

西友、PB「グレートバリュー」ハイボールを97円で発売
 合同会社西友は7日、人気のハイボールを手軽に飲めるハイボール缶を、西友のPB(プライベートブランド)「Great Value」商品として開発し、11月8日(火)より全国362店舗にて、それぞれ97円という圧倒的低価格で発売すると伝えた。

 今回西友が発売するのは、口あたり軽やかで大人の味わいの「Great Value ハイボール」(350ml・97円)とレモン風味を加えすっきり飲みやすい「Great Value 焼酎ハイボール レモン」(350ml・97円)の2アイテム。最近のハイボールの爆発的な人気を受けて、PBハイボール缶を同等商品より2〜3割程度安い価格で提供する。

 また、同日11月8日(火)から、2008年の発売以来好評のGreat Valueの缶チューハイシリーズに、新商品「Great Value 梅チューハイ」(350ml・88円)が登場する。(編集担当:金田知子)
http://topics.jp.msn.com/wadai/searchina/article.aspx?articleid=752993



 このデフレのまっただ中、放って置くと日本ではどんどん安い商品が発売されていしまいます。ライバルも導入したからという理由であなたの店舗にも100円を切るような商品が色々導入されているかもしれません。

そのお陰で隣の今まで普通に売れていた商品がぱったり売れなくなって、粗利額、率ともに減少してしまったか、額はそれほど変わらないなんてことありませんでしょうか。

「あーそれなら導入しなければよかった」

ではどうするのか。

若い世代のTV離れが一目瞭然 視聴時間が5年で3割以上も減少
テレビの危機を指摘するのに、もはや言葉は要らない。客観的なデータがそれを如実に示している。

テレビの視聴率低下がいよいよ深刻である。

10月3~9日の視聴率トップは、日本テレビ系『笑点』で18.1%。これは週間1位としては史上最低の数字だった。さらにその前週(9月26日~10月2日)には、かつてなら低視聴率に入る12%台の番組がトップ30以内に入るといった具合である。

フジテレビ系列の産経新聞は、紙面でこう嘆いた。

〈ついにその日がきた、という感じだ。「12%台」でもトップ30入りしてしまった。前代未聞の事態だ。(中略)ことここに至っては、よほどフンドシを締めてかからないと「回復」どころか「歯止め」すらおぼつかなくなるのではないか、と危惧する〉(10月4日付)

だが、こうした事態にもテレビ関係者は、「録画視聴が多くなったから」だの、「若い世代は携帯やワンセグで見ている」だのと言い訳する。つまり、実際の視聴率はもっと高いはずだと強弁するのだ。

だが、それがウソであることは、種々のデータを見れば明らかである。

今年8月に総務省が発表した「情報通信白書」には、世代別の「テレビを見る」時間を過去と比較したデータがある。若い世代のテレビ離れは一目瞭然。10代では、2005年に1日平均106分だった視聴時間が、2010年には70分と、わずか5年で3割以上も減少している。同様に20代では、2005年に104分だったのが2010年には76分に激減。かつて「テレビの見過ぎだ」と大人たちから叱られていた日本の若者は、この5年で、自然と1日30分もテレビ視聴時間を減らすことに成功したわけだ。

ほかの世代を見ると、50代・60代ではテレビ視聴時間が微増しているが、全世代を通しても1日で4分の減少となっているから、若者の減少分をカバーできなくなっているのが現状である。

さらにNTTコミュニケーションズが2010年3月に発表したテレビ視聴の実態に関するアンケート調査では、20代以下で「ほとんどテレビを見ない」層が14.7%もいるという驚愕のデータが明らかになっている。

しかも同調査によれば、録画して時間のあるときに見る層も17.3%に過ぎず、携帯やワンセグで見る層にいたってはわずか0.5%しかいなかった。

つまり、録画やワンセグという言い訳は完全にウソで、若者たちは、テレビ番組そのものを見なくなっているのである。

※週刊ポスト2011年11月11日号
http://www.news-postseven.com/archives/20111104_68236.html


 むしろ、家に帰ってテレビの電源を入れないという人が14.7%「しか」いないことに驚いた。まぁ、20代以下という話なので、30代や40代を入れればもう少し増えるのだろうけど。
 そろそろバスタブにお湯をはってきちんと入浴してもいいかなって気温になってきましたね。

ってなんかスゲー普通の挨拶っぽいですが、私のメモ代わりに入浴のカロリーのことをちょっと載せておきます。
 なんかすげー面白い記事を見つけました。コレPOPに使ったら超楽しそう。

でもあれだ。これそのままPOPにしたら多分薬事法違反だwwww



第4回 美味しい餃子の餡をつくろう ~コレを混ぜると格段に旨くなるっ
ひとくちに餃子のレシピといっても、白菜やキャベツなど野菜中心のものから、肉々しいほどぎっしりお肉が詰まったもの、海老や帆立などシーフードが入ったものなど様々ですが、『餃子の王様』の焼き餃子は、肉と野菜のバランスが命。

基本、レシピに使われる材料をここに一挙公開いたしましょう。さぁ、メモのご用意を!

調味料以外の材料は、このとおり。



・豚ロース肉 (厚切り)
・豚バラ肉 (ブロック)
・ニラ
・長ねぎ
・セロリ
・キャベツ
・干し椎茸
・生姜
・生薬13種類配合の某栄養ドリンク
・餃子の皮

ところどころ、ひっかかる、ん?と思われる具材があるでしょう。
深く考えないで結構。
料理歴30年の『餃子の王様』が、これ以上足さない、これ以上引けない、煮詰めに煮詰めた、いや、焼きに焼きまくってここに至ったレシピですから。(後略
http://donicchi.jp.msn.com/gyoza/article.aspx?cp-documentid=5456059&page=2



カレーに大正漢方胃腸薬を入れるとおいしくなるのと似た感じがしますが、これは発起人の素性が判明しているので信頼できるように思えます。

あとは実際に試してみるだけですか。

その燃費、基準はナニ? 消費者に誤解与える“低燃費”
「1リッター当たりの燃費、世界最高水準」――。

 日本の自動車メーカーの技術開発が進化するにつれ、ハイブリッドやEV(電気自動車)でさまざまな新技術が開発され、市場に送り出されている。これらの動向を伝えるメディアにとっても、クルマをめぐるニュースは第一級の素材であることは間違いない。ただ、「1リッター=◯△キロ」に固執するあまり、消費者に“低燃費”の実態に関して、誤解を与える恐れがある記事が続出しているのだ。(後略
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=IT20111006007&cc=07&nt=00


 どんな業界にもこういう表記の罠みたいなものってありますよね。


「レタス10個分の食物繊維が摂れる!!」

「レモン1000個分のビタミンC配合!」

と、比較対象を都合のいい物にすることによって、消費者に与える印象を操作しようとするものなど。
 今日、商品に関するちょっとした勉強会があったのですが、そのときメーカーさんが持ってきた資料の中にグラフがいくつかありました。

そのうち何点かのグラフに違和感を感じたのです。



なにやら右肩上がりで増加を続けるグラフのようです。

ま、今適当に作っただけなので値は気にせずともいいのですが、上のグラフの縦軸最大値をいじると少し印象は変わります。

こんなふうに。
 経営理念とか、社是ってありますよね。おそらく皆さんの会社にもあると思います。

「財産は人」

とかなんかそんな感じで。

なぜ若者はテレビ離れしているのか、制作会社から見たテレビの現在
 「長期不況で、番組制作費は年々じりじりと下がりつつあり、リーマンショック後に限定しても、実に10〜20%減少しています。しかし、その一方でコストは上昇傾向にあるのが現実で、我々のような番組制作会社の経営を圧迫しています」
http://money.jp.msn.com/newsarticle.aspx?ac=IT20110909005&cc=07&nt=25


長引く不況によっての広告費削減というだけじゃなくて、TVCMへの費用がインターネット広告に流れているということもあるんだろうね。TVと違って向こうは費用対効果をきちんと測ることができるから。


http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/

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アリウス
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