日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
う~んPCエンジンDUO-Rはいいねぇ。
とても1990年のゲームミュージックとは思えない。今から20年前だよ。
英語の綴りだとラストアルマゲドンなんだけど、当時はラスハゲって略してたな。
何故だどうしてだ。
それは放っておいて接客のおはなしです。
客としてどっかのお店にいるときに、私は店員から積極的に声をかけられるのが嫌いです。「この俺様が必要なときだけ感知して話しかけろ」とか思っちゃう(酷ぇ
なので自分が店員の時、こっちからは極力声かけはしません。さすがに周りを見渡してキョロキョロしてるレベルの方にはかけますけどw
その代わり、
「何かお探し(お困り)でしたらお声をおかけくださ~い」
って、あえて話しかけるターゲットを限定せずに会話のベクトルを放射状に散らすようにしています。
これだと
「話しかけられているからそれに答えなくてはいけないという変な責任」
が薄らぎます。
「このプレッシャー、店員か!」CV:榊原良子(ハマーン・カーン)←ここ大事
みたいな感じ方はされずに済むでしょう。
ちなみに、
あなたが変態に襲われそうなとき、
「誰か助けて!!!!」
って群衆に言ってもあんまり助けてくれません。あなたが超うつくしき人だったら話しは変わるかもしれませんが。
そういう時には前述の理論を裏返してしまえばいいのです。
「そこの白いマフラーした人助けて!!」
と、ある程度具体的にターゲット絞ったカタチでの問いかけが望ましいのです。何故白いマフラーという単語が今浮かんだのかはわかりませんが。
またこのテクニックはチラシ配りのバイトにも使えます。駅前で配るより、大通りを曲がった少しだけ人通りの少ない通りのほうが、チラシとか配布物を受け取ってくれる確率が上がります。「受け取らないと逃れられない!」みたいなプレッシャーを与えるからでしょうかね。
要は自分の周りに人が多いと、誰かしらからかけられたアクションに対しての、【リアクションを返さなくてはいけない責任】が分散するんでしょうね。
話は戻って、
いいタイミングで声がけしないと逃しちゃうお客さんもいるだろうけど、それが原因で
「人が声がけして欲しいタイミングで声掛けされなかったからもうこの店こない!!」
とまで怒る人はそうそう居ないと思う。
だから、積極的な声がけは
メリット<デメリット
だと思うんです。
例えそのとき1000円クラスの商品を買ってくれたとしても、お客さん自身が本当に納得して買ったものでなければ、
どうしても買わされたという気持ちがくすぶるのです。
説得して買ってもらってはいけない。
納得して買ってもらわないと。
それが原因でもう来なくなってしまったお客さんの後ろには、今は取り返しの付かない数十万円の売上があるのですから。
だからPOPで説得すればいいのです。
文字は押し付けがましくないからね。
口で「オススメなんですけどいかがですか?」って言われて、更に「断る」というストレスを与えてしまう接客に比べて、
「買いやがれこんちくしょ~!!」と書いてあるPOP。
「スルーする」という選択肢がある分、文字のオススメっぷりの方がやさしいと思う。
それか、断らなくてもいい返事で会話が成り立つ勧めかたのセールストークにするといいのかもしれませんね。
『結構です』
『いいです』
『要りません』
断りのニュアンスを含む言葉は、口にだすだけでエネルギーが必要だしストレスがたまるよね。
だからせめて
『はい』
『わかりました』
ぐらいで会話を締められるようなセールストークにしたいもんだ。
とても1990年のゲームミュージックとは思えない。今から20年前だよ。
英語の綴りだとラストアルマゲドンなんだけど、当時はラスハゲって略してたな。
何故だどうしてだ。
それは放っておいて接客のおはなしです。
客としてどっかのお店にいるときに、私は店員から積極的に声をかけられるのが嫌いです。「この俺様が必要なときだけ感知して話しかけろ」とか思っちゃう(酷ぇ
なので自分が店員の時、こっちからは極力声かけはしません。さすがに周りを見渡してキョロキョロしてるレベルの方にはかけますけどw
その代わり、
「何かお探し(お困り)でしたらお声をおかけくださ~い」
って、あえて話しかけるターゲットを限定せずに会話のベクトルを放射状に散らすようにしています。
これだと
「話しかけられているからそれに答えなくてはいけないという変な責任」
が薄らぎます。
「このプレッシャー、店員か!」CV:榊原良子(ハマーン・カーン)←ここ大事
みたいな感じ方はされずに済むでしょう。
ちなみに、
あなたが変態に襲われそうなとき、
「誰か助けて!!!!」
って群衆に言ってもあんまり助けてくれません。あなたが超うつくしき人だったら話しは変わるかもしれませんが。
そういう時には前述の理論を裏返してしまえばいいのです。
「そこの白いマフラーした人助けて!!」
と、ある程度具体的にターゲット絞ったカタチでの問いかけが望ましいのです。何故白いマフラーという単語が今浮かんだのかはわかりませんが。
またこのテクニックはチラシ配りのバイトにも使えます。駅前で配るより、大通りを曲がった少しだけ人通りの少ない通りのほうが、チラシとか配布物を受け取ってくれる確率が上がります。「受け取らないと逃れられない!」みたいなプレッシャーを与えるからでしょうかね。
要は自分の周りに人が多いと、誰かしらからかけられたアクションに対しての、【リアクションを返さなくてはいけない責任】が分散するんでしょうね。
話は戻って、
いいタイミングで声がけしないと逃しちゃうお客さんもいるだろうけど、それが原因で
「人が声がけして欲しいタイミングで声掛けされなかったからもうこの店こない!!」
とまで怒る人はそうそう居ないと思う。
だから、積極的な声がけは
メリット<デメリット
だと思うんです。
例えそのとき1000円クラスの商品を買ってくれたとしても、お客さん自身が本当に納得して買ったものでなければ、
どうしても買わされたという気持ちがくすぶるのです。
説得して買ってもらってはいけない。
納得して買ってもらわないと。
それが原因でもう来なくなってしまったお客さんの後ろには、今は取り返しの付かない数十万円の売上があるのですから。
だからPOPで説得すればいいのです。
文字は押し付けがましくないからね。
口で「オススメなんですけどいかがですか?」って言われて、更に「断る」というストレスを与えてしまう接客に比べて、
「買いやがれこんちくしょ~!!」と書いてあるPOP。
「スルーする」という選択肢がある分、文字のオススメっぷりの方がやさしいと思う。
それか、断らなくてもいい返事で会話が成り立つ勧めかたのセールストークにするといいのかもしれませんね。
『結構です』
『いいです』
『要りません』
断りのニュアンスを含む言葉は、口にだすだけでエネルギーが必要だしストレスがたまるよね。
だからせめて
『はい』
『わかりました』
ぐらいで会話を締められるようなセールストークにしたいもんだ。
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プロフィール
HN:
アリウス
HP:
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
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