日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
肉や野菜を食べずに生きられるようにする新たな食品「ソイレント」とは?
食糧不足の世界で人間を原料に合成食品が作られるという設定の映画ソイレント・グリーンが1973年に公開されましたが、それとは別の「ソイレント」が現在商品化のための出資を募っています。粉末を水に溶かして飲むこのソイレントは肉や野菜を使った従来の食事を取らずに生きていくことを可能にする食品で、これまで生活の中で料理していた時間や費用を削減できるだけでなく、世界的な食糧問題を解決できる可能性も含んでいます。(後略
http://gigazine.net/news/20130522-soylent-corporation/
ソイレントグリーン、良い映画です。特に女を「家具」と呼び、年老いた博識なものを「本」と呼び、両者は建物の付属物として扱うという設定が衝撃的でした。
ゼノギアスというゲームにも、そのソイレントと似たような食料が缶詰として登場し、みんなのトラウマとなっていることは有名な話です。
でもエンシュアとかカロリーメイトとかと比べたら、両作品に登場する人肉から作った代替食料の方が栄養的には生活習慣病になりにくいのではと思ってしまいました。人肉って糖質なさそうですし。
さてそのGigazine記事のソイレント、成分はどんなものでしょうね。恐らくは糖質が入っちゃってるカロリーメイトの缶と似たようなものになっていると思うのですが、どうでしょうか。作者のブログで成分が公開されているようなのですが、どうも混み合っているかリンク切れのどちらかで閲覧できませんでした。
ただ、やっぱり食事はおいしく楽しく食べたいですね。栄養成分はばっちりだけども、歯に響くざっくりした感触だとか、唇をすべるなめらかな食品の感触だとか、栄養も味も大切ですが、食感ってのも相当に私は気にします。ですからもそもそしがちなスイカは好きじゃありません。いつも食べるなら皮の傍を選ぶくらいです。からあげも揚がった衣や皮がバリっとしていた方が好きですし。
ただ、これコストが相当下がったのなら、それこそ真の「栄養補助食品」として、未来に糖質制限が広がった世界で穀物無しで人口をまかなうのには有効なのですかね。
人道的にはアレですが、いつぞやにニュースになっていた
「マトリックスばりのブロイラー」の方が、鶏肉大好きな私としては指示したいところです。それともあの「人工肉」あたりが普及して欲しいですね。
100g100円以下で。
さて、糖質制限な暮らしも6月30日で丸々一年が過ぎました。初めはなにやってんだコイツな感じで周りに見られていましたが、(今もか?)徐々にウチの会社内でもプチ糖質制限をしている者が増えてきたように思います。
ただ、やはり「炭水化物を抜けばやせる」とわかっていても、それがなんでそうなってどうして痩せるってことを頭に叩き込んでおかないと、怪しげな記事に引っかかっておろおろしたり、誰かにちょっと突っ込まれるとぐぬぬとなりますので、もしお金もかけずに運動せずに、自分だけさっさと痩せたい人は、この本を読むべきです。
何でも主張するときには理論武装が大事です。
パンケーキまでも!? 食べると恐ろしく老けちゃうNG食べ物5つ
http://news.livedoor.com/article/detail/7828266/
おいてめぇ。
何ちゃっかりからあげディスっちゃってくれちゃってんのよ。ふざけんな。
AGE(終末糖化産物)の多さってのはこげてる色をしてるかどうかよりも、ブドウ糖、つまり炭水化物をどれだけ多く摂取したかによるだろうに。
Wikiにはこうあります。
炭水化物を摂取すると小腸でグルコースに分解され、大量のグルコースが体内に吸収される。体内でのグルコースは、エネルギー源として重要である反面、高濃度のグルコースはそのアルデヒド基の反応性の高さのため生体内のタンパク質と反応して生体に有害な作用をもたらすため、インスリンの分泌により体内の血糖濃度が常に一定範囲に保たれている。この唯一のインスリンによる血糖調整機構が破綻すると高血糖による生体組織とのメイラード反応により糖尿病性神経障害・糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症の微小血管障害、つまり糖尿病合併症を発症する。
メイラード反応
また、江部先生によると、AGEとは様々な種類があるようで、AGEsとして複数形で記されるようです。
タンパク質と糖が結びついた物質で、Advanced Glycation End-productの頭文字をとってAGEと呼ばれます。日本語では終末糖化産物と訳されています。
過剰な血糖は、糖化反応により血管壁のコラーゲンなど様々なタンパク質に付着します。付着した糖は一部変性してアマドリ化合物(変性ブドウ糖)となります。このアマドリ化合物と糖が結合しAGEができます。
AGEは、糖尿病合併症を引き起こす、重大な原因の1つです。AGEには多種の物質があります。それらを総称してAGEsといわれます。日常よく検査されるグリコヘモグロビンやグリコアルブミンは、糖化反応の前期生成物であるアマドリ転位生成物です。
1)高血糖により体内で産生された、AGEsは糖尿病の血管合併症の原因となる。
2)一方、食材から摂取されたAGEsが、人体に有害か否かは、結論は出ていない。
3)日本では、AGE値の検査自体が、ほとんど実施されていない。
抜粋
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-1100.html
おまえ、からあげが否定されたら俺は死ぬぞ。まったく。あ、でも衣を大豆ふすまにしてりゃ問題ないのかな。
というわけで腹いせに俺のからあげフォルダをくらえ。
http://news.livedoor.com/article/detail/7828266/
おいてめぇ。
何ちゃっかりからあげディスっちゃってくれちゃってんのよ。ふざけんな。
AGE(終末糖化産物)の多さってのはこげてる色をしてるかどうかよりも、ブドウ糖、つまり炭水化物をどれだけ多く摂取したかによるだろうに。
Wikiにはこうあります。
炭水化物を摂取すると小腸でグルコースに分解され、大量のグルコースが体内に吸収される。体内でのグルコースは、エネルギー源として重要である反面、高濃度のグルコースはそのアルデヒド基の反応性の高さのため生体内のタンパク質と反応して生体に有害な作用をもたらすため、インスリンの分泌により体内の血糖濃度が常に一定範囲に保たれている。この唯一のインスリンによる血糖調整機構が破綻すると高血糖による生体組織とのメイラード反応により糖尿病性神経障害・糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症の微小血管障害、つまり糖尿病合併症を発症する。
メイラード反応
また、江部先生によると、AGEとは様々な種類があるようで、AGEsとして複数形で記されるようです。
タンパク質と糖が結びついた物質で、Advanced Glycation End-productの頭文字をとってAGEと呼ばれます。日本語では終末糖化産物と訳されています。
過剰な血糖は、糖化反応により血管壁のコラーゲンなど様々なタンパク質に付着します。付着した糖は一部変性してアマドリ化合物(変性ブドウ糖)となります。このアマドリ化合物と糖が結合しAGEができます。
AGEは、糖尿病合併症を引き起こす、重大な原因の1つです。AGEには多種の物質があります。それらを総称してAGEsといわれます。日常よく検査されるグリコヘモグロビンやグリコアルブミンは、糖化反応の前期生成物であるアマドリ転位生成物です。
1)高血糖により体内で産生された、AGEsは糖尿病の血管合併症の原因となる。
2)一方、食材から摂取されたAGEsが、人体に有害か否かは、結論は出ていない。
3)日本では、AGE値の検査自体が、ほとんど実施されていない。
抜粋
http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-1100.html
おまえ、からあげが否定されたら俺は死ぬぞ。まったく。あ、でも衣を大豆ふすまにしてりゃ問題ないのかな。
というわけで腹いせに俺のからあげフォルダをくらえ。
健康な食事、国が認証へ 弁当や総菜にマークも
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130624/trd13062422240014-n1.htm
>販売されている弁当や総菜、定食、メニューが基準を満たせば、国が「健康な食事」として認証する仕組みを整備する。
すげー嫌な予感。
絶対糖質制限とは相容れないマークになりそうです。低カロリーとか低脂肪とか、トランス脂肪酸が低いとか、なんかそのへんの「嘘健康マーク」になること間違いなしでしょうね。あぁ、トランス脂肪酸は低い方が健康にはよろしいですが。
まず糖質たっぷりの食事、全ての定食、全ての丼もの、全てのお弁当、全てのパスタ、全てのラーメンうどんとそば、全てのパンに「健康に悪いマーク」をつけろよな。
最近、「糖質に親でも殺されたのか」というくらいのテンションになっていている気がしますが、親には糖質をカットして90くらいまでボケずに生きててもらわなきゃ困るので、必死にもなります。
ま、そんな話は置いといて。
そろそろ食物の「カロリー」というおかしな指標から解き放たれるべきだと思います。
カロリーって食べ物を二酸化炭素と水になるまで完全燃焼させたもので、人体内部での代謝や消化、エネルギー取り出しの回路とは関係ないんじゃないかと。だって体内で食い物って完全燃焼するのかなぁ。酸素とくっついて燃えるのが燃焼なんだろうけど、食べ物を食べた後、それぞれの栄養素がエネルギー、つまりATPとして利用されることとはあんまり関係ないような気がするんですけど。
そうでなきゃ、これだけ高カロリーの食事を続けているのに、太らないどころかむしろ痩せていく糖質制限の説明が付かない。
ですから、「カロリーをカットする人は太り、糖質をカットする人はやせる」のでしょうね。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130624/trd13062422240014-n1.htm
>販売されている弁当や総菜、定食、メニューが基準を満たせば、国が「健康な食事」として認証する仕組みを整備する。
すげー嫌な予感。
絶対糖質制限とは相容れないマークになりそうです。低カロリーとか低脂肪とか、トランス脂肪酸が低いとか、なんかそのへんの「嘘健康マーク」になること間違いなしでしょうね。あぁ、トランス脂肪酸は低い方が健康にはよろしいですが。
まず糖質たっぷりの食事、全ての定食、全ての丼もの、全てのお弁当、全てのパスタ、全てのラーメンうどんとそば、全てのパンに「健康に悪いマーク」をつけろよな。
最近、「糖質に親でも殺されたのか」というくらいのテンションになっていている気がしますが、親には糖質をカットして90くらいまでボケずに生きててもらわなきゃ困るので、必死にもなります。
ま、そんな話は置いといて。
そろそろ食物の「カロリー」というおかしな指標から解き放たれるべきだと思います。
カロリーって食べ物を二酸化炭素と水になるまで完全燃焼させたもので、人体内部での代謝や消化、エネルギー取り出しの回路とは関係ないんじゃないかと。だって体内で食い物って完全燃焼するのかなぁ。酸素とくっついて燃えるのが燃焼なんだろうけど、食べ物を食べた後、それぞれの栄養素がエネルギー、つまりATPとして利用されることとはあんまり関係ないような気がするんですけど。
そうでなきゃ、これだけ高カロリーの食事を続けているのに、太らないどころかむしろ痩せていく糖質制限の説明が付かない。
ですから、「カロリーをカットする人は太り、糖質をカットする人はやせる」のでしょうね。
うちの薬剤師のせんせからおもしろ気遣いメールが送られてきてたので抜粋(笑)
。添付ファイルは2回に分けて送ります。
なお、資料中の脂肪肝に関する記述では、糖質制限に対する
誤った批判が載っていますので、実施していて惑わされている人が
いたら助けてあげて下さい(笑)。余計なもん送ってすいません。
内容精査せずにみんなに送っちゃった・・・。
というお茶目なメールにふふってなったところで、糖質制限に対する誤った批判とは。
それはとあるメタボ関連の漢方製剤についての資料内の文章です。
極端なダイエットをすると、脂肪肝になることがあります。
特に糖質を多く含むお米やパンなど炭水化物を極力とらないダイエットをすると「低栄養性脂肪肝」になります。肝臓には一定量の脂肪が必要であり、糖質を極端に制限すると、肝臓は機能障害を防ごうとあわてて体中から脂肪をかき集めてしまい、脂肪肝になるのです。
つまり、糖質のとりすぎで脂肪肝になりますが、とらなさすぎでも脂肪肝になってしまうのです。
炭水化物を摂らないで生活をしていると、体内的には糖質を減らすという効果があり、ダイエットには効果的のように思いますが、この糖質は実は脳にとって必要不可欠な栄養素のひとつなので失敗すると大変危険なダイエット方法なのです。
一つ目の誤り。
低栄養性脂肪肝になるためには、一日の摂取エネルギーを500kcal以下にしなくてはいけません。糖質セイゲニストは一日2000kcal~3000kcalはタンパク質と脂肪で摂取しますから、全く関係ありません。
ちなみにタンパク質が不足し過ぎると、「クワシオルコル」という栄養失調状態になります。大きくふくれたお腹がその特徴で、アフリカの子供によく見られるアレです。蛋白質が不足すると血液中の液体成分が胃に流出して胃が膨張します。
もう一点の誤りは、
脳にとって大事な栄養素なのは確かにまぁそうですが、脳はもうひとつ、脂肪が分解される過程で作り出される「ケトン体」を栄養源としています。
ですからわざわざ食後の血糖値を高くして365日毎日3回も血管にダメージを与えてまで糖質を摂取する必要はありません。その点ケトン体は血管に対してダメージを与えません。
ブドウ糖は糖の運び屋GLUT-1~24により各細胞に運ばれます。これがないと細胞はブドウ糖を利用できません。そして脳・赤血球・網膜・生殖腺胚上皮の糖輸送体はGLUT1です。このGLUT-1が先天的に欠けていると、普通の食事では意識不明、てんかんなどの発作を起こします。そしてその治療のための食事は、全体のカロリーに対して脂肪分75%~80%。
これをケトン食と言います。
ケトン食はスーパー糖質制限と比べてもさらにガチな糖質カットですね。だって「脳が糖なんて使えない」っていう方向けなのですから。
また、イヌイットの方々って糖質全然食べて来ませんでしたよね?主食はアザラシ、カリブー、くじらの肉と脂質ですから。しかしアメリカの食生活、つまり精製された穀類、砂糖、乳製品と接触してから肥満と生活習慣病が激増したという歴史があります。
ケトン食という治療法とイヌイットの方々。ではどっちも脳にダメージを与える食生活なのでしょうかね。そんなことはないでしょう。片方は「治療法として認定されている」わけですし。
>糖質を多く含むお米やパンなど炭水化物を極力とらないダイエットをすると「低栄養性脂肪肝」になります
>肝臓には一定量の脂肪が必要であり、糖質を極端に制限すると、肝臓は機能障害を防ごうとあわてて体中から脂肪をかき集めてしまい、脂肪肝になる
この文章、NHKのあさいちという番組内で、とあるお医者さんのコメントをそのまま抜いたものだったようです。そしてそのお医者さんが誰だったか見てみたら、去年ウチの会社ほぼ全員参加した健康食品の勉強会の講師だった人だ!と驚愕。
どうもその方、江部先生と名刺交換された際には糖質制限に肯定的だったそうですが、この番組ではとんちんかんな意見を仰っていたご様子です。
どうしてこうなった。
糖質制限に対する批判記事は、どれも適当に言い切っているだけで証拠として確かなものが記されているものは少ないです。たまに論文を証拠として取り上げているものもありますが、信ぴょう性に欠けるものが多いです。
ひとつひとつ、知っていることをつなぎ合わせると反論しやすいものばかりなので、騙されないようにしましょう。
。添付ファイルは2回に分けて送ります。
なお、資料中の脂肪肝に関する記述では、糖質制限に対する
誤った批判が載っていますので、実施していて惑わされている人が
いたら助けてあげて下さい(笑)。余計なもん送ってすいません。
内容精査せずにみんなに送っちゃった・・・。
というお茶目なメールにふふってなったところで、糖質制限に対する誤った批判とは。
それはとあるメタボ関連の漢方製剤についての資料内の文章です。
極端なダイエットをすると、脂肪肝になることがあります。
特に糖質を多く含むお米やパンなど炭水化物を極力とらないダイエットをすると「低栄養性脂肪肝」になります。肝臓には一定量の脂肪が必要であり、糖質を極端に制限すると、肝臓は機能障害を防ごうとあわてて体中から脂肪をかき集めてしまい、脂肪肝になるのです。
つまり、糖質のとりすぎで脂肪肝になりますが、とらなさすぎでも脂肪肝になってしまうのです。
炭水化物を摂らないで生活をしていると、体内的には糖質を減らすという効果があり、ダイエットには効果的のように思いますが、この糖質は実は脳にとって必要不可欠な栄養素のひとつなので失敗すると大変危険なダイエット方法なのです。
一つ目の誤り。
低栄養性脂肪肝になるためには、一日の摂取エネルギーを500kcal以下にしなくてはいけません。糖質セイゲニストは一日2000kcal~3000kcalはタンパク質と脂肪で摂取しますから、全く関係ありません。
ちなみにタンパク質が不足し過ぎると、「クワシオルコル」という栄養失調状態になります。大きくふくれたお腹がその特徴で、アフリカの子供によく見られるアレです。蛋白質が不足すると血液中の液体成分が胃に流出して胃が膨張します。
もう一点の誤りは、
脳にとって大事な栄養素なのは確かにまぁそうですが、脳はもうひとつ、脂肪が分解される過程で作り出される「ケトン体」を栄養源としています。
ですからわざわざ食後の血糖値を高くして365日毎日3回も血管にダメージを与えてまで糖質を摂取する必要はありません。その点ケトン体は血管に対してダメージを与えません。
ブドウ糖は糖の運び屋GLUT-1~24により各細胞に運ばれます。これがないと細胞はブドウ糖を利用できません。そして脳・赤血球・網膜・生殖腺胚上皮の糖輸送体はGLUT1です。このGLUT-1が先天的に欠けていると、普通の食事では意識不明、てんかんなどの発作を起こします。そしてその治療のための食事は、全体のカロリーに対して脂肪分75%~80%。
これをケトン食と言います。
ケトン食はスーパー糖質制限と比べてもさらにガチな糖質カットですね。だって「脳が糖なんて使えない」っていう方向けなのですから。
また、イヌイットの方々って糖質全然食べて来ませんでしたよね?主食はアザラシ、カリブー、くじらの肉と脂質ですから。しかしアメリカの食生活、つまり精製された穀類、砂糖、乳製品と接触してから肥満と生活習慣病が激増したという歴史があります。
ケトン食という治療法とイヌイットの方々。ではどっちも脳にダメージを与える食生活なのでしょうかね。そんなことはないでしょう。片方は「治療法として認定されている」わけですし。
>糖質を多く含むお米やパンなど炭水化物を極力とらないダイエットをすると「低栄養性脂肪肝」になります
>肝臓には一定量の脂肪が必要であり、糖質を極端に制限すると、肝臓は機能障害を防ごうとあわてて体中から脂肪をかき集めてしまい、脂肪肝になる
この文章、NHKのあさいちという番組内で、とあるお医者さんのコメントをそのまま抜いたものだったようです。そしてそのお医者さんが誰だったか見てみたら、去年ウチの会社ほぼ全員参加した健康食品の勉強会の講師だった人だ!と驚愕。
どうもその方、江部先生と名刺交換された際には糖質制限に肯定的だったそうですが、この番組ではとんちんかんな意見を仰っていたご様子です。
どうしてこうなった。
糖質制限に対する批判記事は、どれも適当に言い切っているだけで証拠として確かなものが記されているものは少ないです。たまに論文を証拠として取り上げているものもありますが、信ぴょう性に欠けるものが多いです。
ひとつひとつ、知っていることをつなぎ合わせると反論しやすいものばかりなので、騙されないようにしましょう。
「中性脂肪の気になる方に」
「血糖値の気になる方に」
「血圧の気になる方に」
「体重の気になる方に」
このようなことを謳っている特定保健用食品、いわゆる「トクホ」が様々なかたちで発売されています。
さて、糖質セイゲニストならこのような商品が目に入ると一発でこう思います。
「なら糖質食べなきゃ良いだけじゃん」と。
糖質セイゲニストなら知っています。
カロリーを気にする人は永遠に痩せられない。
運動でやせようとすることはまず無駄である。
中性脂肪を落としたいなら炭水化物を減らすしかないということを。
脂肪を食べることと太ること、血中中性脂肪が増えることには何の関係もないということを。
もし、この先10年くらいで、
「傷を消毒することは悪い事だ」「傷を乾燥させてはいけない」という湿潤療法と同じ程度に糖質制限が認知されてきた時に、例のトクホを製造販売しているメーカーはどういう方向に進むのでしょうね。
糖質制限を否定する側に回るのか、糖質制限をしている方を狙った商品戦略に走るのか。
もうそろそろ考えておいた方が良いと思います。
PS
最近、ビタミンCを毎日8g(8,000mg)摂取し始めました。そのおかげかどうかわからないのですが、平熱が37度以上になりました。ちなみにここひと月面白くて体温を測っていたのですが、朝起きぬけでも36.8度あり、夜家に着いた時には37.1度ありました。測った熱は、今までの平熱とくらべて高いのですが、かぜをひいた時のだるさなどは全くありません。他の病気だったら間抜けすぎて爆笑ですが今のところ大丈夫そうです。
人はなぜ太るのかによると、
※炭水化物を多く摂取するほど、ビタミンBが消費される。
※ビタミンCはブドウ糖と同じ仕組みを使って細胞内に入るため、血糖値が高いとビタミンCの吸収は抑制される。炭水化物と一緒に食べたビタミンCは尿中に排泄される。ビタミンCを摂取したいなら炭水化物は食べない。
だそうですので、糖質制限とメガビタミン理論って相性抜群なんじゃないかと思います。
ただ、ビタミンCの摂取量を増やすことが体温を上げることと関係するのかどうかはわかりません。私の身体がそうなだけかもしれません。ググっても決定的に「ビタミンCを摂取すると体温が上がる!」なんて書いてあるサイトはなさそうでした。謎です。
ちなみに私が飲んでいるのはDHCのビタミンC60日分です。450円と安いのでこれにしました。実験として久しぶりにメガビタミンもどき生活(?)をしようと思っただけでしたので、体調に変化が現れるか確証がもてなかったため、やっすいのにしました。
その結果がこれだよって感じです。
DHCは60日分とはいえ、この飲み方だと10日持ちませんのでひと月1350円はかかる計算になります。
こうなると他のビタミンCでやる気が起きないんだよなぁ…高くて。
「血糖値の気になる方に」
「血圧の気になる方に」
「体重の気になる方に」
このようなことを謳っている特定保健用食品、いわゆる「トクホ」が様々なかたちで発売されています。
さて、糖質セイゲニストならこのような商品が目に入ると一発でこう思います。
「なら糖質食べなきゃ良いだけじゃん」と。
糖質セイゲニストなら知っています。
カロリーを気にする人は永遠に痩せられない。
運動でやせようとすることはまず無駄である。
中性脂肪を落としたいなら炭水化物を減らすしかないということを。
脂肪を食べることと太ること、血中中性脂肪が増えることには何の関係もないということを。
もし、この先10年くらいで、
「傷を消毒することは悪い事だ」「傷を乾燥させてはいけない」という湿潤療法と同じ程度に糖質制限が認知されてきた時に、例のトクホを製造販売しているメーカーはどういう方向に進むのでしょうね。
糖質制限を否定する側に回るのか、糖質制限をしている方を狙った商品戦略に走るのか。
もうそろそろ考えておいた方が良いと思います。
PS
最近、ビタミンCを毎日8g(8,000mg)摂取し始めました。そのおかげかどうかわからないのですが、平熱が37度以上になりました。ちなみにここひと月面白くて体温を測っていたのですが、朝起きぬけでも36.8度あり、夜家に着いた時には37.1度ありました。測った熱は、今までの平熱とくらべて高いのですが、かぜをひいた時のだるさなどは全くありません。他の病気だったら間抜けすぎて爆笑ですが今のところ大丈夫そうです。
人はなぜ太るのかによると、
※炭水化物を多く摂取するほど、ビタミンBが消費される。
※ビタミンCはブドウ糖と同じ仕組みを使って細胞内に入るため、血糖値が高いとビタミンCの吸収は抑制される。炭水化物と一緒に食べたビタミンCは尿中に排泄される。ビタミンCを摂取したいなら炭水化物は食べない。
だそうですので、糖質制限とメガビタミン理論って相性抜群なんじゃないかと思います。
ただ、ビタミンCの摂取量を増やすことが体温を上げることと関係するのかどうかはわかりません。私の身体がそうなだけかもしれません。ググっても決定的に「ビタミンCを摂取すると体温が上がる!」なんて書いてあるサイトはなさそうでした。謎です。
ちなみに私が飲んでいるのはDHCのビタミンC60日分です。450円と安いのでこれにしました。実験として久しぶりにメガビタミンもどき生活(?)をしようと思っただけでしたので、体調に変化が現れるか確証がもてなかったため、やっすいのにしました。
その結果がこれだよって感じです。
DHCは60日分とはいえ、この飲み方だと10日持ちませんのでひと月1350円はかかる計算になります。
こうなると他のビタミンCでやる気が起きないんだよなぁ…高くて。
ローソンのブランパン、売れているようですね。
普通のロールパンと比べると確かに糖質は低く表記されてあります。通常のロールパンが1つあたり糖質14g、2個で28g程度なのに対して、ブランパンは2個入りで6.8gと表記。
しかし、糖尿病の方のブログを見ると食後血糖値が表記以上に上がっていることが多いそうです。
上はとある方の血糖値推移なのですが、ブランパンを食べたあとの血糖値推移を見ると結構上がっていることが分かります。ただ一袋食べた時と二袋食べた時の上昇具合がうまく比例していないのが気になりますが、日によっての体調での変動もあるのでしょうか。
糖尿病の方にとっては数グラムの糖質の違いで血糖値が100mg/dl近く違うなんてこともあるでしょう。幸いパッケージには糖質制限という文字は印刷されていないようです。ただ、糖質のグラム数表記に嘘が書かれていると、私みたいな人が大量に引っかかって買ってしまうのでやめて欲しいです。一ヶ月常食してたらまた太るとか勘弁です。
ところで、このブランパンの原料となっている小麦ふすまというのは、要はお米の「ぬか」みたいなもので、小麦の外皮です。玄米の外っかわを食ってるようなものですから糖質も少ないです。
玄米の話が出たのでついでですが、玄米を食べるとやせるなんて話をたまに聞きます。でも、それってどうなの?。確かに玄米を食べたあとの血糖値上昇は緩やかだけど、摂取する糖質量は結局変わりませんのでバリバリに太ります。
例えば白米は茶碗一杯150gあたり糖質55.1gで太ります。
対して玄米も茶碗一杯150gあたり糖質53.9gで太ります。
気をつけましょう。
シャトレーゼの糖質制限シリーズも安いからなぁ…ちょっと不安ですね。これは自分で血糖測定器を買ってチェックしないといけないのでしょうか。一旦こういう疑いが生まれると、「自力で観測できないもの」についてはどんどん不安が膨らんでいきますね。放射能、放射線しかり。
ついに(?)なのか分かりませんが、あのシャトレーゼでも糖質制限パンと糖質制限スイーツを扱い始めたようです。他にも糖質制限アイスとか。
シャトレーゼオンラインショップ
糖質制限分野の商品は今はまだ競争相手もそれほどなくて、売価もそれほど荒れていないはずです。
早いところ卸を見つけて取り扱いたいですね。
シャトレーゼオンラインショップ
糖質制限分野の商品は今はまだ競争相手もそれほどなくて、売価もそれほど荒れていないはずです。
早いところ卸を見つけて取り扱いたいですね。
見た目が老けると血管も老化?
6月3日 17時35分
「いつまでも若くいたい」というのは、大人なら誰もが抱く思いです。
このアンチエイジングについて、ユニークな研究成果が発表されました。
「実際の年齢よりも顔が老けて見える人は、体の血管の老化も進んでいる」というのです。
その研究の中身は?そして、どうすれば「見た目」と「血管」の老化を防ぐことができるのでしょうか。
見た目で分かる血管の年齢
老化の進み具合を検査する「アンチエイジングドック」を早くから開設し、老化研究の拠点となってきた愛媛大学医学部附属病院。 この病院でドックを受診した273人のデータを基に、去年、ユニークな論文が発表されました。 見た目の年齢から、体の血管の老化が分かるというのです。(後略
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2013_0603.html
>なぜ関連?見た目と血管
なぜ、見た目と血管の老化が関連しているのか。
最近の研究で、老化は、AGEという物質が原因になっていることが分かってきました。
AGEは、体を構成しているたんぱく質に、体内の余分な糖が結びついたものです。
通常、たんぱく質は柔軟性があり、これが肌や血管の弾力を支えています。
しかし、血糖値が高い状態が続くと、余分な糖がたんぱく質に結びつき、茶色く固いAGEになってしまうのです。
肌のたんぱく質がAGEになると弾力性が失われ、たるみやシワの原因になります。
血管で作られると、動脈硬化を引き起こし、老化を早めます。
AGEの研究をしている同志社大学大学院の八木雅之准教授は、「血糖値を上げず、体内にAGEを作らないことが、老化を防ぐうえで重要だ」と言います。
この番組に出演している松木さん。見た目年齢67歳なのに実年齢93歳ですって。それは素直にスゴイ。
でも食後に運動とか雑誌を束ねて足に下げての太もも上下運動とかしないと維持できないなんてめんどい。
糖質セイゲニスト的に出てくる言葉は
「そうまでして米って食わないといけないものなの?」
という一言です。
「だっておいしいから」と言われればまぁそれまでですが。
この番組内容からも汲み取れますが、タバコよりなにより身体に最も悪いものが「米、パン、麺、菓子、加糖ジュース」ということなのです。その血管の老化や肌のたるみに悪影響をおよぼす終末糖化産物(AGE)を生み出す元になるのは糖質、いわゆる炭水化物だけです。
それが分かっているのに止められないということは、タバコを吸っている人を笑えないということに。
ま、まぁ人様に煙で迷惑をかけていないだけ、糖質まみれな生活が好きな人はマシですね。
でも、「身体に悪い」とわかっていつつそれをなんとか上手く食べられるようにするって、本末転倒な気がします。
「タバコ吸うためにビタミンCを多めに摂取する」と言うのにも似ていますね。ってそりゃ私のことか。
普段の食事における妥協点は、最も食後の血糖値を急上昇させ、かつ、砂糖(ショ糖・スクロース)よりもブドウ糖換算ではたくさん摂り過ぎてしまう「白米」を玄米に変えるということでしょうか。でも結局は食後に血糖値が上がるので身体に悪いことには変わりないのですが。
この番組によると、米やパン、麺は美容にも健康にも悪いんだし、やっぱり「じゃぁ食わなきゃいいじゃん」って言いたくなります。
こうしてドラッグアリウス的にはみんなが米やパン、麺やお菓子を食べる時、「あぁ、今私は脳の血管にひどいダメージを与える行為をしているのだ」と、
罪悪感を抱きながら食べることを期待しています。
でも月2くらいで罪悪感を抱きながら食べるラーメンもまた、たまらないんだよなぁ。
高橋由美子(39)の劣化が凄いと話題に
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1763503.html
これ、多分糖質を1ヶ月抜くだけで相当人相は変わると思う。
メタボ対策続かない?「適切な食事・運動」減少
政府は31日午前の閣議で、2013年版の「食育白書」を閣議決定した。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防や改善のために「適切な食事や定期的な運動などを、半年以上継続している」と回答した人の割合は、12年12月の内閣府調査で40・2%と前年を2・4ポイント下回ったことが分かった。これに対し、「実践しているが、半年未満」は前回より1ポイント増え4・9%で、「時々気をつけているが、継続的ではない」が6・2ポイント増の30・5%だった。
政府は11年3月に、国民の食生活改善のための施策や目標を示した「第2次食育推進基本計画」を策定した。計画では、「メタボ」予防・改善のための食事・運動を継続する国民の割合を、15年度までに50%にするとしていた。食育に関心のある人の割合も74・2%で、計画策定時に比べ3・7ポイント改善したが、目標の「90%以上」には遠い結果となった。内閣府は「地方自治体や学校、農林漁業者などとの連携を進め、運動などを継続する人を増やしたい」と話している。
(2013年5月31日11時02分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130531-OYT1T00474.htm?from=top
ぶっちゃけ太りやすいかどうかは遺伝だそうです。
ただ、やせようとするなら全ては炭水化物の中にある糖質が呼び起こすインスリンによる脂肪蓄積さえ防げば太らない。
炭水化物(=糖質+食物繊維)は「おいしさ」以外に何も良いこと無い成分なのだから、3食に含まれる糖質を2食に減らすだけで相当やせる効果があるので、運動嫌いなおっさんおばちゃんは試すべき。
糖質制限開始後3日で、ちょっと太ってる人ならいきなり数キロ落ちるからモチベーションも上がって続けやすいのがいいところ。ほんとはそれで減ったのは水分なんだけどね。
そしてその後、体内で使われるエネルギーの優先順位がブドウ糖から脂肪へと移行するため、常に「VAAM」を飲んでいるような身体に変質します。
血液内に炭水化物が分解されたブドウ糖が多いと、筋肉がインスリンの命令によって優先的に糖質を使うことを選択するのですが、血液内にブドウ糖が乏しいと脂肪を燃料にして筋肉を動かすことを優先するようになります。
おいしさと安さの魔力に屈しなければ実に簡単にやせることもできますし、
昼間の眠気も無くなるし、
がん細胞にブドウ糖という栄養を与えることもなくなりますし、
良いことずくめです。
あとはこの人口を養うために大豆などのタンパク源をどうやって増やすかですな。
【エンタがビタミン♪】「呼吸で痩せたらノーベル賞」。“ロングブレスダイエット”で成功したはずの森公美子が、痛烈批判!
タレントの森公美子(53)のブログが、注目を集めている。森といえば最近“ロングブレスダイエット”で、20キロを超える減量に成功したことで大きな話題となった。しかし先日更新された彼女のブログでは、このダイエット方法に関して「呼吸で痩せたらノーベル賞だ」と、批判ともとれるような発言をしているのだ。
5月18日の『森公美子オフィシャルブログ』で、“ロングブレスダイエット”に対して彼女は痛烈な批判を展開している。
俳優の美木良介(55)が考案した“ロングブレスダイエット”。持病の腰痛を改善するため、自ら編み出したインナーマッスルを鍛える呼吸法が、体重減少にも効果をもたらせたとされている。人気テレビ番組で取り上げられたこともあり、“ロングブレスダイエット”の人気はうなぎのぼりだ。
だが森のブログでは、同じく“ロングブレスダイエット”で痩せたとされている評論家の勝間和代(44)と、「呼吸で痩せたらノーベル賞だよね」と話をしたと綴られているのだ。
今月、東京・赤坂にオープンしたロングブレススタジオについても、森は厳しい意見を述べている。料金が高い、そして「50分って何やるの?」と言いたい放題である。ここまで批判する理由はどこにあるのだろうか。
どうやら「一般人会員は編集の魔法は使えない」という言葉に、彼女の言いたいことが込められているようだ。番組では、“ロングブレスダイエット”の呼吸法を中心に放送されていた。しかし森は、ダイエットは「食事制限と運動ですよ!」と強調する。このことから呼吸だけでなく、並行して相当な運動と食事制限が行われたと予測できるのではないか。加えてこのダイエットに挑戦している期間、森は自費で医師の指導を受けたことを明かしている。
森も仕事として“ロングブレスダイエット”の企画を引き受けた立場上、具体的な批判は避けているようだ。しかし今度は、“体に良いダイエット”に挑戦すると記している。その詳細はブログで報告するもようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)
http://japan.techinsight.jp/2013/05/morikumiko_blog_miki1305251058.html
食事制限をして飢餓感が解消されない「全てのダイエットは失敗する」ということを忘れないでおきましょう。運動をすればお腹が空きます。カロリー制限だとそれもまた我慢しなければいけません。
糖質制限だけが、お腹いっぱいになるまで食事が出来て満足感を持ったまま「運動一切なしで」痩せられるものです。
ところで最近アルバイトの女の子が糖質制限で痩せてみたいと言っていたので、何を食べても良いかダメなのかを教えました。昨日会ったらさっそく3日で2キロ痩せたとのこと。
この、糖質制限初期の「異常な体重の落ち方」は、恐らくインスリンの過剰分泌がなくなったため、インスリンの働きの一つである「腎臓にナトリウムを貯留する働き」が急になくなったためらしいです。
「人はなぜ太るのか」によると。
そうすると人体はナトリウムを「一定の濃さに保とう」と水を保持しなくても良くなります。ですから体内からむくみの原因にもなっていた水分が大量に出て行ったための体重減少じゃないでしょうか。
さすがに3日で脂肪が数キロ減るってどんな燃焼の仕方だよとおもいますものね。
ただ、勘違いしてはいけないのが「糖質制限は痩せるための食事法ではない」ということ。だからある一定ラインの体重(人によりますがBMI22程度)に達するとそこからは減らなくなります。あなたにとっての健康的な体重ということなのでしょう。ですから女が良く目指す様な痩せ方にはなりません。ありゃぁ不健康な身体ですから。ま、ひょっとしたら結構なヤセ型でもその状態が健康という人もいるかもしれませんけど。
私は糖質制限を初めて10ヶ月程度ですが、初めの2ヶ月くらいでもう体重は落ちきった気がします。その後は変わらず。長い停滞期なのか、皮下脂肪にはもうあまり影響は見られないのか、もう何年か見て行きたいと思います。
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