お屠蘇ってSDKが処方したらしいぜ？

　あけましておめでとうございます。

今年もよろしくおねがいします。


さて、皆さんの家には正月に「お屠蘇」を飲む風習ってありました？

お屠蘇ってのは一年間の邪気を払い長寿を願って正月に呑む薬酒で、数種の薬草を組み合わせた屠蘇散（とそさん）を日本酒に味醂や砂糖を加えたものに浸して作ったもの。

---

屠蘇散の初出は、一説には三国時代の名医・華佗の処方によるものと言われている。その処方は『本草綱目』では赤朮・桂心・防風・抜契・大黄・鳥頭・赤小豆を挙げている。現在では山椒・細辛・防風・肉桂・乾薑・白朮・桔梗を用いるのが一般的である。人により、健胃の効能があり、初期の風邪にも効くという。 時代、地域などによって処方は微妙に異なり、最近ではトリカブト（煎ってよく加熱しないと猛毒）やダイオウ（下剤としても使われる）など作用の強い生薬は使われない。

---

と、お屠蘇のwikiにもあるように、意外な所で名医華佗の名前が出てきました。

「知ってた？お屠蘇ってあの華佗が処方したらしいぜ」
三国志ファンならもちろん買うよな？
だってスーパードクターKだぜSDKだぜ？

とかPOPで使えないかな。


とまぁそんなこんなで今年も、

ドラッグアリウスをよろしくお願いいたします。