ドラッグストア関連 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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そろそろゴキブリの出現が心配な季節になってきました。それとともに店舗でも殺虫剤の展開で大忙しのことだと思います。

 

今年はゴキブリの詳しい生態を店頭にて解説してみるのはいかがなものでしょうか。

抜群の消臭力 クールビズに最適のVネックシャツ
日常生活で自分の汗のニオイや加齢臭を気にしている人は30~60代男性の8割以上ー。スポーツメーカー大手ゴールドウィンのアンケート結果によると、年代に関わらず自分のニオイを気にする男性はかなり多いとわかった。調査結果を基に同社が開発したのが、「MXP COMFORT 深Vネック半袖シャツ」だ。

 このシャツは、汗のニオイ成分であるアンモニアや酢酸、イソ吉草酸をはじめ、加齢臭の原因となるノネナールをもとから消臭する特許素材「マキシフレッシュプラス」を使用。消臭・抗菌効果は何回洗濯しても保持されるのが特徴だ。さらに、スポーツメーカーのこだわりで、身体にフィットして動きやすい3D設計を採用、ストレッチ素材の「ライクラファイバー」により伸縮性と動きやすさも追求している。

 ワイシャツの第2ボタンまで開けても見えにくい深めのVネックは、クールビズスタイルに最適のアイテム。ホワイト、ライトグレー、ベージュの3色があるが、男性下着で珍しいベージュは、白いワイシャツの下に着たときに透けにくい色味なので、おしゃれな男性の間で人気上昇中とか。

M、L、XL。2730円
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130321/rls13032118480001-n1.htm


 ニオイが気になるのなら、ボディソープで身体を毎日ゴシゴシ洗うのをやめて、お湯につかるだけか、シャワーでのお湯につかるだけにすればいいのに。
 お客さんに話しかけた時に、スルーされるのはまだいいですが、とんでもない拒絶の反応が返ってきた時ってトラウマ級の傷が心に残りますよね。

「もうそんな場所はとうの昔に通り過ぎた」という方もいらっしゃるでしょうが、なんとは無しに販売接客のアルバイトとして入ってきた奴にとって、最初のお客さんへのアプローチで躓いた場合、

この仕事はつらいものだ

というイメージで固定されてしまう恐れがあります。
 今日は登録販売者の資質維持講座(?)に出席してきました。

大まかな内容は、花粉アレルギー反応や糖尿病についてのものでした。興味がある分野でしたので非常にタイムリー。

 しかしやはり糖尿病についての生活改善では、適度な運動と摂取カロリーを控える程度の記述に抑えられていました。もちろん本番の試験でも答えはテキストに沿ったものを選ぶでしょうけど、これから後輩に教える立場になると無駄な脱線話をして混乱させそうで怖いです(笑)

せっかく75gOGTT(経口ブドウ糖負荷試験)の記述もテキストに出てきているのになぁ。

「その糖負荷試験で200mg/dlなんて数値が出てしまった方に、治療称してそれ以上の糖質を含んだ食事を毎日食べさせるのってどうなんでしょうね(キリッ」などと言い出したい中二病心がうずうずしてしまいました。

まるで成長していない・・・

ドラッグストア業界 健康づくり貢献企業なのに職場環境は不健康
「会社としてのコミュニケーションが不足している気がします。最近の傾向かもしれませんが、パート・アルバイト含めたスタッフへの適正な(個性に応じた)気遣い、フォローのできる正社員が減った気がします。またその大切さを教える上司もかなり減ったのではと思います」(サンドラッグ、20代後半の男性社員)(抜粋
http://careerconnection.jp/biz/studycom/content_822.html


 …なんだろう。こう、ウチのどこかの店舗でも見てきたかのような意見。あるあると頷いてしまいます。

 社員の評価システム(?)に気遣いとかコミュニケーション能力などの「人をまとめる力」ってのを入れてほしいですね。

また、採用の際の目の付け所を変える必要もありそうですね。

「仕事が出来そうなやつよりはなんかウケるやつを採用した方が良いって」

とは、ウチの同僚の弁ですが、なんとなく私もそう思います。人間関係で店舗や企業に悪影響があると、店の雰囲気とか売上にも関わりますし。

常識的な能力と頭があれば、少々どんくさくてもどうにかなるものです。バイト上がりの私がいまいち良くわからないうちに店長になってのほほんとしていたくらいですから。

高給なの?薬剤師の興味深い話
お医者にかかると処方箋(しょほうせん)をもらいます。その処方箋を持って「調剤薬局」に行くと、その薬を購入できます。この調剤薬局って必ずと言っていいほどお医者さんの近所にありますよね。もちろん便利なので助かるのですが、これはどういうわけなのでしょうか。ほかにもいろいろ薬剤師さんに聞いてみました。



今回お話を伺ったのは、ある調剤薬局で管理薬剤師を務めておられる薬剤師さんです。

■お医者さんにスジを通しておくよ!

――調剤薬局って、どこもたいていお医者さんの近所にありますが、あれは狙ってやってるんですか?

私が知っている限りですと、お医者さんが開業するのに合わせて調剤薬局もオープンすることが多いですよ。だいたい同時に開業するんじゃないかな。

――えっ? お互いに話し合ってオープンしてるんですか?

今、私が勤務している調剤薬局は、皮膚科の先生が開業するのに合わせて2年ほど前にできました。その際には、先生にあいさつに行って、どんな薬をよく処方するかといった話を伺いましたよ。

――そうやって話を通しておくんですね。

その方がお互いに便利ですので。先生からすれば、自分が処方箋に書いた薬を患者さんが調剤薬局で確実に入手できます。私たちからすれば、どんな薬を在庫に持っていればいいかが分かりますから。

薬ってやはり高価なので、無駄に仕入れたくないんですよ。無駄な在庫を持つと大変なんです。

――在庫を気にするのは普通の小売店と同じなんですね。

それはもちろん。薬の管理は厳格に行われますから、その点でも在庫管理はしっかりしないといけません。

――話は戻るんですが、そのお医者さんが開業するぞ! というのはどうやって知るんですか?

それは人脈でしょう。私は雇われ「管理薬剤師」ですので、その人脈までは分からないですが。やはり「開設者」にはそういう人脈があるんですよ。そうでないと同時に開業できたりはしないです。

■日本で使用される薬の種類は!?

――どのくらいの種類の薬を用意しているのですか?

日本で使われる薬って何種類ぐらいあるかをご存じですか?

――いえ見当もつかないです。

約1万8,000種類と言われています。調剤薬局では、そのうち約1,000種類ぐらいを持っている場合が多いと思います。うちの薬局は、皮膚科という専門医の「門前薬局」なので、それより若干少なくて約800種類ぐらいですね。

――「門前薬局」って何ですか?

お医者さんの近くで営業している調剤薬局を「門前薬局」と言うんです(笑)。

■知っていますか?「おくすり手帳」

――最近の話題で、何かトピックはありますか?

そうですね……。薬の処方を受ける人全員に「おくすり手帳」が発行されることを知ってますか?

――何ですかそれ?

あなたは、最近お医者さんにかかってないでしょう(笑)。2012年4月1日から調剤薬局で「おくすり手帳」(薬識手帳)が原則全員に発行されることになりました。これは、その人にどんな薬を処方したかの履歴を記録するものです。

これがあると、飲み合わせの問題や、アレルギー、副作用などをチェックできて便利なんです。

――なぜ、その手帳を導入することになったんですか?

3.11の大震災が大きな影響を与えています。あの地震で病院にあったコンピューターが壊れて、治療履歴などのデータが失われてしまいました。そのときに「おくすり手帳」は記録として、患者さんの治療に大変役立ったんですよ。

それで原則、薬局でお渡しすることに決まったんです。

■薬剤師は高給ですか?

――薬剤師は給与が良いという話なんですが……。

誰がそんなことを言ってるんですか(笑)。そんなことないでしょう。普通だと思いますよ。先日、近所であるチェーン調剤薬局の「薬剤師募集、年収は新卒600万、経験者650万」というチラシがありましたが。

――今、日本のサラリーマンの年収が400万円ぐらいですから、600万円だったら平均収入以上ですよ!

いや、そこぐらいまでしかいかないってことですよ(笑)。薬剤師で年収1億円とか聞いたことないですもん。「夢がない」とも言えますよ。あと、人材募集のチラシを見ていただければ分かりますが、「店長待遇」とか「管理薬剤師」といった文言をウリにすることはほとんどないでしょう? これは待遇にほとんど差がないからですよ(笑)。

――以前、「子供に就かせたい職業は?」というアンケートをやったことがあるんですが、「薬剤師」という答えは第5位でしたよ。

なぜそんな人気があるのか私が聞きたいですね(笑)。

――なぜ薬剤師の職に就かせたいかの理由を聞いたらですね、ある男性からは「偏差値30台の薬学部卒でも、資格さえ取ってしまえば収入はハイクラス」という回答をもらいました。

先ほど申し上げたとおり「ハイクラス」は言い過ぎだと思います。ただ、もし良い点があるとすれば「食いっぱぐれない」ということでしょうか。

――薬剤師は食いっぱぐれないですか?

はい。私も「食いっぱぐれ」だけはないと思っています。まず調剤薬局がつぶれたなんて話は聞いたことありませんし。

薬の処方がなくならない限り、仕事がなくなることはないです。一緒に働いている薬剤師のみんなも「職がなくなることだけはない」と思っているでしょう。最悪、今働いている薬局がなくなっても、探せばどこかに職はあるだろうと思っています。

――そういう風に思えるのがうらやましいですよ。

実際に伺ってみると、薬剤師の仕事は面白そうです。何より「食いっぱぐれ」がなさそうなのがイイですね。
http://news.mynavi.jp/c_career/level1/yoko/2013/02/post_3189.html



TPP交渉参加を事実上容認 自民調査会、国益確保を条件 

 自民党の外交・経済連携調査会(衛藤征士郎会長)は27日午前、党本部で会合を開き、環太平洋連携協定(TPP)交渉参加に関し「党内には慎重意見が多い。仮に交渉参加を判断する場合は国益を守る明確な方針を示すべきだ」とする決議を採択した。TPP交渉参加を事実上、容認した格好で、安倍晋三首相が3月上旬にも正式表明する環境が整ってきた。

 自民党は25日の役員会で交渉入りの判断を首相に一任。首相は党内の意見を十分聞いてから判断する意向を示しており、党内の慎重派は首相や執行部との決定的対立を避ける意向だ
http://www.47news.jp/CN/201302/CN2013022701001236.html




 相変わらず既に参加は決まっているような書かれ方ですが、その手に乗ってはいけません。また、まだまだTPP=農業とあと製造業への影響。というような情報の絞り込みが意図的にされていますが、農業などは24項目の内の1つに過ぎません。WikipediaでTPPを調べるとこれらが載っています。


1首席交渉官会議
2物品市場アクセス(農業)
3物品市場アクセス(繊維・衣料品)
4物品市場アクセス(工業)
5原産地規制
6貿易円滑化
7SPS(衛生植物検疫)
8TBT(貿易の技術的障害)
9貿易救済(セーフガード等)
10政府調達
11知的財産
12競争政策
13サービス(越境サービス)
14サービス(商用関係者の移動)
15サービス(金融サービス)
16サービス(電気通信サービス)
17電子商取引
18投資
19環境
20労働
21制度的事項
22紛争解決
23協力
24横断的事項特別部会
問題です。



老舗の和菓子店で、店員が豆大福を1個、床に落としてしまいました。
毎日昼ころには売り切れてしまう看板商品で、製造原価は30円。
販売価格は100円です。落としたことによる損失はいくらでしょうか?

1. 原価の30円
2. 利益の70円
3. 販売価格の100円




この問題は欠品の激しいお店のスタッフに解いて貰いたいところです。



広がるやけど湿潤療法 痛みや後遺症 大幅に減少

外来のやけどの治療現場で、患部を保湿して皮膚を再生させる湿潤療法が広がっている。軟こうとガーゼによる治療と比べ、痛みや後遺症を大幅に減らせるためだ。従来の治療では皮膚移植に至る症例も、「湿潤療法で治せる場合が多い」と指摘する医師が増えてきている。 (林勝)


 愛知県内の会社員(28)の長女(3つ)は昨秋、夕食中に鍋の熱いスープを誤って左手にかけた。救急病院に行き、患部に軟こうを塗ってガーゼで覆う処置を受けたが、その後も痛みで泣き続けた。母親(28)は、インターネットでやけどの湿潤療法を知り、長女に受けさせたいと思った。


 翌日、やけど治療の実績がある病院の形成外科を受診。ガーゼを患部から引き剥がす時に長女は再び大泣きした。「やけどが深いから皮膚移植が必要かも」と医師。「湿潤療法でお願いします」と訴えたが、返ってきたのは「うちではできません」だった。病院を変えることを決めた。


 名古屋市昭和区の杉浦医院(内科・小児科・在宅医療)で湿潤療法が受けられることを知り、早速受診。森亮太院長は「これならきれいに治る」と、患部に付いた軟こうや水疱(すいほう)の皮をできるだけ除去。体に無害のワセリンと被覆材で患部を保護した。すると長女は、ぴたりと泣きやんだ。


 自宅では毎日、患部を水道水で洗い、ワセリンを塗った新しい被覆材と交換。森さんの指示で、痛みや腫れを伴う感染症に注意しながら続け、皮膚は徐々に再生。やけどから二十四日目には、ほぼ回復した。「湿潤療法を受けさせて良かった」と母親。一方「なぜ、大きな病院でできないのか」と不満をあらわにした。


 杉浦医院にはこの患者のほか、湿潤療法を求めて別の病院の形成外科や皮膚科の治療をやめて来る人が増えている。両科の治療に共通するのは軟こうとガーゼ。「この処置が皮膚の再生を妨げている」と森さんは言う。


     ◇


 湿潤療法の普及に努める練馬光が丘病院傷の治療センター(東京)の夏井睦医師は「軟こうの成分と、ガーゼによる乾燥が問題」と指摘する。


 いずれも感染を防ぐのが主な目的だが、軟こうに含まれる殺菌剤や界面活性剤は、皮膚や傷口の細胞を破壊する。ガーゼは空気を通すため、患部を乾燥させて、さらに治癒を遅らせる。激しい痛みは乾燥で起こり、患者に大きなダメージを与えると、夏井さんは考えている。


 こうした治療が行われるのは、日本熱傷学会が標準治療として認めているためだ。夏井さんは「結果的に傷を深くした上で、別の場所の皮膚を剥がして移植をしている。患者は、傷痕や触覚が鈍る後遺症にずっと苦しめられる」と話す。


 一方の湿潤療法のポイントは、患部とくっつかない無害の素材をかぶせ、滲出(しんしゅつ)液をとどめて乾燥を防ぐこと。毎日水洗いして、被覆材を交換すれば、感染症はほとんど防げるという。夏井さんは「治療結果から、患者の生活の質のレベルが違うはずだ」と強調。背中全面に負った重いやけども、湿潤療法で治した実績がある。


 日本熱傷学会に所属する中部地方のある医師も、皮膚移植に至る治療に疑問を感じている。「もし自分の娘がやけどしたら、皮膚移植は受けさせない」と漏らす。


 同学会理事の仲沢弘明・日本大医学部形成外科主任教授は「インフォームドコンセント(十分な説明と同意)なしに、安易に皮膚移植が行われているのであれば大問題。ガイドラインについても検討する必要がある」とコメントした。


 夏井さんは、ホームページ「新しい創傷治療」で、湿潤療法が受けられる全国の医療機関を紹介している
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/health/CK2013021902000186.html


空間除菌剤「ウイルスプロテクター」でやけど事故 消費者庁が使用中止を呼び掛け
消費者庁は2月18日(月)、次亜塩素酸ナトリウムを含んだ「携帯型空間除菌剤」によって、化学熱傷を起こす事故が発生していると発表しました。消費者に向け、直ちに使用を中止するよう呼び掛けています。問題となっているのは、ダイトクコーポレーションが販売する首から掛けるタイプの携帯型空間除菌剤「ウイルスプロテクター」です。消費者庁によると、ウイルスプロテクターを使用した千葉県の幼児が胸に化学熱傷を負う事故などが発生しているとのことです。

化学熱傷は、化学物質による皮膚・粘膜の損傷です。製品に使用されている錠剤に水を含ませると、pH試験紙で強酸性を示したこと、また錠剤を豚肉に接触させるとタンパク質の変性が見られたことから、錠剤の成分が皮膚に刺激・傷害を与えたと推測されています。

化学熱傷の症状は、製品を使用してから数時間で起こるのが特徴です。消費者庁は、製品が触れた部位が赤くなっていた場合、ぬるま湯でしっかり洗い流し、皮膚科を受診するように呼び掛けています。
http://b.hatena.ne.jp/articles/201302/12758


 塩素ガスってあんた…サンポールと何とかを混ぜた時に出ちゃうあれじゃないですか。もしくはゲロにキッチンハイターかけたら出ちゃうあのガスじゃないですか。危険過ぎる。ウチで取り扱っている商品はこれと似てはいますが、中身の撥水加工もしっかりしていて、汗に濡れたくらいではガスは出ません。ご安心を。


クイックシールドエアーマスクというやつです。ステマ!
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プロフィール
HN:
アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
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