ドラッグストア関連 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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●「ムラ」としての会社共同体

 ある意味、社歴の短い企業のほうが、「ムラ」としての会社共同体をつくるのに熱心です。会社から近いところに住むと奨励金が出る、週末も会社の同僚と遊ぶといった文化は、古き良き「ムラ」づくりに寄与します。例えば、大企業でも独身寮を復活させるといった動きがあります。ベタベタした人間関係が嫌いな人にとってはブラック企業扱いでしょうが、一つのやり方ではあります。

 高い給与だけで社員のロイヤリティを保とうとすると、コストは増えますが、「会社は楽しい場」という環境の醸成は人材コストを低減します。若者たちが日系企業に回帰し、社員寮で学生サークルのノリで暮らすのは、なんだかノスタルジックな光景ではありますが、会社というムラへのロイヤリティは増し、人材コストは下げられるでしょう。

 そこで集まった人材に権限を委譲して、責任ある仕事をどんどんやってもらい、収益を上げてもらう。それは非現実的でしょうか?

 一部の企業では実現していますし、高い給与を払わずとも「場」を与えることができれば、優秀な人を惹き付けることはできることと思います。(前略
http://biz-journal.jp/2012/10/post_911_2.html


 そしてそういう場を作るために骨を折るのが店長の役目というわけだ。
 上司が部下から信頼を持たれるかどうかを判断される場面は色々とあります。

クレームを受けている部下に対して見て見ぬふりをせずに直ぐ様助け舟を出せるかどうか。

それよりも軽い、お客様からの質問に対して困っている部下に助け舟を出せるかどうか。

上司たるもの、そこはクリアしなくてはいけない当たり前のラインである気はするのですが、正直「めんどくさい」と思う場面ではあります。(ぇー

日本IBM指名解雇の一部始終 30分で退社迫るロックアウト型
■7月20日(金)午後5時に直属の上司に呼び出される。上司とは直前まで翌週の仕事の打ち合わせをしていたので、その続きを別室で行うのだと思い席を立つ。

■会議室に行くと、なぜか上司が部屋をノックする。中に誰かいるのだと気付き、入室すると部門長と人事担当者が書類を開いて座っている。上司は「連れてきました」とだけ言い残し、そそくさと会議室を後にする。

■部門長にうながされるまま着席すると、書類を入れた封筒を渡され、「中身を見てください」と言われる。

■封を開けると、「解雇予告通知」および「解雇理由証明書」が入っている。呆然として内容を確認する(以下、要旨)。
<会社は、貴殿を2012年7月26日付で解雇します。貴殿は業績が低い状態が続いており、その間、会社は職掌や担当範囲の変更を試みたにもかかわらず業績の改善はなされず、会社は、もはやこの状態を放っておくことができないと判断しました>

■キツネに抓まれた思いで「なぜ解雇なのか?」を問うと、人事担当者は「まぁ、聞いてください」と文面を事務的に読み上げ、具体的な解雇理由の説明もないまま一方的に終了。

■会議室を出される際、「上司が付き添うので、(終業時刻の)5時36分までに会社を出てください」と通告され、呆然としたまま退社。

■翌週、改めて事情を聞こうと出勤すると、入館証が使えず社内に入れない。受付で上司を呼び出そうとしても、「上司、その他におつなぎできないことになっています」と回答される。

 わずか30分足らずの間に解雇通告を見せられ、会社から締め出されてしまう、いわばロックアウト型の“即日指名解雇”である。Aさんは「25年以上もの毎日、熱意を持って働き続け、家族設計も行っていた私には、とても受け入れられません」とコメントする。(後略
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121017-00000017-pseven-soci


 怖すぎる。
 昨日の記事のタイトル通り、「女性社員育成法!」みたいな題名のセミナーを受講してきました。

男性社員の中にも女性的な考えの持ち主は存在するでしょうし、女性社員の中にも男性社員的な考えをするものは存在します。

ただ、やはりその比率ってのは男と女で違うもので、どうしても男社員の方がガツガツして「店長になりたい!」とか「マネージャーになって人をこき使いたい!」みたいな考えに到達しがちな感じです。

俺の場合は「気に入らない奴の意見を聞かなくて良くなる程度の【偉さ】にはなっときたいかな」というのがあります。ストレスの無い暮らしを営むためにね。
やべぇ…やべぇよ…生体エネルギーマジヤバイ。

ちょっとここ読むといいよ。

そんな夢のような話を・・・・・?と思われるかも知れませんが、それは今、科学の力で可能となりました。東海大学医学部でもすでに実証済みです。原点と科学の融合、過去の改良や改善という延長線上とはまったく異なる新理論、新技術。(抜粋
http://jukankyo-web.jp/house



 今日、ある化粧品についての研修に参加してきました。各店舗のベテランパートさんや社員全員が2部に分けて参加するというものです。

普段の俺なら適当に研修受けて、適当に内容を覚えて帰るわけなんですけどね。
インドネシア人看護士の

「日本人は時間を守りません。遅刻に対しては大変厳しいのに、仕事の終了の時間は守ったことがありません」

『POSSE』vol.16、安里和晃インタビュー「EPAは介護・看護現場を変えたか」より

このツイートをどなたかがされたようで、大層な反響を呼んでいるようです。


うん、うまい。ナイスジョーク。
 メリットとデメリット

自分にとってメリットが多い方を選ぶのが普通なのですが、デメリット側から見ると「切り捨てられた」と感じることが多いと思います。

でも全ての人を救うことができず、全ての意見を満たすことがとてもじゃないけど難しい時には、ある判断に迫られます。もちろん全ての人を救う努力は必要ですけどね。
 昨日の話に引き続いて「過剰なサービス精神」ということについての記事かもしれません。

いや、何かちょっと昨日の強引な引き際に「俺こんなこと言ったっけ」とお酒のせいにして済ませたい感じなんですが。ま、でも毎日酔っ払ってるのでこれが正常とも言えますね。

でも体重は74kgをキーープ。

“ド底辺客”は過剰なサービス精神から生まれる!
 モンスター客が量産されるのは日本特有のことである、と前出の新田氏と、海外事情に詳しい鴻上尚史氏は語る。

 「『喜んでー!』『いらっしゃいませこんにちは!』といった丁寧な言葉がサービスだと思ってやってるでしょう?でも、そんな心のこもっていないマニュアル言葉を叫ばれるのはサービスでも何でもない。そんなマニュアル敬語を使われても嬉しくないですし、そこから先のコミュニケーションを遮断していることでもある。従業員のストレスにもなりますしね。海外ではそういった決まり文句はないですし、激安店は店側もそれ相応の対応をしてきます」(鴻上氏)

 「『お客様は神様です』の風潮が広がりすぎて、客が権利を過剰に主張しているんですよ。激安居酒屋にサービスを求めるのはフェアじゃない。だって激安の人件費で雇われてるんだから。きちんとしたサービスにはそれに見合ったお金を払い、安いところにはサービスを期待しない、という風潮をつくるべきです」(新田氏)

 時給800円で他人を“神様扱い”するのは無理があるのだ。
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20120828/zsp1208280900000-n1.htm


なかなか難しいですよね。

みんながみんな「安くておいしくて良いサービス」をクリア…しているかどうかはわかりませんが、そこを基準ラインにして営業している以上、そのどれかを捨てたなら捨てた分より多めの魅力を要求されると思うし、業界全体の風潮を変えようにも「じゃぁうちだけ安売り合戦やめるわ」と言ったところでちょっとでも利益が落ちれば「やっぱり元に戻すか」となるでしょう。そこで踏みとどまって同じ土俵で戦わないようにする企業もあるかもしれませんが。
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プロフィール
HN:
アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
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