日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
去年と比べてやたら売上と粗利が落ち込んでいるのは、ひょっとしたらネット販売の影響が目に見えて出てきたのか?
ただ、いくら安くて便利なネット販売とはいえ
「かぜひいたから今すぐかぜ薬が欲しい」
「急に頭痛がし始めたから鎮痛剤が欲しい」
というような状況の時には最寄りの薬局の方に軍配が上がるでしょう。
でもそこでただ薬を渡してはいさようならというのはもったいない。
何かお客さんの再来店というか、上記のような「体調的に困った状況」に改めてなってしまった時に、自店を真っ先に思い出すということをしてもらうために、何か出来ないでしょうか。
印象付けるために身体を気遣うようなサンプルを渡すでもいいですし、のど飴を差し上げるだけでも結構違うでしょう。無理やり糖質制限絡めてのムダ知識披露でも良いかもしれない。
そういやこんなコピペがありました。
…なんかこのカフェイン入っていないのでどうのって下りが見に覚えありすぎるんだけど、どこの企業もノンカフェインドリンク薦めてるもんなんでしょうかね?(笑)
ただ、いくら安くて便利なネット販売とはいえ
「かぜひいたから今すぐかぜ薬が欲しい」
「急に頭痛がし始めたから鎮痛剤が欲しい」
というような状況の時には最寄りの薬局の方に軍配が上がるでしょう。
でもそこでただ薬を渡してはいさようならというのはもったいない。
何かお客さんの再来店というか、上記のような「体調的に困った状況」に改めてなってしまった時に、自店を真っ先に思い出すということをしてもらうために、何か出来ないでしょうか。
印象付けるために身体を気遣うようなサンプルを渡すでもいいですし、のど飴を差し上げるだけでも結構違うでしょう。無理やり糖質制限絡めてのムダ知識披露でも良いかもしれない。
そういやこんなコピペがありました。
急に風邪が悪化して、仕事終わりにフラフラしながら薬局に行った。
一人暮らしだから、食事代わりのどん兵衛とスポーツドリンク、
先輩におすすめされた葛根湯、子供用風邪シロップと栄養ドリンクをどっさり持ってレジに。
すると薬剤師のお姉さんがバーコードをスキャンしながら
「このドリンク、カフェインが入っているので、風邪薬と一緒には飲めませんよ?(´・ω・`)」
と教えてくれた。
んでもって、レジの脇に詰まれてた、その店オススメ品を笑顔ですすめてくれた。
ただ、いかんせんそれが高いorz 私が選んだヤツの倍額。
本当頭がボーッとしちゃってて、せっかく親切にしてくれたけど、お財布的に・・・とか
言葉がうまくまとまらなくてキョトキョトしながら「あー・・・」って言ってたら
お姉さんが走って、他のドリンクとってきてくれた。
「これならお値段同じくらいですから(*゚∀゚*)」
「あ、のど飴も食べますか?(´ー`)」
とか言って、試供品ののど飴もくれた。
のど飴、本当は1粒だけ出そうとして箱を開けたんだけど、何を思ったのか、
箱をキレイに閉じて、私の袋に入れてくれた。
なんか本当に人に親切にされてすっごく嬉しかった。
お店的には普通の対応かもしれないけど、身体はつらいし、一人暮らしだしで、
弱気になってたから余計嬉しかったー。
お店のご意見箱とかにコメント入れてお返ししようかなと思ったり。
…なんかこのカフェイン入っていないのでどうのって下りが見に覚えありすぎるんだけど、どこの企業もノンカフェインドリンク薦めてるもんなんでしょうかね?(笑)
前にハンドクリームに配合されている尿素の話をしましたが、「クリーム・乳液」と言えば保湿剤というイメージが通っていますが、実はこれも誤り。クリーム状のものは塗れば塗るほど肌が乾燥するかもしれないというお話です。
水と油が安定して混ざっているためには乳化剤というものが必要です。これは界面活性剤とも呼ばれ、油を水と馴染ませやすくして洗い流すことに使われます。代表的なものでは台所用洗剤などです。
ということで、肌にクリーム状のものを塗ると、界面活性剤の働きにより皮脂が失われます。この皮脂ですが、天然のワックスであり、水分の蒸発を防いでくれているのと同時に肌を弱酸性に保つもとでもあります。
それは私達を外敵から守る皮膚常在菌の一種、Propionibacterium属が皮脂を分解して作る、プロピオン酸やステアリン酸によってです。この弱酸性という状態はその他の皮膚常在菌にとっては住み心地が良いのですが、流れ者の細菌たちには耐えられない環境になっています。
つまり肌にクリーム状のものを塗ったり、肌を洗顔フォームなどで「洗う」という行為は、何もしないでいればバリア機能が働いているのに、わざわざ「外敵にやられにいっている行為」だということを知っておきましょう。
代表的な乳化剤はこちら。
グリセリン脂肪酸エステル
ソルビタン脂肪酸エステル
プロピレングリコール脂肪酸エステル
ショ糖脂肪酸エステル
アルキルポリオキシエチレンエーテル
脂肪酸グリセロールエステルなどなど。
最後に、肌に尿素入りクリームを付着させたままだとどうなるか夏井先生が実験されていた様子を見てみましょう。
10%尿素含有クリームと20%尿素含有クリームの正常皮膚への影響
皮膚科の教科書には「クリームは正常な皮膚のみに使用すること」と書いてあるそうですが、それは正常な皮膚にはまだ「使っても良いかもしれない」くらいなニュアンスなんでしょうね。
水と油が安定して混ざっているためには乳化剤というものが必要です。これは界面活性剤とも呼ばれ、油を水と馴染ませやすくして洗い流すことに使われます。代表的なものでは台所用洗剤などです。
ということで、肌にクリーム状のものを塗ると、界面活性剤の働きにより皮脂が失われます。この皮脂ですが、天然のワックスであり、水分の蒸発を防いでくれているのと同時に肌を弱酸性に保つもとでもあります。
それは私達を外敵から守る皮膚常在菌の一種、Propionibacterium属が皮脂を分解して作る、プロピオン酸やステアリン酸によってです。この弱酸性という状態はその他の皮膚常在菌にとっては住み心地が良いのですが、流れ者の細菌たちには耐えられない環境になっています。
つまり肌にクリーム状のものを塗ったり、肌を洗顔フォームなどで「洗う」という行為は、何もしないでいればバリア機能が働いているのに、わざわざ「外敵にやられにいっている行為」だということを知っておきましょう。
代表的な乳化剤はこちら。
グリセリン脂肪酸エステル
ソルビタン脂肪酸エステル
プロピレングリコール脂肪酸エステル
ショ糖脂肪酸エステル
アルキルポリオキシエチレンエーテル
脂肪酸グリセロールエステルなどなど。
最後に、肌に尿素入りクリームを付着させたままだとどうなるか夏井先生が実験されていた様子を見てみましょう。
10%尿素含有クリームと20%尿素含有クリームの正常皮膚への影響
皮膚科の教科書には「クリームは正常な皮膚のみに使用すること」と書いてあるそうですが、それは正常な皮膚にはまだ「使っても良いかもしれない」くらいなニュアンスなんでしょうね。
秋冬と言えば乾燥する時期で、ハンドクリームの売上も伸びる時期です。
そこで本日は尿素のお話。
尿素は様々なハンドクリームに配合されています。よく、余分な角質層を溶かす目的や、保湿剤として配合されています。
でも実は尿素って皮膚を破壊して乾燥させてしまうんです。
尿素入りクリームを肌に塗ると、角質層を構成するケラチン(タンパク質)の立体構造を変え、破壊します。余計な角質を取るために塗る分には良いような気もしますが、消毒薬が人体細胞のタンパク質と細菌のタンパク質を見分けられないように、尿素も余計な角質と必要な角質を見分けることはできません。触れたケラチンをとにかく破壊するのです。
その結果、正常なバリア機能を失った角質層は皮膚を保護することができなくなり、徐々に水分が蒸発、皮膚は乾燥していきます。
また、尿素は水分保持力が高いと言われています。しかし水分を保持することと、その水分を離して肌に与えることは別。一旦水分子と結合した尿素が水分を離すには、外からエネルギーを与えることが必要です。
そしてその尿素が保持する水分はどこから来たのか?人の肌から尿素が奪ったものです。
よって尿素入りハンドクリームを塗ると肌は乾燥するということがわかります。
そこで本日は尿素のお話。
尿素は様々なハンドクリームに配合されています。よく、余分な角質層を溶かす目的や、保湿剤として配合されています。
でも実は尿素って皮膚を破壊して乾燥させてしまうんです。
尿素入りクリームを肌に塗ると、角質層を構成するケラチン(タンパク質)の立体構造を変え、破壊します。余計な角質を取るために塗る分には良いような気もしますが、消毒薬が人体細胞のタンパク質と細菌のタンパク質を見分けられないように、尿素も余計な角質と必要な角質を見分けることはできません。触れたケラチンをとにかく破壊するのです。
その結果、正常なバリア機能を失った角質層は皮膚を保護することができなくなり、徐々に水分が蒸発、皮膚は乾燥していきます。
また、尿素は水分保持力が高いと言われています。しかし水分を保持することと、その水分を離して肌に与えることは別。一旦水分子と結合した尿素が水分を離すには、外からエネルギーを与えることが必要です。
そしてその尿素が保持する水分はどこから来たのか?人の肌から尿素が奪ったものです。
よって尿素入りハンドクリームを塗ると肌は乾燥するということがわかります。
お客さんがなぜ自店を利用してくれるのかを考えてみよう。
家が近いから?
安いから?
夜遅くまでやっているから?
次に、あなたが思う自分の店のいいところを挙げてみよう。
それは果たしてお客さんが自分の店を利用する理由と合っているのでしょうか。合っていなかったとしたら、自分が思う店の良さがお客さんに伝わっていないことになります。「伝わらなければ存在しないことと一緒」です。ま、アンケートではなくここで思考実験している点で正確ではないでしょうが。
また、当たり前かもしれませんが「自分が思うお客さんが自店を利用している理由」が無くなったらお客さんは自店に寄って来てくれないということになります。
家が遠くなったら
安くなくなったら
遅くまでやらなくなったら
自分自身で作り上げたお店の良さではなく、外的要因だけの来店理由しかない、というのも悲しい話じゃないですか。その程度の来店理由なら、周りのライバルが簡単にまね出来るでしょうしオンリーワンにはなれません。
「あなたがいるからお店に来る」でも良いですし、何かしら「その地域ではあなたのお店だけ」という魅力が欲しいところです。
家が近いから?
安いから?
夜遅くまでやっているから?
次に、あなたが思う自分の店のいいところを挙げてみよう。
それは果たしてお客さんが自分の店を利用する理由と合っているのでしょうか。合っていなかったとしたら、自分が思う店の良さがお客さんに伝わっていないことになります。「伝わらなければ存在しないことと一緒」です。ま、アンケートではなくここで思考実験している点で正確ではないでしょうが。
また、当たり前かもしれませんが「自分が思うお客さんが自店を利用している理由」が無くなったらお客さんは自店に寄って来てくれないということになります。
家が遠くなったら
安くなくなったら
遅くまでやらなくなったら
自分自身で作り上げたお店の良さではなく、外的要因だけの来店理由しかない、というのも悲しい話じゃないですか。その程度の来店理由なら、周りのライバルが簡単にまね出来るでしょうしオンリーワンにはなれません。
「あなたがいるからお店に来る」でも良いですし、何かしら「その地域ではあなたのお店だけ」という魅力が欲しいところです。
昨日の記事に関係して。
診療報酬には消費税が乗っかっていないのですが、薬価には消費税がかかります。ですから最低でも消費税の増税分は薬価を上げるべきです。
「消費税増税分は企業努力で吸収します」なんてぬかしおる企業がありますが、それはやめて欲しいなぁ。そうなるともうゼロへの安売り競争ですもの。企業努力と言う名のブラック労働だと思います。もっと高いまま売ることを考えようよ。
まったく、政府もそんなに社会保障費を抑えたいのなら糖質制限を広めれば良いのにって思う。
降圧剤は必要がなくなり、高脂血症治療薬も必要がなくなり、2型糖尿病治療薬も必要がなくなり、認知症治療薬も必要がなくなり、社会保障費は大幅に削減出来るだろう。
その分製薬会社や介護ビジネスに関わる方々は困るだろうけど、時代の移行はゆっくりだろうからなんとかなるかな?その前に通販のあおりを受けて我々小売業が壊滅してそうですが。
そうか、そのためのベンリー事業なのか。
診療報酬には消費税が乗っかっていないのですが、薬価には消費税がかかります。ですから最低でも消費税の増税分は薬価を上げるべきです。
「消費税増税分は企業努力で吸収します」なんてぬかしおる企業がありますが、それはやめて欲しいなぁ。そうなるともうゼロへの安売り競争ですもの。企業努力と言う名のブラック労働だと思います。もっと高いまま売ることを考えようよ。
まったく、政府もそんなに社会保障費を抑えたいのなら糖質制限を広めれば良いのにって思う。
降圧剤は必要がなくなり、高脂血症治療薬も必要がなくなり、2型糖尿病治療薬も必要がなくなり、認知症治療薬も必要がなくなり、社会保障費は大幅に削減出来るだろう。
その分製薬会社や介護ビジネスに関わる方々は困るだろうけど、時代の移行はゆっくりだろうからなんとかなるかな?その前に通販のあおりを受けて我々小売業が壊滅してそうですが。
そうか、そのためのベンリー事業なのか。
病気や怪我が治ることと、クスリで症状が収まることは違う。
私達がかぜ薬の説明をする時に、お客さんに散々伝えていることなのに、結構忘れがちなことだ。
高血圧を下げるクスリを飲んで「高血圧じゃなくなった」としても、それは一時的なもので、原因が取り除かれていないのなら治ったことにはならないでしょう。いや、そもそも一般的には高血圧だったとしても、それでカラダに全く悪影響がないのなら、その「一般的には高血圧」と言われる状態が、その人にとっては実に正常な状態だったってこともありえます。「本態性高血圧」っていう
「なんだかよくわからないけどなぜかカラダに異常のない高血圧」なんて病名(?)もあるようですし。
これは傷の化膿、血圧、血糖値、カゼの時の熱、どれにも言えることだと思います。
私達がかぜ薬の説明をする時に、お客さんに散々伝えていることなのに、結構忘れがちなことだ。
高血圧を下げるクスリを飲んで「高血圧じゃなくなった」としても、それは一時的なもので、原因が取り除かれていないのなら治ったことにはならないでしょう。いや、そもそも一般的には高血圧だったとしても、それでカラダに全く悪影響がないのなら、その「一般的には高血圧」と言われる状態が、その人にとっては実に正常な状態だったってこともありえます。「本態性高血圧」っていう
「なんだかよくわからないけどなぜかカラダに異常のない高血圧」なんて病名(?)もあるようですし。
これは傷の化膿、血圧、血糖値、カゼの時の熱、どれにも言えることだと思います。
人材を「人財」という言葉にして、「人ありき」ということを社是として謳っているところは多いと思います。ええ、私のところもそうです。いや、別にそれがいけないとかいう話ではないのですが、この「人材を育てる」ということ。
この「人財」という言葉は、「実力主義」という言葉とはなかなか共存できないのでは?という話です。
…あれ!
ウチの企業の経営理念に「実力主義に挑戦!」ってあるわ!
ま、まぁでもバランス感覚さえありゃなんとかなりそうな気がしますが。
で、人財という言葉ですが、これはもう最初は全ッ然役立たずの新人を我慢してなんとか一人前にまで躾して、そこから各々の持ち味を出していってくれよ的な「とんでもなく気が長い教育」を施してようやく到達できる状態(?)なわけです。多分に本人の素質も関わってくるとは思いますし、また、言ってる私も相当な我慢と忍耐を先輩たちに強いたとおもいます。
ミスったら上司が庇って「まぁなんとかなるよ」とカバーして、
研修やら勉強会やらにコストをかけて通ってもらい、
頑張ってサビ残したら「済まねぇな」とねぎらったり。(サビ残は良くないが)
「ちょっと厳しかったりするかもしれないけど、まずくクビにはならないから安心して仕事しててな」
そういう「人に対しての投資」あってこその「人財」または「終身雇用」という言葉。
これに対するのが「育てる費用が惜しいので、少しでもミスしたらクビ切るよ」的な「実力主義」という言葉だと思うのです。
難しいですねバランスが。
経営者や上司として見れば、「人財」を育てようとして新人部下にコストを掛けた結果、目に映る者達が「終身雇用」という言葉に甘えてしまう怠け者になってしまった時は、「実力主義」という方針に舵を大きく切りたくなる気もわかる気がします。
これが一つの企業ならただの企業方針で済むのですが、国全体が変な方向になってしまうと、「人財による技術の伝承」が行われない事になります。
それが「労働の自由化」とかの「クビの切りやすさ」というやつです。今、さかんに経済何とか会議というやつで話されていますかね。
この手の「派遣でも何でもいいから、今すぐ使える奴だけ使って使えない奴はすぐにでもクビにできるようにしろ」ってのは、単一民族で島国で育ってきた日本には文化的にやっぱり合わないと思うのです。
やっぱり「仲間」とか「仲魔」って単語が良いですね。
メガテン的に。
この「人財」という言葉は、「実力主義」という言葉とはなかなか共存できないのでは?という話です。
…あれ!
ウチの企業の経営理念に「実力主義に挑戦!」ってあるわ!
ま、まぁでもバランス感覚さえありゃなんとかなりそうな気がしますが。
で、人財という言葉ですが、これはもう最初は全ッ然役立たずの新人を我慢してなんとか一人前にまで躾して、そこから各々の持ち味を出していってくれよ的な「とんでもなく気が長い教育」を施してようやく到達できる状態(?)なわけです。多分に本人の素質も関わってくるとは思いますし、また、言ってる私も相当な我慢と忍耐を先輩たちに強いたとおもいます。
ミスったら上司が庇って「まぁなんとかなるよ」とカバーして、
研修やら勉強会やらにコストをかけて通ってもらい、
頑張ってサビ残したら「済まねぇな」とねぎらったり。(サビ残は良くないが)
「ちょっと厳しかったりするかもしれないけど、まずくクビにはならないから安心して仕事しててな」
そういう「人に対しての投資」あってこその「人財」または「終身雇用」という言葉。
これに対するのが「育てる費用が惜しいので、少しでもミスしたらクビ切るよ」的な「実力主義」という言葉だと思うのです。
難しいですねバランスが。
経営者や上司として見れば、「人財」を育てようとして新人部下にコストを掛けた結果、目に映る者達が「終身雇用」という言葉に甘えてしまう怠け者になってしまった時は、「実力主義」という方針に舵を大きく切りたくなる気もわかる気がします。
これが一つの企業ならただの企業方針で済むのですが、国全体が変な方向になってしまうと、「人財による技術の伝承」が行われない事になります。
それが「労働の自由化」とかの「クビの切りやすさ」というやつです。今、さかんに経済何とか会議というやつで話されていますかね。
この手の「派遣でも何でもいいから、今すぐ使える奴だけ使って使えない奴はすぐにでもクビにできるようにしろ」ってのは、単一民族で島国で育ってきた日本には文化的にやっぱり合わないと思うのです。
やっぱり「仲間」とか「仲魔」って単語が良いですね。
メガテン的に。
最近、印刷物や掲示物が欲しくなったら私に頼めみたいな風潮がある気がする。
頼まれるのは必要とされていることなので嬉しい。しかし個人の心内ならそれでいいけれども、少し俯瞰で見てみると「替えがきかない」ということなのであまりよろしくはない。
私が作る物なんてたかが知れてるものばかりだけれども、ちょっとずつでもみんなもある程度は「なんとかなる」くらいにしたいので、その内「Officeさえ入っていればなんとかチラシやらの掲示物を作れるようになる講座」を開きたいところです。
でもま、これも作業が好きかどうかとか、好みの問題もあるんでしょうね。PC前に座っての作業が苦痛とか、キーボードを見ると目眩がするとかいう機械恐怖症(?)の御仁もいらっしゃるようですので…
好きこそものの上手なれって言いますが、やっぱり仕事は楽しくやってこそですね。
頼まれるのは必要とされていることなので嬉しい。しかし個人の心内ならそれでいいけれども、少し俯瞰で見てみると「替えがきかない」ということなのであまりよろしくはない。
私が作る物なんてたかが知れてるものばかりだけれども、ちょっとずつでもみんなもある程度は「なんとかなる」くらいにしたいので、その内「Officeさえ入っていればなんとかチラシやらの掲示物を作れるようになる講座」を開きたいところです。
でもま、これも作業が好きかどうかとか、好みの問題もあるんでしょうね。PC前に座っての作業が苦痛とか、キーボードを見ると目眩がするとかいう機械恐怖症(?)の御仁もいらっしゃるようですので…
好きこそものの上手なれって言いますが、やっぱり仕事は楽しくやってこそですね。
レジにてお金をばらまいちゃった時、すっごく焦りますよね。「盗られる!」とかそういう感情ではなくて、恥ずかしいというか、「あぁ、そんなに拾うのを手伝って頂いて申し訳ない(泣)」と思う感情ですとか。海外の方々ってああいう時にはどんな反応をするんでしょうね。
私を含めてなんですが、日本人って他人からの好意を受けるのが下手だよなぁと思うのです。例えば電車で席を譲られて断っちゃうとか。「譲って断られたらどうしよう!」「恥ずかしい!」と思うとなかなか席を譲る決断をしにくくなるじゃないの。おとなしく譲られとけ(?)なんて思うのです。
なんでこう「そんなことされるのは悪いなぁ」って思っちゃうんでしょうかね。
恥の文化というか、人に頼るのは恥ずかしいというか。
こういうのってずっと昔の日本でも同じような感じだったんですかね。
ま、とにかく、お店で棚にぶつかって何か販促物やら商品を落とした時とか、お金ばらまいちゃった時とか、お菓子クジのクジをぶっ放しちゃった時とか、2Lペットボトルのケースを車までお持ちする場合とか、
お店のスタッフは「手伝って当然」「むしろ役に立てて嬉しい」と思っていますので、お客さんは全く気にしなくて大丈夫です(゚∀゚)
私を含めてなんですが、日本人って他人からの好意を受けるのが下手だよなぁと思うのです。例えば電車で席を譲られて断っちゃうとか。「譲って断られたらどうしよう!」「恥ずかしい!」と思うとなかなか席を譲る決断をしにくくなるじゃないの。おとなしく譲られとけ(?)なんて思うのです。
なんでこう「そんなことされるのは悪いなぁ」って思っちゃうんでしょうかね。
恥の文化というか、人に頼るのは恥ずかしいというか。
こういうのってずっと昔の日本でも同じような感じだったんですかね。
ま、とにかく、お店で棚にぶつかって何か販促物やら商品を落とした時とか、お金ばらまいちゃった時とか、お菓子クジのクジをぶっ放しちゃった時とか、2Lペットボトルのケースを車までお持ちする場合とか、
お店のスタッフは「手伝って当然」「むしろ役に立てて嬉しい」と思っていますので、お客さんは全く気にしなくて大丈夫です(゚∀゚)
心の底から「この商品はウチの店に必要だ」「この商品の良い所をこうやって表現すれば絶対売れるはず」そう思って導入した商品なら、きっとスタッフにも何か伝わるでしょうから良いサイクルを生むでしょうね。
ただ、最近ちょっと気になるのです。
なんだか「愛の無い商品導入」が多いような…
おそらくバイヤーの方がたにも色々な思惑があるのでしょうが(もちろん利益とか)、もう少し商品採用の頻度と採用することに対する商品愛(?)が感じられるといいです。もちろん店舗の手際がも少し良ければ良いってのもありますけど、ここは両者に努力と改善を要求したいものです。
守りの作業(商品が入らないのでなんとか入るようにするための棚替えや、売り方が分からないために大量に残ってしまった商品の返品作業)ではなく
攻めの仕事(商品の良さを読み、それをお客さんに伝えるための演出をつくり上げること)のスキルを磨かないと、この先世の中の変化についていけないと思うのです。
早くしないと新入社員も「仕事とはこういう防戦一方でつまらないものだ」と思い込むことにもなりかねません。
ただ、最近ちょっと気になるのです。
なんだか「愛の無い商品導入」が多いような…
おそらくバイヤーの方がたにも色々な思惑があるのでしょうが(もちろん利益とか)、もう少し商品採用の頻度と採用することに対する商品愛(?)が感じられるといいです。もちろん店舗の手際がも少し良ければ良いってのもありますけど、ここは両者に努力と改善を要求したいものです。
守りの作業(商品が入らないのでなんとか入るようにするための棚替えや、売り方が分からないために大量に残ってしまった商品の返品作業)ではなく
攻めの仕事(商品の良さを読み、それをお客さんに伝えるための演出をつくり上げること)のスキルを磨かないと、この先世の中の変化についていけないと思うのです。
早くしないと新入社員も「仕事とはこういう防戦一方でつまらないものだ」と思い込むことにもなりかねません。
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プロフィール
HN:
アリウス
HP:
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
カレー、
フライフィッシング
で、構成されています。
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