洗濯バサミは何度でも蘇る

　これだ、こういうのが素晴らしいのだ。

iPhone使ってる奴 iPhoneを洗濯バサミで挟んでみろww



これでこの洗濯バサミは「iPhone立て」に使われるという人生を手に入れたわけだ。そして「iPhone立て」として買われる権利も獲得と。

ならそこをアピールしない手はないですよね。

ま、この手の洗濯バサミが家にある人は買わずに済むだろうけど。しかしいい発想だな。
撮影にも使えるだろうしな。

　洗濯バサミだけじゃなくて、店に置いてある色々な商品はもう1つだけじゃなくて色々な顔を持っていることがありますね。

ハッカ油もまたそろそろ虫よけとか涼し気な風呂に使われる季節ですし、焼きミョウバンも漬物の発色とかゆでダコの発色だけじゃなく、汗と匂いの気になる季節向けに制汗剤として使えるわけですし、夏休みのスライムにはホウ砂（ほうしゃ）の出番ですよね。

合成洗濯のりと食器用洗剤とグリセリンはそれぞれ単体の使い方の他に、デカイシャボン玉の材料になるわけですし。

お客さんとしても、こういう「おっ」と思わせてくれることが多いお店には好意を持って頂けると思うのですがどうですかね。