薬局らしさとは

なんでしょうね。

ビジュアル的には、白衣っぽいものを着ている人がおればおｋなんでしょうかね。

この「薬局らしさ」というのが最近強敵です。ライバルです。

「そんなことは薬局らしくないからダメ」


このセリフが強敵。


薬局らしく（？）てお客さんの指示が得られないのと


薬局らしく（？）なくてお客さんの指示を得られるのと


どちらがいいのかと問いたい。


楽しく仕事して楽しく稼げたら最高なのにね。


「薬局らしくないとダメ」って言葉の裏には、ちょっと楽しそうな雰囲気の店づくりして、楽しそうな接客をしていて、何かしらクレームがあったりしたときに


神妙な態度でお客様に謝罪する自分と、その店内の雰囲気にギャップが出るのがいやだからしたくない。そんな意味が隠れている気がする。


例えば、


夏の大抽選会などのイベント時に、従業員全員がアロハシャツ来て楽しく接客していたとする。さぁ、そこでクレーム発生。そして謝罪。


「そんなアロハで大丈夫か」じゃなくて

「そんな格好でお前らふざけてんのか」


こう言われたときに、その楽しさスタイルを貫く覚悟が足りないから、冒頭のセリフでの言い訳を用意してしまうのだろう。


まぁ、単に仕事は楽しいものだということを信じられないだけなのかもしれないが。