テレビの寿命が

一昨日帰宅してから夕飯時、久しぶりにテレビを付けて見ていたら、


テレビの電源が突如落ち、


電源を再び入れるも、画面が緑に染まりまともに見れない状況になりました。


仕方ないので、休みを使って近くのノジマ電気にテレビを何にするか見に行くことに。

今、テレビって40型が10万切るとか随分安くなってるんだねぇ。

あんなでかい画面のテレビが9万で買えるとか夢のよう。あの大きさの画面で早くスペランカーやりてぇと思った。

というわけで、そのうちひょっとしたら買うかもしれないPS3とかの次世代機（？）向けにどのテレビを選べばいいのか、目視で判断しようと思ったんだけど、


全然分からん。



なので、家に帰って少し調べてみることに。


どうもPS3とかやるときは、


1.フルHDである

2.倍速駆動である


これが大事のようだ。


液晶テレビでどれにするかという話に限ってだけど。


フルHDは1920×1080の解像度、HDは1440×1080（又は1366×768）の解像度となる。

たまにPS3でフルHD対応のソフトがあるんだと。


従来60Mhzで駆動していた液晶を120Mhzで駆動することによりブレを軽減させる技術を倍速駆動と呼び、激しく映像が動くタイプのゲーム向けなんですって奥様。


ってこの情報2008年のじゃないの…今はもうほとんどの液晶テレビがこの条件満たしてるみたいだな。

でだ、


こういうゲームをするためのテレビの選び方する人って、珍しいのかもしれないけどそこそこ居そうだよね。

それなら家電売り場にはそういうお客さんに応えた、テレビ選びのコツみたいなものが表示されてたら助かるのにな。もちろん店側が売りたい機種ってのもあるだろうけどさ。

「グランツーリスモ５専用」
（その理由）

「西日の当たるリビングに耐えられます」
（その理由）

とかね。


ちらっとグランツーリスモ推奨モデルみたいな表記はあった気がするけど、あまり大きい表示じゃなかったな。理由書いてなかったし。


で、

ちょいちょい調べたところ、液晶表示の遅延を抑えるダイレクト機能

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※格闘ゲームなどボタンを押すタイミングが重要なゲームを快適にプレイできる「ダイレクトモード」がさらに進化。「ダイレクトモード2」では従来（Z8000シリーズ）に比べ、1080p/720p/480p入力の遅延時間を約1/3（約1.2フレーム）まで短縮しました。加えて、超解像技術による映像処理とスケーリング処理も実施。素早いレスポンスはそのままに、より美しい映像で画面いっぱいにゲームを楽しむことができます。
さらに、HDMI端子だけでなく、D端子/S端子/パソコン接続時にも、ダイレクトモードでの表示を実現。パソコンのゲームも快適に楽しむことができます。

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ってやつが搭載されている



これになりそうな予感。

とまぁ、こういう商品の絞り込みを手伝うフローチャートとかPOPがあればいいのにね。