昔、桂三枝師匠がカメムシ食べていましたね - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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FAO推奨「昆虫」を食べてみた コオロギのクッキーに素揚げ、お味は…
身近に生息する「昆虫」が、「食糧」として注目されている。高タンパクでビタミン豊富など栄養面で優れている上、飼育に手間がかからないといった点が評価され、各地で専門家によるセミナーが開催。昨年には国連食糧農業機関(FAO)が人口増加に伴い「昆虫食が人類の食に貢献する」という報告書を出している。将来訪れうる「昆虫食時代」を見据え、とにかく実際に食べてみようというイベントが開かれると聞き、参加してみた。(佐々木詩)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140315-00000533-san-soci

 もし、糖質制限が当たり前の食生活スタイルと認識されたら、世の中で消費されるたんぱく質はかなり増えていることでしょう。で、その不足する動物性のたんぱく質を何で補うかという話なのですが…虫ですか…

 虫といえば私の実家、秋田県ではイナゴの佃煮が普通にお土産屋さんや道の駅などで売っています。実家の食卓にもたまーに登ったりしましたが、あくまで『珍味』としてでした。両手でザクッとイナゴをすくい、口いっぱいに頬張る。なんてことはしません。ていうかあれ頬張ると足が突き刺さって痛いのよ。


※画像は長野県のバッタソフト

佃煮くらいまで行けば『中身』まで気にしなくてもいいのですが、『素揚げ』とか『焼き』だと、口の中にトロっとした中身が感じられそうでしり込みしてしまいます。

この記事で食べられたコオロギはおいしくて評判(?)のようですが、以前読んで爆笑した覚えがあるこの本では、『忘れた頃に胃からこみ上げてくる虫の香りに吐き気を覚える』なんて書かれていたと記憶しています。



まぁ、でもその本での体験記で食べていた虫は『どっかの国のおっきなゴキブリ』だったので、また話が違うかもしれませんね。

イナゴ、蜂の子くらいなら食べてきた私ですが、できたらたんぱく源はこっちにしたいところです。

脳死状態にしたニワトリにチューブで栄養を送り、効率よく肉を生産する技術を駆使した肉工場コンセプトがスゴイ!!『マトリックス』方式の肉生産に倫理的な問題はあるのか!?
http://commonpost.boo.jp/?p=27809
「人工肉」の現状と展望
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/111129/wir11112916130001-n1.htm

大豆などの植物性たんぱく質で補いつつ、『動物肉と糖質はハレの日の食べ物』とするのがいいのかもしれませんね。
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