赤い人曰く「認めたくないものだな若さ故の過ちというものを」 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 「これをしなさい」

 「これをするといいよ」

という指示や提案に対して否定意見を持ってくる人の大抵は、自分の弱さを取り繕うために否定意見を口にしていることが多い。

私がよく言う、「押し付けがましいセールストークはお客様を逃がすことになるので良くない」という意見も、おそらく私自身が人に話しかけて拒絶されることを必要以上に怖がっているためなのでしょう。

実際には押し売りしてもそれほどお客様は逃げて行かないのかもしれない。

ひょっとしたら長期的に見ても

押し売り>放置プレイ

の売上になるのかもしれない。きちんと「もう二度とこのお店に来たくないとおもいますか?」なんてアンケートを取ったわけじゃないので不明ですが。

ここからはもう好みの話になるかもしれないのですが、やはり接したお客さんには全員笑顔で感謝されたいという「ほめられたい欲求」が私にはあるので、

自分がコミュ障ということを認めた上で、相手に納得してもらう売り方じゃないと「嫌だなぁ」と思うのです。


「それはしたくない」とか

「それはめんどくさそうだ」とか


新入生のみんなは、会社に勤める上でどうしてもそんなことを言いたくなる場面はあるかと思います。でもその時にはちょっと振り返ってみて、

自分がなぜ嫌でやりたくないのか


少し考えてみる必要があります。

まぁそもそも上司の言いつけには一旦従っておいて、後ほど改善策を提案するといった対応がベターでしょうから。軍隊じゃないので部隊全滅の憂き目に合うなんてことはそうそう無いわけですし。


ですから、まずは自分のダメなところを認めた上での思考に持って行きましょう。

「私はそこが弱いですけど、それがどうしましたか?」てなもんです。


「それがどうした!」

ダスティ・アッテンボロー曰く「宇宙で最強の台詞」だそうですから。

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