飲み会でベロベロになったみんなの画像を加工して二日酔い防止薬を売ってやる - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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何かの一説で、

「高度に発達した化学は魔法と見分けがつかなくなる」みたいな表現を聞いたことがあります。

それと似ていて、その人の仕事は遊びの様に見えるんだけど、実は作業然とした仕事より利益を産んでいる、なんてこともあるのかもしれません。

 新入社員のくせにいきなりお客さんと雑談してたと思ったら、お客さんは別にその商品を買いに来たわけじゃないのに、急に欲しくなって「特にニーズの無かったもの」を買うハメになったとか。

そんなうらやまけしからん人もいたりします。

でも、こういうことって、仕事を仕事としてしか捉えられない人には、ふざけているように見えるんですよね。


丁度、発達した科学を見る未開人の様な感じです。


だから遊べる人はもっと遊んで、視野の狭い人をイラつかせましょうwww

作業然とした仕事よりは、笑える仕事の方が効率もいいし、利益を産みます。

仕事楽しいものじゃないと思うと、仕事以外の分野からの「使える知識」や「仕事に役立つひらめき」が拾いにくくなってしまいます。そうすると仕事で行き詰った時に本屋で選ぶ本は自己啓発本ばかりになってしまったり、「良い店長になるための本」を選んだりしがちです。

そうじゃないんですよね。

友人との他愛ない会話の中にも、自分の仕事にとって役に立つ欠片は転がっていたりするものです。

一見どうでもよさそうな人生の寄り道にも役に立つ発見はあるんです。

セレンディピティ


セレンディピティ(英: serendipity)は、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見をする「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけに閃きを得、幸運を掴み取る能力のことである。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%94%E3%83%86%E3%82%A3


「商品を売る」という見え方が変わると、周りの人からはふざけているように見えても、結果は必ずついてきます。そしてそれを理論でもって他人に説明ができるようになれば鬼に金棒です。

「なんで売れないんだろう」

「最近の消費者はわからない」

そんな悩みを鼻で吹き飛ばせるようになりましょう。

自分の好きな分野だったら、いくらでも勉強できますし、それの中から無理やりにでも今の仕事に結び付けることができれば、仕事=趣味=遊びって図式に持ち込めますよね。

そもそもうちらは薬局なんだけど、お客さんの苦しみを解放するだけではなくて、楽しみやワクワクを気づかせることができる立場なのですから、遊ばなきゃ損なのです。
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