コミュ障店員とは俺のことだ - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 シチュエーション的に声をかけるのが当然という場面で相手に声をかけるのはそんなに苦じゃないけど、相手が「声をかけられないだろう」と思っていそうな場面で声をかけるのは、それなりに勇気のいること。

訓練とか生まれつきの性格でそこのハードルをぴょんと超えられる人もいますが、私はそうじゃない。まったくもって苦手。相手に拒絶されたり無視されたらどうしようと、心のなかは恐怖でいっぱいです。

 ま、そんなこと悩んでてもしょうがないから、やるしかないってのはわかっちゃいるんですが、やっぱり怖いものは怖い。私は人から拒絶されるのが超怖い弱虫なのです。

じゃぁ怖くなくなるにはどうすればいいのか?

自分が苦手な所を認めて、そこから「どうすればいいか」を考える。

これが大事だと思う。

その結果、POPの書き方をとことん考えて店の売上に貢献すれば良いと突き進んだりしましたが、部下の手前嫌なところから逃げてばっかりいるわけにもいかないんですよね。

で、そうすればいいかを考えたところ、とりあえず怖さが「麻痺」するまでお客様に「?」で終わる会話を投げかけてみることにしました。やっぱり怖いけど。


「今日は暑いですね」とか。

「たまにクラっときたりしませんか?」とか。


そっからちょっとひねって「まぁ、たまには栄養ドリンクが冷蔵庫に並んでるのもいいもんですよ」なんて繋げてみたり。

まだまだ慣れませんけどね。


これが「あ、ナイショですけど、傷は消毒しない方が早く治るって知ってます?」なんて問いかけだったら超楽なのに。

だってお客さんがどんな疑問をぶつけて来ても、きっと期待を超える面白い答えを用意できるだろうから。

ということは、お店の推奨品に関する周辺知識を馬鹿みたい揃えておけば、変な角度からの会話が楽に始められるということか。結局、勉強しないといけないのですねぇ。
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プロフィール
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アリウス
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男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
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