無理に商品を勧めても全く良いことはない - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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お客様からのクレームが本部のご意見箱に届いていたそうです。

「なんであの人は執拗にあの商品を勧めるの?」と。

私たちも一企業ですから利益を追い求めるのは当然ですが、そのやり方がお客さんにもろバレなのは頂けません。コンクールなどで「この商品を売りなさい」という指令が飛ぶことはよくあることですが、お客さんがレジに持ってきた商品を貶めてまで売りたい商品を奨めることはやめなさい。

それはお客さんの選択自体を馬鹿にしていることと同じ。

せめてそこで話すことは、「他の商品のご紹介」程度に留めておくべきです。

また、いくら他の商品の性能が優れているからって、お客さんが『その性能の差を理解しても』他の商品を選ぶとは限りません。

あの小惑星探査機はやぶさ関連でこんなことがありました。
はやぶさとリポビタンDは、2005年のイトカワへのタッチダウンの際に運命的な出会いをしました。JAXA公式ブログ内で、はやぶさの管制室にリポビタンDの空瓶がどんどん増えていく様子が映し出されるのを、はやぶさファンの方々が発見されたのです。それは日本国内のみならず、世界中での話題に繋がっていきました。
http://www.hayabusa-i.jp/lipovitan-D/

はやぶさファンの人にとってはドリンクの成分とかはもうどうでもいいのです。みんなで『同じドリンクを飲んで一体感を味わう』のが重要なのです。その一体感の部分にお金を払うのです。成分にではありません。こういう人に成分を語っても無駄。ブランドに対してそういう思い入れを持っている人もいます。

また、『その商品を飲んでいる』こと自体がプラシボ効果も相まって『安心する』という人もいるでしょう。もう何年も飲み続けているとか。他の商品を紹介してちょっと試してもらって、それで気に入ってもらったら良いですが、無理に奨めるのは止めましょう。

お客さんは性能だけで商品を選んでいるわけではないということです。
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プロフィール
HN:
アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
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