誰か「うーーーーい。(ォライッ、ォライッ 」の意味と発音を教えて - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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研修に効果がない3つの理由

 ここで言う“一般的な集合研修”とは、ある属性により選出された複数の受講者に対して、その受講者達が抱えていると予測される最も代表的な課題をテーマとして取り上げ、その重要性を説きながら教育をするというものである。

 それではなぜ変わらないのか? その理由には大きく3つあると感じている。
1.受講者がそもそも必要性を感じていない。

 これは、受講者自身が研修のテーマについてまったく課題を感じておらず、また切羽詰まった状態にもないということがある。簡単に言ってしまえば、学ぶ動機や研修のテーマが自己の実利に結び付くと感じる状態にないということである。

 逆に言えば、受講者自身、自分には何が欠落しているのか理解していない状態にあるとも言える。ちなみに、自分自身で自分の何が欠けているかを客観的にみること(メタ認知)は、個人作業としては非常に難しいということが問題の背景にある。(抜粋

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1205/02/news007.html


それが必要だと感じれば、人は何歳であろうと学習して成長するということの裏返しなんでしょうか。

だからこそ、この場合自分を客観的に見る機会が必要なのでしょうね。


「店内での振る舞い」や、

「電話の応対」


この辺りが他人からどう見えているかを見るには、録音か録画するしか無いのかなと改めて思いました。多分反対意見がギャーギャー出るでしょうが。

私はどうしてもあの、いらっしゃいませを「せ~」で済ませるのが我慢ならないのです。

ですから、そうやって会話の単語を省略して、舌を甘やかしたことをしている恥ずかしさというのをなんとか自覚させてあげたい。


 ところで最近見つけたコピペで面白いものがありました。先ほどまでの話と関係あるか解りませんが。


日本語やばすぎワタロww誰かこれニュアンスそのままに英訳してみろ

客「コレ、オネチィース」
店「チス、コレッスネ、ウィッス」
客「ウィ」
店「……」ピッピ
客「オウェ!?ウェウェウェ、ウィウィウィ」タタタッ
店「?」
客「コレモ、シャス」
店「ウスウス、オケス」
客「サイセン」
店「イェイェ、ゼンゼ、ジョブッスシ、イースイース」ピッ
客「ウィァ…」
店「ィー…コチャーノコノミャキ、アタタッスカ?」
客「ソッスネ、チンシテッサイ」
店「ワカリャッシタ、アタタッス」バタン
客「…ノウェ」
店「ィェアーット、ゴテンデ、ケーサーゼーニナリャッス」
客「サゼッスカ、ンジャゴセッデッ」
店「ア、ウェイウェイウェイ、マチァッシタ、サンゼッハピーイェンッス、シャ
イセン」
客「イッスイッス、ゴセッドゾ」
店「ゴセッカラディ-…セーニャッエンノカーシッス」
客「ウィ」パーン!
店客「ウェア!?」
店「…アチー、マーネズワスッタ、ハレッシチィシタカラ、カエテキャッス」
客「ア、イスイス、ジョブッス」
店「シャセンッシタ、アザス」
客「ウェイ」ピロリンピロリン、ガー
店「ザッシター」
客「ア、シートワスッタ、シット!」

http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/7022252.html


この省略しまくったエコ(?)会話ですが、店員さん、お客さん、双方いいやつなのが救いです。

んまぁ、発音だけ気にして、お客さんに気持ちが伝わらないとか、他が疎かになるのも良くないのでバランスが大事ということになるんでしょうが、「ウチはこの色で売っていく!」という方針がしっかりしているのなら、ファンも付くでしょうし、接客態度もこんな感じの方向で突っ走ってもいいと思います。

「おう!よく来たな!」なんて、店員全員タメ口とかね。

ラーメン二郎とか、あのステーキチェーンの社長さんとかのように、コアなファンに支えられて安泰するでしょう。多分。


話は逸れますが、最高の接客応対サービスって何なんでしょうね?

これもまた具体的な例をあげろと言われて即答できる社員は少ないと思います。

あれか、お客さんのために無償で色々してあげたら、感謝状が本部に届いたとかそういうやつか。

で、その話が美談として広まって、同じような状況の時に同じような対応を取らないと、「あの人の時はサービスしてくれたじゃない」とクレームが増えることになると。

そこで心が折れずに全員に同じようなサービスが続けられれば、それこそリッツ・カールトンのような評価がもらえるかもしれない。

でも、そういう時に

「いやあの方は年間何万円もお買い上げいただいている方ですので、それ相応のサービスが受けたければたくさんお金使ってねっ」

と、はっきり言い切ることができるのなら、それはそれで本物でしょう。

最高の接客応対サービスというのは、「その人にとっては」、最高の接客応対サービスなんだ。だから自分の店を嫌いな人は初めから来ないようにしてしまえば良い。お客さんを選んでしまえば良い。それで成り立つ商売なら成功じゃないかな。

1000人中900人には嫌われてるけど、100人には最高の接客応対サービスなわけだ。

なんだか言い訳じみてきた気もしますが、


平等なサービスと公平なサービス、

お客様に選ばれるお店かお客様を選ぶお店、

お客様に育てられる店か、お客様を育てる事ができるお店。


どちらを選ぶべきなんでしょうかね。

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