カタンの開拓者達 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 今日は友人が引っ越したついでにお宅にお邪魔してきました。

その前に綾瀬駅前で開催されていた東京の地酒&酒器の祭りで散々日本酒とくさやなんかをたらふく飲み食いしてきたんですが、くさやって想像より臭く無いんですよね…実は。

トビウオとムロアジのくさやだったのですが、なんか普通にいい香りのする干物でしたよ。

というか今wikiでくさやを見てみたら色々衝撃的な記事が。

>くさや液には乳酸菌の一種であるコリネバクテリウム・クサヤ(クサヤ菌)があり

そんな名前の菌がいんのか。あ、くさや液というのは元の魚の干物を漬けてしみさせる液体で、要は各家庭ごとに味の違うぬか床みたいなもんです。

>くさや液は魚の干物を浸すための塩水を繰り返し使用してきた発酵液で、古いものほど旨味が出るとされ中には200年も300年も続くものもある。

この辺もぬか床とかうなぎの蒲焼のタレみたいなもんですね。

>加熱すると強烈な臭気が拡散する

そんなでもなかったけどなぁ?というかシイラのくさやってのもあるのね。


ま、そんなこんなで良い感じに酔いを全身に回しつつ、友人宅へと伺ったわけです。



 このご時世にスーパーファミコンのソフトが箱ごとあるとは思いませんでしたが、もう一人の友人が持ってきたものも、アラフォーのおっさん3人で何してんだ感満載のものでした。

カタンの開拓者達



ボードゲームです。

人生ゲーム以外ほとんどこういうものに触れてこなかったのですが、ハマリました。

なんでしょうね、陣地制圧とか箱庭感に私は弱いのでしょうか。シムシティやカルドセプトに近い感じをこのボードゲームからは感じられました。

また、今回のこういったゲームつながりで出た話題で、ゲームブックというものがあります。


ゲームブック(Gamebook)とは、読者の選択によってストーリーの展開と結末が変わるように作られた、ゲームとして遊ばれることを目的としている本である。媒体により「アドベンチャーゲームブック」 ・「アドベンチャーブック」とも呼ばれる。

迷路やなぞなぞなど「遊び」の要素を含んだ書籍(主に児童書)も「ゲームブック」と呼ばれるが、本項で解説するものはこれと本質的に異なるものである。ただし、これら児童書の中でも読者によるストーリー分岐を取り入れたものは、単純ながらも本項で解説するような「ゲームブック」の要素を持ち合わせている。


「運試しをせよ!」

の台詞で有名なあれです。選択肢を間違えたページに飛ぶと即ゲームオーバー。この手の話題で必ず上がるのが、バルサスの要塞というゲームブック序盤での「落とし穴の中、煮え油をかけられて死亡」というパターン。

どんだけ死に様のバリエーションが豊かなんだ。

ゲームブックもボードゲームも、最近のゲームも「面白さ」という点では同じだと思うので流行り廃れはあるでしょうが、

「いつか自分が昔ハマったものを子供の世代と再び遊ぶことができる」

という喜びを得られると良いなと思います。

自分が面白いと思うものに共感を得てもらうことは、快感の中でもかなり上位に来ると思うのです。

これをうまく伝えることが出来れば、どんな商品でも簡単に売ることができるでしょうね。


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プロフィール
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アリウス
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男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
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