ご飯はおかずって危険な歌だね

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高須克弥院長　職場のウツ病の一因は「低糖質」にあると分析
「イエス！　高須クリニック」でおなじみの高須克弥院長、67歳。年齢を重ねるごとに若返り、先週は『女性セブン』で自らの“熱愛”を告白。お相手の漫画家・西原理恵子氏は20歳年下だ。なぜ、彼は若々しいのか。その秘訣は、「高須式健康法」にあった。

　巷で話題のダイエットに疑問を持つ高須氏。大前提として、十分な摂取カロリー（成人男性で1日2400～2500キロカロリー）が必要であり、糖質や炭水化物の制限は、脳を飢餓状態に導くという。脳が正常に働くためには六大栄養素（糖質、タンパク質、脂質、繊維質、ビタミン、ミネラル）が不可欠であり、エネルギー源はブドウ糖だ。そもそも日本人の遺伝子は、炭水化物を中心とした栄養吸収のかたちを受け継いでいる。

「ブドウ糖が不足すると頭が働かなくなる。低糖質で過度の頭脳労働をさせると、ストレスも半端ない。今社会問題となっている職場のウツ病の一因が、低糖質です。豪の実験でも、『低炭水化物で長期間減量を続けると、気分の落ち込みや不安を示す』という結果が出ています」

　1日に必要な糖質は100グラム以上。これは朝1杯のごはんで補えるそうだ。

「お腹が鳴るのは身体からのSOS。『医食同源』。医療の根源は食にあり、です」（高須氏）
http://www.news-postseven.com/archives/20121019_149699.html

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んなるほど。（S水）

>ウツ病の一因が、低糖質です。

「ウツは食べ物が原因」では全く違う事が書かれていたような気がするのですが、いかがお過ごしでしょうか。確かに低血糖状態はウツと勘違いされやすいとはありましたが、肉よりサンドウィッチやおにぎりの方が良いとは書かれていなくて、むしろ逆だったような。



>脳を飢餓状態に導くという。

脳はブドウ糖と、脂肪を分解した時にできるケトン体というものの2つを栄養にできます。ってことは別にわざわざ太るおにぎりを食べなくても良いわけです。もし脳がブドウ糖しか栄養にしないようならとっくに私の脳は飢餓状態です。

1日でほぼ30gも糖質を取らないスーパー糖質制限を続ける「スーパー糖質セイゲニスト」の人々の脳は飢餓状態になっているということでしょうか。

そもそも飢餓状態って単語の定義はなんでしょうね。お腹空いているということで別にデメリットがないようでしたらそれでいんじゃねって気がします。

>日本人の遺伝子は、炭水化物を中心とした栄養吸収のかたちを受け継いでいる。

ということは700万年の人類の歴史のうちここ2～3000年くらいで遺伝子に変化があったということでしょうか。すげぇ突然変異。

もうね、ホント日本の米信仰って凄いね。もう宗教だもの。

確かに、たしかに、あったかご飯の上に乗っけた明太子やすじこの美味しさと光り輝くお米の美しさは認めよう。でもそれはご褒美であって常食しちゃいかんのさ。

特に運動嫌いで痩せようとする30代のオッサン共にはね。

ところでこの食事法は流石にひどいと思った。

七号食っていうらしい。怖すぎ。