日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
前回の続きにもなる記事になりますが、そもそもIMFってなんでしょう。
IMFってのは国際通貨基金のことで、お金を返せないって言う国からなんとか搾り出すために「構造調整計画」という名で、
水道とか電力とかのインフラを叩き売ったり、税金を超上げさせて国民はすっごい苦しむけど、パトロンには絶対お金を取り立てて渡してくれる
っていう怖いところ。国際ヤミ金みたいなもんだねぇ。
イメージはミナミの鬼こと萬田銀次郎。
そのイメージで言うとこんな感じ。
某国「お、お金貸してください。100万円…」
IMF 「じゃあまず腎臓売れ。売ったら貸す」
某国「う、売る契約しました。10万円で…」
IMF 「じゃあ利子抜いて7万貸してやる」
某国「!! 100万貸してくれるんじゃないんですか?」
IMF 「俺たちは損はしない主義なんでな。じゃあ次は片目売れ」
某国「う、売る契約しました。20万円で…」
IMF 「じゃあ利子抜いて15万貸してやる」
↑
これが絶対に損はしない世界最強の闇金・IMFさんのやり口なのです。
・公務員の総数、給料は30%以上カット、及びボーナスは例外なくすべてカット
・公務員の退職金は一切認めない、100%カット
・年金は一律30%カット。国債の利払いは5年から10年間停止
・消費税を20%に引き上げる
・課税最低限を引き下げ、年収100万円以上から徴税を行う
・資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税
・債券、社債については5~15%の課税
・預金については一律ペイオフを実施し、第二段階として、預金を30%から40%カットする
例えばこんな感じ↑
公務員天国ギリシャだったらそりゃぁ震えもするし、デモというか暴動でアテネリアルヒャッハーみたいな感じにもなろうて。
IMFってのは国際通貨基金のことで、お金を返せないって言う国からなんとか搾り出すために「構造調整計画」という名で、
水道とか電力とかのインフラを叩き売ったり、税金を超上げさせて国民はすっごい苦しむけど、パトロンには絶対お金を取り立てて渡してくれる
っていう怖いところ。国際ヤミ金みたいなもんだねぇ。
イメージはミナミの鬼こと萬田銀次郎。
そのイメージで言うとこんな感じ。
某国「お、お金貸してください。100万円…」
IMF 「じゃあまず腎臓売れ。売ったら貸す」
某国「う、売る契約しました。10万円で…」
IMF 「じゃあ利子抜いて7万貸してやる」
某国「!! 100万貸してくれるんじゃないんですか?」
IMF 「俺たちは損はしない主義なんでな。じゃあ次は片目売れ」
某国「う、売る契約しました。20万円で…」
IMF 「じゃあ利子抜いて15万貸してやる」
↑
これが絶対に損はしない世界最強の闇金・IMFさんのやり口なのです。
・公務員の総数、給料は30%以上カット、及びボーナスは例外なくすべてカット
・公務員の退職金は一切認めない、100%カット
・年金は一律30%カット。国債の利払いは5年から10年間停止
・消費税を20%に引き上げる
・課税最低限を引き下げ、年収100万円以上から徴税を行う
・資産税を導入し、不動産に対しては公示価格の5%を課税
・債券、社債については5~15%の課税
・預金については一律ペイオフを実施し、第二段階として、預金を30%から40%カットする
例えばこんな感じ↑
公務員天国ギリシャだったらそりゃぁ震えもするし、デモというか暴動でアテネリアルヒャッハーみたいな感じにもなろうて。
で、その昔、今をときめく民主党の野田さんはこんなこと言ってましたね。
その焦りから、国際社会においてもバラマキ政策で存在感を示そうとしています。その象徴的事例が、為替レートの安定を確保するために活用される外貨準備から10兆円の資金を国際通貨基金(IMF)に拠出する方針を固めたことです。IMFの資金規模は全体で約32兆円です。主要国の出資比率は、米国が18%で1位。日本は6.3%で2位。以下、独が約6%。英仏が約5%と続きます。今回日本が10兆円出せば、一気に28.6%までその比率がはね上がります。金融危機の原因と責任の大部分を負うべき米国も、世界1位の外貨準備高176兆円を有する中国も、その他の国々も日本に呼応する動きはありません。なぜ、日本だけ突出して大盤振る舞いしなければならないのでしょうか。IMFの職員数は約2600人。そのうち日本人は僅か36人。IMFから10兆円が新興国や中小国に緊急支援融資される際に、日本がその審査や管理に積極的に関与できる可能性はありません。他国の職員が好き勝手に配分することになるでしょう。国際機関への資金拠出よりも、本当に困っている個別国を直接支援するほうが日本の存在感を高めることになり、生きたお金の使い方になるのではないでしょうか。むしろ、世界1位の借金大国であることを強く自覚し、分相応の国際貢献にとどめるべきだと思います。そして、何よりも非正規雇用労働者、働く貧困層、障がい者、高齢者、母子家庭、中小零細企業など年の瀬に生存権が脅かされている人々の救済こそ、最優先に取り組むべきだと思います。米国の次期大統領は言葉に力がある「バラク・オバマ」さん。日本の首相は言葉がすべる「バラマキ・オバカ」さん。困難な時代に最もふさわしくない人物が総理大臣になってしまいました。1日も早い政権交代をめざします。(略
平成20年12月7日 野田よしひこ
http://www.nodayoshi.gr.jp/kawara/backnum/2008/2008_1207.html
まず、10兆円ではなく、およそ1000億ドルです。悪質なミスリード。それとも知らないだけか。
これは外貨準備高の中から出されました。円じゃない。持っていてもなーんも生み出さないドルという現金だから、だったら融資してその金利でおいしい思いした方がいいし、IMF経由なら取り立てに失敗することもないだろうっていうのが真相。
10兆「円」ではなく1000億「ドル」です。
>本当に困っている個別国を直接支援するほうが日本の存在感を高めることになり
その代わり貸し倒れリスクと「てめぇお隣には貸してくれたくせに、なんでおれっちには貸してくんねーんんだよ!」みたいなめんどくさいことが起こる。よってIMF経由の方が良い。ちなみに前回の韓国経済危機の時、相変わらずお人好しの日本は手を差し伸べてしまいましたが、そのことでの感謝は韓国側からはありません。むしろ「なんでもっと早く助けてくれなかった!」と逆ギレする始末でした。それが韓国クオリティ。
>世界1位の借金大国であることを強く自覚し
日本は世界最大の純資産国です。純資産はおよそ250兆。国内にある金融資産を全部プラスマイナスしてだーっと均すと、大体プラス250兆になるってことです。ちなみに政府の資産、およそ500兆は1組織の持つ資産としては世界最大です。そのどこを取っ捕まえて借金大国なんて言うんでしょう。もちろんこのまま現政権に任せていれば、徐々に政府債務が増えてるくせに経済成長が遂げられず、GDPが横ばいか、もしくは下降といったデフレに苦しみ続けることになるでしょうけど。
このIMFへの融資の意味を踏まえてこの動画をもう一回見ると、また違う感想が出てくると思いますよー。
http://youtu.be/Bb4YROZJcow
その焦りから、国際社会においてもバラマキ政策で存在感を示そうとしています。その象徴的事例が、為替レートの安定を確保するために活用される外貨準備から10兆円の資金を国際通貨基金(IMF)に拠出する方針を固めたことです。IMFの資金規模は全体で約32兆円です。主要国の出資比率は、米国が18%で1位。日本は6.3%で2位。以下、独が約6%。英仏が約5%と続きます。今回日本が10兆円出せば、一気に28.6%までその比率がはね上がります。金融危機の原因と責任の大部分を負うべき米国も、世界1位の外貨準備高176兆円を有する中国も、その他の国々も日本に呼応する動きはありません。なぜ、日本だけ突出して大盤振る舞いしなければならないのでしょうか。IMFの職員数は約2600人。そのうち日本人は僅か36人。IMFから10兆円が新興国や中小国に緊急支援融資される際に、日本がその審査や管理に積極的に関与できる可能性はありません。他国の職員が好き勝手に配分することになるでしょう。国際機関への資金拠出よりも、本当に困っている個別国を直接支援するほうが日本の存在感を高めることになり、生きたお金の使い方になるのではないでしょうか。むしろ、世界1位の借金大国であることを強く自覚し、分相応の国際貢献にとどめるべきだと思います。そして、何よりも非正規雇用労働者、働く貧困層、障がい者、高齢者、母子家庭、中小零細企業など年の瀬に生存権が脅かされている人々の救済こそ、最優先に取り組むべきだと思います。米国の次期大統領は言葉に力がある「バラク・オバマ」さん。日本の首相は言葉がすべる「バラマキ・オバカ」さん。困難な時代に最もふさわしくない人物が総理大臣になってしまいました。1日も早い政権交代をめざします。(略
平成20年12月7日 野田よしひこ
http://www.nodayoshi.gr.jp/kawara/backnum/2008/2008_1207.html
まず、10兆円ではなく、およそ1000億ドルです。悪質なミスリード。それとも知らないだけか。
これは外貨準備高の中から出されました。円じゃない。持っていてもなーんも生み出さないドルという現金だから、だったら融資してその金利でおいしい思いした方がいいし、IMF経由なら取り立てに失敗することもないだろうっていうのが真相。
10兆「円」ではなく1000億「ドル」です。
>本当に困っている個別国を直接支援するほうが日本の存在感を高めることになり
その代わり貸し倒れリスクと「てめぇお隣には貸してくれたくせに、なんでおれっちには貸してくんねーんんだよ!」みたいなめんどくさいことが起こる。よってIMF経由の方が良い。ちなみに前回の韓国経済危機の時、相変わらずお人好しの日本は手を差し伸べてしまいましたが、そのことでの感謝は韓国側からはありません。むしろ「なんでもっと早く助けてくれなかった!」と逆ギレする始末でした。それが韓国クオリティ。
>世界1位の借金大国であることを強く自覚し
日本は世界最大の純資産国です。純資産はおよそ250兆。国内にある金融資産を全部プラスマイナスしてだーっと均すと、大体プラス250兆になるってことです。ちなみに政府の資産、およそ500兆は1組織の持つ資産としては世界最大です。そのどこを取っ捕まえて借金大国なんて言うんでしょう。もちろんこのまま現政権に任せていれば、徐々に政府債務が増えてるくせに経済成長が遂げられず、GDPが横ばいか、もしくは下降といったデフレに苦しみ続けることになるでしょうけど。
このIMFへの融資の意味を踏まえてこの動画をもう一回見ると、また違う感想が出てくると思いますよー。
http://youtu.be/Bb4YROZJcow
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プロフィール
HN:
アリウス
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性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
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油っこいものと、
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で、構成されています。
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