労働は罰じゃないよな

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　第5のグループとは、時に忙しく働いたりもしますが、基本的には多忙を嫌い、時に自発的に働くこともしますが、基本的には依存的に働きます。目の前の職・仕事に対し、「適当に、そこそこの程度・範囲で、できれば面倒は背負いたくない」といった冷めた就労観で、日々の「働く」を過ごしている集団です。



　彼らの内面の声を代弁すれば、「働くって、しょせんこんなもんさ」とか、「うちの会社の今の仕事って、やっぱ限界あるよね」とか、そんなような感じでしょうか。そうした割り切り、しらけ、ある種のあきらめの境地を持ったその第5のグループは、会社員の中ではメジャーな存在になりつつあるような気すらします。

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1205/01/news005_2.html

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　自分はどの位置にいるんでしょう。また、自分はどの位置に「見られている」のでしょう。

音楽で言うならバンドメンバーの音楽に対する考え方と似ているんでしょうか。

バンドで食っていくつもりがあるか、趣味で向き合うのかというような。

バンドだと数人のグループでしょうから、向いている方角が揃っていないと活躍することは困難でしょう。


ただ、上記の会社の場合だと、ある程度仕事が出来ればそれに見合った報酬はもらえるわけですし、全員が全員上の図で言うところの、「高揚する仕事熱心人間」である必要性は薄いかなという気がします。

ただ、そこを良く言われるような2：8の法則の比率ではなく、4：6の4くらいに「自分の目的観の下に働く人」が増えれば良いでしょうね。

ウチのお店が、働くという自己表現ができる楽しい場になれればいいなと。

さて、そのために研修で面白い話が出来ればいいですね。頑張ります。