消毒と熱冷ましの共通点 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 「かぜ薬を飲んでカゼが治った」という経験と、

 「傷を消毒したから傷が可能せずに治った」という経験は似ています。

しなくていいことで身体をいじめて、それになお身体は打ち克ってきたという意味で。

市販のかぜ薬は熱冷ましが入っていますので、上がった体温を下げます。特に寒気がしている時に飲むのはマズいです。

「寒気がする」ということは、脳が「これくらいの熱を上げればウイルスに打ち勝てる」という設定で上げている途中の感じ方だからです。寒いから鳥肌として毛を逆立てて、空気をはらむようにして熱を逃がさないようにしていることからもわかります。

 自分の身体が出す熱によって、十分にウイルスがやられていない状態で無理に熱を下げてしまうと、ウイルスの活動が再び活発になり、一気に増えたウイルスに対して免疫細胞が分泌する物質によりショックに陥る可能性があるからです。(サイトカインストーム)

汗をかきはじめた時点でかぜ薬を飲むのでしたら、まだマシと言えるでしょうけど。

かぜ薬を飲んで治ったのはカゼ薬のおかげではなく、あなた自信の力です。

また、消毒もそうです。

消毒という行為はほとんどの場合、タンパク質の構造を変えることで細菌たちを殺します。ターゲットはタンパク質。タンパク質と言えば人体細胞も同じです。

そして消毒薬は人体細胞か細菌なのかの区別は付けられません。消毒薬は兵器と同じですから、それを使うものが引き金を引いてしまえば平等に殺傷するのです。しかも血液の赤血球や血小板に反応してしまった消毒薬は、その後細菌と出会ったところで役立たずという一発限りのオマケ付き。

要は「人質を助けようと銃を乱射したところ全員死亡」という結果を招くものです。

しかも、ほとんどの細菌は細胞膜の外に細胞壁という盾を持っていますので、細胞膜しかない人体細胞よりも強い。最悪「人質を助けようと銃を乱射したところ人質だけ死んだ」という結果が往々にしてあるということです。

これだけ世の中ではいじめられている人体細胞ですが、それも乗り越えて傷が治ってしまうのですから偉いものです。

と、「しなくていいのにしていること」って他にもありそうですね。ドラッグストアの取り扱う商品にはそういうものが色々ありそうなのがまた困ったところです。

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アリウス
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男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
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