「仲間」なのか「仲魔」なのかはメガテニスト次第 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 最近ウチの企業にも派閥のようなものが出来ているようなそんな感じがします。ようなものとは言うものの、そう固っ苦しいものではなくまぁ言うなれば仲良しグループみたいなものでしょうか。

飲み会の参加メンバーなどをうわさ話で聞いたりすると、「あー俺呼ばれてねーわ」なんて若干疎外感を感じてみたり、上司の家庭の事を気にして声をかけなかったら「何で呼ばねーんだよww」なんて言われてみたり。

で、ちょっと前に上司と話す機会がありましてそこで出た話が、

「俺らってひょっとしてエライ人みたいに思われてる?」

ということでした。

毎年新入社員が入ってくるわけじゃないですか、そうすると当たり前ですが俺らも年々社歴は必然的に深くなっていってしまうわけで、どーしても歳の差だとか世代の差というものを感じるようになるわけです。

そして「それ」少しでも感じてしまうと若干寂しいと思うわけですよ。

当人はまーったくそんなこと考えていないんですけどね。まぁ、そりゃいきなりなめられたら「おいちょっと」って話になるんですが。(これがいけないのか?ww)

 ただ、新入社員ではない中堅社員よりも心の壁をあんまり感じないヤツというのもいるわけです。アルバイトの方が気兼ねなく話し合うことができたりね。歳が離れすぎているからこそという面もあるのかもしれません。現に俺も60オーバーのおじいちゃん先生とは良く飲みに行ってましたし。

ですから、自分にとって人間関係の壁を感じない人はどういう人かを考えると、


同じ趣味を持っているとか、

同じ物事への好みだとか、

仕事への同じ方向の情熱だとか、

あとは向こうがどう思っていようが「こっちは尊敬してる人」とかね。


これを言っちゃおしまいよな気もしますが「ウマが合うとか好きか」ということが壁を感じないということになるのでしょうか。向こうが迷惑に思っていたら俺ってストーカー状態になるんでしょうが。

仕事に対する考え方の違いはあって、意見が合わないということは多々あります。

ただ、趣味が合うというのはやはり強いものですね。


ですから、これからもウチの「釣り部」は拡張を続けたいと思うのです。


機能としての信頼というものも良いものですが、「仲間」という言わなくても分かるだろ感というのは、出来るだけ大事にしたいと思うのです。



信じあう…なんてなまやさしいものじゃない…

絶対的な機能としての信頼…

ギリギリの命を預けての言葉…

GOOD LUCK!!


エリア88文庫版274Pより

男臭くて耽美な血管にジェット燃料が流れている奴らの物語から。読め。



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プロフィール
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アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
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