マンボウの産卵 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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ブログを更新するたびに、最近目に付くのがこの広告。



正直いちいちウザったらしい。

「ほらほらアグネス出番だぞ」とか言いたくなる。

マンボウは生まれても親が育てるわけじゃないから、生存確率が極めて低い。だから1回の産卵数は3億個にもなる。

これと同じで、


沢山死ぬから沢山子どもが生まれてるだけでしょ。



だってそういう文化の地域なんだし。

そういう暮らしに慣れてるから、幸せなんじゃないのかな。


それを他の国の奴が口出し、金出ししちゃいけないよ。勝手に産んで勝手に死んでるわけだから。

そして、こういう募金の大部分が銃器の購入資金に充てられて、未成年の殺し合いが加速とか笑えるけど笑えない話になっちゃってるだろ。




有名なコピペ↓

ボノが主張している「アフリカ諸国の現金不足と債務返済不能が経済発展を防いでいる」というのは大きな間違いで、エコノミストに外交官に貧困撲滅運動に従事してきた人たちは強く反対した。
アフリカが受け取った5000万ドルは軍事クーデターや内戦の資金となり、特にジンバブエは受け取った援助15億ドルのうち13億ドルを武器弾薬に使ってしまったという。

80年代のエチオピアに飢餓をもたらしたのも内戦で、外国から受け取った18億ドルの援助のうち16億ドルが武器へと変わった。
その中にはチャリティーコンサート「ライブエイド(LIVE AID)」からの寄付金も含まれている。



この本からの抜粋のようです。なんか面白そうなのでポチりました。




そしてさらにこれもよく見るコピペ↓

なんで女子供が飢えてるかって、むこうは男がまずたらふく食う。 余ったら女(母)→子の順。


だから、父母子が植えずに暮らして行ける量の援助だと、父-満腹 母-腹八分目 子-飢餓状態 になる。子供を飢餓状態から救うには、父母が食べきれない量の食料を援助する必要がある。


けどそうすると、いまでさえタダメシもらって、
アピール程度に井戸掘って麦植えてる連中なんか絶対に働かなくなる。


だって1穴に5粒種を蒔けと言ってるのに、再度状況を見に行くと穴すら開けずにばらまいてる。
知能が無いんじゃない。たんに働くのが嫌なだけ。あげく種もみまで食べておかわり要求。


食料系を補おうとすると種もみまで食うから、こんどは外貨獲得のための
バイオエタノールの原料になる植物を植えさせた。


その植物は現地でも生息していて、食べられないからだれも見向きもしなかったんだけど
バイオエタノールの燃料になる。ものすごい生命力だからどこでもいくらでも育つ。


しかし、あの馬鹿共は「そんなの食べられない」といって嘲笑し放棄、支援者を信じてその作物を作っている数少ない働き者の畑に入り、「こんなもん育てても食えないよバーカ」と言って引っこ抜いてしまう。


文化として、寝たいときに寝る、先がわからない原始時代の生活を望んでいるんだから
はっきり言って、文明国の人間の感性で「かわいそう」とか言って支援しても無駄。

我々の「幸福な生活、生活の質」と価値観が根本的に違う。





まだまだコピペ↓



アフリカ怖いところ

子供にHIVの検査をしたら、親に放置され餓死した。
子供の親に薬を渡したら、売り払って金に変えた。
子供の学費を親に渡したら夕飯代に消えた。
子供の学費を学校に直接渡したら、教師が金持って蒸発した。
薬を医者に渡したら、金持ちに高く売って薬は無くなった。
井戸を作ったら、それを壊しで部品を売り夕飯代にした。

根本的に駄目だと思う





アフリカって言っても55もの国がある。
よくアジアも一言で言われるけど、48も国がある。

そのなかでも、日本があったり、ブルネイがあったりするわけだから、アフリカだって様々な特徴を持った国がある。乱暴に一括りにはできないよな。



この手の事を考えてると、このジョークを思い出す。


メキシコ人の漁師が小さな網に魚を捕ってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、
「素晴らしい魚だね。どれくらいの時間漁をしていたの? 」
と尋ねた。 すると漁師
そんなに長い時間じゃないよ と答えた。旅行者が、
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。惜しいなあ。 」
と言うと、漁師は自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。
それじゃあ、余った時間でいったい何をするの? と旅行者が聞くと、漁師は
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで女房とシエスタ (昼寝) して、夜になったら友達と一杯やってギターを弾いて歌をうたって・・・ ああ、これでもう一日終わりだね。」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、君にアドバイスしよう。いいかい、君は毎日もっと長い時間漁をするべきだ。それで余った魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。 その儲けで漁船を2隻3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団が出来るまでね。そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。 その頃には君はこのちっぽけな村を出てメキシコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。君はマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮を執るんだ!」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね?」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね。」
「それからどうなるの?」
「それから?そのときは本当に凄いことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、
「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり子どもと遊んだり奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やってギターを弾いて歌をうたって過ごすんだ。どうだい。素晴らしいだろう!!」





ね、どっちも幸せなんじゃね?
ほっといて良いんじゃね?
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アリウス
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男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
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