湿潤(うるおい)治療 - ドラッグアリウス 忍者ブログ
日記なのかブログなのかいまいちハッキリしませんが、ドラッグストア勤務のおっさんがぐだります。
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 一年ぶりの健康診断に行ってきました。血液検査、尿検査、身長体重、心電図、レントゲン、視力聴力検査といったところ。まだ40歳、不惑ではないのでバリウムを飲む必要が無かったのが幸いですね。

身長は去年と変わらず175.5cm。
体重は73kg。…やはりこれ以上は落ちないようですね。それこそからあげの衣や味付け全てにも気を使い、一食あたりの糖質を2gとかそういうレベルに押さえないといけないのかもしれません。まぁ、そこまで行っちゃうと糖質カットのための食費がかかるか、それとも食事が精神的に満たされないものになるかもしれませんので、今と同じようにややゆるめ(?)のスーパー糖質制限で行きたいと思います。大体1食あたり糖質20g(おにぎりは1個35g程度)といったところでしょうか。

視力は相変わらず2.0と1.5。両目とも2.0という称号が欲しかったのですが、まぁ許容範囲でしょう。

いやしかし早く血液検査の結果が欲しいです。去年のものと比べて、血糖値の通信簿と言われる「HbA1C」の値も気になりますし、中性脂肪の値もきっと改善しているだろうと思いますから。

6月30日で、糖質制限を始めてから一年になります。

当初はやせるためだけに始めたこの食生活ですが、体重減もさることながら、


疲れにくくなった。(筋肉が優先的に糖質ではなく脂肪を使ってくれるようになったため)

昼に無駄な眠気が来なくなった。(血糖値が上がらないので、別名休息ホルモンと呼ばれるインスリンが大量分泌されなくなったため)

アルコールに強くなった(酔うことは酔うのだけど、次の日に頭が痛い、気持ち悪いなどの二日酔い症状が出づらくなった)

頭が冴えた(主観なので何とも言えませんがそんな気がします)

というような副次効果がありました。これはもう普通の糖質生活には一生戻らないでしょう。

 ところで、健康診断前に言われることで、「朝食は抜いてきてください」という注意があります。これって、

「血液検査における空腹時血糖値に影響があるから抜いてきて」

ってことですよね?いやまぁ食事してきている時点で空腹時じゃなく、食後血糖値になっちゃってるわけですけど。

それじゃぁ、塩味の焼き鳥とかなら食べてもオッケーな気がするんですがどうなんでしょう。

血糖値を上げるのは糖質のみということから考えると、健康診断前に焼き鳥とかチーズのような極端に糖質の少ないものなら食べても別に構わない気がします。この注意自体「食事の後は必ず血糖値があがるもの」という誤った常識がベースのものだと思うのです。

あ、もちろん胃カメラやバリウム飲んでの胃の検査のときは、空っぽの胃じゃないと駄目でしょうね。

まぁそんなこんなであとひと月弱で糖質制限二年目突入です。
 さて、そろそろ薄着の季節になってきて嬉しい限りです。おっさん的には。

ただこの季節になると、薄着だからかやたらと絆創膏の売上が増えます。で、お客さんから相談を受けるわけですが…

「傷口が化膿してしまったので、何か良い消毒薬はないですか?」

こういう問いかけが増えることと思います。

でもちょっと待って下さい。その傷口はホントに化膿しているんでしょうか?


傷口が化膿するということはどういうことなのか。

化膿とは傷口が細菌感染を起こして炎症を起こしていることです。そして化膿には4兆候があります。それは、


痛い

腫れている

赤くなっている

熱を持っている


この4つです。

ちょっと難しい言い方をすると、それぞれ


疼痛【とうつう】

腫脹【腫脹】

発赤【ほっせき・はっせき】

局所熱感【きょくしょねっかん】

となります。



「悪夢の耐性菌」に米当局が警告、最も強い抗生剤も効かず
(CNN) 抗生物質が効かない細菌「カルバペネム耐性腸内細菌(CRE)」の感染が広がっているとして、米疾病対策センター(CDC)が医療機関に対策を呼びかけている。この細菌に感染すると、最大で半数が死に至るという。(後略
http://www.cnn.co.jp/usa/35029192.html


 「この細菌に感染すると」とありますが、細菌がいるだけでは感染ではないですよね。そうでないと我々の肌やら腸やらは全て細菌に感染してしまっているわけですから。

例えば感染している傷というのは、

「傷の周囲が腫れあがり(腫脹)」
「傷やその周囲に痛みがあり(疼痛)」
「傷周辺の皮膚が赤くなり(発赤)」
「傷の周囲に触ると熱い(局所熱感)」

このどれかがあるはずで、どれも無ければ感染、化膿している傷とは言えません。「膿みたいなもの」がベロベロ出ててもね。
 唇に口内炎っぽいものが出来ました。クレーターのように凹んでいるもので、毎朝状態を確認していたら3日くらいでヒリヒリも無くなり上皮化っぽい感じに。やっぱり口付近の傷は治りやすいと実感しました。だって四六時中湿っているんですもの。

 人体の内、口や尻穴、アレとこそことかは外界と直接接する部分なので、外の悪い菌達と接触が多い部分でもあります。ですから、そこは最重要な防衛線でもうこれ以上ないほど人体常在細菌達で埋め尽くされ、ラッシュ時の小田急線さながら「もうコレ以上入らないよ!」って感じになっています。おしりを洗うウォシュレットも便利ですが、中まで洗う派の人はちょっと考え直した方がいいと思います。

 そこでちょっと考えると、口の中をゆすいで殺菌するマウスウォッシュなんかは、香り付けの効果だけメリットといえるのでしょうけど、殺菌ってあんまり必要じゃないと思います。せっかく口の中を守ってくれているやつらを無差別に殺菌してしまうわけですから、タダの水のうがいだけで99%の雑菌は物理的に洗い流されるようですし。「洗いすぎると」普段は悪さをしない日和見菌のカンジダあたりが周りの勢力がいなくなったのをきっかけに増殖して、口のなかが白いカビでびっしりなんてことにもなってしまいます。イソ◯ンでのうがいのし過ぎも考えものです。

鵞口瘡(がこうそう)

人体と細菌の共生っぷりはほんと上手く出来ているよなと感じつつ、今日も唇をペロペロレロレロしまくるわけです。


電気ケトルで乳幼児のやけど相次ぐ
手軽にお湯を沸かせる「電気ケトル」を倒し、こぼれたお湯でやけどをする乳幼児が相次いでいることが分かり、消費者庁はお湯漏れ防止機能がついた製品かどうか明示するよう、各メーカーに求めることになりました。

電気ケトルは、コーヒーカップ1杯分のお湯であれば1分余りで沸かすことができる手軽さが特徴で、ここ数年、急速に普及しています。
これに伴って、子どもが倒してやけどをする事故が相次いでいることがNHKが行った情報公開請求で分かりました。
去年4月から1年余りの間に電気ケトルが原因でやけどをし、治療を受けた6歳未満の乳幼児は、消費者庁が報告を依頼している13の病院だけで、少なくとも9人いました。
このうち5人は1歳未満で、いずれも低いテーブルなどに置いてあった電気ケトルを倒してお湯をかぶっていて、広範囲にやけどをして入院が必要になったケースもありました。
これとは別に、日本小児科学会にも電気ケトルによるやけどの事故が3件報告されていて、生後8か月の女の子が、2か月入院し、その後、皮膚移植を繰り返しているケースもあるということです。
保温を目的とする電気ポットと異なり、電気ケトルにはお湯をこぼれにくくする安全基準がないことから、消費者庁は消費者が購入の目安にできるよう、お湯漏れ防止機能がついた製品かどうか明示するよう各メーカーに求めることになりました。
“子どもを不慮の事故から守るシステムを”

電気ケトルによるやけどの事故について、日本小児科学会で子どもの事故情報を担当する山中龍宏医師は、「子どもの身の回りに新しい製品が出回ると必ず新しい事故が起きる。明らかになったのは氷山の一角と考えられ、特に乳幼児の場合、やけどは死亡事故につながりかねないので、国は、企業の自主的な対策を期待するだけでなく、安全基準を決めるなど、子どもを不慮の事故から守るシステムを考えるべきだ」と指摘しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121022/t10015909781000.html


その電気ケトルでやけどをした子供の画像がこちらです。





3番目は皮膚移植をされてしまった後のものでしょうが、1,2番目のやけどだったら夏井先生のHPで見慣れてる程度のやけどなので、ワセリンとラップで綺麗に治りそうなもんですね。

【深刻なやけど】…?皮膚移植必要かぁ?と素人は思うのです。

そしてこの事例でしょうが、直接の治療費は5,290,000円程度かかっているそうです。

ワセリンとラップと穴あき紙おむつだったら、傷跡を残さず安く痛みなく早く治るというのに。

正確な確証(複数の関係者からの証言・あるいは物証など)を得ずに、不正確な部分に関しては記者の憶測などで補完された記事の呼称・あるいは蔑称。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%F4%A4%D0%A4%B7%B5%AD%BB%F6


というわけで以下の記事は朝日新聞様です。


やけどに「ラップ療法」要注意 効果の一方、重症例も
朝日新聞2012年7月8日(日)13:29

 やけどを食品用ラップなどで覆って治す「ラップ療法」で、傷口が腐って足を切断したり、重い感染症を起こしたりする例が相次いでいることが、日本熱傷学会の調査でわかった。やけどの治療に不慣れな医師が用いて悪化させている例もあり、同学会は今後、注意を呼びかける声明を出す。

 ラップ療法は、傷口からの体液で湿らせて、傷を早く治す「湿潤療法」の一つ。この療法で使う医療用シートが認可されている。傷口の細菌感染による化膿(かのう)には注意が必要だが、1990年代後半から、床ずれの治療に食品用ラップなどが使われ始めた。その後、やけどや傷にも効くと、ネットなどで広まった。

 日本熱傷学会は「ラップ療法対策特別委員会」を設け、今春、やけど治療の実態を会員からの報告や文献で調べた。この結果、回復の遅れや症状の悪化などのトラブルが48例、確認された。このうち10例は傷口で増えた細菌が全身に回り、高熱や意識障害を起こす敗血症になっていた。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2012070607950.html


 なんというか、この記事からは日本熱傷学会という人々が「助けてー」と悲鳴を上げているような気がしてなりません。一般人の方がやけどの正しい治療の知識を付けてきてしまって、自分たちが少数派になりつつあるということに対して。

「そこでこの朝日新聞が力を貸してやろう」みたいな。
 ドラッグストアで勤務していると、レジ近くのセロハンテープ台のテープカットの部分でヒジを「ガリッ」とやっちゃったり、ミネラルウォーター2Lをダンボールから出そうとして指をダンボールの断面で「スッ・・・」とやっちゃったり。

この歳で生傷が絶えなかったりします。

そもそもアルカリイオン水2Lのダンボールは何故ああも従業員の皮膚を切ることに特化したような「鋸歯状」になってるんだ。スゲー怖いんですけど。


というわけで、

傷ができるとその後にできるのが当然とされている「かさぶた」ですがそうと呼ばれるものには2種類あるというお話です。
 そろそろ店頭でも、いやちょっと前からうがい薬がよく動く季節になって来ました。みなさんの家にもひょっとしたらうがい薬はあるでしょう。

うがいという行為、みなさんは習慣になっていますでしょうか。


私はあまり習慣になっておりません…
 せっかくこの季節だから尿素入りクリームのお話を。

尿素20%入りのクリームが店頭に並ぶ季節になってきました。店頭では化粧品にも入っていたりして、肌に塗るとすべすべになる、角化した角質が柔らかくなる、などの効果があるということで重宝しているようです。

だがしかし、


尿素ってそもそも何で潤いとか、保湿とかいわれてるんでしょう。
 最近釣りに行き過ぎで、薬局の相談員としてはあるまじき黒さになりつつあるアリウスですおはようございます。


しかも顔にサングラスの跡がくっきりと残っちゃったりして。



今回はこんな感じの釣果でした。

婚姻色がキレイなオイカワ(♂)と、多分ウグイです。
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プロフィール
HN:
アリウス
性別:
男性
職業:
ドラッグストア各店放浪中
趣味:
釣り・歌うこと・本読むこと。
自己紹介:
アリウスの体は、
お酒、から揚げ、
ラグナロクオンライン、
歌うこと、ゲーム音楽
油っこいものと、
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フライフィッシング
で、構成されています。
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